空間オーディオ対応、ANC性能も向上の新型「Beats Studio Buds+」は5月中旬発売。
おっと、Amazon.comで「Beats Studio Buds+」が、少しの間、公開されてしまったようです。現在は削除済み。
一瞬公開された写真はこちら。
先日、アメリカやシンガポールの認証サイトで確認された「Beats Studio Buds+」は、2021年に発売されたStudio Budsのアップグレード版となり、オーディオ共有、デバイスの自動切り替え、”Hey Siri “対応、AirPods ProのようなBeatsの専用チップが搭載される予定。
今回の写真では、トランスルーセントまたはスケルトンと呼ばれる内部構造が見えるデザイン。
新たに判明したスペックでは、
・付属のUSB-C充電ケースで最大36時間再生(前のモデルは32時間)
・3倍の大きさになったマイクと、耳圧を改善するための新しい通気孔を備えた新しいオーディオ設計
・前世代モデルよりもアクティブノイズキャンセリング性能が1.6倍
・最大2倍向上したトランスパレンシーモード
・空間オーディオに対応
・3倍の大きさになったマイクと、耳圧を改善するための新しい通気孔を備えた新しいオーディオ設計
・前世代モデルよりもアクティブノイズキャンセリング性能が1.6倍
・最大2倍向上したトランスパレンシーモード
・空間オーディオに対応
というものがあります。
「Beats Studio Buds+」の出荷予定日は5月18日。US価格は169.95ドルです。