Other Interests(地面師たち | Cybertruck価格改定 | ウクライナ越境攻撃)

「地面師たち」

「地面師たち」が面白そう、ってことで、半年ぶりにNetflixに復活。

簡単に言うと、日本人が本気で作った東京が舞台のクライムサスペンス。

一晩で一気に見てしまったくらい面白い。とても良くできていると思います。

日本のテレビとか映画ってなんでつまらないんだろう?と思うことが多かったけど、Netflix制作の作品を見るとそんな悪印象も吹き飛びますね。

Netflix制作作品は、極端な話、1話に一億円かけてもいいから、スケは全押さえで他の仕事は実質的にできなくなるようで、その方向っていうのは、世界レベルの優れたコンテンツを作るのにはとても大きな要素だなと思いました。

キャストさんたちも、このレベルの演技、役作りをするにはこれだけにしないとできないでしょうしね。

IMDBでの評価は7.3/10。僕の評価は9/10です。

なお、Netflixのプランは今回初めて、790円の広告付きプランにしてみました。

まだ、「地面師たち」7話しかみてないけど、一つも広告入らないなあ。

今だけかもしれないけど。



Cybertruck、どどんと値上げ

テスラが、最も安いFRのサイバートラック(といっても60,990ドル)の販売を中止して、AWDサイバートラックは20,000ドル値上げ。

つまり、300万円くらい上がったことになります。値上げ幅、でかいすなーw。

AWDサイバートラックは現在99,990ドル。

標準の全輪駆動EVよりもトルクがあり、最高速度が速い3モーター仕様のサイバービーストも20000ドル値上げされて、11万9990ドル。

ちなみに、2019年当時、テスラはサイバートラックは39,990ドルからになる、といっていました。


CYBERTRUCK | Tesla

ところで、ボディが錆びちゃう件は解決したんですかね。



Russian Offensive Campaign Assessment, August 10, 2024 | Institute for the Study of War
ロシアへの越境攻撃、ゼレンスキー氏が認める 戦争を「侵略者の領内に押し込んでいる」 – BBCニュース
露ベルゴロド州でも1万人以上の住民が避難 ウクライナ軍の越境攻撃めぐり|日テレNEWS NNN
ウクライナ軍の越境攻撃 ロシア側“28の集落が制圧された” プーチン大統領「民間人を攻撃する連中とどんな交渉ができるのか」と批判 | TBS NEWS DIG

ウクライナがロシア西部クルスク州に越境攻撃。

ロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナ国内での話でしたが、これがロシア国内に拡大。

ロシア国家反テロリズム委員会は8月9日、ウクライナのクルスク州への侵入に対応するため、ベルゴロド州、ブリャンスク州、クルスク州での対テロ作戦を発表。

ISWによると、クレムリンは、国内のパニックや反発を防ぐために、戦争状態や戒厳令ではなく、対テロ作戦を宣言することにしたようで、これはウクライナのクルスク州への侵攻の規模を軽視していると指摘。

ウクライナとしては、ロシアが国内を占拠している状態で停戦することはできず、かといって将来の西側からの援助が小さくなるかもしれないことを考えると、ロシアに攻め込んで一定の地域を占領して、そこと引き換えに領土を取り戻すということなのかもと想像。

ロシア側は、戦争状態であることを宣言することを避けていて、これはプーチン政権にとっては難しい選択になっている様子も伺えます。

近代における戦争は”戦争”と認めないというのも戦略になるんですね。

プーチン大統領は「民間人を攻撃する連中とどんな交渉ができるのか」と批判しているようだけど、戦争を始めたのはロシアだからなあ。自軍の攻撃で民間人が何人死亡しているかという話は横に置いとく、というのも近代における戦争での戦略?ちょっと苦しいのではないでしょうか。



2件のフィードバック

  1. th より:

    民間人を攻撃する連中、ってプーチン、自分のやってることと、やられたことと、全然、リンクしないんだな。

  2. M.Hirose より:

    フラットな目線を持ち合わせない自国主義の政治家なんでしょうね。ロシア国内のバランスを保つのも難しくなってきそうな。

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