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Let Loose:新型iPad Pro M4、新型iPad Air M2、Magic Keyboard、Apple Pencil Pro。全部入りだとこうなる!

濃密な40分弱の「Let Loose」イベント。

みなさんのお待ちかねのiPadはあったでしょうか。

まずは新型iPad Pro。

やっぱ高品質のTandem OLEDはすんげー綺麗ですな。

・11インチ、13インチ
・Tandem OLED
・ニューデザイン
・5.3mm,5.1mm
・M4
・再開発されたFCP,LP
・256GBから
・11インチは168,800円(999ドル)から、13インチは218,800円(1299ドル)から。
・Magic Keyboardは11インチ用49,800円(299ドル)、13インチ用59,800円(399ドル)

これまた、ぶっ飛び性能のM4。


新サイズが追加になった新型iPad Air。

・11インチ、13インチ
・Face IDがランドスケープ
・ランドスケープ・オーディオ
・4カラー
・M2
・Apple Pencilホバー対応
・128GBから1TB
・98,800円(599ドル)〜、128,800円(799ドル)〜。

こちらもM2なので、十分に性能高いはず。

そして、プロ用の強力なコンパニオン「Apple Pencil Pro」。

・ツールパレット
・ハプティックエンジン
・ジャイロスコープ
・「探す」対応
・カスタムインタラクション
・21,800円(129ドル)

では、iPad Pro 13インチで試算してみましょう〜!

みなさんのお待ちかねのiPadはあったでしょうか。

どうせ買うならOLED、M4の13インチiPad Proですかね。

試算してみましょう!

13インチの256GB(最小構成)、Wi-Fiモデル+Magic Keyboard+Apple Pencil Proは300,400円。

これにApple Care+ 26,800円(2年間)を加えると以下になります。

ということで、全部入りで注文すると327,200円ということになりました。

なお、キーボードもApple Pencil ProもAppleCare+も追加しない価格は218,800円でした。

まあ、、、、たけーすなー、、、。

iPadの利点はキーボードもペンも使えて、自由に組み合わせ可能なモジュラー製品。

この使い心地は他には変えられない、というユーザーにはサイコーの製品になりそうです。

ですが、一応、書いておくと、MacBook Air M3 13インチは256GBで164,800円。

まあ、これは8GBユニファイドメモリなので、実用性を考えて16GBに増設すると194,800円。

なんか、すんげーお買い得に見えてきた。15インチのMacBook Air M3もいい感じですよ!

もう完全にApple Pencil 3ですね。Appleイベントは5/7 23時から。

さて、もう当然ながら、iPadの発表が近日なのは周辺情報からもわかっていましたが、Appleだけでなく、Tim Cook CEO本人もイベントの予告ツイート。

日本では5/7 23時からです。

おそらく登場するのは:

・OLEDパネル採用の新iPad Pro 11インチ、12.9インチ
・プレミアムデザインのMagic Keyboard
・新登場のiPad Air 13インチ(12.9インチ?)
・新しい「スクイーズ」ジェスチャー搭載のApple Pencil 3

と、結構盛りだくさんです。


Apple Events – Apple

iPadも高くなってきたけど、それでもVison Proとかよりはプライスレンジが低いので、実用的な機能があれば即ポチする可能性も否定できません。

Apple Pencil 3も良さそうだけどなあ。

サードパーティはiPad Air 12.9インチケースを密かに準備中。

お、これは欲しいかもなiPad Air 12.9インチケース。

ESRが、Amazon USで、iPad Air 13″用のケースのバナーを公開。というか、おそらく、少し先走ってしまっただけかなと。


そして、「Shift Series」は様々な角度で固定でき、Apple Pencilを使う時や、動画を見るときや、縦レイアウトのSNSを見る時に一番楽な角度で使うことができます。

とっても良さそう。

縦でもいけるということは、ケースとフリップは独立していて、マグネットで固定するようです。


「Rebound 360 Series」は完全にマグネット固定なのが確認できます。

これもいいなあ。

普通のフリップケースデザインの「Rebound Series」もあり。


おそらく、日本でも発売されることでしょう。

その前にiPad Air本体か、、、。

iPadOS 17.5ベータからiPad Pro OLEDのモデルナンバー、Apple Pencil 3の新機能「スクイーズ」に新たに2つのジェスチャー

さて、5月に発売となった様子の新型iPad Proですが、iPadOS 17.5ベータ版に関連するデータが確認されました。

iPadOS 17.5ベータに含まれている、4つの新しいiPadモデル用の新しいディスプレイファームウェアには以下の識別子が確認されました。

iPad16,3
iPad16,4
iPad16,5
iPad16,6

これは、11インチと12.9インチのWi-Fiモデル、Wi-Fi + Cellularモデルになるようで、これらのiPadがOLEDディスプレイを搭載すること、サプライヤーが異なることも示唆されています。

最近のDSCCの報道では、新しいiPadの発売は、新しいディスプレイの生産上の制約のために遅れていると伝えられていて、サプライヤーは12.9インチがLG、11インチのパネルはLGとサムスンが生産するという予想もあります。

また、今回のiPadOS 17.5のベータ版には、Apple Pencilの新しい「スクイーズ」ジェスチャーに新たに二つのジャスチャー「LongSqueeze」「DoubleSqueeze」の存在が確認されています。

「スクイーズ」ジェスチャーは、表面に圧力センサーが必要と思われ、現行のApple Pencil 2には圧力センサーが無いため、これらの機能はすべて、新しいApple Pencil 3に搭載されると考えられます。

新しいApple Pencil 3では、これらの「スクイーズ」ジェスチャーに加えて、「探す」アプリ対応となるという話もあります。

個人的に、Apple Pencilは、iPadを使う大きな理由の一つと感じているので、新しいApple Pencil 3の「スクイーズ」機能は楽しみです。じわじわそそられる系。

Bloombergによると、新しいiPad ProとiPad Air、再設計されたMagic KeyboardとApple Pencil 3は5月の第2週に発表されるようだと伝えています。




新型iPad Pro、iPad Air、新Magic Keyboardなどは5/6の週にアナウンスっぽい

となると、5/7あたりですかね。

BloombergのApple隊長 Mark Gurman記者によると、新型iPad各シリーズのアナウンスは5/6の週に行われそうです。

より具体的なタイミングを探している人のために言っておくと、発売はおそらく5月6日の週に行われると聞いている。そのためのデータがもうひとつある: アップルの小売店は、その週の後半に新製品のマーケティング資料を受け取る準備をしている。これは通常、新製品のリリースが近づいていることを示すサインだ。

大きな発表イベントがあるのかどうかは分かりませんが、今回の発表には2018年以来の最大アップデートになるOLED版iPad Pro、新たに12.9インチディスプレイのラインナップが追加されるiPad Air、プレミアムなMagic Keyboard(アルミニウム、大型トラックパッド)、スクイーズジェスチャー機能が搭載されるApple Pencilなどが噂されていて、Appleとしてもかなりアピールしがいのある製品群なので、アナウンスだけというのはなさそうです。

Gurman氏はiPad販売の後押しをするだろうが、今と同じ課題を解決できるとは思えない、と割とネガティブ評価。

いずれにせよ、新ラインナップは販売に弾みをつけるだろうが、iPadが抱える幅広い課題を解決できるとは思えない。MacとiPhone、そして現在は動画を見るためにVision Proをよく使う私にとって、iPadはますます無意味になってきている。このデバイスは、日々の仕事でMacを完全に置き換えるには十分ではないし、そのソフトウェアにはまだ多くの不満が残る。iPadOS 18が大きく改善され、iPadが真のMac代替となることを期待したい。

え、iPadがMacの代わりになる日は来るんですかね、、、?

Gurman氏はオピニオンリーダー的に提案しているだけだと思うけど、僕は極めて懐疑的。

iPadは一番大きいサイズでも12.9インチ。

Mac的な作業を行うには狭く、マルチタスクもマルチウインドウもやりにくい。できないわけじゃ無いけど、Macでできることに比べて使い勝手は限られます。

さらに、iPadでベストな入力を行うには別売りのMagic Keyboardを購入する必要があり。

試算してみると、iPad Pro 12.9インチ、128GB、Wi-Fi、Apple Pencil(USB-C)、Magic Keyboardという構成では239,480円。

でも、128GBストレージというのは動画編集を行うには、小さすぎますよね。なので、512GBにしてみると、287,480円。

iPadに30万弱投入できるのは余裕のある人だけでしょうね。学生が最初の選択肢にするには高すぎる。

で、Macを見てみましょう。

M3 MacBook Airは13.6インチから。

13インチの16GBユニファイドメモリ、512GBの構成で224,800円。

15インチの16GBユニファイドメモリ、512GBの構成で258,800円。

iPad Pro 12.9インチよりも、約2インチ大きいM3 MacBook Air 15インチは約3万円安く買えます。

そして、iPadがMacの代わりにならない最大の要因はMac用のアプリが使えないこと。

何十年もAppleプロダクトを使ってきたユーザーが一番長く使っているのは、Macアプリな訳で、その機能な使い心地を犠牲にして、尚且つ、割高で使い勝手が限られるiPadをMacの代わりに導入するのは、価格差以上に無いだろうなあ、と思っています。

この課題を本気で解決するには、と考えてみると、これはもう、macOSベースのタブレットを出すしか無いと思うんですよ。

イメージとしては、M3 MacBook Airのディスプレイがタッチパネルになり、キーボードとディスプレイが分離できる構造で、タブレットとしてもノートブックとしても使うことができるような製品。

これだったら、欲しい以外の何者でもないです。

Surface Proの後追いになるけど、この方向のニーズはかなりあると思うんですよね。




インドのBISに新型iPad。少なくとも2モデルが確認されました。

新しいiPadモデルが、インドのBISで確認されました。

おそらく、今月以降に発表されると予想されている新型のiPad ProとiPad Airの2024年モデルと思われます。

当初、3月〜4月に発売が濃厚とされてきましたが、3月にはアナウンスはなく、現状では4月から5月頭に発表では?という憶測があります。

現在、インド規格局(BIS)で確認されている、アップルのiPadと思われる製品は「A2386」「A2387」の2つ。

少なくとも、この2モデルはインドで発売されることが間違いなさそうです。

これまでの情報筋では、iPad Pro 11インチ/12.9インチはどちらもOLEDディスプレイになり、M3チップが搭載され、iPad Airの2024年モデルには、新たに12.9インチモデルが加わるという話。

リークされたiPad Air 12.9インチのレンダリング画像によると、前モデルと同様にTouch IDボタンは上部にあり、スピーカーグリルも上部と下部に配置されています。

で、今回のように発売のタイミングの予想がほぼ確定で出回った場合、そのタイミングを微妙に外して、なおかつ、次の発売予測よりも早めに投入するというのが、これまでよくあったことなので、僕の勝手予測では来週か再来週が濃厚かなと思ってます。

Appleの学生向けキャンペーンが4/10までなので、4/16か17じゃないかな、、、。

Omdia曰く、今後のOLED市場はタブレットではなく、ラップトップ/ノートブックが主戦場になる

市場調査会社Omdiaのカンファレンスで、今後のOLEDパネル需要予測について、タブレットよりもラップトップ/ノートブックで採用が進む見込みと予想が出ています。

現行のiPad ProはミニLED。OLEDでの性能向上は間違いなし?

これは3月14日にソウル・良才(ヤンジェ)で開かれた「2024韓国ディスプレイカンファレンス(上半期)」において、市場調査会社Omdiaのカン・ミンス上級研究員が述べたもの。

OLEDサプライヤー市場の背景としては、タブレット市場はAppleが独占している状況にあることもあり、他社があえてOLEDパネルを採用することは見込めないが、ノートパソコン市場はApple、デル、ヒューレット・パッカード(HP)、レノボ、アスースなど複数の企業による競争になっていて、このため、他社製品との差別化のために、積極的にOLED採用が進められ、さらに昨年から大きなトレンドになっているAIの搭載が進むことを考えると、消費電力や応答速度などの性能はLCDよりもOLEDが優れているため、”今後のIT OLED市場展望をタブレットとノートパソコンに分けると、ノートパソコン市場のOLED需要はタブレットのそれを上回るだろう”と述べています。

この発表の前日の3月13日、Omdiaのチョン・ユンソン常務は「AIノートパソコンは消費電力が高い」「PC企業は消費電力で有利なOLEDの採用を増やすことができる」「(ノートPCが)AIなど高度な仕様に変わると、消費者は高価格で購入できるメリットが必要になり、OLEDはプレミアムな薄型ディスプレイに対応できる。リジッドOLEDから始まり、その後、ノートPC用OLEDの採用は急速に増えるだろう。」と述べています。

Apple製品のOLED採用予測についても触れていて、

・2024年にiPad ProがOLEDに変わると、ミニLEDを除くLCD iPadのラインナップは、再びAirのラインナップに置き換わる
・2028年にはiPad AirもOLEDに変わると予想される
・iPad Airには1スタックのOLEDが採用され、iPad Proには2スタックのタンデムOLEDが採用
・サムスンディスプレイとLGディスプレイが今年出荷できるiPad OLEDの量は約900万台
・2026年に7-8インチの折りたたみ式iPhoneをリリースすると予測
・低温多結晶シリコン(LTPS)TFT OLEDを搭載したiPhone SE4が来年発売
・来年後半にはiPhone 17シリーズ4機種すべてにLTPO TFTが採用されれば、アップルはiPhoneラインナップの差別化も迫られるだろう
・モジュールやFace IDをディスプレイの下に隠すアンダーパネル技術は開発が遅れている
・当初2024年に適用を予定していたアンダーパネル技術の適用は2027年にとどまる

という点が挙げられていました。

ミンス上級研究員は、7-8インチの折りたたみタイプの新製品が投入されれば、iPad miniとの相乗効果や差別化が狙える、という話もしていますが、この辺はサプライヤー筋の希望的観測を含んだ想像に近いものという印象です。

なお、折りたたみタイプの製品ということでは、Ming-Chi Kuo氏が折りたたみタイプのApple製品のロードマップ予想(開発スケジュールが明確なのは20.3インチのMacBookのみ)を出しています。

これもOLEDになるかは不明ですが、数年後はさらにOLEDが一般的になることは間違いなさそうなので、OLEDではない可能性の方が低いように思います。

ただ、今年以降、OLED需要が急速に拡大するかどうかは、今月にもアナウンスされそうなiPad Pro OLEDの売れ行きに左右されるのかなと思います。

正直、高すぎると販売数は多くならないように思うんですが、どうなりますかね、、。




今週にも発表っぽい新型MBA、iPad Pro、iPad Airですが、発表イベントは無い、ようです。

新型MacBook Air、iPad Pro/Air、Apple Pencilなどが近日発売されそうですが、発表イベントは行わないようです。

さらに、Apple Store路面店での情報も。

いくつかの追加ポイント:小売店ではMacBook AirとiPad Proの在庫が少ない;店舗では今週、小規模なリフレッシュを計画している(新製品というより新しいアクセサリーだと思う);店舗では来週初めに大規模なリフレッシュを計画している(より製品に関連したもののようだ)。

となると、アクセサリーは発表当日にも発売で、店頭発売は来週ですかね。

ていうか、今週発表ということは火曜日か水曜日かな、、、。

OLED搭載iPad Proはより薄く。12.9インチiPad AirはiPad Proと同じサイズに。

新型iPad Pro、iPad Airは3月末に発売の見込み。もうすぐそこです。

で、9to5macによる、現在のiPadと新型iPadのサイズ比較。

11-inch iPad Pro (current): 247.6 mm x 178.5 mm x 5.9 mm
11-inch iPad Pro (new): 249.7 mm x 177.5 mm x 5.1 mm
12.9-inch iPad Pro (current): 280.6 mm x 214.9 mm x 6.4 mm
12.9-inch iPad Pro (new): 281.5 mm x 215.5 mm x 5.0 mm
12.9-inch iPad Air (new): 280.6 mm x 214.9 mm x 6.0 mm

開発中のiPad AirはコードネームJ507とJ537。

これらのモデルのうち1つは現行のiPad Airとほぼ同じ外観で、もう1つはより大きな12.9インチディスプレイを搭載するというのが大方の予想。

12.9インチのiPad Airは、現行の12.9インチiPad Proと基本的に同じサイズになり、画面サイズもほぼ同じになる見込み。小さい方のiPad Airについては大幅なデザイン変更はなさそうです。

iPad Proに関しては、2024年モデルはわずかに大きくなり、さらに薄くなりそうで、これはOLEDディスプレイがLCDディスプレイよりも層数が少ない構造であることが理由のようです。

発売時期の3月末説はBloomberg記事ですが、これ以外にもアクセサリーメーカーもケースの生産を始めていることから、3月発売は確実とみられます。

3月にはMacBook Airの発表もあるようなので、これらの製品を一挙に発表するイベントがあるかも?あるいはプレスリリースだけかも?この辺はまだ不明です。

Here are the full dimensions of the 2024 iPad Air and iPad Pro

3月のApple新製品のまとめ:新型iPad Pro、MacBook Airアップデート、新型iPad Airその他

ヤマダウェブコムの決算セール:M2 Max搭載MacBook Pro限定品は速攻で売り切れてましたね、、。

で、気がつけば、もう2週間後には3月。

ここ例年、3月はAppleの新製品が発表されていて、ご存知の通り、今年は新型iPad Pro、MacBook Airアップデート、新型iPad Airが出そうな様子。

一応これまでの話をまとめておくと以下になります。

新型MacBook Air:

・13インチと15インチモデルは両方ともM3チップにアップデート
・大きなデザイン変更はない
・Wi-Fi 6Eに対応する可能性が高い

M3チップになることで、より高速なパフォーマンスと、ゲームでのグラフィック描画を向上させるハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングなどの恩恵が期待できます。

新型iPad Pro;

・有機ELディスプレイ
・M3チップ
・MagSafeワイヤレス充電
・横向きに設置されたフロントカメラ

また、トラックパッドが大型化して、上面がアルミニウム製にリデザインされたMagic Keyboardも登場予定。

新型iPad Air:

・新たに12.9インチのiPad Airが追加
・10.9インチのアップデート
・M2チップ
・再設計された背面カメラのバンプ
・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.3

また、最近のプレスリリースで、アップルはiOS 17.4が3月にリリースされることも確認されました。

iOS 17.4の主な新機能:

・Apple Podcastsのトランスクリプト
・HomePod用のSharePlay
・新しい絵文字
・仮想カード番号を生成することでより多くのウェブサイトでApple Cashカードを利用できる機能
・今年後半の次世代CarPlayに関するリソースの追加

3月にリリースが予定されているその他のソフトウェアアップデートには、iPadOS 17.4、macOS 14.4、watchOS 10.4、tvOS 17.4、visionOS 1.1が含まれます。

さらに、ここ数年(2021〜2023年)は3月にiPhoneの新色も発表されているので、この辺りも期待できそうです。

BloombergのGurman氏によると、MacBook Air、iPad Pro、iPad Airの新モデルは「3月末頃」に発表するようです。

Gurman氏:新型iPad ProとM3 MacBook Air、大画面iPad Airは3月末発売

BloombergのApple隊長、Mark Gurman氏によると新型iPad Pro、M3 MacBook Airの生産が開始されたとのこと。


via:Apple EU Changes: Sideloading, Third-Party App Stores Are Future of the iPhone – Bloomberg

昨年末の時点での噂情報の通り、今年3月にはOLED搭載のiPad Pro、新たに12.9インチサイズが追加されるiPad Air、M3 MacBook Airが発売されると予想されています。

M3 MacBook Airは13インチと15インチモデル。

M2 15インチモデルは2023年6月5日発売なので、一年経たずに新型M3プロセッサーにアップデートすることになりました。

iOS 17.4ベータ版のコードリファレンスによると、新型iPad Proは第10世代iPadモデルと同じ、横向きのフロントカメラを搭載する見込み。

OLED iPad Proの発売と同時に、アルミニウム製ベースの新しいMagic Keyboardもリリースされるという話も出ています。

Apple WatchやiPhone以外では、初めて採用される、新型iPad ProのOLEDディスプレイの色彩表示能力や高いコントラストであることは、想像に難くなく、さらにバッテリーの持ちも向上するかもしれません。

M3 MacBook Airについては、デザインはほぼ変わらずにCPUアップグレードにとどまるようです。

噂のiPad Air 12.9インチのCADレンダリングがリーク

これは業界関係者が共有したiPad Air 12.9インチモデルの生のCADレンダリング画像とされています。


via:[Exclusive] 12.9-inch iPad Air design revealed in fresh CAD renders

iPad Air 12.9インチモデルは、前モデルと同様にTouch IDボタンを上部に搭載し、スピーカーグリルは上部と下部に配置。

この画像では、サイドスイッチも確認でき、USB-Cポートも下部にあります。

iPad Airの背面カメラには少しだけデザイン変更があり、レンズとLEDフラッシュの周りに境界線があり、背面にはカメラセンサーがあります。

ということで、デザイン自体は現行モデルを踏襲して、サイズが12.9インチになったモデルということになりそうです。

プロセッサーはM2になりそうです。

春に発売と予想されているiPad ProはOLEDパネルになり、さらにプライスレンジが高くなりますが、iPad Airラインナップであれば、そこまで高くはならないだろうし、期待が高まる系。

現在販売されているiPad Airは64GB/Wi-Fiモデルで92,800円から。

12.9インチモデルは200ドルあたりと想定すると、12万円ほどですかね。いいかも、、、。

Gurman氏によると、3月にiPad Air、MacBook Air、Apple Pencil(g3),Magic Keyboardが出ます

BloombergのApple隊長 Mark Gurman氏によると、来年3月にiPad,
MacBook Airがどどっと出ます。

MBAのM3も3月っぽい、、

もちろん、この辺の話は、周辺情報から予測されていたものですが、簡単にまとめると以下のようになります。

・iPad Air:10.9インチ、12.9インチにラインナップ拡大
・iPad Pro:サイズは現行と同じでOLEDディスプレイ
・新しいApple Pencil(第3世代)、アルミニウムのMagic Keyboardも出る
・MacBook Air:M3搭載

iPadの予想は11月にKuo氏が出していて、この時にはサプライヤーの状況からOLEDが出荷遅れるという見通しでしたが、これが前倒しになった可能性もあります。

iPad Airの12.9インチモデル追加で、ミドルクラスのiPadでも大きな画面が選べるようになります。

この辺の方向性はMacBook AirとMacBook Proと同じですね。

これまでは”大きいディスプレイ”がProラインになっていたものが、明らかな機能差を設定して、”優れた性能”を備えたモデルがProラインということになっていて、リーズナブルではあります。

価格はリーズナブルではないと思うけど、ここにきてドル円為替が少しだけ円高になってきているので、このままの傾向が続けば、もしかしたら、日本国内の実売価格は抑えられるのかもしれません。というか、期待したい。

Appleとしては、このところ低迷が続くiPadとMacの販売に歯止めをかけることができる製品(になってほしい)ということになっている様子。

12.9インチのiPad AirやM3 MacBook Airは需要あるだろうなあ。とはいえ、割高感があれば見送るんじゃない?とも思ったりもします。

個人的にはiPad Pro 12.9インチのOLEDモデルの価格に戦々恐々としてますが、、、。




来年以降、iPadのほぼ全モデルにOLED搭載?iPad miniやiPad Airも2026年に

韓国のetnewsが、iPadのほぼ全モデルに、有機EL(Organic Light Emitting Diode:OLED)が搭載される見込みと言う話を伝えています。

来年2024年のiPad ProはOLEDディスプレイになるというのは、これまでの予想通りですが、iPad mini、iPad AirについてもOLEDになるという話です。

具体的には、2026年にiPad miniとiPad AirにOLEDが搭載され、iPad Miniには8.7インチ、iPad Airには10.9インチのOLEDになる予定とされています。

ただ、iPad ProとiPad mini、iPad Airのディスプレイ性能は異なるものに設定されそうで、iPad Proモデルには、2スタックタンデム、ガラス基板ベースのハイブリッドOLEDを使用した低温多結晶酸化物(LTPO)OLEDパネルが採用され、iPad AirやiPad miniなどのモデルは、シングルスタックの低温多結晶シリコン(LTPS)OLEDを搭載されるとのこと。

11月中旬に、Ming-Chi Kuo氏が来年以降のiPad製品の予想を出していて、iPad Proは2024年にOLED化、iPad miniとiPad Airについても2024年に量産開始の見込みとしていましたが、miniとAirのOLEDディスプレイ搭載については記述がありませんでした。

今回の情報では2026年とされていることから、来年のiPad mini/iPad Air新製品ではなく、その次のラインナップでOLEDが搭載されるロードマップが存在するのかもしれません。

OLEDディスプレイが熟成された技術になってきているのは間違い無く、今から3年後のiPad miniやiPad Airのディスプレイがどうなるかはまだわからないかも。

ここ数年の間にディスプレイの性能や歩留まりの改善が進めば、miniLEDやmicroLEDになることも考えられそうです。

OLEDになれば、iPadでもスタンバイモードが使えるようになりそうなのは嬉しいです。でも、Pro以上かもなあ。




kuo氏:iPad Airは10.9インチと12.9インチ、iPad Proは価格が上がり、iPad miniとiPadは2024後半量産開始

kuo氏が2024年のipadラインナップの予想をアップデート。

かなり、まとまった情報が出ています。:

・iPad Airは10.9インチと12.9インチの2モデル(1Q24に量産)
・新モデルの12.9インチiPad AirはminiLEDではないものの、10.9インチよりも優れたディスプレイ
・OLED iPad Proは1Q24後半から2Q24(当初予定よりも遅れる)
・M3プロセッサとフォームファクタの改良
・OLEDはiPhone 15 Pro同様のLTPOバックプレーンで、現在のminiLEDを上回る性能と低消費電力
・新型iPad miniの量産は下半期に延期(当初予想は1Q24)
・新型iPad第11世代は下半期に量産開始
・iPad第9世代は2024年末までに生産終了(EOL)

価格予想。

仮に10.9インチの新型iPad Airの価格が据え置きであるならば、12.9インチはそれよりも高くなり、さらに上位モデルになるiPad Proは価格が上昇する可能性があります。

OLED版iPad Proは高くなるよ〜という話は、他でも出ていましたが、最近のAppleのプロダクトラインナップを考えると、かなりリーズナブルといえそうです。

販売動向の予想。

こちらは、あまり芳しいものではなく、”在宅勤務(WFH)需要の減少や、エンターテインメントと生産性のユーザー・エクスペリエンスに構造的な変化が見られないため、出荷台数は2022年のピークにはまだほど遠い”ということから、2024年のiPad出荷台数は5,200万~5,400万台と推定しています。

なお、2023年は約5,000万台、2022年は約6,300万台だったので、今年よりは少しだけ改善されそうという見方になります。

2023末に発売かも?と噂されていたiPad mini、iPad Airが数ヶ月以内に出るかもしれません

年末にiPad mini 7と第11世代iPad出るかも。

Ming-Chi Kuo氏の2022年12月の予想ツイートでは、2023年末あたりにiPad mini発売という話がありましたが、9to5Macの情報筋では、このiPad miniとiPad Airの新モデル2機種を含む複数の新型iPadが今後数ヶ月の間に発表される予定という話が出ています。

新型ipad miniの仕様は、あまり出てきていませんが、このタイミングで発売されるのであれば、Apple Siliconが搭載される可能性もありそうです。

また、コードネーム「J126b」と呼ばれるエントリーレベルiPadのアップデート版のテストも実施。

昨年発売の第10世代iPadはA14 Bionicチップ。

アップデートされるのであれば、こちらもApple Siliconになる可能性が高そうです。

現行のiPad mini、第10世代iPadはどちらもすでにUSB-Cポートなので、ポートに関しては変更はなさそうですが、内部仕様の変更で転送速度の向上はあり得るかもしれません。

さらに、コードネームJ507とJ508(Wi-Fi版とセルラー版も)と呼ばれるiPad Airもテスト中。iPad Air 6はiPad Air 5に代わって新しいチップを搭載する計画があるようです。

このほかにも、iPad AirをベースとしたJ537とJ538にも取り組んでいるという情報があります。

そして、来年アップデートとされるiPad Pro(OLED、M3搭載)のコードネームは、11インチモデルはJ717とJ718、大型モデルはJ720とJ721。

大型モデルは現在の12.9インチから、少し大きくなる可能性もあり。

Magic Keyboardは、コードネームR219としてテストされていて、加速度センサーを含む新しいセンサーが搭載されあるという話も出ていました。

こちらはiPhoneのスタンバイモード。これ便利です。

OLEDの新型iPad Proに期待したいのは常時点灯機能。

iPhone 14 Proや15 Proの常時点灯機能は、iOS 17のスタンバイ機能と相性抜群。

iPad Proも常時点灯+スタンバイ機能が使えるようになれば、iPhone以上に便利に使えそうです。




[財布に優しい]USB-Cケーブル内蔵の12W出力充電器「Anker Charger」

アンカージャパンが「Anker Charger (12W, Built-In 1.5m USB-C ケーブル) 」を発売。1,340円です。

「Anker Charger (12W, Built-In 1.5m USB-C ケーブル) 」は、USB-Cケーブル一体型の充電器。

12W出力なので、急速充電はできませんが、iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max、iPad Pro (12.9インチ) (第6世代) / iPad Air (10.9インチ) (第5世代) / iPad min (8.3インチ) (第6世代) などの充電が可能。

1.5mのケーブル内蔵なので、ケーブル忘れも防げます。

何よりも、この物価高の中、1,340円というのはなかなか素敵です。


69グラム、ブラック、ホワイトの2カラー。

何かのタイミング(来月のPrime感謝祭あたり?)でゲットすべく、ウィッシュリストに追加完了。

10月のApple製品は新型iPad Airも含まれるかもしれない情報あり

昨日は「M3 MacBookの10月発表はなさそう(by Kuo氏)」という話が出ていましたが、今度はiPad Airのアップデートがあるかも?情報。

MacRumorsが”アップルの計画に関する正確な情報を公開してきた実績のあるアカウント”と評価している情報源によると、「今年はiPad Airシリーズだけがアップデートされるはずで、製品のリフレッシュは10月に行われ、今年はminiとProはない」とのこと。

別のソースとして、BloombergのMark Gurman氏は、スペックを向上させた新しいiPad Airが準備中であり、そのデバイスはどうやら近日中(おそらく10月)に登場する、という話もしています。

現在のiPad Airは2022年3月に発表され、M1チップ、WI-Fi 6、Center Stage対応の12メガピクセルのフロントカメラ、より高速なUSB-Cポート、5Gサポートのセルラーモデル、新しいカラーオプションが追加されました。

次のiPad Airの使用がどうなるのかは不明ですが、もしかしたら、M2チップ、iPad ProのようなThunderboltポート、Apple Pencilホバー機能などが追加されるかもしれません。




今回の特選セールはMacBook Pro M1 Pro以上が35%オフとかすごいことに。

なんか、今までで一番安い感じ。これは今までにないレベルのセールですね。

Amazonのタイムセール「Apple製品がお買い得」で、「2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 1TB SSD)」が35%オフ、しかも、2400pt付き

2021 Apple MacBook Pro (14インチ, 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD)」は210000円、2100pt付き。

しかも、こちら、英字キーボードです。US配列ということでいいのかな。

Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル」は10%オフ、1123pt付き。

10%オフは過去3ヶ月で最安です。


「2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB)」は6%オフ、965pt付き。


今回の特選セールは、MacBook Pro(M1)が豊富です。

スペックが高いモデルもだいぶお得になっているので、今後、AmazonのApple製品セールは要チェックということになりそう。

USキーボードバージョンだと、かなりイケてるなあ。

「Apple Watch Ultra」が7%オフなど。「iPad Air2022」が8%オフなどが見逃せないセールちう

最近、たまーに出てくるAppleデバイス特選セール@Amazon。

GWセールが終わったタイミングで、Apple Watch、iPadが割引セール。

今回の目玉はなんと言っても、7%オフの「Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル」。通常124,800円が、115,980円。さらに1160ptつきます。


「Apple Watch Series 8 GPSモデル、41mmケース」は10%オフの53,849円。538ptつき。

「Apple Watch Series 8 GPSモデル、45mmケース」は9%オフの58,748円。587ptつき。


「Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)- 45mmグリーンアルミニウムケースとクローバースポーツバンド」は、22%オフの59,600円。596ptつき。

「Apple Watch SE(GPSモデル)- 40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド」も、9%オフで34,233円。342ptつき。

スマートウォッチカテゴリーでベストセラーになってます。


iPadも出てます。

「2022 Apple iPad Air (Wi-Fi, 64GB) 」は8%オフの85,100円。851ptつき。


「2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB)」は7%オフの73,300円。733ptつき。


このほかにも色々出ていたので、Apple WatchカテゴリーiPadカテゴリーから探してみてください。

なお、今回はMacBook関係はセール対象にはなっていませんでした。残念。