HomeView

HomeViewの仕様詳細:Siri AIに「1日の利用上限」あり、温湿度センサー内蔵、スピーカーにも違いあり


💬壁掛け式はケーブルもアダプタも別売り。さらにサウンドも限定的。しかしながら、同じ価格。え?所感続き↓

Apple USサイトに、「Apple HomeView」の技術仕様ページが公開。

日本のAppleサイトには、まだこのページがありません(2026年10月14日確認)。日本での発売時期が発表されていないためとみられます。今回の仕様ページで明らかになった項目を中心にまとめました。

Apple HomeView

SPEC — ソース:① via Apple(米国、2026年10月14日確認)

  • 7インチLiquid Retinaディスプレイ(対角6.98インチ)
  • IPS方式のLEDバックライト
  • 1088×1088ピクセル、220ppi
  • True Tone
  • 最大輝度500ニト、最小輝度0.3ニト
  • A18チップ
  • 12MPセンターフレームカメラ(ƒ/2.4)
  • 4マイク構成(前面・左右・背面)
  • Wi-Fi 6E(802.11ax、MIMO)
  • Bluetooth 6.0
  • Thread
  • 環境光センサー
  • 温度・湿度センサー
  • 加速度センサー
  • USB-Cコネクタ
  • 入力電圧100〜240V AC
  • 動作温度0〜35℃
  • iOS 27.2以降のiPhone、またはiPadOS 27.2以降のiPadが必要

重さは952グラム。壁掛け式は厚さ0.98cm

HomeViewの重さは952グラム。ウーファーとパッシブラジエーターを内蔵したアルミニウムのベースがある分、重めです。

高さと奥行きは数値に幅があります。ヒンジでディスプレイの角度を変えられるためかもしれません。

壁掛け式は14.55cm四方の正方形で、厚さ0.98cm、重さ286グラム。スピーカーはフルレンジドライバー2基だけで、ウーファーとパッシブラジエーターはありません。

COMPARE — ソース:① via Apple(米国)

HomeView HomeView(壁掛け式)
幅 14.55cm 14.55cm
高さ 13.67〜17.32cm 14.55cm
奥行き 9.60〜13.02cm 0.98cm
重さ 952グラム 286グラム
スピーカー フルレンジドライバー2基、ダウンファイアリングウーファー、フォースキャンセリングパッシブラジエーター2基 フルレンジドライバー2基
カラー シルバー、スターライト、ローズピンク、スペースグレイ シルバー、スペースグレイ
同梱物 USB-Cケーブル(1.5m)、30W電源アダプタ なし(書類のみ)

壁掛け式は、マウント・ケーブル・アダプタがすべて別売り

どちらも電源は有線のみで、バッテリーは内蔵していません。

HomeViewには、1.5mのUSB-Cケーブルと30Wの電源アダプタが付属します。

ですが、壁掛けタイプの場合には本体以外、何も同梱されていません。対応する壁掛けマウント、USB-Cケーブル、20W以上の電源アダプタは、それぞれ別に買う必要があります。

発表時点の米国価格は、どちらも299ドル。ですが、壁掛け式の場合には、加えて電源マウント(USB-Cウォールコネクタは59.95ドルから)などを買うか、仕様(20W以上)を満たす、手持ちの充電器が必要。

温度・湿度センサーと、煙・一酸化炭素の警報音検知

HomeViewは温度・湿度センサーを内蔵しています。注記によると、正確に測れるのは室温15〜30℃、湿度30〜70%くらいの家庭の室内。

大きな音量で長時間再生していると、精度が下がる場合があるとのこと。起動直後はセンサーの調整に時間がかかり、すぐには数値が表示されません。

煙や一酸化炭素の警報音を聞き取って通知する「サウンド認識」も搭載。ただし、命にかかわる場面や緊急時には、この機能に頼らないように、と書かれています。

Threadで接続できるのは、HomeKitまたはMatterに対応したThreadアクセサリだけです。

Siri AIには1日の利用上限。将来は有料での拡大も

Siri AIは、HomeViewソフトウェア27.2ではベータ版としての提供です。

サーバー側のモデルを使う一部のApple Intelligence機能には、1日の利用上限があります。上限を広げるプランは、将来有料で提供される予定と書かれています。

「Hey」を付けずに「Siri」だけで呼びかけられるのは、英語(米国、英国、カナダ、オーストラリア)の場合だけです。

カレンダーやメッセージなど個人の情報をふまえた応答は、Apple Intelligenceに対応したiPhoneかiPadとのペアリングが必要。表現力のある声(expressive voices)が使えるのは、以下の機種と組み合わせたときに限られます。

EXPRESSIVE VOICES — ソース:① via Apple(米国)

  • iPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Max
  • iPhone Duo
  • iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max
  • iPhone Air
  • M4以降のチップとユニファイドメモリ12GB以上を搭載したiPad

💬 軽めインプレ所感

Siri AIの1日の利用上限。HomeViewの特徴はSiri AIなので、どのくらいで上限に届くのかは気になりますねー。

壁掛け式はカスタムフルレンジドライバーのみ。サウンド面も限定的。マウントもケーブルもアダプタも別。これは割高だなあ。HomeViewと同じ299ドルなのに、

温度センサーの「大音量で長時間再生すると精度が下がる」というのは発熱が想定されるということか。スピーカーと同じ筐体に入っている以上、仕方ないんでしょうね。

日本でも同じスペックで出るのかも気になりますね。次は、Siri AI日本語版がリリースされるタイミングか、、、。

Apple HomeView

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