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なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

Vision Pro:Macとの接続は”見るだけ”でワイヤレス接続。プライベートでポータブルな4Kディスプレイとして使える。

Vision Proは、驚くようなエンターテインメント特性が高いスタンドアローンデバイスですが、iPhone、Macとの接続も気になるところです。

MacRumorsなどが伝えているApple発信の情報としては:

・Macとワイヤレスで連動するMac Virtual Display機能がある
・Macの各アプリを個別に表示して、配置可能
・接続は、Apple Visionヘッドセットを装着したまま、対応するMacを見るだけ

つまり、Vision ProとMacの組み合わせで、“空間のどこにでも配置できる”、”プライベートでポータブルな4Kディスプレイ”が使えると言うことになります。

また、入力デバイスはMagic KeyboardやMagic TrackpadといったMac用のアクセサリーを接続することができるので、新しい入力方法を覚える必要はなさそうです。

使い道が絞り込まれていないARMRデバイスということだけであれば、ちょっと躊躇する価格ですが、”プライベートでポータブルな4Kディスプレイ”として機能するのであれば、ちょっと評価も変わってきそうですね。

Vision Proは来年初めにUSで発売。

その後、2024年中に他の国でも発売されるようですが、個別の市場への出荷については明言されていません。

日本でも発売されると思いますが、まだ一年は余裕であります。

今からVision Pro貯金しますかねえ。あと、円安になりますように。

[限定数20%オフ]MacBookでも3画面出力可能な「Anker 564 USB-C ドッキングステーション」

Anker Japanが「Anker 564 USB-C ドッキングステーション」を発売。

初回出荷100個限定で20%オフの25,590円です。


「Anker 564 USB-C ドッキングステーション」は、最大100W出力の10 in 1 ドッキングステーション。

搭載ポートは:

1 × USB PD対応USB-Cアップストリームポート (最大100W出力)
1 × USB 3.2 Gen1対応USB-C ポート(最大5 Gbps, 30W) ※映像出力に非対応
1 ×USB 3.2 Gen1対応USB-A ポート(最大5 Gbps, 7.5W) ※映像出力に非対応
2 × データ転送用USB-A 2.0ポート(最大480 Mbps) ※充電や映像出力に非対応
2 × 最大4K (60Hz) 対応HDMIポート
1 × 最大4K (60Hz) 対応DisplayPort
1 × イーサネットポート (最大1Gbps)
1 × 3.5mmオーディオジャック

最大100W出力のPD USB-CポートにはMacBook Proを接続し、最大30W出力のUSB PD対応USB-CポートにはiPhone/iPadを接続して同時充電が可能です。


Apple Silicon M1 / M2のMacBook対応。HDMIポートとDisplayPortも同時使用が可能。最大4画面の作業スペースを確保できます。

解像度はどの出力でも、4K@60Hz。

映像出力機能を正しく使用するために、最新のDisplayLinkドライバのインストールが推奨されています。

Counterpoint:iPhoneユーザーの80%はApple Watchを選ぶという調査結果

Counterpoint Technology Market Researchによる、2022年度版米国市場のスマートウォッチ利用者アンケート調査結果では、「iPhoneユーザーのスマートウォッチの80%はApple Watchを選ぶ」という結果になっています。

via:Counterpoint Research Portal

この調査結果はUS Smartwatch Trackerによるもので、年齢、月収、性別、職業によって分類されたグループ、約1,000人の米国スマートウォッチユーザーを対象にオンラインでの定量調査を実施したもの。

スマートフォンのブランドが、スマートウォッチの選び方の基準になっていることは、他のブランドでも明らかですが、中でもiPhone-Apple Watchの組み合わせはトップで80%。

次にGoogle Pixel-Google Pixel Watchの組み合わせで71%。

Samsungスマートフォンのユーザーは40%がSamsung Galaxy Watchを選んでいるという結果で、上位のメーカーとは大きな差があります。

カウンターポイントのリサーチアナリストのMatthew Orf氏は:

我々の消費者アンケートは、従来の我々の理論を裏付けるものであった。
つまり、消費者はあるデバイスを購入するとき、色々なデバイスが構成するエコシステムの一部として、あるいは同じOSを使えるデバイス群の一部として購入する、という考え方である。
AppleとiOSは米国スマートフォン市場において支配的であり、iPhoneユーザーはデバイス間の相互運用性が優れているため、他のデバイスもApple製を買うことが多い。
Appleのスマートフォンインストールベースのシェアは50%を超えており、それ自体がApple Watchにとって巨大な潜在市場になっている。他のスマートウォッチメーカーはパイの残りを奪い合うしかない。
Apple Watchのユーザーは、そのスマートウォッチを選んだ最大の理由は自分がこのブランドが好きだからと回答している。

とコメントしています。

また、スマートウォッチで最も使用されている3大機能は、1)ヘルスケアやスポーツの活動記録、2)通知へのアクセス、3)メッセージと通話、となっています。

iPhoneユーザーがApple Watchを選ぶことが多いというのは感覚としてありましたが、今回はそれがデータとして示された形です。

Appleの全体的な好感度もあるだろうけど、iPhoneの機能を補完拡張する機能、シームレスな連携というのも下支えしていそうに思います。

Vision Proも同じ流れになるのかな、、。

iPadOS 17:ロック画面リデザイン、ウィジェット、PDFがメモで扱えるという実用機能が満載なので素敵です

昨日のWWDC2023キーノート。

もちろん、Vision Proも新しいMacもそそられたけど、iOS 17、iPadOS 17、watchOS 10も見どころありましたね。


中でも、iPadOS 17は:

1)ロック画面やホーム画面にインタラクティブウィジェットが配置できるようになる

2)メモアプリの中でPDFを扱えるようになる

という点が、実用度アップに直結しそうです。

今現在、僕の生活の中で一番稼動率が高いのがiPad Proなので、だいぶ楽しみです。

ただ、1)はiPadの画面がスリープしたら消えてしまうので、iPhone 14 Proのような常時表示機能が欲しいところ。これは今後のモデルで、ということになるのかな。

2)は、PDF編集機能、注釈の使い勝手がポイント。

今使ってるPDF編集注釈アプリ以上に扱いやすくなるかどうか。

そして、PDFをメモ内で扱うということは、iCloudバックアップでさらに容量が必要になる可能性もあります。PDFって、結構容量大きいですからね、、、。

この辺の仕様がどうなるかによっては、別に必要なかったなーというオチにもなりかねないので、その辺、Appleさんよろしくお願いします、というところ。

ステージマネージャーも改良

iPadOS 17には、この他、絵文字ステッカーやライブステッカーが使えるようになるメッセージ、FaceTime、Safariの強化、ヘルスケアアプリの追加もあります。

iPadOS 17の新しい機能は、iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)向けに、提供される無料のソフトウェアアップデートとなります。

リリースはこの秋です。

WWDC2023:M2シリーズ搭載のMacBook Air 15インチ、Mac Studio、Mac Proアナウンス。

WWDCでの製品発表のトップはMacでした。
本日発売で、届くのは来週です。


M2チップ、ディスプレイは15.3インチでした。

サウンドは強化されないかなーと思っていたら、なんと、6スピーカー、空間オーディオ対応。

18時間のバッテリーライフ。

40%薄い。

MacBook Airなのでファンレス。

Thunderbolt x 2、MagSafe、3.5mmオーディオアウト。

ベースモデルのSSDスピードがどうなっているのかは気になるところですが、ここ数年の仕様を受け継ぐ可能性の方が高いんだろうな、とも思います。

198,800円から。


M2 ULTRAという選択肢が追加され、最大で6つのディスプレイに映像出力可能。

Mac miniとMac Proのギャップを埋める製品で、相変わらず強力ですね。

298,800円から。

一部で「M3まで待つみたい」とか言われていたMac Proが、M2積んでサクッと発表。

他のMacには無い拡張性がウリですもんね。

大根おろし的なエッジの効いたデザインは、そのまま受け継いでます。

スタートプライスは1,048,800円から。

究極の性能と拡張性が必要な方、お待たせしました!って感じですね。

WWDC2023:出ました「Vision Pro」。興味深かったことと、今後のARVR市場について考えてみる

とうとうというか、ようやくというか、ついに発表されたApple初のMRデバイス。

製品名は「Reality Pro」ではなく、「Vision Pro」でした。


お?と思ったポイントとしては:

・UIインターフェイスがiOSなどと共通なので見やすい。
・デザインは思ったよりも悪くなく、プレミアム感はあり。
・EyeSightでユーザーの目を外部に向けて表示するとかナニソレ!
・アイコンを見るだけ、検索フィールドを見て、手を動かすだけでコントロール。
・普段、メガネを常用している人も裸眼で使えるような視力調整技術も搭載
M2 + リアルタイムセンサーに特化した新開発のR1チップ
・visionOS
Optic ID(ログイン、パスワード管理など)

など。

ディスプレイは凄そうだし、マルチディスプレイを自由に配置できる感覚なのだとしたら、とても便利そうです。

デジタル・クラウンはあまり好きじゃ無いけど、AirPods Maxのものよりは気にならなかったです。

残る懸案事項は、VR酔いはどの程度のものか、目が疲れる/意外に疲れない、とか、その辺は体験してみないとわかりません。

目新しい機能が満載で、予想以上に面白そうな「Vision Pro」。

一昨年2021年3月の段階では2022年のWWDCで発表が予想されていましたが、その一年後の2023年に発表、ということになりました。

そして、発売は2024年頭にUSで。他の国では来年中に発売。3499ドル。

おっと、3000ドル超えましたねー。

ということで、1ドル140円換算で約49万円になりまーす。

そして、Apple Care+は7〜8万ですかね?新しい技術ばかりだから、もっとする可能性もありそうです。

VRMRデバイス市場について言えば、Meta社、ソニー、などが先行していますが、市場規模や勢いは数年前に予想されていた未来とは異なり、まだ一般的とは言えません。

ソニーはPS VR2の2023年の生産計画を約20%削減。MetaのQuest Proの製品ライフサイクル出荷台数は30万台。中国最大のARVRヘッドセットブランド「Pico」の昨年の出荷数は予想を40%下回るという状況です。

そんな中、Apple初のMRデバイスは”最後の希望”になるとも期待されているわけですが、どうなるでしょう。

ハードウェアメーカーのAppleとしては、今回のアナウンスの反応で市場の需要を読んで、生産数を調整するということも考えているんだろうなと思います。

そして、ここから一年で、デベロッパーと共にARMRにしか無い機能を構築して、来年はエントリーモデル投入ということですかね。

今後のARMR市場動向を探る上で注視したいのは、9月27日のMeta Quest 3の詳細発表。

なにしろ、Quest 2よりも薄く、軽量になり、ディスプレイの解像度が向上して、RGBカメラと深度センサーも追加されて、日本での予価は74,800円。

Vision Proの1/5以下の価格ということもあり、もしかしたら、こっちに流れるんじゃ無いかという話もなきにしもあらずなのかなと思います。

WWDC2023:「Reality Pro」発表直前。量産のずれ込み情報あり。キーノートセッションはここから。

本日2時から「Reality Pro」が発表されるか、というタイミングで直前情報ですが、Kuo氏が量産のタイミングがずれ込むという見込みを伝えています。

1. AppleのAR/MRヘッドセットデバイスの量産開始時期が、4Q23後半から2024年前半になる見込みとなった(従来は3Q23から)。

2. 2023年の出荷台数は、市場コンセンサスを下回る可能性が高い。しかし、現在の投資家の焦点は出荷台数ではなく、新製品の発表によって、AppleのAR/MRヘッドセット装置が家電の次のスターであると人々に確信させることができるかどうかである。

ということで、やはり、初代機はデベロッパー向け、ごくごく一部のアーリーアダプター向けということになりそうです。

なんにせよ、デザインと機能を見てからだなあ。

あと約1時間後にスタートです。

視聴はWWDC2023ページから。

Other Interests(DIESELスマウォがセール | アプリストア解放義務措置発動 | タダ電)

DIESELのスマートウォッチが10%オフ

楽天スーパーセール中ですが、DIESELのスマートウォッチは10%オフクーポン適用可能。

45,100円の10%オフ。さらに1,271ポイント。

以前のレビューをご覧になっていない方はこちらをどうぞ>「ついに出た、DieselのWear OS 3スマートウォッチ「THE GRIFFED GEN 6」

これはウェルネスの”活動”の画面。トレーニングを記録します。

7ヶ月使ったインプレとしては、全体的に満足しているものの、

・充電は接触タイプなので、定期的に綺麗に拭き取ったり、洗ったりして、綺麗に保つ必要あり。
・前のモデルよりもRAMは増えているものの、それでもアプリ表示がもたつくこともあり。
・いろんな機能はあるけど、全部を同時にアクティブにして使うと、不安定になって、勝手に再起動することがある。

という点も加えておきます。

ただ、この辺のネガティブポイントがあるにせよ、DIESELのデザインという点は推しです。

今ではApple Watchが一般的になってきているので、あえて、それ以外のスマートウォッチを選ぶというのもファッションアイテムとしては正解だと思います。

結局はスマートウォッチに何を期待するか?にもよります。

そろそろベルト交換したいんだけど、別売りしてくれないかなあ。

あと、僕のおすすめはGEN6ですが、一つ前のモデルは今回、50%オフ。

DIESELのスマートウォッチを体験してみたいということなら、安価なこちらで試してみるのもいいかもです。

ケースのデザインは、こちらも素晴らしいと思います。というか、こちらの方が好みとも言えます。

なおバンドは最新のGEN6とは互換性がありませんので、ご注意を。



アップルに「アプリストア」開放義務づけへ、政府が新たな巨大IT規制…他社参入促す : 読売新聞

競争性を高めるために日本市場のルールを作るのはいいと思うんですけど、デジタル音痴が蔓延している政治家が適切な議論をして、適切な調整をした上で施行できるか、というのは極めて不安材料だったりもします。

うまく機能すればいいけどなあ。



電気代1万円まで無料の「タダ電」は商売になるのか? 運営会社に聞いた – ITmedia NEWS

アプリから申し込みするだけ。

気をつけないといけないのは、今の電気料金から1万円安くなるということはない点。

TEPCOの使用量を確認して、試算はした方が良いかと。

1kWhあたり65円換算。

230kWh使用で5600円、310kWhで11500円という想定料金表があるので、ここから試算すると近いのかなと思います。

早速、表計算で試算した結果、年間で数万円安くなった結果が出たので、申し込みしましたが、想定外の申し込みとかで順番待ちということになりました。

とりあえず、いつでも解約できる状態にして待ち。かな、、、。



スマートディスプレイライクな表示機能が追加されるというiOS 17。リリース日はいつ?

今週のWWDCでは、「Reality Pro」とか、新しいMac製品とか、新しいmacOS、iOS、iPadOS、WatchOSの新機能が発表されると予想されていますが、中でもiOS 17に関しては、少し目立つ変化になるかもしれません。

次のiOS 17で、今の所、予想されている機能には以下のようなものがあります。

・新しいアクセシビリティ機能
・簡素化された新しい代替アプリランチャーのレイアウト
・自分のパーソナルボイスを使ったLive Speech機能
・スマートディスプレイのような表示機能
・新しい日記アプリ
・新しいWalletアプリと位置情報共有機能
・iPhone 14 Pro(iPhone 15シリーズ)向けのDynamic Island機能の追加

”スマートディスプレイのような表示機能”については、iPhone 14 Pro以上で追加された常時表示機能を拡張して、より多くの情報を表示する、という予想ですが、反面、現在のAppleはReality Proに注力しているため、iOS 16ほどの大きな変化は望めないという見方もあります。

リリース日について。

月曜日の基調講演の後には、iOS 17 beta 1が開発者向けベータシードとして提供され、パブリックベータはその数週間後、6月末か7月になり、その後、ベータシードが数回リリースされ、最終的には9月の第2週か第3週あたりになるのが通例です。

また、昨年までのリリースタイミングから推測すると、watchOSはiOSとほぼ同時、iPadOS 17とmacOS 14のリリースは10月あたりになりそうです。

iPhoneの常時表示機能項目が増えるのは嬉しいので、iOS 17はちょっと楽しみです。

今回の特選セールはMacBook Pro M1 Pro以上が35%オフとかすごいことに。

なんか、今までで一番安い感じ。これは今までにないレベルのセールですね。

Amazonのタイムセール「Apple製品がお買い得」で、「2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 1TB SSD)」が35%オフ、しかも、2400pt付き

2021 Apple MacBook Pro (14インチ, 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD)」は210000円、2100pt付き。

しかも、こちら、英字キーボードです。US配列ということでいいのかな。

Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル」は10%オフ、1123pt付き。

10%オフは過去3ヶ月で最安です。


「2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB)」は6%オフ、965pt付き。


今回の特選セールは、MacBook Pro(M1)が豊富です。

スペックが高いモデルもだいぶお得になっているので、今後、AmazonのApple製品セールは要チェックということになりそう。

USキーボードバージョンだと、かなりイケてるなあ。

MR対応、ディスプレイ解像度強化の「Meta Quest 3」が今秋発売

来週はApple初のVRMRデバイスが出るはずですが、その一週間前にMetaのマーク・ザッカーバーグCEOが、Meta Quest 3を発表。というか、Instagramに。

現在のQuest 2よりも薄く、軽量になり、ディスプレイの解像度が向上して、ヘッドセットの前面にはRGBカメラと深度センサーがあり、周囲を映しながら、ヴァーチャル・リアリティの映像を重ねて表示するMRに対応。

価格はQuest 2よりも200ドル高い499ドル。日本では74,800円から。

発売自体は今秋で、詳細は9/27に発表されます。

Metaとしては、Appleの「Reality Pro」「Vision Pro」に先行して新製品を見せておくという作戦っぽいですね。仕様を確認してから、どのレベルのディスプレイやカメラレンズを採用するのかをパッケージングするということかな。

「Password Boss Premium」ライフタイムプラン(デバイス無制限)が76%オフ

StackSocialが,通常販売価格150ドルの「Password Boss Premium: Lifetime Subscription (Unlimited Devices)」を76%オフの34.99ドルでセールちう。

「Password Boss」は、オンライン・アカウントのユーザー名とパスワードを保存し、自動入力することができるパスワード管理ソリューション。

一般的なパスワード管理アプリと同様に、一つのマスターパスワードを覚えておくだけで入力ログインが可能になります。

当然ですが、各オンライン・アカウントでのパスワードはセキュリティレベルの高い、複雑な組み合わせを使うことができることがメリットです。

256ビットAESおよびSSL/TLSによる暗号化、2段階認証、リモートデバイスの削除機能などもあります。

今回のセールは、ライフタイム・サブスクなので買い切りタイプ。接続デバイスは無制限。

Windows XP以上、Mac、iOS、Androidに対応しており、インターネット接続がシステム要件となっています。

OpenAIベースのメール作成校正機能が追加された「Spark +AI」がリリース

macOS,iOS/Android用のメールアプリ「Spark」がAI対応になった「Spark +AI」をリリース。

AIベースのメール作成アシスタントが追加されていて、新規メールやクイック返信などで使用可能。

メールの内容を指定し、生成した本文を「短くする」「長くする」処理を行ったり、文法やスペルチェックの校正を行ったり、「フォーマル言葉」と「カジュアル言葉」で言い換えることもできます。

プロンプト例:

「ボブ宛のメールを書いて。メールには、明日の午前10時に電話をすることを含めて。」
「ロバート部長を紹介してもらうためのメールを書いて。」
「ミーティングに参加してくれたみんなに感謝するためのメールを書いて。」

「Spark +AI」で使われているAIはOpenAI GPTインテグレーションを採用したもの。

ユーザーのメール内容やSpark +AIへのリクエストは非公開であり、HTTPSの暗号化により保護されます。

また、入力したプロンプトやメールの内容は、AIテキスト生成を提供する目的でのみ、ReaddleとOpenAIで共有され、AIモデルを訓練するためには使用されません。

Spark +AIは、SparkのPremiumサブスクリプションの一部として提供されます。

Premiumには優先メール、ゲートキーパー&送信者のブロック、スレッドのミュートなども含まれています。

Spark +AIは、7日間無料トライアルが可能です。

こちらもMagSafe対応の3 in 1ワイヤレス充電器「Anker 737 MagGo Charger」が発売

Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」に続いて、デザインも良さそうな「Anker 737 MagGo Charger(3-in-1 Station)」が発売。17,991円です。


「Anker 737 MagGo Charger(3-in-1 Station)」は、Made for MagSafe認証を取得したワイヤレス充電ステーション。

MagSafe対応iPhone用のマグネット式ワイヤレス充電は最大15W。

Apple Watch用ワイヤレス充電器とAirPods等のワイヤレス充電対応イヤホンに適したパッド型ワイヤレス充電器は最大5Wの出力。

iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時にワイヤレス充電することができます。

30WのUSB PD対応USB急速充電器、ケーブル付き。

MagSafe対応のワイヤレス充電の定番といえば、「Belkin 3 in 1 MagSafe充電器」ですが、選択肢が増えてきたのは嬉しいですね。

[現在10%オフ]56gの超軽量、100W出力、オーディオデバイス対応の「Belkin Connect USB-C to 4ポートUSB-Cハブ」

ベルキン株式会社が「Connect(TM) USB-C to 4ポートUSB-Cハブ」を発売。
5,760円、10%オフクーポン適用可能です。


「Belkin Connect(TM) USB-C to 4ポートUSB-Cハブ」は、56グラムという超軽量設計で、Power Delivery100W出力が可能な4-in-1ハブ。

4つのUSB-Cポートは全て最大10Gbpsの高速データ転送。

USB-Cヘッドフォン、スピーカー、オーディオインターフェースなど、オーディオ関連のデバイス対応です。

USB電源の接続や切断時にデータの破損や接続の中断を防ぎ、データの安全性を最大限に保護するFast Role Swap(FRS)機能も搭載。

MacBook、iPad対応で、USB-CポートのあるWindows、Chromeデバイスにも対応。

なお、DisplayPort Altモードをサポートしてないため、モニターに接続して映像出力はできません。

今後増えてくることが間違いないUSB-Cデバイスをひとまとめで充電したり、データ転送したり、オーディオインターフェイスをつなげる用途ということになりそうです。

Other Interests(mophieのMagSafeカーチャージャー | iPadも安くなるみたいです | フィンランドの電気が安い | 京セラ・バルミューダ | mini LEDが増加傾向)

mophieのMagSafeカーチャージャースタンドは好きなデザイン

mophieの「wireless charging vent mount with MagSafe (Apple Exclusive)」が今までにないデザインで、ちょっと欲しいかも。

エアコンに挟むというか引っ掛ける固定方法で、iPhoneを取り付ける場所がやや上に位置するので見やすいのかも。

衝撃に強いのか弱いのかは謎。

衝撃は吸収してくれそうな感じもあるけど、フラフラ動いたりしないかは心配材料でもあります。

とはいえ、なかなかアグレッシブで、工夫を感じるデザインですね。

最大15Wのワイヤレス充電と性能もなかなか良さそうです。



金曜にiPadプライスチェックが吉

6/2からのAmazonタイムセール対象に「2021 Apple iPad mini」「2022 Apple iPad Air」がリスト。

割引価格は当日だと思います。
狙っていた方は、ほしい物リストに追加して、6/2 9時以降にチェックが吉。



フィンランド、電気料金がマイナスに…新原子炉稼働、雪解け水、国民の節電などが要因 | Business Insider Japan

平均エネルギー価格がマイナスになっているという驚き。

北欧はロシアのウクライナ侵攻の影響で、エネルギー価格が高騰して大変なのかと思ったら、フィンランドは別でした。

原子力発電は、古い原発を再稼働するよりも、新しい技術で作り直した方が安全で、高効率ですよね。



京セラ・バルミューダがスマホから撤退、落日を迎える日本の携帯電話産業とその未来|@DIME アットダイム

バルミューダのスマートフォンは残念。でも、それまでのバルミューダ製品のような新しさがスマートフォンでは感じなかったんですよねえ。

中身がAndroidスマートフォンかどうかは別にして、ハードウェアとして物足りない。

Nothingみたいな展開を期待してたんだけどなあ。



TCLの4Kテレビ、「液晶の4倍の明るさ」「Mini LEDライト搭載」「ゲームに特化」の全3シリーズ12機種 – BCN+R

mini LEDは綺麗ですよねー。

INNOCN M2U 4K 27インチ HDR1000 MiniLED」は最近気になっているアイテム。Type-C 90Wもついて6万円台中盤って、コスパ高いよなあ。

あとはもうちょいデザイン頑張ってくれたら、、、。



AC6個口、EV基準で設計された320,000mAhのポータブル電源「UGREEN PowerRoam 1200」発売

UGREENが「PowerRoam 1200」を発売。138,000円です。

Amazonでは、ページ上で15%オフクーポンの適用が可能です。


「UGREEN PowerRoam 1200」は、大容量1,024Wh(320,000mAh)リン酸鉄リチウムバッテリーを搭載した、急速充電・UPS対応のポータブル電源。

ACコンセント × 6、USB-A × 2、USB-C × 2、DC5521 × 2、カーチャージャーの合計13ポート。

UGREENと中国BYD社が共同開発した長寿命設計の新世代バッテリーを採用しており、EV/電気自動車基準の安全性を実現。

耐用充放電サイクルは3,000回以上で、これは従来技術比較で約6倍の耐久性となっています。


インテリジェントインバーター技術「U-Turbo」により、AC出力定格1,200W/最大瞬間出力2,500W。

独自開発の急速充電技術「PowerZip」は、0から80%まで50分。
最大出力100WのUSB-Cポートを2基搭載しています。

ポータブル電源はファンノイズが大きい製品もありますが、40dB以下低減されていて、冷却ファンが高回転している時でも図書館内程度のレベルに抑えられています。

専用スマートフォンアプリ「UGREEN」からは、バッテリー残量や充電・放電状態などを確認可能です。

[数量限定15%オフ]空間オーディオ、ハイレゾ再生対応の「Anker Soundcore Motion X600」が発売

Anker Japanが「Soundcore Motion X600」を発売。19,990円です。

Amazonでは、初回300個限定で15%のAmazonポイント付き。

アンカー・ダイレクト楽天市場店では15%オフのクーポン配布中。30台限定です。


「Soundcore Motion X600」は、空間オーディオ、ハイレゾ音源再生対応の50W出力Bluetoothスピーカー。

搭載されている空間オーディオアルゴリズムはAnkerの独自開発技術。

ウーファー15W x 2、ツイーター5W x 2、フルレンジ10W x 1の5つのドライバーにより、立体的なサウンド再生が行われます。

一般的なBluetoothコーデックであるSBCコーデックよりも、約3倍の情報量を送信できるLDACコーデック対応で、ハイレゾ音源の再生が可能です。

Soundcoreアプリで、提供されているイコライザー機能は強化されて、より細やかな調整が可能になっています。

IPX7防水仕様、12時間お再生が可能。

グリーンとブルーは6月下旬以降発売予定です。

[20%オフ]MagSafe対応のモバイルバッテリー「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000) 」が発売

Anker Japnが「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000) 」を発売。

初回出荷700個限定、20%OFFの3,192円です。


「Anker 321」は、MagSafe対応iPhoneシリーズ専用モバイルバッテリー。

容量は5000mAh、7.5Wで充電します。

動画再生の場合、iPhone 14は18時間、iPhone 14 Pro Maxは19時間の再生時間延長になります。

重さ約124グラム。

充電はUSB-Cポートで、USB-C対応10W以上の充電器が推奨されています。

MacBook、iPad対応のPD65W出力、ケーブル内蔵、折りたたみプラグの「JUP1565N」発売

j5CREATEが、「JUP1565N 67W GaN USB-Cケーブル付き PD充電器(1.8m)」を発売。4,980円です。


「JUP1565N 67W GaN USB-Cケーブル付き PD充電器(1.8m)」は、窒化ガリウムを搭載したPD67WのUSB-CノートパソコンACアダプター。

折りたたみプラグ、1.8mケーブル直付け、157グラムで、持ち運びしやすいアダプターです。

ノートパソコンで一般的な30W、45W、65Wに対応。

Power Delivery対応のUSB-Cポートを備えるタブレットやスマートフォンも対応しています。


Apple製品では、USB-Cポートを備えるMacBook、MacBook Air、MacBook Pro、iPad Air、iPad mini、iPad Proに対応しています。