💬mAhで見ると、ちょっとだけ減ってますね。まあ体感ではわからない範囲ではないかと。所感続き↓
11月6日に発売されるOLED iPad mini(A20 Pro)のバッテリー容量は4,900mAh。Appleが公開したEU向けの製品情報シートに記載されています。
Appleの日本の仕様ページにあるのは「18.9Wh」というワット時の数字だけ。mAhの値は、この製品情報シートで確認できます。

EU PRODUCT INFORMATION SHEET — ソース:① via Apple(A3595)、② via Apple(2026年11月1日確認)
- 4,900mAhバッテリー(①)
- 18.9Whリチウムポリマーバッテリー(②)
- 1回の充電あたりの電池持ち:78時間0分(EU規則のテスト条件)
- 充電サイクル:1,000回以上
- 落下テスト:クラスD(104回の落下で不具合なし)
- リペアビリティ:クラスC(指数2.89/5)
- エネルギー効率:クラスD
- IP67
- ディスプレイの傷への強さ:モース硬度4
- OSアップデートの提供:最低5年間
- バッテリーはユーザー自身で交換不可
- 同梱の充電器:20W(USB-C)
バッテリー容量:前のモデルより134mAh少ない4,900mAh
MacRumorsによると、前のモデル(A17 Pro)のバッテリーは5,034mAh・19.3Wh。新しいiPad miniは4,900mAh・18.9Whなので、134mAh少なくなっています。
新型iPad miniの厚さは5.4mm。前のモデルより14%薄く、13%軽くなっています。
Apple公称のバッテリー駆動時間は、Wi-Fiでのインターネット利用・ビデオ再生で最大10時間。
Wi-Fi + Cellularモデルのモバイルデータ通信では最大9時間です。MacRumorsは、この数字は前のモデルと同じだと伝えています。
COMPARE — ソース:① via Apple、② via MacRumors
| モデル | A20 Pro | A17 Pro |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 4,900mAh/18.9Wh | 5,034mAh/19.3Wh(②) |
| 公称の駆動時間 | 最大10時間 | 最大10時間(②) |
「78時間」はEU仕様のテストの数字であり、Appleの公称10時間とは別
EUのエネルギーラベル規則は、スマートフォンとタブレットのメーカーに、決められたテスト条件での電池持ちや耐久性の公開を求めています。
製品情報シートの「78時間0分」は、このテストでの1回の充電あたりの電池持ち。動画を流し続けるAppleの公称値とは、測り方が違います。
充電サイクルは1,000回以上。落下テストはクラスDで、104回の落下で不具合が出なかったという結果です。
リペアビリティはクラスC。内訳を見ると、修理情報の公開は5点満点の5.00、ソフトウェアのアップデートは1.00、交換部品は2.00でした。
💬 軽めインプレ所感
バッテリーはまあ微減ですね。134mAh。14%薄くなったからでしょうか。
ところで、EU基準のリペアビリティってなんなんでしょうね。ちょっと調べてみると以下のようになります。以下の6つの要素が基準。
| 要素 | 見ているポイント |
|---|---|
| 分解の深さ | バッテリーや画面などの部品を、壊さずに外すまでに何手順かかるか |
| 留め具 | ネジで留めているか、接着剤で固めているか |
| 工具 | 一般的な工具で済むか、専用工具が必要か |
| 交換部品 | 部品を手に入れやすいか |
| ソフトウェア更新 | OSアップデートが何年続くか |
| 修理情報 | 修理マニュアルなどが公開されているか |
これらの要素を採点し、総合点からA〜Eの5段階に振り分けたもの。ちなみに、この判定はメーカー(=Apple)申告です。
決して、セルフリペアしやすい作りではないだろうけど、ソフトウェアアップデートは満点だろうし、トータルするとCということなんでしょうね。







