💬日本の27%減は円安の値上げが大きいだろうなあ。所感続き↓
調査会社のCounterpoint Researchが10月27日、iPhone 18 Proシリーズの発売から3週間の販売動向の調査結果を公開。
前年のiPhone 17 Proシリーズの同じ期間と比べて、世界全体では3.1%増。ただし国ごとの差が大きく、中国は29%増、日本は27%減です。

日本は27%減。理由は円安を含む値上げ
Counterpointは、日本の販売が落ちた理由を、為替の影響で大きくなった値上げとしています。
日本のApple Storeでは、iPhone 18 Proが219,800円から、Pro Maxが239,800円から(いずれも256GB・税込)です。
REPORTED — ソース:① via Counterpoint Research(2026/10/27)、② via Reuters
- 対象期間:発売から3週間。iPhone 17 Proシリーズの同じ期間との比較
- 世界全体:3.1%増
- 中国:29%増
- 米国:4%減
- 日本:27%減
- インド・東南アジア:好調(数字の記載なし)
- シリーズに占めるPro Maxの割合:56%(前年は57%)
この期間は中国の29%増が全体を支えた形

中国が伸びた理由として、Counterpointは2つを挙げています。
発売直後の在庫が17 Proのときより多かったこと。中国メーカーのAndroidフラッグシップが値上げしたこと。
中国がなければ、世界全体のスマートフォン販売数動向は「ずっと弱かった」としています。一方で、中国の需要が続くのか、発売直後に集中しただけなのかは「まだわからない」と書いています。
米国の4%減については、価格が上がったのに機能やデザインの変化が少ないことを理由にしています。米国の価格は、Proが1,199ドルから、Pro Maxが1,299ドルから。どちらも前のモデルから100ドル上がりました。
なお、10月23日に発売されたiPhone Duoは、今回の集計期間に入っていません。Counterpointは、DuoがPro Maxの販売を奪うかどうかも今後見ていくとしています。
💬 軽めインプレ所感
日本は27%減。
Apple製品が円安で値上げということのほかに、物価高だけど、みんなの収入が変わってないという国内事情もあるように思います。
18 Proの変更点はほぼカメラレンズだし、価格差を考えて、アップグレードの価値を見出せなかったのか、あるいは、iPhone Duoにしたか。
18 Proシリーズの需要については、10月上旬には「需要が弱い」「いや弱くない」と主張が割れていましたが、国別に見ると、どちらも一部は当たっていた、ということになりました。







