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macOS環境をもっと使いやすくする40タイトルが対象の「2024 Superstar Software Bundle」がスタート。

40タイトルのmacOSアプリを自由にバンドル可能な「2024 Superstar Software Bundle」がスタート。

バンドルセットといっても、全部まとめて買う必要はなく、自由に組み合わせ可能です。

BundleHunt、以前はmacOS用アプリだけがピックアップされていましたが、前回からWindowsバージョンがある場合にはWindows用のライセンスも選択対象になっていて、会社ではWindows使っているというユーザーも要チェックです。

macOSのDockのリプレイスメントになる「uBar」は多機能なアプリケーションとウィンドウマネージャ。

通常30ドル→7.99ドル。

BundleHuntではお馴染みの「Mountain Duck」は、macOSのFinderやWindowsのファイルエクスプローラで、サーバーやクラウドストレージをディスクとしてマウント可能。あらゆるアプリケーションでリモートファイルを開き、ローカルボリュームと同じように作業できます。

同期されているかに関わらず、リモートストレージ上のすべてのファイルを表示し、ファイルを開くと同期されます。オフライン作業、バックグラウンドアップロードにも対応。

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Version:4.15.7で、マイナーアップグレードは含まれていて、将来的なメジャーアップデートの場合には購入日によりディスカウント価格が提示されます。

通常39ドル→7.50ドル。

「ChatX」は最先端の3.5と4.0モデルを搭載した強力なAIチャットクライアント。

高速APIサーバーに接続し、いつでもどこでも任意のコンテンツをAI生成することができます。

このバンドルには「Add Words Pack 3」が含まれていて、以下の機能を利用可能。

単語モード: 単語を無駄にすることなく、使用する分だけ使用できます。
プロンプト・コレクション: すべての会話を簡単に開始、高度なプロンプトも利用可能
新しい会話のクイック切り替え: コンテキストラインを柔軟にコントロール
クイックフレーズ: ワンクリックでダイアログを送信
高速APIサーバー: 究極のスピード、無限のアクセス、カスタマイズサポートを体験してください。
APIモード: 毎月の使用量をチェック
トークン計算機: リアルタイムの財務計算、あなたの消費の詳細を表示
画像生成: テキスト付き画像を作成するための公式ベータ版インターフェース
ショートカット: URLスキームとSiri

通常7.99ドル→3.99ドル。

日本語にも対応していて、ライフタイムライセンスです。

このほか、

・任意のウェブページをメニューバーに追加できる「MenuBarX Pro」
・ウェブサイトをChromeパワードアプリにする「Coherence X4」
・ビデオツールボックス「Filmage Screen」
・フルDVDを5分でバックアップ&リッピングできる「MacXDVD Ripper Pro」
・iOS開発のための多くの開発ツールを備えたパワフルなコードスニペットマネージャー「Codelime」
・Macのハードドライブで何がスペースを占めているかを確認できる「Disk Space Analyzer」

などもあり。

全てのアプリはセールプライスになっていて、一つでも購入できますが、トータルで30ドル以上になると3ドル割引。

どのアプリも、それぞれのデベロッパーから提供されているもので、尚且つ、本家提供価格よりもお買い得なので、必要なものがあったらゲットが吉だと思います。

macOS/iOS/Windows/Android対応のパスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium」ライフタイムライセンスがセール

StackSocialで、Mac/Windows/iOS/Android対応のパスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium: Lifetime Subscription」が期間限定で、87%オフの24.97ドルで販売しています。通常199.99ドル。

「Sticky Password」は、マルチOS対応のパスワード管理ソリューション


他のパスワード管理アプリなどと同じように、サイトにログインする際にハッキングされにくい強固なパスワードを設定し、一つのマスター・パスワードで利用します。


ウェブで使用する各種パスワードを、自動的に安全に保存し入力。

保存データは、世界最強の暗号化標準であるAES-256で暗号化。

個人情報などの管理もできるように設計されていて、各デバイス間の同期はクラウドサーバーを利用することなく、オフラインデータ同期/ローカルWi-Fi経由、または手動で同期することができます。


認識可能なサイトでは自動ログインも可能。
パスワードが保存されるライブラリーはクラウドまたはローカルを選択することができます。

提供されるのはバージョン8ですが、今後のマイナー/メジャー・アップグレードは無償提供のライフタイムライセンスとなります。

ライセンスは一人のユーザーが使っているすべてのデバイスで利用可能。

iPhoneのTouch IDとFace IDにも対応

日本語にも対応しています。

なお、以前のセールアイテムには「今回のセールは新規ユーザーのみが対象」という文言がありましたが、今回のセールアイテムには明記がありません



「GoPro Quik for Mac」リリース。MacでもGoProの動画編集、自動アップロード、管理が簡単に行えるようになりました。

macOS用の「GoPro Quik for Mac」がリリース。

MacでもスマートフォンでもGoPro動画の編集を行えるようになりました。

「GoPro Quik for Mac」は、iOS用の「GoPro Quik」でお馴染みの編集機能やGoProクラウドへのバックアップも行うことができます。

GoProで撮影した動画のベストショットを抽出し、BGMを加えたり、トランジションを追加し、共有可能なビデオを自動的に作成することもできます。

PremiumまたはPremium+のサブスクリプションでは、GoProで撮影したすべての映像や他のカメラの映像を、100%の品質で最大500GBまで無制限にクラウドストレージに保存できます。

GoProクラウドへは自動アップロードが行われ、モバイルおよびデスクトップアプリでも編集可能になり、コンテンツ管理もできます。

動画編集機能として、トリミングやテキストオーバーレイ、ステッカーの追加、クリップ/トランジション/エフェクトのビートシンク、フレームグラブにより高解像度の写真を保存できる他、テーマやフィルター、写真やビデオのアスペクト比を調整することもできます。

USB有線接続でGoProを自動検出し、映像を高速かつ簡単に転送します。

また、ローカルメディアとクラウドメディアの両方を1つのビューで表示・管理できるため、動画の整理も簡単に行うことができるようになります。

自動アップロードなどの機能はサブスクリプションが必要です。

サブスクリプションはPremium(月額4.99ドル、年額49.99ドル)またはPremium+(月額9.99ドル、年額99.99ドル)の2種類。

PremiumではGoProカメラで撮影した映像の無制限のクラウドストレージに加えて、GoPro以外のカメラまたは携帯電話で撮影した映像を最大25GB保存可能。

Premium+では、最大500GBのクラウドストレージを保存可能です。

この他、GoPro Fusionコンテンツには対応していないのと、iPhoneなどで撮影した動画は保存できるファイルタイプに制限があります。

なお、GoPro公式ではPremiumは初年度50%オフ。

今までと同じなら、サブスクは公式で購入してアプリは同じアカウントを使う方が安くつくように思います。

僕もこれからチェックしますが、おそらく、ある程度はサブスクなしでも使えるはず、、、。iOSアプリと同じようにサブスクを促すウィンドウはいっぱい出ると思いますけど。

macOS/Windowsアプリ 44タイトルを自由にバンドル可能な「New Year macOS & Windows Bundle」

今年最初の「New Year macOS & Windows Bundle」がスタート。


カスタマイズ可能で共有可能なスニペットテキスト・マネージャー「TEXTEXPANDER – 1 YEAR」39.96ドルが6ドル。

動画ダウンローダー「SURFAST VIDEO DOWNLOADER」69.95ドルが5ドル。

何度か紹介している(僕も使っている)Mac用のファンコントロール/温度センサーモニタリングアプリ「TG Pro」10ドルが3.50ドル。

Dropbox統合、iPhoneファイルのブラウジング、フォルダ同期などの機能を備えるMac用のファイル管理ユーティリティ「PATHFINDER 1 YEAR」29.95ドルが4.99ドルが5ドル。

この他、クリエーター向けのWebサイト構築アプリ、写真編集、ペイントアプリ、フォント、写真用オーバーレイ、LUTS、テキストエフェクトなどのアプリもあります。

好きなアプリをピックアップして、合計30ドル以上になると3ドルオフ。

必要なアプリがあれば、お得にゲットが吉です。

最新版Officeアプリなどを全部使える「Microsoft 365」の年間サブスクが54.99ドルからで限定数セール

「Microsoft 365 Personal」の一年間サブスクが21%オフの54.99ドルでセールちう。

6ユーザーまで利用できるファミリープランだと15%オフの84.99ドルです。

Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Teamsなどのアプリケーションの最新バージョンを利用できるほか、1TBのOneDriveクラウドストレージも利用可能。

OneDrive Personal Vaultでは、最も重要なファイルのセキュリティレベルを上げるために、二段階認証を行います。なお、Microsoft Defenderについては米国内のみ対応となっています。

月額60分のSkype通話も可能。

Microsoft Editorにはスペル、文法、スタイルを強化する機能があり、より高いレベルの文書、Eメール、ウェブコンテンツの作成をサポート。

プレミアムフィルタ&エフェクト付きビデオエディタ「Clipchamp」もあり、強力なツール、直感的なコントロール、テンプレート、豊富なストックライブラリを使って、美しい動画を簡単に作成・編集することができます。

複数のPC、Mac、iPad、iPhone、Androidスマートフォンで利用できるので、実用度はかなり高いです。

Microsoft 365 Personal仕様:

・1人用
・最大5台のデバイスで同時に使用可能
・PC、Mac、iPhone、iPad、Android携帯、タブレットで使用可能
・1TB(1,000GB)の安全なクラウドストレージ
・Word、Excel、PowerPoint、OneNoteにオフラインアクセスとプレミアム機能を追加
・個人データとデバイスのためのMicrosoft Defenderの高度なセキュリティ
・Outlookの広告のない安全な電子メール
・Microsoft Editor 高度なスペル、文法、ライティング支援
・プレミアムフィルタとエフェクトを備えたClipchampビデオエディタ
・高品質な写真、アイコン、フォント、ビデオ、オーディオの拡張コンテンツライブラリ
・チャットやEメールでサポートに連絡し、必要な時にサポートを受けることができます。

利用可能なアプリや機能はデバイス/言語/プラットフォームによって異なります。

いくつかの機能はPCのみだったり、Clipchampのテンプレートは英語のみ、などの制限もあるので、買う前には一応チェックしてみてください。

[1/1まで]Softorinoの全15種類のアプリパックが72%オフ:iPhoneに好きなファイルを転送できる「WALTR PRO」もあり。

Softorinoが、すべてのアプリの初年度ユニバーサルライセンスを72%オフの9.81ドルでクリスマスセールちう。通常、トータル35ドルです。

各ユーティリティはそれぞれ使えるものが多いですが、僕が特におすすめするのは「WALTR PRO」。

WALTR PROは音楽・動画、静止画の一般的なファイルを手間をかけずに転送することができます。

また、カバーアートとメタデータを手動で編集することや、自動的にスキャンし、不足しているメタデータを埋めるACR – 自動コンテンツ認識機能もあります。

直接ファイルを転送できるので、iTunesなどのApple純正アプリに頼り切ることなく、自分で好きなようにできるという意味で、とても便利に感じることがあります。試用版もあるので、使ってみることをおすすめします。

このほかにも便利なユーティリティはあるので、チェックが吉。

なお、今回のセールはサブスクの初年度割引なので、2年目以降は適用されません。

キャンセル・エニータイムとあるので、初年度以降継続しない場合にはリマインダー設定も忘れずに、、、。

Pixelmator Pro:イラストレーターのAI、EPSファイル対応。レイヤー保持したまま編集可能に。

Mac用の「Pixelmator Pro」が、Adobe IllustratorのAI、EPSファイルをサポートしました。


Pixelmator Pro 3.5.2では、Adobe Illustrator(AI)ファイルおよび Illustrator EPS ファイルのサポートが追加。

テキストレイヤーやシェイプレイヤーを含むすべてのレイヤーが完全に保持された状態でファイルを開き、Pixelmator Proで編集できるようになりました。

また、今回のアップデートではパフォーマンスが改善。

ツールを切り替えたり、ドキュメントを開いたりする際の画像編集がさらに高速になりました。

また、ホリデーシーズン用の魅力的なテンプレート・コレクションも追加されています。

なお、ブラックフライデーからスタートした50%オフセールも継続中。

本日の早い時間であれば50%オフで購入できると思います。

[ブラックフライデー]M3、M3 Pro、M3 Maxモデルにも対応したmacOS用の温度モニター/ファンコントロールアプリ「TG Pro」が75%オフ

ここでも何度か紹介している「TG Pro」。こちらもブラックフライデーで75%オフ。これも本日夕方までだと思います。

このアプリは買い切りの上に、こまめなバージョンアップもポイントで、最新版バージョンは2.88。

もちろん、macOS 14 Sonoma対応。

Apple Silicon M3搭載Macのための最も正確な温度監視とファン制御を提供する唯一のアプリになっています。

Apple Silicon M3、M3 Pro、M3 Maxモデルのサポートするためには、どのセンサーが特定のCPUコアとGPUコアに対応しているかをマッピングする作業や、複数の新しいモデル(例:iMacとMacBook Pro)への対応など、多岐にわたる改良が施されています。

16インチMBP(Intel Mac)でも必須アプリになってます

M3搭載モデルはもちろん、その他のモデルも幅広く対応しているので、持っていない方は75%オフの機会にゲットが吉です。

サブスクじゃない買い切りの定番Todoアプリ「Things」macOS/iPadOS/iOS版が全て30%オフ

現地時間で月曜日までなので、日本時間では夕方くらいかな?欲しい人は急ぎましょう。

もはや、Appleプロダクト向けのTodo/タスクアプリとしてはコスパ最強の定番アプリ「Things」もブラックフライデーセールです。

macOS版iPad版iPhone版、全て30%オフでApp Storeで購入できます。

30%セール価格はmacOS版が34.99ドル、iPad版が13.99ドル、iPhone版が6.99ドル。(僕はすでに購入済みなので、ドル建ての価格しか確認できず。)

クリーンインターフェイスで、なおかつ必要な機能を備えていて、余計な情報を表示しないようにもできて、macOSとiPadとiPhoneでリアルタイムアップデートしてくれる。とりあえず、今手元にあるデバイスが何であろうと、やることが発生したり思いついたら入力しておけば、後でどこからでも確認できる、というのがいいところ。

あと、サブスク全盛の今、買い切りでずっと使えているというのも、とても好感度高いです。

この買い切りシステムが続くように、少しでもユーザーが増えればいいなあと思います。

Black Friday Mac Apps Collection 2023:Default Folder、UNCLUTTER、DAISYDISKを含む10アプリが対象

Default FolderのSt. Clair Softwareもブラックフライデー。


The Apps: Black Friday Mac Apps Collection 2023

macOSアプリでは定番の良く使うフォルダーや最近使ったフォルダーなどに素早くアクセスできる「Default Folder」は40ドル→20ドル。

ファイルやノート、クリップボードを一時格納できる「UNCLUTTER」は20ドル→10ドル。

インタラクティブ・マップで保存されたデータの内訳や大きいサイズのファイルを表示。ドラッグ・アンド・ドロップで削除できるユーティリティ「DAISYDISK」も半額の5ドル。

このほか7種類も対象。

「Default Folder」は便利そうだけど、ちょっと高いよね、と思っていたのならチャンス。価格水準は既存ユーザーのアップグレード価格とほぼ同じです。

BundleHunt:BlackFriday Bundleスタート。macOS Sonoma対応の41タイトルが対象です。

BundleHuntが「the BlackFriday Bundle」をスタート。

macOS Sonomaに最適化された40タイトル以上が対象で、購入する場合には好きなアプリを自由に組み合わせることができ、トータル30ドル以上になると3ドルオフになります。

例えば、macOSのFinderで、サーバーやクラウドストレージをディスクとしてマウントできる「Mountain Duck」、クラウドドライブを管理する「CloudMounter」、画像、写真、2Dアニメ漫画をぼやけたり画質を低下させることなく拡大することができるAIベースの「AI IMAGE ENLARGER」、編集も可能なスクリーンキャプチャー「iShowU Studio 2」、1000種類のサイトに対応している動画ダウンローダー「DOWNIE」などがあります。

ライセンスは公式デベロッパーからの直接購入で、最新バージョンが含まれています。

おそらく、今年最後のBundleHuntになるのではないかと思います。

[11日間のみ]M3 MBP+macOS Sonoma対応の「Parallels Desktop 19」が25%オフ

本日含め11日間有効の25%オフクーポン「9QT-2BZ-847」が使えます。Parallels公式よりの提供です。


macOS用のヴァーチャルWindows環境「Parallels Desktop 19」は、新しいM3 MacBook Pro、macOS Sonomaに対応。


最新版の「Parallels Desktop for Mac 19.1.1」の変更点は:

Parallels Desktop for Mac 19.1.1 (54734) アップデートでは、全体的な安定性とセキュリティの問題が解決され、以下の追加と改善が含まれています:

USB デバイスを直接接続した場合に Windows OS に表示されない問題を修正しました;
VM ウィンドウのサイズを変更した後、Linux マシンのディスプレイがぼやけたままになる問題を修正しました;
Appleシリコン上のmacOS Sonomaマシンがネットワーク接続を失う問題を修正しました。

「Parallels Desktop 19」の基本機能は:

・macOS Sonoma 14に最適化
・WindowsサインインのためのTouch ID対応
・WindowsでOpenGL 4.1をサポート
・Apple Siliconを搭載した Mac 上で CentOS 9 Stream を実行できるように設計
・ArmベースのLinuxでIntelベースのソフトウェアを実行できるように設計
・Apple Siliconを搭載したMacコンピュータ上でのmacOS仮想マシンの大幅な改善

バージョン19では、macOS Sonoma 14の最適化とTouch ID対応(つまりWindows環境も指紋認証)という部分が大きいアップデートになっていました。

なお、Apple Silicon Macでは、BootCampが使えなくなりましたが、「Parallels Desktop」はMicrosoft公式も推奨しているヴァーチャルWindows環境です。

ビジネスツールメインのWindows環境としては適していますが、ゲーム環境として使う場合にヴァーチャルRAMだと対応しないゲームもあるので、この辺は事前に確認が吉です。

macOS用PDF編集アプリ「PDF Expert for Mac」ライフタイムライセンスが50%オフ

僕の中では、PDFを扱う上ではもはや定番と言ってもいい利用頻度のReaddleの「PDF Expert」。

Stack Socialで、macOS用PDF編集アプリ「PDF Expert for Mac」を50%オフの69.99ドルでセール中。通常139.99ドル。

PDF Expert for Mac」は、高速で安定性が高く、美しいインターフェイスのPDFエディターです。


PDF書類のテキスト/画像/リンクなどを編集するという基本機能だけでなく、ファイルの結合、注釈の追加を行ったり、タブで複数のPDFを開いておくことができます。


Office書類のコンバートを行ったり、ページをドラッグ&ドロップで順番を入れ替えたり、書類への署名の挿入も可能。


一度開いたPDFはスタート画面でアイコン表示され、すぐに開くことができます。
アイコンの履歴の削除も行うことができます。


各ページにページ番号や任意のテキストを追加できる機能もあり、フォント、サイズ、カラー、位置の調整が可能です。


今回販売されているのはバージョン3の「PDF Expert 3 for Mac」。

ライフタイム・サブスクリプションで一応新規ユーザー対象。

macOS 12以上で動作し、日本語にも対応しています。



macOS Sonoma 14.1で、液体検出分析を収集するバックグラウンドが追加

Apple Care+に入っているとしても水没はカバーされないのは前から同じですが、これからは水やコーヒーにも今まで以上に注意したほうがよさそうです。

macOS Sonoma 14.1で、Mac製品のUSB-Cポートで水分検出を実行するバックグラウンド機能が追加されました。

9to5macによると、macOS Sonoma 14.1には「liquiddetectiond」という新しいシステムデーモンが含まれており、その名の通り、コンピューターが液体にさらされたことを特定するものです。

Mac製品のUSB-Cポートから液体検出分析を収集する機能で、液体による損傷を判別し製品保証を適切に行うためのようです。

Appleの限定保証は、防水機能を備えないMac製品はもちろん、iPhone、Apple Watch、AirPodsの一部モデルのような防水製品であっても、液体による損傷をカバーしていません。

すでにMacとiPhone内部には、液体に触れると色が変わるリキッド・コンタクト・インジケータ(LCI)がLightning/USB-Cポートにあり、Apple Storeスタッフが目視で確認できるほか、iOS 10からはユーザーにアラートを発するようになっています。

今の所、Mac製品ではアラートは設定されていないようですが、いずれ液体を検出したことを警告する通知が出るようになりそうです。




macOS用定番ユーティリティ「Default Folder X 6」がmacOS 14 Sonoma対応に

macOSの定番ユーティリティ「Default Folder X 6」が、macOS 14 Sonoma対応になりました。


「Default Folder X 6」は、ファイル保存時によく使うフォルダや、今開いているフォルダに素早くアクセスできる、定番ユーティリティ。


Default Folder X 6では、macOS 14 Sonomaの対応のほか、以下の新機能が追加されています。:

・キーボードを使用して、お気に入り、最近のファイル、フォルダ、アプリ、またはFinderウィンドウにすばやくアクセス。キーボードショートカットを使用して、Default Folder Xの新しいクイック検索ウィンドウをポップアップ表示し、項目の名前の数文字を入力し、すぐにファイルダイアログでそれに行くか、Finderで開きます。

・ファイル保存時のファイル名フィールドがワイドに。macOS のデフォルトの「名前を付けて保存」ダイアログの編集ボックスは、説明的なファイル名を入力するには窮屈ですが、Default Folder X 6は、入力フィールドを大きくします。

・ファイルやフォルダをメニューバーのDefault Folder Xのアイコンにドラッグ&ドロップすると、別の場所に移動またはコピーできます。DFXの「最近」と「お気に入り」メニューから移動先のフォルダをすばやく選んだり、階層メニューを使って任意のフォルダにドリルダウンすることもできます。

・メニューバーでDefault Folder Xのメニューをカスタマイズ。ワークフローに合わせてメニューやメニュー項目を追加、削除、再編成できます。

・保存後にファイルにアクションを実行することが可能に。
保存したファイルを自動的に開いたり、メールに添付したり、AppleScripts、Automator ワークフロー、ショートカットを実行したりできます。

・複数のMac間で Default Folder X の設定を同期。複数の Mac で同じファイルとフォルダを構成している場合は、iCloud 経由で設定を同期して、Default Folder X が両方のマシンで同じように動作するようにします。

なお、前のバージョンはmacOS 14 Sonomaには未対応なので、ご注意を。

今回のDefault Folder X 6は有償アップグレードですが、購入時期によって無償/割引が設定されています。

2023年3月1日以降に新規ライセンスを購入している場合、このアップグレードは無料。既存のシリアル番号をそのまま利用可能。

2022年9月1日から2023年3月1日の間に購入している場合、アップグレードは9.95ドル。それ以前の購入の場合、アップグレードは19.95ドルとなっています。

新規ライセンスは39.95ドルです。

Fine Cut Proアップデート:iPhone 15 Proのログエンコードビデオに対応など

新たにiPhone 15 Pro向けの機能強化を行なった「Final Cut Pro」がリリースされました。

Final Cut Pro for Macのリリースノート:

Final Cut Pro 10.6.9には、以下の機能強化とバグ修正が含まれています:

– iPhone 15 Proで撮影したログエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
– 新しいログプロファイルを使って、Fujifilm、DJI、ARRIの人気カメラで撮影された映像のルックを向上。
– Motionテンプレートが不透明度の設定に反応しないことがある問題を修正。

iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、Logエンコーディングと、Academy Color Encoding Systemをサポートする最初のモデルで、USB-Cポートに接続した外部ストレージにダイレクトにビデオを保存することもできます。

こちらはFinal Cut Pro for iPad

Final Cut Pro for iPad 1.2には以下の機能強化が含まれています:

– iPhone 15 Proで撮影したログエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。

– 新しいログプロファイルを使って、Fujifilm、DJI、ARRIの人気カメラで撮影された映像のルックを向上。

– プロジェクトの長さに合わせて動的に調整される25種類の新しいサウンドトラックから選べます。

– クリップを有効/無効にすることで、クリップあり/なしの編集をすばやく比較できます。

– タッチやApple Pencilを使って、キーフレームを簡単に選択、再配置。

– ピンチ操作で、ブラウザ上のクリップのサイズをすばやく変更。

新しいキーボードショートカット:

– キーボードショートカットVを使って、クリップを有効/無効にできます。

– キーボードショートカットCommand-Iを使って写真からメディアを読み込み、キーボードショートカットShift-Command-Iを使ってファイルからメディアを読み込みます。

– キーボードショートカットCommand-Eを使ってプロジェクトを書き出します。

– キーボードショートカットUを使ってブラウザクリップのレートを解除。

新規ライセンスはMac版は45,000円。

iPad版は月額700円、年額7000円のサブスクプランのみ。

iPhone 15 Proを導入するなら、FCPと組み合わせると便利そうですよね。

とはいえ、「DaVinci Resolve for iPad」という選択肢も、いずれ強化されそうな気もします。

[30%オフ]Pixelmator Pro 3.4:PDFエンジンを一新し、PDFサポートが大幅に向上

macOS用の画像編集アプリ「Pixelmator Pro 3.4」、新たにPDF関係の書機能が追加されました。


「Pixelmator Pro 3.4(Camelot)」には、完全に刷新されたPDFエンジンが導入されていて、PDFサポートが大幅に強化されています。

複数ページを含むPDFドキュメントから個々のページを開いたり、ベクターPDFで作業したり、Apple PDF内のそれぞれの画像、シェイプ、各要素を編集することもできます。

PDFファイルをレイヤー付きで読み込めるようになったため、PDFに画像や図形が含まれている場合には、これらの要素を個別のレイヤーとして読み込み、編集できるようになりました。同時に、PDF書類をフラットな画像として編集したい場合には、すべてのレイヤーを結合した状態でインポートすることもできます。

PDFページを編集して書き出した後は、Macのプレビューアプリケーションを使って、複数ページの文書に簡単に戻すことができます。プレビューで元の文書を開き、左側のPDFページリストにページをドラッグ&ドロップするだけです。複数ページのPDFをゼロから作成するには、Macのショートカットアプリケーションで利用できる自動化を活用できます。

このアップデートは、既存ユーザーに無料で提供されます。

また、Pixelmator Proをまだ導入していない方向けには30%オフのセールが行われています。

[50%オフ]macOS 14 Sonoma対応、MacBook Airなどの挙動も修正された「TG Pro v.2.83」がリリース

MacBookの温度モニター、ファンコントロール、診断を行うmacOS用メニューバーアプリ「TG Pro」の最新版バージョン2.83がリリース。

通常価格3080円、現在50%の1485円でセールちう。

最新版のバージョン2.83の主な変更点は:

バージョン2.83
2023年9月7日 [改善] 温度アラートメッセージの文言を最適化しました。
[改善] 内蔵ファンを持たないハードウェアのファン通知設定を削除しました。
[改善] ファンが内蔵されていないハードウェアの温度アラートでファンの参照を除外しました。
[改善] 将来の問題のトラブルシューティングを容易にするために、アプリケーション全体のロギングを強化しました。
[修正] Wikipedia の変更に伴い、ディスク温度に関する SMART の説明へのリンクを修正しました。
[修正] 設定ウィンドウのサイズ異常の修正。
[修正] メニューバーの設定タブでファンの名前が適切に更新されないかもしれない問題を修正しました。
[修正] CPU Throttle Fixが有効なIntelベースのMacで、システムファンモードに切り替えても、ファンブーストメッセージが削除されなかったり、ファンの速度がリセットされない問題を解決しました。
[修正] macOS 14 でサポートパッケージのアップロード中に 403 エラーが発生する問題を解決しました。
[修正] macOS 14 でファンの名前または速度のアップデートに関連するクラッシュを軽減する回避策を実装しました。
[修正] macOS 14 で、メニュー バー アイテムをクリックしたときに無反応になったり、ビーチ ボール カーソルが表示されたりする問題に対処しました。

今秋リリースのmacOS 14 Sonoma対応になったほか、ファンレスのMacBook Airでの挙動も調整されています。


Apple Silicon以前のIntelチップを搭載したMacでのバグの修正も行われていて、Intel MacからApple Silicon Macまでサポートしています。

1ライセンスで3台のMacで使用できます。

僕的にマストハブなユーティリティなので、持っていない方はお試しあれ。

macOS用の定番クリーナー「CleanMyMac X」買い切りプランが29%オフ

macOS用クリーニングツール「CleanMyMac X」が、制限なしで7日間の無料トライアルを使用できるようになりました。
これまでは500MBの制限がありましたが、これがなくなり、7日間であれば全機能を試すことができます。
まだ試していない方は、必要がなければキャンセルするという前提で試してみるといいかもです。

StackSocialが,「CleanMyMac X: One-Time Purchase」を、通常89.95ドルが29%オフの62.99ドルで販売ちう。

Macの定番ユーティリティ「CleanMyMac X」は、古いキャッシュ、壊れたダウンロードファイル、ログ、使用していないローカライズデータなど、macOSシステムから不要なアプリとファイルを削除できるMacクリーニングツール。

iTunes、メール、写真アプリに含まれている必要ないファイル、マルウェア、アドウェア、ランサムウェア、閲覧履歴、オンラインおよびオフラインのアクティビティトレースなどを探し出し、削除することができます。

今回のセールは、1ライセンスの買い切りプラン。

CleanMyMac Xが、使用しているMac/macOSバージョンと互換性がある限り、使用することができます。

マイナーアップデートと修正アップデートが含まれていて、メジャー版のアップデートには特別価格が提供されます。

1Macのほか、2Macs、5Macsライセンバージョンも併売されていて、それぞれ29%オフ。

大きな声ではいえませんが、公式の買い切りプランよりも安いです。

ここ数年、僕は「CleanMyMac X」以外のユーティリティは使ってないというくらいマストハブなアプリ。

「便利そうだけど、サブスクはちょっとなあ、、、」と思っていた方には、今回のような買い切りプランのセールを狙うと導入コストを抑えられます。

[8/1追記あり]最大20TBの大容量、iOSでもMacでもWindowsでも使用可能な「Prism Drive Secure Cloud Storage」ライフタイムプランが93%オフ

[追記@2023/08/01 16:00] 「prismdrive.com Reviews | Read Customer Service Reviews of prismdrive.com」に最近のサービス状況がレポートされていて、低評価のものも多くみられました。全てのレビューが正確であるとは言い切れないのですが、購入する前に参考情報としてご覧いただくことをお勧めします。StackSocialとやりとりしつつ、この記事内容の修正、削除も検討します。

StackSocialが,「Prism Drive Secure Cloud Storage」の各プランを79〜93%オフの48.99ドルからでセール中。

2TBプランは48.99ドル。20TBという大容量プランも93%オフの99.99ドルです。

「Prism Drive Secure Cloud Storage」は、Windows、Mac、Linux、iOS、Android対応で、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンで使用できるクラウドストレージ。

ビデオ、グラフィック、画像、オーディオなどの大容量ファイル(最大10GBまでのファイル)を扱うことができます。

また、Microsoft Office、mp4、jpegなどの一般的な形式のファイルを、ファイル自体をダウンロードせずにブラウザやアプリでプレビューできます。

AES 256ビット&HTTPS暗号化。転送中または停止中のファイルを高レベルで暗号化を行い、業界標準以上の安全性が保障されています。

もちろん、共有可能なリンクを作成可能。

削除されたファイルはゴミ箱フォルダに30日間保存され、復元できます。

iOSまたはAndroidのモバイルデバイスから直接アップロード可能。オフラインでの使用にも対応していて、モバイルアプリにファイルを保存し、インターネット接続なしでアクセスできます。

アップロードの進捗状況を監視。現在アップロードされているすべてのファイルのステータス、進捗状況、残り推定時間などを確認できます。

今回セール販売されているのは2TB、5TB、10TB、20TBの各プラン。

いずれも買い切りタイプのライフタイム・サブスクリプション。新規ユーザー対象です。

使用デバイス数の制限はありません。