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なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

Let Loose:新型iPad Pro M4、新型iPad Air M2、Magic Keyboard、Apple Pencil Pro。全部入りだとこうなる!

濃密な40分弱の「Let Loose」イベント。

みなさんのお待ちかねのiPadはあったでしょうか。

まずは新型iPad Pro。

やっぱ高品質のTandem OLEDはすんげー綺麗ですな。

・11インチ、13インチ
・Tandem OLED
・ニューデザイン
・5.3mm,5.1mm
・M4
・再開発されたFCP,LP
・25GBから
・11インチは168,800円(999ドル)から、13インチは218,800円(1299ドル)から。
・Magic Keyboardは11インチ用49,800円(299ドル)、13インチ用59,800円(399ドル)

これまた、ぶっ飛び性能のM4。


新サイズが追加になった新型iPad Air。

・11インチ、13インチ
・Face IDがランドスケープ
・ランドスケープ・オーディオ
・4カラー
・M2
・Apple Pencilホバー対応
・128GBから1TB
・98,800円(599ドル)〜、128,800円(799ドル)〜。

こちらもM2なので、十分に性能高いはず。

そして、プロ用の強力なコンパニオン「Apple Pencil Pro」。

・ツールパレット
・ハプティックエンジン
・ジャイロスコープ
・「探す」対応
・カスタムインタラクション
・21,800円(129ドル)

では、iPad Pro 13インチで試算してみましょう〜!

みなさんのお待ちかねのiPadはあったでしょうか。

どうせ買うならOLED、M4の13インチiPad Proですかね。

試算してみましょう!

13インチの256GB(最小構成)、Wi-Fiモデル+Magic Keyboard+Apple Pencil Proは300,400円。

これにApple Care+ 26,800円(2年間)を加えると以下になります。

ということで、全部入りで注文すると327,200円ということになりました。

なお、キーボードもApple Pencil ProもAppleCare+も追加しない価格は218,800円でした。

まあ、、、、たけーすなー、、、。

iPadの利点はキーボードもペンも使えて、自由に組み合わせ可能なモジュラー製品。

この使い心地は他には変えられない、というユーザーにはサイコーの製品になりそうです。

ですが、一応、書いておくと、MacBook Air M3 13インチは256GBで、164,800円。

まあ、これは8GBユニファイドメモリなので、実用性を考えて16GBに増設すると194,800円。

なんか、すんげーお買い得に見えてきた。15インチもいい感じですよ!

折りたたみタイプのAppleデバイスの開発が「加速」。7.9インチと8.3インチは2026年後半、20.3インチは2025年後半生産開始

こちらも何回も出てきていた「折りたたみタイプのAppleデバイス」の噂再び。

9to5Macが目にしたという、Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏のレポートでは、アップルは2025年後半に20.3インチの折りたたみ式デバイスの量産を開始し、その後2026年後半に折りたたみ式iPhoneを発表する、とのこと。

img via:LetsGoDigital

20.3インチのデバイスということでは、Ming-Chi Kuo氏が20.3インチの折りたたみ式MacBookについて書いていて、こちらは2027年のリリースを目指しているという話でした。

ディスプレイサプライチェーン筋からの情報による予想を出しているRoss Young氏も、Appleは20インチ折りたたみ式ハイブリッド・デバイスを開発中で、2026年か2027年のリリースを目指しているとしています。

BloombergのMark Gurman記者は、Appleは”デュアルスクリーンの折りたたみ式MacBook/iPadハイブリッドを模索している”とも書いていました。

これらの周辺情報から、Appleは折りたたみタイプのデバイスの開発を進めていることは間違いなさそうですが、従来の技術では使っているうちにディスプレイに折り目がついてしまうため、Appleがこの「折り目問題」にどのように取り組むのかというのは注目したいところです。

さらにJeff Pu氏のレポートでは、サプライチェーンのチェックに基づき、アップルの折りたたみ式デバイスの「可視性が高まっている」ともあり、これまでよりも開発が加速している様子もあります。

そして、このアップルの折りたたみ式は “超ハイエンド市場 “をターゲットにした “アップルの新たなラインナップ “になり、サイズは7.9インチと8.3インチで2026年後半。
20.3インチの「折りたたみ式デバイス」は2025年後半に量産が開始とされています。

まあ、何年も噂のあったアンダーディスプレイのFace IDも何年も延期されているし、出るか出ないかはまだわかりませんし、”超ハイエンド市場”向けのプライスレンジとなると、実際に購入できるかどうかもわかりませんが、それでもとりあえず、楽しみなデバイスではあります。




macOS環境をもっと使いやすくする40タイトルが対象の「2024 Superstar Software Bundle」がスタート。

40タイトルのmacOSアプリを自由にバンドル可能な「2024 Superstar Software Bundle」がスタート。

バンドルセットといっても、全部まとめて買う必要はなく、自由に組み合わせ可能です。

BundleHunt、以前はmacOS用アプリだけがピックアップされていましたが、前回からWindowsバージョンがある場合にはWindows用のライセンスも選択対象になっていて、会社ではWindows使っているというユーザーも要チェックです。

macOSのDockのリプレイスメントになる「uBar」は多機能なアプリケーションとウィンドウマネージャ。

通常30ドル→7.99ドル。

BundleHuntではお馴染みの「Mountain Duck」は、macOSのFinderやWindowsのファイルエクスプローラで、サーバーやクラウドストレージをディスクとしてマウント可能。あらゆるアプリケーションでリモートファイルを開き、ローカルボリュームと同じように作業できます。

同期されているかに関わらず、リモートストレージ上のすべてのファイルを表示し、ファイルを開くと同期されます。オフライン作業、バックグラウンドアップロードにも対応。

1.28-22H-HR5LJU7LGWYXB4C2HIKD4DU574.0.2-5

Version:4.15.7で、マイナーアップグレードは含まれていて、将来的なメジャーアップデートの場合には購入日によりディスカウント価格が提示されます。

通常39ドル→7.50ドル。

「ChatX」は最先端の3.5と4.0モデルを搭載した強力なAIチャットクライアント。

高速APIサーバーに接続し、いつでもどこでも任意のコンテンツをAI生成することができます。

このバンドルには「Add Words Pack 3」が含まれていて、以下の機能を利用可能。

単語モード: 単語を無駄にすることなく、使用する分だけ使用できます。
プロンプト・コレクション: すべての会話を簡単に開始、高度なプロンプトも利用可能
新しい会話のクイック切り替え: コンテキストラインを柔軟にコントロール
クイックフレーズ: ワンクリックでダイアログを送信
高速APIサーバー: 究極のスピード、無限のアクセス、カスタマイズサポートを体験してください。
APIモード: 毎月の使用量をチェック
トークン計算機: リアルタイムの財務計算、あなたの消費の詳細を表示
画像生成: テキスト付き画像を作成するための公式ベータ版インターフェース
ショートカット: URLスキームとSiri

通常7.99ドル→3.99ドル。

日本語にも対応していて、ライフタイムライセンスです。

このほか、

・任意のウェブページをメニューバーに追加できる「MenuBarX Pro」
・ウェブサイトをChromeパワードアプリにする「Coherence X4」
・ビデオツールボックス「Filmage Screen」
・フルDVDを5分でバックアップ&リッピングできる「MacXDVD Ripper Pro」
・iOS開発のための多くの開発ツールを備えたパワフルなコードスニペットマネージャー「Codelime」
・Macのハードドライブで何がスペースを占めているかを確認できる「Disk Space Analyzer」

などもあり。

全てのアプリはセールプライスになっていて、一つでも購入できますが、トータルで30ドル以上になると3ドル割引。

どのアプリも、それぞれのデベロッパーから提供されているもので、尚且つ、本家提供価格よりもお買い得なので、必要なものがあったらゲットが吉だと思います。

アンダースクリーンタイプのFace IDは、さらに延期でiPhone 18に搭載

2023年1月の時点では、今年のiPhone 16に搭載されるのでは?という予想も出ていたアンダースクリーンタイプのFace IDですが、今年の初めの時点では2025年になり、今回の情報では、さらにまた一年延期という話が出ています。


4月に公開されたDisplay Supply Consultantsのロス・ヤング氏による製品ロードマップでは、アンダースクリーンタイプのFace IDはiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxに搭載とされていましたが、今回、これが2026年に1年延期と修正されました。

ヤング氏の予想が正しければ、2026年のiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxが、ノッチに代わって画面下のFace IDを採用する最初のモデルとなり、iPhoneのPro以外のスタンダードモデルは、2027年後半に登場するiPhone 19が初搭載になります。

また、来年のiPhone 17シリーズのディスプレイは全てのモデルが低温多結晶酸化物(LTPO)になると予想されていて、そうなるとiPhone 14 Pro以降のProモデルのみに搭載されていた「常時オン」機能が全モデルに搭載されることになりそうです。

アンダースクリーンタイプのFace IDについては、かなり長い間噂が出ていました。

最初に出てきた話では、2022年のiPhone 14とへの搭載。これが2023年のiPhone 15になり、さらにiPhone 16、iPhone 17へと先送りになってます。

なんか、これも実現が怪しくなってきた感もあります、、、。




iPhone 16シリーズのMagSafeアライメントマグネットが細くなる可能性あり

フランスのケースメーカー「ShopSystem」がシェアした画像によると、今年のiPhone 16のラインナップは、MagSafeのアライメントマグネットに若干の変更が行われる可能性があります。

via:Nouveautés iPhone 16 : aperçu exclusif de l’anneau MagSafe

これはケース製造に最も近い関係者からの直接の情報とされています。

予想に反して、iPhone 16のMagSafeリングは大きくならず、iPhone 15シリーズよりも薄くなりそうです。

これはワイヤレス充電性能を維持、または、向上させながら設置面積を減らすという目的のようです。

この変更により、MagSafeアクセサリーのエコシステムに調整が必要になる可能性が出てきていて、既存の製品が今年のiPhone 16シリーズでも問題なく使えるのかどうかは確認した方が良さそうです。

やっぱり出るかも?Apple Watch Ultra3。リデザインの「Apple Watch X」と同時?

Apple Watchの発売10周年にあたる今年は記念モデルとして「Apple Watch X」が開発されているようですが、Apple Watch Ultra 3も発売になるかもしれないという話が出ています。

これは、MacRumorsがMing-Chi Kuo氏と共有したダイレクトメッセージがソースとされていて、Kuo氏は「Apple Watch Ultraが今年アップデートされるものの、新モデルはApple Watch Ultra 2と比べてハードウェアのアップグレードはほとんどない」と述べているそうです。

具体的な変更点についてまでは明らかにされていません。

BloombergのMark Gurman氏は以前、より薄いケースとマグネットバンドを備えた再設計モデル「Apple Watch X」は「2024年か2025年」に発売されるとしていました。

また、Apple Watch Series 9の後継モデルには血圧センシングと睡眠時無呼吸症候群の検出機能が搭載されるとのことで、これが正しければ、同じ時期にアナウンスされるApple Watch Ultra 3にも同じ機能が搭載される可能性は、かなり高そうです。




OLED iPad Proには”市場で最も優れたOLEDタブレットパネル”が採用か

5/7の「Let Loose」イベントでアナウンスが濃厚なOLED iPad Proですが、そのOLEDパネルは”市場で最も優れたOLEDタブレットパネル”という話が出ています。

via:Apple to Announce OLED iPads on May 7th, LGD and 12.9” Dominating on SDC’s Challenges – Display Supply Chain Consultants

アップルは、2023年に新型iPadを発表しなかった後、iPadのラインアップに新機種を発表する。アップルは、11.1インチと12.9インチのiPad Proモデルの一部として、初めてOLEDディスプレイを搭載したiPadを発表する。アップルはタブレットの圧倒的なサプライヤーであるため、OLEDへの移行は2024年のOLEDタブレット市場の大きな成長を促すだろう。OLED iPadパネルは、LTPO、120Hzリフレッシュ、タンデムスタック、ガラス薄型化により、高輝度、長バッテリー寿命、長寿命を備えた超薄型・軽量ディスプレイを実現し、市場で最も優れたOLEDタブレットパネルになると予想される。

ということで、新型iPad ProのOLEDパネルはコントラストと画質が優れていることは間違いなく、LTPO、120Hzという仕様であれば、常時表示のスタンバイ機能が採用されるかもしれません。

スタンバイモード自体は、iPhone SE 2やiPhone X以降の機種でiOS 17にアップデートすれば使える機能ですが、iPhone 14以降のProモデルではスタンバイモードの常時表示が可能になりました。

スタンバイモードでは、アナログ時計、天気、温度、写真、株価などのウィジェットを表示可能で、MagSafeワイヤレス充電スタンドとの相性は抜群です。

この機能がiPad Proの大きな画面でも使えるようになって、モジュールの選択肢が増えるのなら、iPadの使い方の幅が広がりますね。

iPhone 16シリーズ、モックで並べるとこんな感じ。

6.9インチのPro Maxは使いたいかなあ。

もうあと4ヶ月後に迫ってきた、iPhone 16シリーズ。

@SonnyDickson氏がiPhone 16シリーズの各種モックの写真を掲載。

iPhone 16 Pro Maxは6.9インチ
iPhone 16 Proは6.3インチ
iPhone 16は6.1インチ
iPhone 16 Plusは6.7インチ

スタンダードラインとProラインの差を明確にするという、ここ数年のAppleの開発方針はディスプレイサイズにも反映される形。

あと、スタンダードラインは2カメラになって、縦配置というのも大きな変更。

なお、初期段階の噂では、↓のような形が出ていましたが、カメラレンズのバンプ周りのデザインは、今回のデザインに落ち着いたようです。

まあ、でも、あの噂写真は最初から手書きの形跡もありましたからね、、。

Other Interests(コスパ良好なUSB Power Strip | Evernote | コンビニコーヒー | 衆院補選全敗だけど責任取らない)

コスパ良好なUSB Power Strip

USB-Cポート付きの電源タップ。

今は選択肢が多い中、こちらはコスパの上でもなかなか満足度が高かったです。

6コンセント + USB-C x 2 + USB-A x 2。

USB-Cポートは単ポートで20W + 15W、2ポートで最大15W。

USB-Aポートの2ポート同時使用時は最大12W。

手持ちのデバイスは徐々にUSB-Cポートになってきてるのですが、それでも、まだスマートウォッチの充電器はUSB-Aなので、何かの時に使えるポートがあるのは悪いことじゃないです。とはいえ、今は何も刺してないけど。

コンセントが少し斜めになるので、刺しやすく、また、ACアダプターが刺さっている状態であっても、ごちゃごちゃ感が少ない。

USB-Cは単ポートであれば20Wなので、MBAへの給電も可能です。30Wとか45Wに比べれば遅いけど、繋ぎっぱなしで使う分には使用可能。

あとはiPhone用のMagSafeワイヤレス充電機スタンドなどは20Wで十分な製品もあるので、ACアダプターを一つ減らせる、みたいな使い方もできます。

これで3000円を切る価格。

ただの電源タップには、もっと安い製品もあるけど、USB-C x 2なので。

なお、設置面は少しだけ突起している足があるだけです。

この辺は、必要に応じて滑り止めかマグネットをDIYかな。



「Evernote」日本法人が解散 解散公告を掲載【追記あり】 – ITmedia NEWS

とはいえ、Evernote自体が使えなくなるわけではなく、日本法人が無くなるだけのようです。

Evernoteは、僕も随分前に使ってたなあ。

一時期はEvernoteに全部集約することを目指してみたけど、僕の用途には合わず、何かしらのめんどくさい感があってやめた覚えがあり。

今はApple純正のメモアプリとか、写真だったらGoogle Photoとか、ファイル共有ならDropboxやBoxを使っていて、ほぼこれで全部賄えています。

Dropboxに変わるオンラインストレージも、色々試しているけど、完全にリプレイスできるものにはまだ巡り合っていなかったりします。



コンビニコーヒー「R買ってL注いだ」窃盗告白に議論沸騰、「犯罪者も被害者も生まないシステムを」犯罪機会論の視点 – 弁護士ドットコム

いつもはMなのに、たまにスモールサイズを選んだときに、いつものMボタンを押してしまった、ということもあったりします。店員さんに言ったら、あー、次から気をつけてくださいー、で終わりましたけど。

これ、そもそもはコーヒーの量がカップよりも、少なめの量に設定するのをやめればいいと思う。

あと、カップの大きさを自動判別して、種類だけ選べる構造にすれば、こんな問題を議論する必要もなくなるんですけどね。



衆院補選全敗でどうなる政局、自民は誰も責任とらず… GW明け国会で野党攻勢 – 産経ニュース

全敗なのに、誰も責任取らない。

まあ、内閣支持率最低でも責任取らない、未記帳の裏金指摘されても責任取らない人たちで、他の国には何兆円も援助するくせに国内では冷たく、社会保障費をどんどん上げて、可処分所得を少なくし、日本人の人口が減ろうが対策を取らず、増税の理由にするだけという人たちなので、そうなんだろうなとは思ってましたけどね。

ということで、次の衆院選でも、与党に対しては完全にノーという意思表示を見せないとダメみたいです。



新型OLED iPad ProにAI特化のM4チップが採用される説?

Bloombergによると、5/7にアナウンス予定のiPad ProにはM3チップではなく、AI特化のM4が採用?みたいな話が出てますね。

新しいiPad Proに搭載されるチップは、M3ではなくM4になる可能性が高いと聞いている。さらに言えば、アップルはこのタブレットを同社初の真にAIを搭載したデバイスと位置づけ、それ以降の新製品をすべてAIデバイスと喧伝すると私は考えている。これはもちろん、ここ数年でテック業界を席巻したAIブームを受けてのことだ。

こうなると、当初3月アナウンスと言われていたiPad Proが5月になった理由もわかります。

とはいえ、M4チップが、こんなにも早く調達できるんだろうか。無理じゃないかなーとも思うんですけど。

Appleとしては、5月にAI特化のM4チップを採用した新型iPad Proをアナウンスし、6月にWWDCで強力なAI戦略をアナウンスし、次のiPadOS 18を実際に新型iPad Proでデモンストレーションできれば、今までの遅れを取り戻せるかもしれません。

採用されるのはGoogleのGeminiか、OpenAIか、あるいは、両方なのか、、、。




Satechi USでQi2ワイヤレス充電器。2in1と3in1。

おっと、Satechi USもQi2ワイヤレス充電器をリリース。しかも、2製品。

Qi2対応なので最大15W。Qi2に対応するiPhone、AirPodsを同時充電可能です。

プレミアム・アルミニウムの筐体、ビーガンレザーのベース、柔らかいシリコン製の充電パックを組み合わせたデザイン。

ヒンジも耐久性を考慮して設計されていて、縦向きでも横向きでも最適な表示が可能です。

折りたたみ可能なので、持ち運びにも適しています。

別売りの30W以上の充電器の使用が推奨です。

79.99ドル。

こちらも最大15Wでワイヤレス充電可能なQi2対応ワイヤレス充電機。

2 in 1タイプに、さらにApple Watch用の充電パッドが追加された3 in 1タイプ。

こちらも同じように折りたたみ可能で持ち運びに適したデザイン。

129.99ドル。

折りたたみタイプでありながら、どちらもプレミアムデザインでデスクトップ用としても良さそうです。

Satechi Japanからは、いつごろかなー。

[数量限定15%オフ]AnkerのQi2対応充電製品:持ち運びしやすい折りたたみパッド、デスクトップで映えるスタンドタイプの2種類が新発売

Ankerから、Qi2対応のワイヤレス充電機製品が2種類同時発売です。


Qi2対応のiPhone、AirPodsなどのワイヤレス充電対応イヤホン、Apple Watchを同時に充電可能なパッド型充電ステーション。

iPhoneのワイヤレス充電パッドは最大15W出力。角度調整可能なスタンドとしても使えるほか、折りたたんで平置きの充電パッドとしても利用可能。

Apple Watchの急速充電が可能なApple Watch用充電パッド部分も畳むことができるので、持ち運びもしやすい充電ステーションです。

通常価格は11,990円。初回出荷分450個は15%オフの10,190円です。

こちらはスタンドタイプのQi2対応ワイヤレス充電ステーション。

同じく、Qi2対応のiPhone、AirPodsなどのワイヤレス充電対応イヤホン、Apple Watchを同時に充電可能。

また、充電時間の短縮と放熱性の向上を図る、Anker独自技術のWireless PowerIQも両方のモデルで採用されています。

通常価格は12,990円。初回出荷分200個限定で15%オフの11,040円。

基本的な仕様は同じなので、充電ステーションを持ち運びたいのならパッドタイプ、据え置き前提ならスタンドタイプという選択で良さそうです。

クラファンで即完売になった「初代INFOBAR型Apple Watch Case」が5/17に数量限定で販売開始

KDDIが、クラウドファンディングで先行販売し、完売になった「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を5/17に数量限定で一般販売します。


via:初代INFOBAR型 Apple Watch Case| au Design project

携帯電話におけるデザインの変革を目的としたプロジェクト「au Design project」から生まれたINFOBARは2003年10月に発売。

そのデザインを再現したApple Watch用のケースです。

Apple Watch(45mm/44mm)を入れて、親指で操作したり、ケータイのような感覚で通話することも可能となっています。

対応機種するのは、Apple Watch Series 9/8/7【45mm】6/5/4/SE【44mm】。

41mm、40mmには対応していません。

取り扱いは全国のKDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポット、および、au Online Shop。

価格は出ていませんが、クラウドファンディング時には9,800円だったので、概ねその辺りになりそうです。

最大67WのUSB-C x 2ポートの新モデル「NovaPort DUOⅡ 67W」、クラウドファンディング開始

株式会社CIOが、USB-C x 2ポートの「NovaPort DUOⅡ 67W」のクラウドファンディング開始。

すでに目標金額を大きく超えて、購入総額は1000%以上に到達しています。

GaNチップベースのUSB-C充電器。

シングルポートのUSB-C充電器と同じ大きさで、最大67W出力のUSB-C x 2ポート。

接続デバイスに応じた最適出力を行うので、例えば、

・MacBook Air + iPhone
・iPhone + iPad
・iPhone + AirPods

などの組み合わせでも、ポートを意識することなく使うことができます。

保護機能も強化されていて、NovaSafety2.0になり、Power Delivery充電器につきものの”瞬断”についても改善されています。

前のモデルと同様、バッグの中でも邪魔になりにくい折りたたみプラグ式。

さらにプラグ面は、壁にすき間なくピタッとささるフルフラットデザインに改良されています。

通常販売価格は5,480円ですが、早割価格は3,480円。

お早目ゲットが吉かと思います。

AppleがVision Pro出荷予測を下方修正。2025年の新モデルも見送りか

Ming-Chi Kuo氏によると、Vision Proを含むヘッドマウントディスプレイ製品のロードマップの見直しも行われています。

アップルは2024年のVision Proの出荷台数を40~45万台に減らした(市場コンセンサスの70~80万台以上に対して)。
アップルは米国以外の市場でVision Proを発売する前に注文を減らしたが、これは米国市場の需要が予想以上に激減し、アップルが米国以外の市場の需要を保守的に見るようになったことを意味する。
アップルはヘッドマウントディスプレイ(HMD)の製品ロードマップを見直し、調整しているため、2025年にVision Proの新モデルは登場しない可能性がある(以前の予想では、25年下半期/第4四半期に新モデルが登場するとしていた)。Appleは現在、Vision Proの出荷台数が2025年には前年比で減少すると予想している。
via:Apple cuts 2024 & 2025 Vision Pro shipment forecasts, unfavorable to MR headset, Pancake, and Micro OLED trends / Apple下修2024 & 2025年Vision Pro出貨預測,不利MR頭戴裝置、Pancake與Micro OLED產業之趨勢 | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Apr, 2024 | Medium

今年2024年だけでなく、来年2025年の出荷予想も下方修正されて、2025年の新モデルも危ういかもです。

そして、この影響で、以下の市場で予想を下回る可能性が出てきました。

MRヘッドセット装置 – Vision Proの課題は、シースルーのユーザー体験を犠牲にすることなく、主要アプリケーションの不足、価格、ヘッドセットの快適性に対処することである。対照的に、VRもニッチ市場だが、少なくとも実績のある成功したアプリケーション(ゲーム)があり、トレンドの可視性はMRより高い。

パンケーキ – ここ数年、スマホの光学スペックのアップグレードが鈍化しているため、投資家はレンズより単価が格段に高いパンケーキが光学セクターの新たな成長ドライバーになると期待している。Vision Proの出荷が予想より少なかったため、当面のPancakeの光学業界への貢献度は投資家の予想より低くなるだろう。

microOLED – ビジョンプロ/MRヘッドセットはマイクロOLEDの最も重要なアプリケーションである。主要用途が期待通りに成長しないため、マイクロOLEDの大量生産と他の小型家電機器への採用の時期は遅れるだろう。

ただ、年間で40万台であっても、確実にユーザーベースが拡大して、その間にVision Proの特徴を活かしたキラーアプリが出てくれば状況は変わるかも?

この辺りはApple Watchの時のような展開再び、かもしれません。

僕はといえば、Vision Proは一度は体験してみたいとは思いつつ、今のプライスレンジだと見送りだろうなと思います。もちろん、これは導入したほうが作業効率が上がりそう!とか、こりゃ使ってみたいアプリ!とか出てくれば話は別になります。

早いタイミングで、手頃な価格帯を出してくれれば、お試し導入もできたと思うけどなあ。

もう完全にApple Pencil 3ですね。Appleイベントは5/7 23時から。

さて、もう当然ながら、iPadの発表が近日なのは周辺情報からもわかっていましたが、Appleだけでなく、Tim Cook CEO本人もイベントの予告ツイート。

日本では5/7 23時からです。

おそらく登場するのは:

・OLEDパネル採用の新iPad Pro 11インチ、12.9インチ
・プレミアムデザインのMagic Keyboard
・新登場のiPad Air 13インチ(12.9インチ?)
・新しい「スクイーズ」ジェスチャー搭載のApple Pencil 3

と、結構盛りだくさんです。


Apple Events – Apple

iPadも高くなってきたけど、それでもVison Proとかよりはプライスレンジが低いので、実用的な機能があれば即ポチする可能性も否定できません。

Apple Pencil 3も良さそうだけどなあ。

Other Interests(ESRレザーウォレットスタンド | ずっこけた「SHOGUN」につきまして | XiaomiスマートTV | サイバートラックリコールの欠陥)

ESR HaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンド

この前のセールで購入したウォレットスタンド、なかなかいい感じ。

MOFTよりもしっかりした硬質なヴィーガンレザー素材。

ヒンジはパタパタする感じではなく、少し力を入れて角度を変えられるので、好きな位置でスタンド利用できます。

カード収納は2ポケット+ID用の窓付きが一つ。

マグネットもある程度の強さなので、ポケットに出し入れするときに外れてしまうこともありません。

弱点としては、クリアケースと同じくらい厚みがあるので、この辺が評価分かれそうなところではあります。

僕は気にならないけど、MOFTとかはもっと薄い。けど、薄い素材は傷がつきやすいという面もあり。

どっちを取るかは好き好きですが、「ESR HaloLockヴィーガンレザーウォレットスタンド」、僕は割と好きかも。

ということで、しばらく使いそうです。まあ、MOFTも一年以上使っていたんですけどね。



「SHOGUN」最終話(ネタバレ)

なんと、今週で終わり?

一体、どうやって、この後の戦いを描くの、、、?

と思ったら、なんとも、、、、。

このエンディングは、8話9話までの耐え忍んだ”何か”を挽回する最終話とはいえず、こんなに盛り上がった僕の感情をどこに向けていいやら、こんなに着地点が見えないドラマも久しぶりです。

こうなってくると、劇中の少々の違和感も思い出されてきて、作品の評価は変わってしまうかなあ。

僕の評価は、「必見(⭐️5)」から「お時間があったら暇つぶしにはいいかもよ?ただし、ラスト(⭐️3.5)」というあたりに落ち着かせていただこうと思います。

それにしても、関ヶ原の場面が秒単位とは、、、。

話だけで終わらすって、戸田様も鞠子様も浮かばれないだろう、、、。



Xiaomi launches Redmi Smart TV 2025: 50-inch 1,399 yuan, 65-inch 2,199 yuan – IT Home

Xiaomiのスマートテレビ「2025 Redmi A50/55/65」が中国で出荷開始。

4K、リフレッシュレート60Hz~120Hz、ゲーミングモードもあり、10Wスピーカー、DTSサウンドエフェクト、A35クアッドコアプロセッサ、2+32GBストレージ、2.4G Wi-Fi、デュアルUSB 2.0およびデュアルHDMIインターフェース。

50インチで30,465円、55インチで34820円、65インチで47886円。

Xiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch 4」が予想以上の完成度で、国内でも1.1万円という価格破壊製品だったので、このスマートテレビも大変気になってます。


Redmi Watch 4:最大20日間、1.97インチAMOLEDの格安スマートウォッチが意外といいレビュー | PALMFAN



テスラが「サイバートラック」をリコール、あまりに危険な不具合の中身 | WIRED.jp

アクセルペダルのパッドが外れて、ペダルが上部のトリムの部分に挟まれるとか。事故が起こってもおかしくないので、これは普通に危ない。

原因は組み立て工程での「石鹸」の使用とか、、、。



Adobeのクリエイティブ生成AIモデルファミリーから、まずは「Firefly Image 3 Foundation モデル(ベータ版)」がリリース。

Adobeが、クリエイティブ生成AIモデルファミリーの次期メジャーリリースとなる「Adobe Firefly Image 3 Foundation モデル(ベータ版)」をアナウンス。


Adobe Firefly – クリエイティブのための生成AI

Adobe Photoshop(ベータ版)とAdobe Firefly web 版で利用可能です。


via:アドビ、Adobe Firefly Image 3 Foundation モデルを発表 クリエイティブ探求とアイデア出しをより高いレベルへ | アドビ株式会社のプレスリリース

「Firefly Image 3 Foundation モデル(ベータ版)」は、前のモデルを大幅に強化した最新版。

高品質な画像生成、プロンプトのより深い理解、より高いレベルのディテールとバリエーション、そして迅速なクリエイティブ表現とアイデア出しが可能となっています。

ツールの利用は「テキストから画像生成」モジュールの「スタイル参照」や「構成参照」、「生成塗りつぶし」モジュールの新機能である画像拡大や縦横比の変更が可能な「生成拡大」などで使うことができます。

Firefly Image 3 Foundation モデル(ベータ版)の新機能:

・自動スタイライズ機能による新次元のクリエイティブな表現
・「構成参照」と「スタイル参照」によるクリエイティブコントロールの強化
・高品質な画像
・豊富なディテールとプロンプトの精度
・イラストとアイコンの幅広いスタイル

また、昨今の生成AI技術においては、学習元のコンテンツソースが問題になることがありますが、Adobe Fireflyは、Adobe Stockなどのライセンスコンテンツを使って学習しており、著作権や商標、ロゴなどの知的財産権(IP)を侵害しない商用利用のコンテンツを生成するよう設計されています。

Adobeによると、同社自らが多層的かつ継続的なレビューとモデレーションを行い、ポリシーに反するコンテンツをブロック・削除し、Adobe Fireflyが生成したコンテンツに対するIP補償をユーザーへ提供するとしています。

Adobeの生成AI技術も着実にステップアップ、というか、かなりジャンプアップしているので、後発であるAppleにとっては、ハードルが上がるばかり。

6月のWWDCは発表だけじゃ、弱いだろうな、、、。

サードパーティはiPad Air 12.9インチケースを密かに準備中。

お、これは欲しいかもなiPad Air 12.9インチケース。

ESRが、Amazon USで、iPad Air 13″用のケースのバナーを公開。というか、おそらく、少し先走ってしまっただけかなと。


そして、「Shift Series」は様々な角度で固定でき、Apple Pencilを使う時や、動画を見るときや、縦レイアウトのSNSを見る時に一番楽な角度で使うことができます。

とっても良さそう。

縦でもいけるということは、ケースとフリップは独立していて、マグネットで固定するようです。


「Rebound 360 Series」は完全にマグネット固定なのが確認できます。

これもいいなあ。

普通のフリップケースデザインの「Rebound Series」もあり。


おそらく、日本でも発売されることでしょう。

その前にiPad Air本体か、、、。

USB Type-C、Lightningなどのケーブル内蔵の20,000mAhモバイルバッテリー「VEGER UQ-C20」

ガジェット感丸出しのギミック、嫌いじゃ無いかもw。

4種類のケーブル内蔵で、5台同時充電ができる20,000mAhモバイルバッテリー「VEGER UQ-C20」国内正規代理店版が発売。

MicroUSB、USB-A、USB Type-C、Lightningの充電ケーブルに加えて、2つのポート(Type-C、USB-A)があり、最大5台のデバイスを同時充電が可能です。

各ポート、最大5V/2A出力。

さらにmicroUSBのケーブルをストラップのように使用することができ、落下防止、置き忘れ防止になりそうです。

過電流、過電圧、過熱、過充電などの製品の異常を検知する制御ICを搭載。

LEDディスプレイもあり。充電ボタンを押すか、入力または出力デバイスを接続するとバッテリー残量が表示されます。

3+1本のケーブルを内蔵して4,880円というのは、なかなかの割安感かも、、。