米国Apple StoreでMac miniのベースモデル($599 / 256GB)を含む複数のMacが注文不可になっています。4月23日時点の日本Apple Storeでも、Mac miniは全構成が「現在注文できません」ステイタス。その他のモデルはまだ影響は出ていません。

US・日本の在庫状況(4月23日時点)
米国では4月22日、これまで比較的入手しやすかったM4 Mac mini 256GBモデルが全RAM構成で注文不可に。
4月11日時点ですでに32GB・64GB構成が在庫切れになっていましたが、今回ベースモデルにまで波及しました。512GB構成は一応注文可能ですが、最短でも6週間待ち、機種によっては9〜10週間以上とされています。
日本の状況は以下のとおりです。
在庫状況(日本 Apple Store / 2026年4月23日時点)
| 製品 | 配送 | ストア受取 |
|---|---|---|
| MacBook Neo 256GB | 2026/05/17 | 2026/05/17 |
| MacBook Air 13インチ | 2026/04/25 | 当日 |
| MacBook Pro M5 14インチ | 翌日 | 当日 |
| Mac mini M4 | 現在注文できません | |
| iMac M4 | 2026/04/30〜05/03 | 2026/05/03 |
| Mac Studio M4 Max | 2026/05/14〜05/21 | 2026/05/21 |
MacBookシリーズは比較的入手しやすい状況。一方、デスクトップMacはMac miniが全滅、Mac StudioとiMacも3〜4週間待ちです。
各メディアの見立て
在庫逼迫の原因については、大きく2つの見方があり。
ひとつはグローバルなDRAM不足。AIインフラ向けの需要がメモリ供給を圧迫しており、Appleはデスクトップよりノートブックへの供給を優先しているとみられます。この件は以下の記事を参照してください。
DRAMショーテージはMac製品にも徐々に反映–Mac Studio値上げ済み、MacBook Ultraは20%高くなるかも
もうひとつはM5世代へのモデルチェンジ前の在庫調整という見方。
ただし、9to5MacはMac Studioについて「在庫切れ=新型間近」の観測がGurman報道で否定された事例を挙げており、楽観は禁物。Mac Studioの次世代モデルはBloombergのGurman氏によると10月まで遅延の可能性があるとされています。
Mac miniについては、M5・M5 Pro構成への更新がWWDC(6月)前後に発表される可能性が引き続き有力視。加えて9to5Macは、Mac miniがPerplexityなどのローカルAIデバイスとして人気を集めていることも需要増の一因として指摘しています。
💬 軽めインプレ所感
DRAMショートエージの状況は世界的なものなので、逆にMac miniとMac Studioだけが在庫なし、あるいは、納期が伸びているというのは、新モデル近いんじゃなかろうか。
今までも、新モデル前には在庫なしになることが、結構ありました。というか、そっちの方が多い気がします。体感です。
MacBook Neoは、まだ入手可能。夏以降どうするかというところっぽいなあ。あくまでも推測です。