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MagSafe対応の新種・eReader「Xteink X3」–さらに小型化で汎用性アップ。バッテリーの心配なし。

MagSafe対応のeReader。サイズ感、MagSafeというのが新味です。

中国スタートアップ・Xteinkが、iPhoneの背面にMagSafeで直接貼り付けられるクレジットカードサイズの電子書籍リーダー「Xteink X3」を2026年4月に発売。価格は$79

“不安や恐怖を煽るようなネガティブな情報を強迫的に延々と見続けてしまう”「ドゥームスクロール対策デバイス」として注目されています。

Xteink X3のポイント

  • クレジットカードとほぼ同サイズ・重さ58gという極小ボディ
  • MagSafeでiPhoneの背面に磁力吸着——前モデルX4より吸着精度が向上し、通常サイズのiPhoneにも対応
  • 3.7インチE Inkディスプレイ(250PPI)、フロントライトなし、タッチ操作なし
  • バッテリーは2週間駆動(TechCrunchの2週間テストでは100%→96%)
  • EPUBとTXTのサイドロードに対応。Kindleや図書館アプリ(Libby)のDRM書籍は非対応
  • USB-CではなくMagPogo独自充電ケーブル——紛失リスクあり
  • コミュニティ製オープンソースファームウェア「CrossPoint」が利用可能

Xteink X3はここが進化

Xteink X3は、前モデルのX4($69・4.3インチ)をさらに小型化した製品。X4がPro Max向けのサイズでしたが、X3は通常サイズのiPhoneでの使用も想定されています。

本体サイズは98×64×4.98mm。ほぼクレジットカードと同じフットプリント。
MagSafe経由でiPhoneに吸着するだけでなく、単体の電子書籍リーダーとしても動作します。Wi-Fi 2.4GHzでファイル転送、16GB microSDカード内蔵(最大512GBまで拡張可)。

純正ファームウェアは動作するものの操作感は荒削りで、ユーザーコミュニティが開発したオープンソースファームウェア「CrossPoint」への移行が実質的に推奨されています。CrossPointはX4向けとX3向けが別バージョンになっているため、インストール時は注意が必要です。

SPEC — ソース: via Good e-Reader、 via TechCrunch

  • ディスプレイ:3.7インチ E Ink・250PPI(フロントライト・タッチなし)
  • サイズ:98×64×4.98mm
  • 重量:58g
  • ストレージ:16GB microSD内蔵(最大512GBまで拡張可)
  • バッテリー:650mAh・約2週間駆動
  • 接続:Wi-Fi 2.4GHz・Bluetooth
  • 対応フォーマット:EPUB・TXT(画像はJPG・BMP)
  • 充電:Magnet Pogo独自ケーブル(USB-Cではない)
  • MagSafe:対応(MagSafe搭載iPhoneに直接吸着)
  • 言語対応:英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、トルコ語
  • 価格:$79(公式サイト直販)
  • 発売:2026年4月

X4との比較

X3とX4の主な違いは以下のとおり。
X4は$69と安く、USB-Cで充電でき、ソフトウェアの完成度も高め。X3の優位点はサイズのみなのですが、それが実用性を左右する決定的な差として評価されています。

X3 vs X4

X3 X4
価格 $79 $69
ディスプレイ 3.7インチ 4.3インチ
充電 独自Pogoケーブル USB-C
対応iPhoneサイズ 通常サイズも対応(全MagSafe機種) Pro Maxなど大型機向け
MagSafe吸着精度 改善済み(直接吸着) スティックオン方式(精度低め)
CrossPoint対応 対応(別バージョン) 対応(実績多)

公式サイトから購入できます。専用ケース($9)、リーディングライト、スクリーンプロテクターもあり。

Xteink X3 | 公式サイト

💬 軽めインプレ所感

一応、スペックには「日本語対応」となっているので、大丈夫だと思うけど、2バイト文字の同期でうまくいかないことって結構あるんですよね。その辺は未確認です。

発想的には、今となってはそれほど新しくない、枯れた(つまり安定した)技術を組み合わせている製品。こんな製品欲しいなあというユーザー目線で開発された感も漂います。

新しいモデルはXteink X3だけど、「ほとんどの人にはX4で十分」という評価もあり。
USB-Cで充電できて$10安くて画面も大きいので。

バッテリーの持ちはTechCrunchのレビュアーが「2週間使って100%→96%だった」と書いていて、バッテリーの心配がほぼゼロというのはいい感じ。

DRM非対応・フロントライトなし・独自充電ケーブルという3つの制限を把握した上で買えるなら、$79は安いですね。

んー、ちょっと使ってみたいぞ、、、。

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