💬今の所、OLEDは文句なしのプレミアム。タッチパネルは使い方しだい、という評価が多めですね。所感続き↓
タンデムOLEDのディスプレイを使い、Macで初めてタッチ操作に対応した「MacBook Pro(PROLED XDRディスプレイ)」が出荷開始。海外の主要メディアのレビューでは、概ね高評価です。

海外レビュー:OLEDの表示はどのメディアも高評価
海外メディアのレビューで、評価がそろっているのはディスプレイ。9to5MacのChance Miller氏は、次のように書いています。
The OLED panel’s color saturation, contrast, and deep blacks are miles better than any other laptop I’ve seen.
色の鮮やかさ、コントラスト、黒の深さは、これまで見たどのノートブックよりもはるかに上、という評価。BloombergのChris Welch氏も、OLEDを「genuinely striking(本当に目を引く)」とコメントしています。
Six ColorsのJason Snell氏が評価したのは、Dynamic Island。「ノッチは何の役にも立たない場所だった」として、ノッチに変わることになったDynamic Island搭載を評価しています。
タッチパネル操作:「あれば便利」から「使い道がない」まで
評価が分かれたのは、タッチパネル機能。
The VergeのDavid Pierce氏は、テキスト入力欄をタップしてもオンスクリーンキーボードが出ないこと、コピー&ペーストのメニューが出ないことを指摘。
WIREDのLuke Larsen氏は「タッチスクリーンであることを忘れていたし、自分のワークフローでは出番がない」とコメント。
I completely forget the touchscreen. It just has no place in my workflows.
9to5MacのMiller氏は「あれば便利な追加機能。Macの使い方が変わるほどではない」という評価。
GizmodoのKyle Barr氏は、iPhoneミラーリングと組み合わせると便利だと評価しました。
性能とバッテリー:処理性能は既存のM5 Proモデルとほぼ同じ
9to5Macレビューでは、16インチのM5 Proモデルは、Geekbenchで今年発売のモデルとほぼ同じスコア。ディスプレイが変わったモデルで処理性能は変わりません。
14インチの重さは約1.59kgから1.38kgに。16インチは約2.13kgから1.82kgになりました。
弱点として、Bloombergは「スピーカーの低音が強すぎて、音楽やポッドキャストでは聞きにくいことがある」と指摘しています。
PROLED XDRディスプレイ搭載のMacBook Pro発表時の記事はこちら。
💬 軽めインプレ所感
OLEDはコントラストもいいだろうし、MacBook Proのディスプレイサイズでみれば、そりゃ気持ちいいでしょう。16インチだったら、さぞかし。
タッチ操作は「キーボードが出ない」「コピペのメニューも出ない」という指摘。キーボードは出なくていいと思うし、コピペメニューはoption押せば出そうな気もするけど。
まあ、これまではMacBookの画面を指で触るっていうのは、むしろ避けていたはずなので、ワークフローになくても当たり前。
ディスプレイに指紋がバシバシついちゃうけど、それ以上に使い勝手を感じさせてくれるアプリがあるかどうか。
そんなアプリを使うのであればアリ。逆にタッチパネルで使いたいというアプリそのものがないのなら、16万円プラスしてPROLED XDRディスプレイ搭載のMacBook Proを買う必要もないです。
ところで、MacBook Proには一時期、Touch Barがあったけど、結局、キラーアプリケーションというべきものも無くて、だんだん使わなくなり、数年で搭載されなくなったこともありました。僕も持ってましたけど、使ったのは最初だけでした。
ということで、僕は第二のTouch Bar案件のようなオチもあるんじゃないかと思ってますけどね。このPROLED XDRのMacBook Pro。
まあ、アプリ次第ですね。キラーアプリはどこが作るんだろ?








