AIAppsChatGPTiCloud

ChatGPTにiCloudメールとカレンダーをつなげるように–接続にはApp用パスワードが必要


💬iCloudメールをAIに任せられるように。今後はAIエージェント競走が加速かな、、、。所感続き↓

OpenAIが、ChatGPTに「iCloud Mail」と「iCloud Calendar」のプラグインを追加しました。

無料プランを含むすべてのプランで使えます。もちろん、Web版、デスクトップ版、iOS版でも使えます。

使えるのは@icloud.com・@me.com・@mac.comのメールだけ

追加は左にある「プラグイン」から。iCloudを検索すると上の画像のように表示されます。

OpenAIのヘルプによると、iCloud MailとiCloud Calendarは別々のプラグイン。どちらも、iCloudの連絡先を読み取り専用で参照できます。

CONFIRMED — ソース:① via OpenAI(2026年10月28日確認)

  • iCloud MailとiCloud Calendarは別々のプラグイン
  • iCloudの連絡先を読み取り専用で参照
  • ChatGPTの全プランに、全世界で順次提供
  • Web/デスクトップ/iOS
  • 接続にはAppleのApp用パスワードが必要
  • Mailは@icloud.com、@me.com、@mac.comのアドレスで接続
  • Calendarは、Appleアカウントのメインのメールアドレスで接続
  • 単独の「連絡先」「リマインダー」プラグインは今回の対象外

MacRumorsによると、メールは検索・閲覧に加えて、下書きの管理と送信まで可能。カレンダーは予定の閲覧・作成・変更ができます。

iPhoneのメールアプリに追加したGmailやOutlookのアカウントは対象外です。

Apple IDのパスワードではなく、App用パスワードで接続

接続には、AppleアカウントのページでApp用パスワードを発行します。Appleアカウントのパスワードそのものを入力するわけではありません。

なお、カレンダーの接続に使うメールアドレスは、Appleアカウントのメインのアドレス。メールの接続に使う@icloud.comのアドレスと異なる場合があります。

ChatGPTのアプリで扱った情報が、モデルの学習に使われるかどうかは、プランと設定で変わります。OpenAIのヘルプによると、Business・Enterprise・Eduはデフォルトで学習に使われません。Free・Go・Plus・Proでは、「すべての人のためにモデルを改善する」がオンだと、使われる場合があります。

💬 軽めインプレ所感

ChatGPTで、iCloudメールを扱えるのは、また一つ便利になった感あり。

@icloud.comのアドレスをメインにしている人には、待っていた機能じゃないでしょうか。

GoogleやAnthropicよりも早い対応なのは、Appleとの関係性の近さによるものでしょうか。

念の為ですが、App用パスワードを渡すということは、そのパスワードでメールの送信までできるということ。使わなくなったら、Appleアカウントのページで取り消すのを忘れずに、、、。

AIエージェントにパスワードをどう渡すか、という話は、1Passwordも別の方法を提案しています。

AIエージェントにパスワードを見せない「1Password for Agents」。承認するとログインだけ代行、Claude DuetやChatGPTにも対応予定

Muse、Siri AI含め、だいぶ選択肢が増えてきたので、一番自分が使いやすいものを選べるかも。ところで、Claude公式のiCloud関係はまだですか?

  1. 1
  2. 2 iPhone Duoで黒帯表示になるアプリ一覧のイメージ
  3. 3 HPの脆弱性への対応が完了したことを示すサーバーと盾のアイコン
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7