「Apple」カテゴリーアーカイブ

[5/27まで]素材集「Toolbox for PowerPoint」のインフォグラフィックカテゴリーが240円

macOS用の「Toolbox for PowerPoint」のインフォグラフィックカテゴリーが240円になっています。通常3,000円。

Toolbox for PowerPoint」には、PowerPointプロジェクトのためにデザインされたテーマやレイアウト、インフォグラフィック、クリップアートや箇条書きのようなスライドの小さな素材が収録されています。


今回のセールは、この中の「Infographics」カテゴリーのセールで、各アイテムカテゴリーには無料サンプルがあります。

アプリ内のサイドバーにある「Infographics」から購入することができます。





Apple Musicロスレス再生:HomePodは将来のアップデートで対応、AirPodsシリーズは対応の予定なし

Appleが、「About lossless audio in Apple Music – Apple Support」でApple Musicのロスレス再生に関する仕様について詳しく説明しています。

About lossless audio in Apple Music – Apple Support

必要な環境としては:

iOS/iPadOS 14.6にアップデートしたiPhoneまたはiPad、macOS 11.4にアップデートしたMacの場合には有線接続のヘッドホン、レシーバー、パワードスピーカー、または内蔵スピーカーで再生可能。

ただし、48 kHz以上の解像度を楽しむには外部のDAコンバーターが必要。

Apple TV 4Kの場合にはtvOS 11.4にアップデートした上でHDMIでAVレシーバーと接続することでロスレス再生が楽しめます。

気になるAirPodsシリーズでのロスレス再生ですが、

AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Beatsワイヤレスヘッドフォンは、AppleのAAC Bluetoothコーデックを使用して、優れたオーディオ品質を実現しています。Bluetooth接続はロスレスオーディオに対応していません。

としていて、将来的にも対応する予定はないということになりそうです。

また、HomePod/HomePod miniに関しては、

HomePodとHomePod miniは現在、AACを使って優れたオーディオ品質を確保しています。ロスレスへの対応は将来のソフトウェアアップデートで行います。
となっているため、将来的にロスレス再生の対応が行われます
HomePod miniはアップデートで対応予定

「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」の場合、最大24bit/48kHzのロスレスオーディオに対応したデジタル-アナログコンバーターを内蔵しているとしながらも、AirPods Max+Lightning – 3.5mmオーディオケーブルという組み合わせでは、”ケーブル内でのアナログ-デジタル変換を考えると、完全なロスレス再生にはなりません。”と説明していて、これは既報の通りとなります。

オーディオフォーマット形式ですが、Apple Musicで提供されるのは「Apple Lossless Audio Codec(ALAC)」という独自のロスレス音声圧縮技術。

AACに加えて、Apple Musicの全楽曲はALACでエンコードされ、その解像度は16ビット/44.1kHz(CDクオリティ)から24ビット/192kHzまで。

なお、ロスレスファイルはダウンロードも可能ですし、ストーリーミングで楽しみたい方もいると思いますが、非圧縮なのでファイルサイズが大きくなることについても理解した上で楽しむ必要があります。




全モデルをApple Siliconへ移行中のApple、リデザインしたMacBook Proは14インチ/16インチを早ければ今夏発売

Bloombergが、今年発売されるMac製品の使用や発売時期などを予測。

2020年11月発表のM1チップ

現在、AppleはIntelプロセッサーから自社製のApple Siliconプロセッサーへの完全移行を行うために新型MacBook Pro、MacBook Air、Mac Pro、iMac、Mac miniを開発中。

デザインを一新したMacBook Proは、早ければ今年の初夏に発売予定。

その後、刷新されたMacBook Air、新しいローエンドのMacBook Pro、まったく新しいMac Proが発売。

その後、さらにハイエンドのMac miniと大型のiMacの開発も進行中。

これらのマシンには、現在のM1チップの性能や機能を大幅に上回る自社設計のプロセッサが搭載されるとのことです。

リデザインされたMacBook Proは、14インチ(コードネーム:J314)と16インチ(コードネーム:J316)の2バリエーション。

再設計された筐体、マグネット式のMagSafe充電器、外付けドライブやデバイスを接続するためのポートの数が増えます。以前のモデルにあったHDMIポートとSDカードスロットが復活予定。

また、メモリーは最大16GBでしたが、最大64GBまで増設可能になります。

Apple Siliconはコードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」という2種類のチップが計画されていて、どちらも高性能コアが8個、省エネコアが2個、合計10個が搭載、さらにグラフィックコアは16個または32個のバリエーションが提供される予定。

現在までに発売されているM1プロセッサーは8コア(高性能コア×4 + 高効率コア×4)であることを考えると、早ければ夏発売のMacBook Pro 14インチ/16インチに搭載されるApple SiliconはM1の1.5〜2倍以上の性能アップとなりそうです。

なお、今年4月の「MacBook Pro用の新プロセッサー「M2」が量産開始」の中でも早ければ7月という話は出ていました。




Apple Musicのハイレゾ音源を楽しむには(今のところ)サードパーティ製のハイレゾ対応ヘッドホンが必要です

昨日は「(Apple Musicに)まったく新しい音楽体験がやってきます」というティーザーで24時間ほど大いに盛り上がったのですが、正式にアナウンスされてみると、なんとAppleのオーディオ部門で大きなポジションを占めているAirPodsはロスレスオーディオは非対応ということが明らかに。


この背景についてはいくつかのメディアが書いています。

MySmartPriceなどによるとApple Musicのロスレスオーディオストリーミング機能はApple Lossless Audio Codec(ALAC)をベースにしており、Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタといった有線接続でハイレゾ音源を楽しむことが可能ですが、ワイヤレス再生の場合には状況が異なっていて、これはApple社のAirPodsシリーズはAACのBluetoothコーデックを採用しているという理由があるとしています。

AACは全体的には非常に優れた品質ではありますが、Appleが発表した新しいALACやソニーのLDACコーデックが提供している高解像度のロスレスオーディオ再生には到底及ばず、その結果、AppleのAirPodsの現在のラインナップでは、AirPods MaxでもAirPods Proでも、ロスレスオーディオストリーミングには未対応。

AirPods Maxについては、有線接続を行うと音声信号が複数回にわたりコンバートされ、少なからずロスが生じ、そのために有線接続であっても本来のロスレス音源の再生は不可能ということになるとのこと。

このため、Apple Musicでのハイレゾ音源を楽しむには、アナログオーディオ信号の再デジタル化を行わないサードパーティ製のハイレゾ対応ヘッドホンが必要となります。

Appleの製品ラインナップの中ではAirPods Max/AirPods Proはオーディオ製品として重要なポジションにあるので、この状況は早々に改善されることが期待できそうですが、しばらくの間はAirPodsでハイレゾ音源を楽しむことは難しそうです。




Apple、正式にApple Musicの空間オーディオ、ロスレスオーディオ対応をアナウンス〜でも、AirPodsはロスレス対応してません、、

と思ったら、Appleが正式にApple Musicへの空間オーディオ、ロスレスオーディオを導入を発表


基本的に今回のオシは、画期的で臨場感あふれるオーディオ体験「ドルビーアトモスの空間オーディオ」。

H1チップ、W1チップを搭載したAirPodsとBeatsのヘッドフォン、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカーで楽しむことができます。

気になっていたロスレスオーディオについてはプレスリリースの下にちょろっと書いてあるくらい。

これ、なんでだろうと思ったら、AirPods ProやAirPods Maxではロスレス再生はできないためのようです。

がっくしですなー。

まあ、空間オーディオについては楽しみたいと思います。




Apple Musicにロスレス機能が追加か。24ビット/48kHzと24ビット/192kHzの対応を準備しているとのソースコードも発見される。

Apple Musicアプリに「まったく新しい音楽体験がやってきます」というティーザー・プロモートが追加。


Twitterでは、Apple MusicのLosslessロゴ、Hi-Rez Losslessロゴが発見されたというツイートもあり、9to5macはApple Musicウェブアプリのソースコードの中に、「Lossless」と「Hi Res Lossless」という音楽に関する新たな記述を発見したしています。


これはAndroidバージョンのApple Musicアプリで発見されたものと一致。

Android版のApple Musicは、24ビット/48kHzと24ビット/192kHzという2種類のLosslessビットレートへの対応を準備している模様。

Androidアプリのソースコードよると、最高品質のLosslessストリームは、3分間の曲1曲で最大36MBのデータを消費するようです。

Losslessの文字列はDolby AtmosやDolby Audioの文字列と並んでいて、AirPods ProおよびAirPods MaxのTHX SPATIAL AUDIO機能で3Dサウンドステージを実現するためにオーサリングされる可能性があります。

マシンラーニングの画像編集機能が強化される2.1へのアップグレードを控えた「Pixelmator Pro」が50%オフセール

バージョン2.1アップデートを控えたMac版「‎Pixelmator Pro」が50%オフのセールをスタート。


モダンでパワフルでありながら、シングル・ウィンドウの美しいインターフェイス、簡単な操作が特徴の「‎Pixelmator Pro」はPS代わりに使われることもある画像編集アプリ。

近日アップデート予定のバージョン2.1では、機械学習アルゴリズムを使って写真の構図を分析し、どのようにトリミングすればより目を引く写真になるかを提案するMLクロップ機能が追加。


先に公開されていたスニークプレビューでは、主なカラーと副次的なカラーを素早く確認して設定する機能と、ドラッグ&ドロップでドキュメント内のあらゆるオブジェクトの色を変更する方法が公開。


「Pixelmator Pro」のセールは頻繁に行われておらず、前回は半年前の年末だったはず。
50%オフでのセールは(把握している限り)、2020年の年末以来ということになります。

持っていない方はチャンスかもしれません。

NOMAD、IP67防塵防水でネームカスタマイズも可能な「Rugged Keychain for AirTag」の先行予約開始

NOMADが「Rugged Keychain for AirTag」「Pet Tag for AirTag」の予約受付を開始。

8月19日出荷予定で、予約価格は10ドルオフの29.95ドル(通常39.95ドル)です。


どちらもIP67防塵防水仕様。

TPUで成形されたポリカーボネート製のシェルで構成されていて、IP67防水バックとスピーカーホールバックの2つのエンクロージャーオプションがあります。


また、ステンレススチールのインサートにカスタムテキストを彫刻して、オリジナルネーム入りバージョンを作ることも可能。

こちらはオプションで19.95ドルになっています。



JP氏:次のMacBook(あるいはAir)のデザインとバリエーションのレンダリングを公開

当たることも外れることもあるFRONT PAGE TECHが次のMacBook Airについて、レンダリング画像とともに噂動画を公開。

JP氏は動画の中で、デザインを一新した新色のMacBookの画像を入手したとしていて、これがMacBook Airなのか、あるいはMacBookなのかははっきりしないものの、ポートがないためMacBook Proではない可能性が高いとしています。

情報源を保護するために、実際入手したMacBookの画像は公開せず、リーク画像をもとに作成したレンダリング画像を公開しています。


そのレンダリングでは薄いデザインのMacBookが写っていますが、MacBook Airのようなクラシックなテーパー状のエッジはではなく、代わりに、iPad Proに似たフラットエッジのデザイン。

USB-Cポートは左右に1つずつ。


デザインでの大きな変更点としては、ディスプレイ周りのベゼルがホワイトになっていることと、キーボードのデザインが変更されてホワイトになっていることの他、新しいiMacのような色味の7カラーバリエーションがあること。

JP氏は今までにもAppleの新製品のリーク情報を公開していて、当たっていることもありつつも、発売発表のタイミングは外していたこともあります。

#ところで、この前外して「眉毛剃るよ」と言っていたけど、どうなったんでしょうかね。未確認。

3月に稼働開始したばかりのインドのiPhone 12工場、新型コロナの影響で製造数半減

インドのFoxconnの工場が新型コロナの影響で、 iPhone 12の生産が50%以上も落ち込んでいるという話をReutersが伝えています。


これは複数の関係者がソース。

南部のタミル・ナードゥ州のFoxconnの工場は主にインド市場向けのiPhoneを生産。

タミル・ナードゥ州は、インドのコロナウイルスの第2波の中で、最も被害が大きい州のひとつで、月曜日から公共交通機関の閉鎖や商店の閉鎖など、全面的な封鎖措置が開始。

Foxconnは、州内の100人以上の従業員から新型コロナ陽性反応が出たため、首都チェンナイにある工場への立ち入りを5月下旬まで禁止。

このため、昨日から従業員は外出は許可されているものの、施設への立ち入りは禁止され、生産量のごく一部だけが保たれているとのことです。

インドは、米中の貿易戦争を回避するために、生産の一部地域を中国から他の市場に移すというアップルの動きから恩恵を受けており、Appleは3月にインドでiPhone12の製造を開始したことを発表していました。

インドでの製造数が半減したことにより、他の地域でのiPhone供給数に影響が出るかどうかについては今のところ不明です。




Kuo氏:Apple製5Gモデムは早ければ2023年のiPhoneから採用

Appleが開発中の自社製5Gモデムチップは早ければ、2023年のiPhoneから採用されると、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏が最新リサーチノートで予測しています。


販売好調が伝えられているiPhone 12の5GモデムはQualcomm製で、これを自社製に置き換えることでコストが下がるほか、A14/M1などの自社製チップに組み込んで、一つのSoCとして設計することも可能になります。

Appleは2019年にIntelのスマートフォン用モデム事業の大部分を買収していて、これにより “将来の製品に関する開発を促進し、アップルが今後さらに差別化できるようになる “と述べていました。

このApple製5Gモデムについては、2020年から開発が始まったようで、バークレイズのアナリストは2023年のiPhoneから独自のカスタム設計による5Gモデムを搭載すると報じていました。

なお、Appleが自社開発の5Gモデムを2022年iPhoneに搭載する計画2022年のiPhoneにはSnapdragon™ X65が採用される可能性大という話も出ています。




Apple、Corning社に研究開発資金を追加拠出

Appleが、iPhone用の高耐久ガラスを供給しているCorning社に対して、研究開発を拡大するために「Advanced Manufacturing Fund」から、さらに4,500万ドルの資金を拠出しました。


これは、2017年に2億ドル、2019年に2億5,000万ドルを拠出したことに続くもので、特にCorning社の米国内での製造を拡大し、研究開発を推進することを目的としたもの。

Appleのチーフ・オペレーティング・オフィサーであるジェフ・ウィリアムズは「アップルとコーニングは、不可能を可能にするために協力してきた長い歴史があります。最初のiPhoneのガラスから、iPhone 12のラインナップに搭載された革新的なCeramic Shieldまで、私たちのコラボレーションはスマートフォンのカバーデザインと耐久性のあり方を変えてきました。」とコメント。

Corning社の会長兼CEOであるウェンデル・P・ウィークス氏は「Advanced Manufacturing Fundとコーニング社とアップル社の何百人もの人々の努力と献身によって実現したCeramic Shieldでのアップル社とのコラボレーションを非常に誇りに思っています。」としています。


これから発売されるiPhone各製品を含め、引き続き、高耐久のCorning社製品が採用されていく方向であることは確実な模様です。




[残り6日間]Intel / Apple Silicon MacでWindowsアプリを実行する「CrossOver for Mac」が33〜49%オフ

StackSocialが,「CrossOver for Mac: ‘Pro’ License」を33%オフの39.99ドル、「CrossOver for Mac: ‘One’ License」を49%オフの19.99ドルで販売しています。

CrossOver for Mac」はWindowsエミュレーターを使わずに多くのWindowsアプリを実行するアプリケーション。

CrossOverはエミュレータではなく、WindowsのコマンドをMacのコマンドにコンバートし、WindowsのソフトウェアをあたかもMacのために設計されたかのようにシームレスに実行します。


High Sierra以降のmacOSを搭載したIntelまたはApple SiliconベースのMacに対応しています。

今回のセール対象ライセンスは二種類。

どちらも最新のバージョン20.0.4でフル機能バージョン。

複数のMacにインストールできますが、同時使用はできません。

Proライセンスには一年間のアップグレードとサポートを含みます。

Oneライセンスにはどちらも含まれず、このバージョンの買い切りタイプとなります。



ECCデータベースにApple製品9モデルの登録情報が見つかる。iPad miniも含まれている可能性あり。

MySmartPriceが、Appleがユーラシア経済委員会(EEC)に9製品を登録していると伝えています。


モデルナンバーはA2568、A2569、A2589、A2604、A2377、A2378、A2567、A2588、A2602。

EECの情報では使用詳細は明らかにはなっておらず、第5世代のAirMac Time CapsuleとAirMac Expressの申請も含まれていて、4月20日に開催されたイベント「Spring Loaded」で発表された新しいiPad Pro 11インチ/12.9インチモデルも含まれている可能性があります。

その他のモデルにはリフレッシュ版のiPad miniが含まれている可能性があり、今までの情報では

・エッジ部分のベゼルを最小限に抑えたボクシーなデザイン
・Touch IDを(iPad Air 2020のように)電源ボタンに配置する
・7.9インチのスクリーンの代わりに、より大きな8.5インチまたは9インチのディスプレイが搭載

という話が出ています。




MacBook Pro用の新プロセッサー「M2」が量産開始

Nikkei Asiaが、Appleの次世代Mac用プロセッサー「M2(仮称)」が今月から量産に入ったと関係者が語ったと伝えています。


このプロセッサは、現在のM1プロセッサーに続くもので、今年後半に発売される予定のMacBook製品に搭載するために、早ければ7月にも出荷が開始される可能性があります。

M2はM1と同様に、中央処理装置、グラフィック処理装置、人工知能アクセラレータなどが1つのチップに統合されているシステム・オン・チップ。

このチップセットは最終的にはMacBook以外のMacやAppleのデバイスにも採用されるとしています。

この新しいチップセットは、アップルの主要サプライヤーであり、世界最大の受託チップメーカーである台湾積体電路製造有限公司が、5ナノメートル・プラス(N5P)と呼ばれる最新の半導体製造技術を用いて製造しています。このような高度なチップセットの製造には、少なくとも3ヵ月を要します。

今回の量産開始は、アップル社がM1を採用したiMacとiPad Proの新モデルを発表したことに伴うものです。M1は、インテル製チップセットを搭載したiMacと比較して、CPU性能は最大85%、グラフィックス性能は2倍の速度を実現しているとされています。

Appleは2020年末に自社製プロセッサ「Apple Silicon」であるM1を発表。

約2年間でインテル製チップセットの使用から自社製チップセットへの完全移行を行う計画を明らかにしています。




Belkin US、AirTag用「Secure Holder with Key Ring」「Secure AirTag Holder with Strap」をアナウンス

Belkin USが「Secure Holder with Key Ring for AirTag」「Secure AirTag Holder with Strap」をアナウンス。5月発売、12.95ドルです。


Secure Holder with Key Ring for AirTag」はAirTagを傷から守るキーリング付きセキュアホルダー。


Secure AirTag Holder with Strap」はツイスト&ロック式のデザインでAirTagをしっかりと保持し、エッジを高くすることで傷から守るセキュアホルダー。


いずれも鍵や車のリモコン、荷物、ペットなどに簡単に取り付けることができます。カラーは、ブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの4色。

AirTagのデザインを引き立てて、オリジナルの刻印が映えるオープン・デザインとなっています。



2021Q2のUS市場でのiPhone販売動向:iPhone12、iPhone11が好調、iPhone miniとSEは避ける傾向

投資家向けのリサーチを提供しているConsumer Intelligence Research Partnersが、米国市場におけるiPhone各シリーズの割合についてレポートしていました。


2021年度第2四半期の調査結果では、新しいiPhone12の4モデル(12、12 Pro、12 Pro Max、12 mini)は当四半期の米国におけるiPhoneの売上高の61%を占めています。

シングルモデルとしてはiPhone 11が最大で24%。

CIRPパートナー兼共同創業者のジョシュ・ロウィッツは「当四半期では、フルサイズのiPhone 12とiPhone 12 Pro、iPhone 11がいかにコンシューマー層にアピールしていて、iPhone miniとSEを避ける傾向が見えてきました」と述べています。

iPhone 12のベースモデル、Proモデル、Pro Maxモデルは、比較的均等に販売されている傾向があり、最も高い価格帯のiPhone 12 Pro Maxは20%のシェアとなっています。

この結果は1年前にiPhone 11 Pro Maxモデルが販売台数の13%を占めたときよりも改善。

ただし、iPhone 11は単一モデルの中で最大のシェアを獲得しており、消費者がこの価格帯とフォームファクターに魅力を感じていることが窺える(うかがえる)としています。

NOMAD、AirTag用の「Leather KeyChain」「Glasses Strap」の予約受付開始

NOMADが、Appleがアナウンスした「探す」アプリ対応の忘れ物防止タグ「AirTag」用のアクセサリーとして「Leather KeyChain」「Glasses Strap」をアナウンス。

現在、25%オフの割引価格29.95ドル(通常39.95ドル)で予約を受付中。7/20出荷予定です。


NOMAD製品らしいシンプルでありながらボールドなデザインで、米国ホーウィン社製レザーが使われています。


Leather KeyChain」は、米国ホーウィン社製レザーを熱加工したキーホルダータイプ。

キーリングはブラックのPVDステンレススティールです。


Glasses Strap」はユニバーサルなメガネ用アタッチメント。

ライトウェイトのTPUカプセルがAirTagをしっかりとホールドし、運動時にメガネを頭にしっかりと固定するテンショナーの役割を果たします。

3つのアタッチメントポイントが付属していて、あらゆるサイズのメガネに対応します。



[4/29まで]Parallels Desktop 16.5 for Macが25%オフの早期ゴールデンウィーク プロモーション開始

先週正式版がリリースされた、Apple M1対応のWindows環境「Parallels Desktop 16.5 for Mac」ですが、クーポン「SAVE25」で25%オフになる早期ゴールデンウィーク プロモーションを開始。

割引後の価格は、スタンダードエディションの買い切りバージョン(バージョン限定、無償アップグレードは対象外)の場合は7,363円(通常9,818円)、1年間のサブスクリプション(新バージョンへの無償アップグレード、iOS/AndroidからMacへのリモートアクセス)は6,259円(通常8,345円)。


Proエディションは年間サブスクのみで、この場合、通常9,818円が7,363円になります。


macOS Big Sur、Apple M1対応の「Bartender 4」がリリース

macOS用の「Bartender 4」がリリース。


Bartender 4」はmacOSのメニューを管理拡張するユーティリティー。

このバージョンからmacOS Big Sur、Apple M1対応になっています。


Quick Reveal機能により、メニューバーにマウスを移動させるか、メニューバーをクリックするだけでアイテムに素早くアクセスすることができます。

以前のバージョンで一時期搭載されていたBartender Bar機能が復活していて、メニューバーアプリケーションを収納するためのスペースとして利用できます。

また、メニューバーアイテム間のスペースを縮小することも可能で、以前のmacOSバージョンと同じか、それよりも少ないスペースで、より多くのメニューバーアイテムを表示することも可能。


「Bartender」は、僕も常に活用しているアプリの一つ。


常に表示したいアイテム、クリックして表示するアイテム、常に隠しておくアイテムに分けて、それぞれを設定しています。

今回リリースされた「Bartender 4」はmacOS Big Sur、Apple M1対応になっていて、それ自体はウェルカムなのですが、以前のバージョンからアップグレードするにはmacOS Big Surが必要となっているので、ご注意を。

ライセンスは新規が1,858円。

以前のバージョンのライセンスを購入しているユーザーは50%オフでアップグレード可能です。