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モノリンク、316Lステンレスの「CASETiFY Stainless Steel Monolink Watch Band」が発売

お、ブラックとゴールド、カックイイですね。

CASETiFYが「Stainless Steel Monolink Watch Band」を発売。

プレミアム316Lステンレススチール素材を使ったApple Watch用バンド。


耐水性、耐汗性、耐腐食性に優れていて、クロージャーはシームレスなバタフライタイプ。


リンク取り外しツールが付属していて、自分で長さ調整が可能です。


Apple Watch シリーズ 1-8、SE、Ultraに対応しています。


ブラック、シルバー、ゴールド、ローズピンクの4カラー。38/40/41mm、42/44/45/49mmの2バリエーションです。

#applewatch #バンド #casetify #ステンレススチール

microLEDディスプレイ搭載は早ければ2024年のApple Watchから。

今週のMark Gurman氏のPower Onで、Appleが開発中のmicroLEDディスプレイ搭載は早ければ来年のApple Watchという話。いくつかはBloombergで先行して記事になっていた内容と被ります。まとめですかね。


microLEDディスプレイ開発するプロジェクト「T159」がスタートしたのは約6年前の2017年。

このスクリーンは従来よりも輝度が高く、色の再現性が高く、より多くの角度から見ることができるだけの性能を備え、あたかもガラスの上に描かれたような画像を表示することができるとのこと。

Gurman氏は”このスクリーンは、2024年末に予定されているApple Watch Ultraのアップデートで初めて登場する予定。そして、その数年後にはiPhoneに、そしていつかiPadやMacにも搭載されるかもしれません。”と述べています。

また、5GセルラーモデムとWi-Fi、Bluetoothモジュールや関連チップについても開発に取り組んでいて、Samsung Electronicsなどのライバルの部品も製造しているサプライヤーではなく、Appleのハードウェアチームのスピードとイノベーションに依存するようになる、としています。

iPhone SE 4の開発が中止され、搭載予定だった自社製5Gチップがどうなるか?という話が数週間前に出ていましたが、iPhone SE 4が取りやめになったとしても、内部チップの開発に関しては当初の計画が進んでいるとみてよさそうです。

なお、今回のPower Onは半分以上が「Macへのタッチスクリーン機能搭載の重要性をアピールする」という内容で、まあこういうのはAppleに直接投げかけたらどうでしょう?と思うのと、新しい世代の顧客獲得には彼らが慣れ親しんでいるタッチディスプレイ機能を搭載するべき、という主張はそれはそうかもだけど、今のmacOSにタッチスクリーン機能を追加しても便利さを感じる製品になるかどうかは疑問かなとも思いました。

Appleは、ここ数年はReality OneあるいはProというVRMRデバイスに注力しているので、タッチスクリーン対応になってもソフトウェアが最適化されないとかバグ多しとかいう落ちになるんじゃないかと、、、。

今度は、2025年のApple WatchにmicroLEDディスプレイ搭載の噂

Ross Young氏が、2025年春の発売を予定しているApple WatchにMicroLEDを実装するようだと伝えています。


この情報はRoss Young氏のスーパーフォロワー向けに公開されたもの。

現在のApple WatchにはOLEDディスプレイが搭載されていますが、性能には限界があり、Appleは近い将来、よりダイナミックで、ステップアップしたMicroLEDを実装を予定。

MicroLEDディスプレイは、OLEDよりも輝度とシャープネスが向上し、表示するコンテンツをより細かく制御できるようになる予定です。

これにより、2025年以降のApple Watchでは、より鮮明なテキスト、太陽の下での明るいディスプレイ、焼き付きの可能性の減少などの恩恵を受けることができます。

AppleがApple WatchにMicroLEDを搭載するという噂は、今回が初めてではありません。1月の初め、アナリストのジェフ・プーは、Apple Watch Ultraが2024年までに2.1インチのMicroLEDパネルを搭載する可能性があると述べています。

今年初めにはHaitong Intl Tech Researchのアナリストが、さらに大きなディスプレイを搭載したApple Watch UltraにMicro LED技術を導入して、2024年に発売するという予想をしています。

Ross Young氏の情報はディスプレイサプライチェーンからのものであることが多く、これまでの予想も比較的精度の高いものでした。

Appleが以前からmicroLEDディスプレイの開発を行っていることは、何度か話に出ていたので、早ければ2024年、遅くても2025年のApple Watchに最初に搭載される可能性は高そうです。

2024年のApple Watch Ultra:microLED搭載で2.1インチにさらにサイズアップとの予想

エクストリームスポーツ向けで高耐久の「Apple Watch Ultra」が発表されて数ヶ月。
より大きな画面とより長いバッテリーライフにより、今までのApple Watchよりも高い評価を得ていたり、ユーザーが増えているわけですが、早くも次のモデルの予想が出ています。


Haitong Intl Tech Researchのアナリスト、Jeff Pu氏によると、Appleは2024年に、さらに大きなディスプレイを搭載したApple Watch UltraにMicro LED技術を導入する計画があるとのこと。

この2024年モデルは、OLEDでも、miniLEDでもなく、さらに上位となるmicroLEDディスプレイを搭載。

Micro LEDはOLEDより高い色精度で、さらに高い輝度レベルなことが特徴です。

ディスプレイサイズも、現行モデルの1.93インチから2.1インチに大型化。

ただ、今までのMacBookなどの開発方向を考えると、ベゼル自体を細くして表示領域を大きくするという方向になる可能性もあります。

通常のApple Watchラインナップについては、去年のシリーズ8に続いて2023年モデルもあまり目立った機能は追加されず、Jeff Pu氏は”スペックアップの欠如により、2023年のApple Watchの売上が落ちる”と予想しています。

正直、シリーズ7に体温センサーとクラッシュ検知機能を追加しただけのシリーズ8は、Ultraと比べると見劣りすることは確かです。

なお、今のところ、Apple Watch Series 9に関する噂はまだ多くなく、Appleが今年後半に新しいApple Watch Ultraを発表する予定があるかどうかもまだわかっていません。複数の報道や噂では、Apple Watch用の血糖値、血圧センサーに取り組んでいるようですが、いずれもすぐには期待できないようです。




Apple Watch Ultraティアダウン by iFixit動画:高耐久が売りだけど、弱い部分もあるので知っておいた方がいいかも

iFixitのApple Watch Ultraティアダウン。

結論から言うと、背面にネジがあるから自分で修理できそうな感じもするけど、背面パネルを開けると一瞬で耐水性能が失われる可能性が高いです。

修理トレーニングや知識がない状態で、とりあえず開けてみようか?というのはやめておきましょう。

ネジを外して、、、


隙間にツールを滑り込ませて、、


この時点で、隙間から水が入ることを防いでいるパッキン的な役割であろうグルー(接着剤)が剥がれています。

#なので、元に戻すには、同じ性能のグルー(接着剤)必要になります。

ディスプレイは薄い金属ツールとかピックをねじ込んでいくと外れます。


けど、ディスプレイは速攻で破損。

山登りとかで、ちょっと足を滑らせて、岩にディスプレイがあたったら交換になるだろう、という見立て。


バッテリーはディスプレイの下にあるので、バッテリー交換するにはディスプレイを外す必要あり。

バッテリーは2.1Wh。シリーズ8は1.19Whなので、2倍弱。

内部スペースには、電池の膨張を防ぐための圧力緩和のためと思われる切り欠きも設定されています。

動画ではさらに分解してフレームパーツのところまで映っています。


興味あれば、ゆっくり見てみるといいかも。

高い耐久性が売りのApple Watch Ultraですが、やはり、今までのApple Watchに比べれば、という話であって、全方向で高耐久とはいえない部分もあるので、注意して使わないといけないですね。

屋外でゴリゴリ使うぜ!っていう人はAppleCare+は必須かもな〜。

Apple Watch Ultra各所レビュー:高耐久チタニウム、輝度2倍のOLEDなどメリットはあるものの、バッテリー️/マップでは競合には劣るとの評価も

より大きなバッテリー、耐久性の高いチタニウムボディ、Apple Watch 8の2倍の明るさを持つスクリーンを備える「Apple Watch Ultra」。

トラッキング精度を向上させる二周波GPS、音声通話の向上のための追加マイク、カスタマイズ可能なアクションボタンなど、通常ラインナップのApple Watchシリーズには無い機能が多数あって、気になるところ。

いよいよ出荷が始まって、早いタイミングで予約したユーザーには届き始めています。


こちらはCNETのレビュー。

Apple Watch Ultra Review: The Most Exciting Watch in Years – CNET


他のApple Watchには搭載されていない上記の機能は、全てポジティブ評価になることは言うまでもないのですが、ネガティブ評価としては「手首に負担がかかる(人によっては大きすぎる)」「60時間のバッテリー駆動時間の最適化はまだ行われていない」「ネイティブのオフライン地図機能がない」という部分が挙げられています。

価格については、41mm GPS搭載のApple Watch Series 8より400ドル高い訳ですが、45mm Apple Watch Series 8ステンレススチールモデルは749ドルであることを考えると、Ultraの方が全体的なバリューは高いとしています。

また、競合製品として考えられる「Garmin Epix 2」(チタニウム製で有機ELスクリーン)は999ドルなので、競争力のある価格設定になっているものの、Apple Watch Ultraのバッテリーは競合製品ほど長持ちするわけではなく、Epix 2ほど多くのナビゲーション機能を備えているわけでは無い。しかし、これらの競合製品よりも、より使いやすく、心電図(ECGまたはEKG)アプリなどの心臓機能、携帯電話接続、iPhoneとのシームレスな統合を備えている、という部分にメリットがあるとのこと。

次に「Apple Watch Ultra Review: Better Battery Life, but Not Quite Extreme – WSJ」。


WSJは、Apple Watch Ultraをアスリート向けの優れたスマートウォッチと評価。

2泊3日の山登りイベントの後、Apple Watch Ultraのバッテリーは残り19%。2日間で合計13時間20分のGPSトラッキングを行った結果です。

今までにApple Watchを使っていたユーザーなら、十分もつジャン!という評価になりそうなものですが、Garminスマートウォッチを使っていたユーザーから言わせると、「Garminの一部の時計でデフォルトで利用可能な専用のオフライン地図機能が無い」という点で物足りなさがある様子。

結論的には「専用のGarminに取って代わることはないだろう。」としていて「手首が大きく、中程度のアスリートであり、Macのロックを解除できるスマートウォッチが欲しいという方におすすめ」という評価になっています。

僕は、結構欲しいかも、という方向に傾いていますが、引き続き、10月のMac/iPad発表までは待ちのつもり。


USでは799ドルですけど、最近の円安でApple Watch Ultraの日本での販売価格は124,800円。

「AppleCare+ for Apple Watch Ultra Titanium」に加入するのであれば、プラス、650円/月額 または 12,800円が必要になります。

前に書きましたが、AppleCare+を月額支払いっていうのはサブスク扱いなので、今後も為替などによる価格改定が行われる可能性があることもお忘れなく。

買い方としては、Appleで買う他に、36ヶ月分割で24ヶ月目に返却し、新機種に買い換えれば残りは無し、という、残価設定方式のプランもあるというのも覚えておくといいかもです。

また、49mmサイズが大きく感じるかどうかは個人差があると思うので、この辺も、買う前にチェックする方が良さそうです。個人的には、普通の腕時計に慣れている人は問題ないだろうと思うんですけどね。

Apple Watch Ultra用のアプリ「Siren」「Depth」がリリース

今週9/23発売のApple Watch Ultra用のアプリ2種類がリリース。


Siren」は迷子やケガをしたときなどの緊急時にサイレンを鳴らし、自分の居場所を知らせるアプリ。


サイレンは、最大600m先まで聞こえる86bdのユニークなサウンドパターンになっています。

Depth」は現在の水深、水温、水中時間、40mまでの最大到達深度を確認できるアプリ。


シュノーケリングやフリーダイビング、プールなどでの利用を想定していて、水中に潜ると自動的に起動するか、水深アプリをタップして起動するかを選択可能。

どちらも無料。

Apple Watch Ultra用のアプリ、今後も増えていくのかどうかは注目してます。

特化したアプリが良さそうならポチっちゃうかもなあ、、、。

Apple Watch 8/SE/Ultraのバッテリー容量が判明。36時間のUltraは1.7倍容量。

Apple Watchのバッテリー容量も出てきました。

UltraのバッテリーはSeries 8の約1.76倍の容量になっています。

img via:MySmartPrice

バッテリーの駆動時間は毎日の使い勝手に影響するものなので、非常に気になるところ。

Appleの公称としては、Series 8も新しいSEも最大18時間。


これは「90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合」であって、この前提条件よりも使用時間が少なければ、もっと使う時間は増えます。

Series 8は41mmと45mm、新しいSEは40mmと44mmでサイズ違いがあって、バッテリー容量も違いますが、最大駆動時間は変わりません。これは画面サイズの違いによるものかと思います。

注目なのは、やはりApple Watch Ultraです。


なんと、Series 8(45mm)の約1.76倍のバッテリー容量です。

Apple公称の駆動時間は約36時間。LTE接続時には最大18時間。

Ultraの場合には想定条件も異なっていて、「36時間の間に180回の時刻チェック、180回の通知、90分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合」で、「合計8時間の4G LTE接続と28時間のBluetooth経由でのiPhoneへの接続」も含まれています。

発表イベントでも強調されたように、Apple Watchの最大の特徴は、通常は気が付かないような生体反応をトラッキングして、万が一の病気や事故に備えられる、というものですが、何よりも電源が入らなくては意味がありません。

スタンダードラインにもUltraと同じくらいのバッテリー積んでくれないかなあ、、、。




Appleイベント:iPhone 14/14 ProとApple Watch Ultraは良さそうですね。

なんといっても、ダイナミック・アイランドでしょう。

個人的に、ついにノッチの形状がどうなった的な話に終止符が打たれたということで、とても嬉しく思います。


定刻通り、Time Cook CEOが登場。

「Good Morning!」


今日のスニーカーは白でした。まあ、いつもそうか。

まずはApple Watch Series 8。


Apple Watchユーザーからの感謝状がいっぱい紹介。ヘルスケア、命を守るデバイスという方向は不変。

Apple Watchに命を救われた感動のエピソードがこれでもかと出てくるドラマ感。に軽くお腹いっぱいです。さっき、焼きそば食べたからか。主演・トム・ハンクスでもおかしくない。

Series 8のスタンダードモデル。


新しいSE。


アスリート向けに開発されたApple Watchは「Ultra」でした。(ProとかMaxはどこ?)


ケースサイズは49mm。

ダイビングコンピュータみたいな機能までは、さすがに必要ないんですけど、デザインが、だいぶ時計らしくなってきて、好きな方向に寄ったので、ちょっとピクついております。

価格は124,800円から。
あの予想がほぼ的中じゃ無いですか。200円の誤差なら、ほぼ的中っていっていいですよねー。

なお、これは僕の予想ではなく、Gurman氏の予想をもとに為替反映しただけなので、今後もMG氏の予想は要チェックかなということです。

ていうか、1ドル140円を超えた価格設定してるのか、、、。ほぼ156円想定?

なお、AppleCare+は12,800円です。

AirPods Pro。


アップグレードして機能強化。

音が良くなり、ANC性能が向上し、バッテリーの持ちも良くなり、ケースも見つけやすくなって、ストラップホールがついたよ!ただし、Lightning。

iPhone 14シリーズ。


OLEDかあ。

ざっくりとした印象だと、A15 Bionicになって、iPhone 13 Proの性能が80%程度継承されて、カメラは2レンズだけど強化されて、ジンバル要らずの手振れ補正センサー、緊急SOS、衝突事故検出などが追加。


コネクタ?もちろん、Lightning。ですよねー。

推しカラーがパープル説も的中ということになりました。


さて、ここからが本番?のiPhone 14 Pro。

いきなり出ました。ダイナミック・アイランド


これ、もうノッチの大きさがどうの、形がどうのとかいう話じゃなくて、黒い部分を逆手にとって、伸び縮みする新しい通知エリアに昇華させてしまうあたり、久しぶりにAppleらしいイノベーションを見た気がします。

とはいえ、焦らなくても、来年あたりには、iPhone 15のスタンダードラインにも搭載される可能性あるんじゃ無いかなー。


4nmプロセスのA16 Bionic。


常時表示ディスプレイ。


この3つの機能を楽しみたいのなら、もう、iPhone 14 Proラインに飛び込むしか無いですね。


ただ、やっぱりこの辺も来年にはスタンダードラインにも搭載されるんじゃ無いかなーというのは、僕の勝手な思い込みです。

iPhone 14/14 Proは、事前の予想がだいぶ当たってる感じですが、それでも、実際にプレゼンを見ると欲しくなリますね。

今年がiPhoneの買い替え周期の方は、迷わずゴー!でいいんじゃ無いでしょうか。

僕は今のところは予定通り見送るかも。

僕は来年が買い替え周期なのと、Lightningポートだし、という部分で様子見。

来月の新型MacBook、iPad関係を見てから決めたいと思います。

あー、疲れた。やっぱり、1時間半はなげーすなあ、、、。