「macOS」カテゴリーアーカイブ

macOS Sonoma:サードパーティ製のブラウザでもパスワードマネージャーを利用可能に

次のmacOS Sonomaも新機能が盛りだくさんですが、その中でも、サードパーティ製のブラウザでもパスワードマネージャーを利用できるとレポートされています。

AppleはmacOS Sonomaユーザー向けにiCloud Passwords Chrome拡張機能を提供し、ダウンロードしてインストールすることで、ChromeブラウザやChromiumベースのブラウザでAppleのパスワードにアクセスし、iCloud Keychainのパスワードを使用し、パスワードとワンタイムコードを自動入力することができるようにしています。

Microsoft Edgeユーザー向けの拡張機能も提供予定。

Googleや他のブラウザ開発者も、アップルが昨年導入したパスワード代替機能「Passkeys」の実装に取り組んでいるとのこと。

chromeウェブストアで配布されている拡張機能は「iCloudパスワード – Chrome ウェブストア」。

更新日は2023年7月12日です。

今の所はmacOS Sonomaはベータ版なので、取り扱いにはご注意を、、。

「Password Boss Premium」ライフタイムプラン(デバイス無制限)が76%オフ

StackSocialが,通常販売価格150ドルの「Password Boss Premium: Lifetime Subscription (Unlimited Devices)」を76%オフの34.99ドルでセールちう。

「Password Boss」は、オンライン・アカウントのユーザー名とパスワードを保存し、自動入力することができるパスワード管理ソリューション。

一般的なパスワード管理アプリと同様に、一つのマスターパスワードを覚えておくだけで入力ログインが可能になります。

当然ですが、各オンライン・アカウントでのパスワードはセキュリティレベルの高い、複雑な組み合わせを使うことができることがメリットです。

256ビットAESおよびSSL/TLSによる暗号化、2段階認証、リモートデバイスの削除機能などもあります。

今回のセールは、ライフタイム・サブスクなので買い切りタイプ。接続デバイスは無制限。

Windows XP以上、Mac、iOS、Androidに対応しており、インターネット接続がシステム要件となっています。

OpenAIベースのメール作成校正機能が追加された「Spark +AI」がリリース

macOS,iOS/Android用のメールアプリ「Spark」がAI対応になった「Spark +AI」をリリース。

AIベースのメール作成アシスタントが追加されていて、新規メールやクイック返信などで使用可能。

メールの内容を指定し、生成した本文を「短くする」「長くする」処理を行ったり、文法やスペルチェックの校正を行ったり、「フォーマル言葉」と「カジュアル言葉」で言い換えることもできます。

プロンプト例:

「ボブ宛のメールを書いて。メールには、明日の午前10時に電話をすることを含めて。」
「ロバート部長を紹介してもらうためのメールを書いて。」
「ミーティングに参加してくれたみんなに感謝するためのメールを書いて。」

「Spark +AI」で使われているAIはOpenAI GPTインテグレーションを採用したもの。

ユーザーのメール内容やSpark +AIへのリクエストは非公開であり、HTTPSの暗号化により保護されます。

また、入力したプロンプトやメールの内容は、AIテキスト生成を提供する目的でのみ、ReaddleとOpenAIで共有され、AIモデルを訓練するためには使用されません。

Spark +AIは、SparkのPremiumサブスクリプションの一部として提供されます。

Premiumには優先メール、ゲートキーパー&送信者のブロック、スレッドのミュートなども含まれています。

Spark +AIは、7日間無料トライアルが可能です。

[最安更新86%オフ]macOS Ventura 13対応、買い切りの「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」のセールアゲイン。今回は29.99ドル。

Windows版はすでにソールドアウト。数量限定なので、Mac版もお早めに。

去年2月に紹介した時に購入した方も多かったと思いますが、あの買い切りタイプの「Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」が、今回はさらにお得な29.99ドルで販売ちう。

通常価格は219.99ドル。前回のセール価格は49.99ドル(そのまえは59.99ドル)、今年の2月には39.99ドルだったので、間に合えばさらにお得に購入可能ということになります。売り切れたり、復活したりしながら、一応、期間限定。

条件などは以前のものと変わりなく、ファミリー/学生/小規模ビジネスユーザー向けのパッケージで、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneNoteというMS Officeが1台のMac(またはWindows)で使えます


要件もほぼ変わりなしですが、macOSの対応バージョンが追加記載されています。

最新のmacOS Ventura 13にも対応。


もちろん、Officeアプリの最新版を使いたい場合にはMicrosoft 365を利用するのが一番ですが、「Office Home & Business 2021
Mac および Windows PC 用永続ライセンス(32,784円)」にはTeams、OneNoteあたりは含まれてなくて、含まれている「Microsoft 365 Personal」は年額12,984円。

何でもかんでもサブスクになってきた今日この頃、サブスク出費を抑えるために、買い切りタイプの2021年版を使うというのは、あり寄りのありだと思います。

なお、個人的にも出るのかな?と様子見している2022版の買い切りタイプは、現在も動きなし。

今回の買い切り版は一昨年のバージョンということになるけど、macOS Ventura対応となっているので、今年はこれで乗り切ると言った使い方もありなのではないかと思います。

プレミアムアイコンの配置、CSVからの書き出し機能も追加された「QR Factory 3」がリリース

さらに改良されたQRコード生成アプリ「QR Factory 3.3.5」がリリース。

Mac/iPad両方のバージョンで、より洗練された外観になり、ユーザビリティの向上とバグ修正が行われていて、QRコードの作成プロセスが効率的になりました。


「QR Factory 3」は、Mac/iPadで、広告の干渉を受けずに無制限にQRコードを作成することができるアプリ。

新しいバージョンではセンターアイコンの機能が強化され、QRコードのピクセルグリッドにロックするオプションが追加。

また、QRコードにソーシャルメディアの連絡先を追加するオプション、クオリティの高い公式アイコンを内蔵した新しいソーシャルメディアテンプレートも追加。

高度なCMYK統合により、ワークフローを合理化し、さまざまなプラットフォームでシームレスな印刷を可能になっています。

バッチ作成やmacOSユーザー向けのコマンドラインインターフェイスを含む機能も追加。

「QR Factory」は無料でダウンロード、7日間のトライアルで利用可能。

4半期プラン(4.99ドル)、ライフタイムアクセス(29.99ドル)、年間プラン(14.99ドル)、バージョン2からのアップグレードは9.99ドルです。

macOS Venturaとシームレスに統合されたmacOS版の「Photomator」がリリース。

Pixelmatorが、macOS版の「Photomator – Photo Editor」をリリース。

一つのライセンスでMac、iPhone、iPadで使用可能。

「Photomator – Photo Editor」は、Macのためにゼロから作られ、macOS Venturaとシームレスに統合されている写真の強化、レタッチ、管理を行うアプリ。

Metal、Core ML、Core ImageなどのAppleテクノロジーに対応していて、大きなRAW写真の編集や複数の画像を一度にバッチ編集する場合でも高速処理が可能です。

最先端のカラー調整、AIベースの自動選択、強力なバッチ編集機能、不要なオブジェクトを削除するためのツールなど、幅広いコレクションが含まれています。

月額580円/年額4500円/ライフタイム15000円/特別なライフタイムオファー10000円のバリエーションがあり。

macOS用の「Pixelmator Pro」を持っていなくて、Macでも、iPhoneでも、iPadでも同じアプリでシンプルにレタッチしたい人には良さそうです。

さらに、「Pixelmator」から「Pixelmator Pro で編集」機能を使用すると、編集した写真を開いて、非破壊的な変更をすべて保存して表示することが可能。

例えば、写真を編集した後、Pixelmator Proに送って、テキストや図形を追加したり、ペイントしたりするなど、アプリケーション間のラウンドトリップが非常に簡単になります。

「Pixelmator Pro」は、たまーにセールやったりするので、一度に買わないでタイミングを見計らうのもありかもです。

macOSアプリ45タイトルから好きなアプリだけを自由にバンドルできる「45 incredible macOS apps, Windows apps, and design tools」がスタート

BundleHuntが、45種類のmacOSアプリの中から、好きなバンドルセットを作ることができる「45 incredible macOS apps, Windows apps, and design tools」の販売開始。

バンドルセットのアンロックは3ドル。

あとは好きなアプリをセールプライスで購入可能。

30ドル以上になると3ドルオフになります。

すべてのアプリは、公式ソフトウェアデベロッパーから直接提供されていて、最新かつ完全なバージョンが提供されます。

今回のBundleHuntでは、

・PC/ハードディスク/カメラ/USB/SDカードなどから削除、フォーマット、または紛失したファイルを復元する「DATA RESCUE 6

・CD、DVD、USBの書き込み、オーサリング、コピー、セキュリティ保護が可能な「TOAST 20 TITANIUM

・Macのデスクトップ、Finder、ディスクユーティリティでWindowsのNTFSドライブをマウントしたりアンマウントしたりすることができる「NTFS for Mac」1年間

・プレーンテキスト、リッチテキスト、画像、ファイルなど、コピーしたものをすべて保存するクリップボードレコーダー「iClip」

などの45タイトルが対象。

リストの下の方には写真用のオーバーレイ、スキン・レタッチ、フォント、Luts、Lightroomプリセットなど、クリエイティブワークに使える素材や編集をサポートするプリセットなどもあります。

こちらはmacOSだけでなく、Windowsでも使用可能です。

必要なものだけピックアップできるBundleHuntは、コストを抑えながら、macOS環境の改善や制作のクオリティアップにつながるツールを手に入れやすいので要チェックです。

Keychainデータも取得してしまう危険なmacOSのマルウェア「MacStealer」が出ましたが、注意点はこれにつきます。

でも、ここを抑えれば大丈夫です。

macOSをターゲットにした新たなマルウェア「MacStealer」の存在が明らかになっています。

via:New macOS malware steals sensitive info, including a user’s entire Keychain database

クラウドセキュリティを専門とするサイバーセキュリティ企業Uptycsのセキュリティ研究者によって発見された新しいmacOSマルウェアは「MacStealer」。

Firefox、Chrome、Braveなどのウェブブラウザに保存されているファイル、暗号通貨ウォレット、詳細を盗むことができ、また、AppleのパスワードマネージャーであるKeychainのデータベースをbase64エンコードした形で抽出することも可能とされています。

macOS Catalina(10.5)、Intel M1/M2マシンを使っているユーザーは、このマルウェアの影響を受けます。

Keychainデータベースも対象になっているので、非常に危険度が高いのですが、今の所、初期ベータ版の段階で、機能的にも不足していることも指摘されていています。

MacStealerは、署名のないディスクイメージ(.DMG)ファイルとして配布され、ユーザーが自分のシステムにダウンロードし、実行してしまうと偽のパスワードを表示し、ユーザーの本当のパスワードを盗み出そうと動作します。MacStealerは、このパスワードを感染したシステムの一時フォルダ(TMP)に保存し、TMPフォルダ内に以下の情報を収集し、保存するようになります:

・Firefox、Chrome、Braveにおけるアカウントパスワード、ブラウザクッキー、保存されたクレジットカード情報
・暗号通貨ウォレット(Binance、Coinomi、Exodus、Keplr Wallet、Martian Wallet、MetaMask、Phantom、Tron、Trust Wallet)
・キーチェーン・データベースをエンコード(base64)したフォーム
・キーチェーンパスワード(テキスト形式
・各種ファイル(.TXT, .DOC, .DOCX, .PDF, .XLS, .XLSX, .PPT, .PPTX, .JPG, .PNG, .CVS, .BMP, .MP3, .ZIP, .RAR, .PY, .DB)
・テキスト形式のシステム情報

MacStealerは、3月初旬からダークウェブのフォーラムで宣伝され、100ドルという低価格で販売されていますが、開発者によると初期ベータ版の段階であり、ビルダーやパネルが不足しているが、将来的にはより高度な機能を搭載するとしています。

今の所、MacStealerは”署名されていないDMGファイル”で配布されるものなので、過度な心配は不要ともいえます。

これらの不審なDMGファイルは、最新のmacOSで開こうとすると確認のアラートが出るので、身に覚えのないDMGファイルは開かないことを徹底し、macOSのセキュリティアップデートなどを最新に保てば、マルウェアの感染を防ぐ確率を高く保つことができます。

そして、万が一、DMGファイルを開くことを許可してしまった場合でも、まだ大丈夫です。

感染するかどうかの瀬戸際は、その次の動作「偽のパスワードを表示し、正しいパスワードの入力を促す」です。この状況になってしまったら、極めて慎重に考えながら対処する必要があります。

とりあえず、そのままパスワードの入力を行うのはやめて、先にデスクトップやダウンロードエリアに不審なDMGファイルが無いか確認して不審なDMGファイルがあったら手動で削除しましょう。

さらにマルウェア検出削除できるユーティリティの最新版でシステムをスキャン/クリーニングすることをお勧めします。

Integoか、CleanMyMac Xあたりはインストールしておくといいと思います。




Microsoft:M1/M2 MacでWindows11を使う方法はWindows 365か、Parallels Desktop推奨

M1/M2 MacではBootcampが使えなくなった問題で、お困りの方もいらっしゃると思いますが、Microsoft公式が、Apple Silicon搭載のMacでWindowsを使用する2つの方法をアナウンス。



Apple® M1® および M2™ チップを搭載した Mac® コンピューターでWindows 11を使用するためのオプション – Microsoft サポート

Microsoftが正式にアナウンスした方法は以下の二つです。

1)クラウド PC のWindows 11とWindows 365を使用する


Apple Silicon搭載Macを含む、多くのデバイスで使用できるWindows 365サービスを通じて、Windows 11を使うことができます。

ビジネスプランはベーシック、スタンダード、プレミアムの3種類で以下の価格で提供されています。


Windows 365 Business のプランと価格 | Microsoft

2)Parallels Desktopを使用する

Intel / Apple Silicon、macOS Venturaにも対応している「Parallels® Desktop 18」はArm® バージョンのWindows 11 ProとWindows 11 Enterpriseを実行する、Microsoftによって承認されたヴァーチャル・ソリューション。

Windows 11のARMバージョンには、DirectX 12/OpenGL3.3 以上に依存するものなどがあるため、さまざまな種類のハードウェア、ゲーム、アプリを使用する場合に制限が存在することも併記されています。>「Windows Arm-based PCs FAQ – Microsoft Support


追加の仮想化レイヤーに依存する機能は対応していないのと、ゲームなどでよく使用されるDirectX12は対応していません。

このあたりのできることとできないことを把握した上で利用する場合には、「Parallels® Desktop 18」はMicrosoftも公式に認めた仮想環境であるとも言えます。

なお、先日お伝えしたように「Parallels® Desktop 18」は現在、過去最大のキャンペーンとして、11万円相当の14アプリをバンドルするキャンペーンを今月いっぱい行っているので、お得に導入できるタイミングかと思います。

番外:買い切りのMicrosoft Office Home & Business for Mac 2021を使うのも手です。

今回のMicrosoftのアナウンスにはないけど、もっと限定して、MacでMicrosoft Word, Excel, PowerPoint, Outlook, Teams, OneNoteを使うには?ということで考えると、前にも紹介した「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」がコスパが良いのでお勧めです。


なにしろ、今だと39.99ドルの買い切りでゲットできます。

注意点は2021年版であること、くらいでしょうか。

2022年版出ないかなーと気にしていたのですが、どうも出る気配は今のところなし。まあ、気配なくてもいきなり出るかもしれないけど。

macOS Venturaにも対応してます。そのほかの要件はこちら。


この3つから、ご自身の用途に一番あっている方法を選ぶのが吉だと思います。

BundleHunt、macOSアプリやデザインツール48種類から選べる「2023 New Year’s Mac App Bundle」提供開始

前回、早々に売り切れていた「Mountain Duck」もラインナップ。

BundleHuntが、macOSアプリやデザインツール48種類から選べる「2023 New Year’s Mac App Bundle」セール開始。


BundleHuntセールは、3.5ドルで好きなソフトウェアを選ぶ、あるいは、30ドルでアンロックして3.5ドル割引を適用可能です。

今回はmacOSの各種操作を快適にするユーティリティと、デザインツール、48タイトルのラインナップ。

全てのアプリは公式ソフトウェアデベロッパーから直接提供されていて、ステイブルな最新バージョンが提供されます。

「Mountain Duck」も復活。

前のセールで売り切れていた「Mountain Duck」は今回も同じく限定数での提供。

サーバーやクラウドストレージをローカルディスクとしてマウントし、リモートファイルを任意のアプリケーションで開き、ローカルボリュームと同じように作業できるというのが特徴です。

FTP、SFTP、WebDAV、OpenStack Swift、Amazon S3、Google Cloud Storage、Azure、Backblaze B2、Google Drive、Dropbox、OneDrive、Boxに対応しています。

セールプライス8ドル。通常39ドルです。


このほか、アーカイブツールの「BetterZip」、ウィンドウ管理ユーティリティ「Swish」、Mission Controlを強化する「Mission Control Plus」、アニメーションツール「QuartzCode」、ダイアグラムソリューション「MyDraw」の一年購読、「PDF Watermarker」、簡単なディスククローンソリューション「DoYourClone」などが対象です。

用途に合うアプリはツールがあれば、お得にライセンスをゲットできるのでチェックが吉です。

[2/28まで]なんと11万円相当の14アプリがバンドルされた「Parallels® Desktop 18」最大のセールが開始

おっと、Parallelsが、「Parallels® Desktop 18」購入で、863ドル相当の14タイトルのmacOSアプリが無料でついてくるキャンペーン開始。

日本円で110,682円分お得になります。すげー。

ご存知のように、「Parallels® Desktop 18」はmacOSでWindowsアプリケーションを動作させるパワフルなアプリケーション。

Intel / Apple Silicon両方のMacプロダクト、macOS Venturaにも対応しています。

「Parallels® Desktop」の便利さは、いろんなところでアピールされていて定評があるものですが、今回は最大のセールとされていて、以下の14アプリのバンドル版も選ぶことができます。

Snagit 2023
– 62.99 ドル – 撮る。作る。つなぐ。すべてパワフルなスクリーンキャプチャソフトウェアで。

Fantastical
– $19.00 – 受賞歴のあるカレンダー&タスクアプリ。

PDF Expert
– 79.99ドル – iPhone、iPad、Macユーザー向けのPDFエディタ。

MindManagerエッセンシャルズ
– $99.00 – フローチャート、コンセプトマップ、タイムライン、ダイアグラムを作成し、データを視覚化します。

Painter
-199.00 ドル – プロフェッショナルなデジタルアートソフトウェア。

Text Expander
– 39.96ドル – 少ないタイピングで設定したテキストを展開。繰り返しの作業に時間を費やさずに済みます。

Intego Mac Premium Bundle X9
– 84.99ドル – Macの保護、セキュリティ、パフォーマンスのための高度なソリューション。

WinZip for MacPro
– 54.95ドル – 世界No.1の圧縮およびファイル共有ソフトウェアスイート。

Hype 4.1 Professional
– 99.99 ドル – 魅力的なアニメーションやインタラクティブなコンテンツを Web 上で作成。

Parallels Toolbox
– 24.99 ドル – 40 以上のパワフルな生産性アプリケーション。

Cardhop
– 19.00 ドル – 連絡先の整理アプリ。

AdRemover
– 39.99 ドル – オンライン広告ブロッカー。

Fantastical Scheduling
– 19.00 ドル – 電話や会議の整理を簡単に行うアプリ。

Parallels Access
-$19.99 – モバイルデバイスから Mac & Windows アプリケーションにリモートアクセスするアプリ。

ボルド(太文字)は僕のおすすめです。

「Fantastical」は天気予報も表示されて、見た目も美しいカレンダー。

「PDF Expert」は、PDFツールとして好きで、主に編集、マージなどで使ってます。

そのほかのアプリも使えそうなのがいっぱい。

「AdRemover」は、、、、広告で運営継続しているpalmfan.comのようなサイトにとっては死活問題にもなるので使わないでほしいけど、それも今の時代は選択できるようになるのはいい方向なのかなと思います。でも、できれば、palmfan.comではブロックしないでいただけると大変助かります!(切実)

[50%オフセールも]macOS 13 Venturaフル対応のファンコントール/診断ユーティリティ「TG Pro」がM2 Pro/M2 Max モデル対応強化バージョンをリリース

僕的にマストハブな優良メニューバーアプリ。買い切りタイプで、現在50%オフセールちう。

macOSの温度モニター、ファンコントロール、診断を行う「TG Pro」のバージョン2.78がリリース。

「TG Pro」では、内部温度、ファン、ハードウェア診断のすべてを一つのウインドウで確認して、必要であればファンのコントロールも可能です。

IntelモデルやAppleシリコン(M1、M1 Pro、M1 Max、M1 Ultra、M2、M2 Pro & M2 Max)を含む、macOS 10.12以上で動作します。


このバージョン2.78の新機能は:

・新しい M2 Pro/M2 Max モデルの使用率が低いときの CPU 温度のレポートを改善し、UI が適切にアップデートし続けられるようにしました。
・Mac mini の 8 コア M2 と 10 コア M2 Pro バージョンのサポートを追加しました。
・新しい Mac mini 用に 2 つのロジックボードセンサーを追加しました。
・新しい Mac mini 用に 2 つのメモリセンサーを追加しました。

リリースノートを見ても分かるとおり、新機種への対応は早く行われていて、好感度の高いアプリの一つです。

僕も今では当たり前のように使用していて、メニューバーで常に温度とファン速度が表示されるのは安心です。メニューバーをクリックすると、複数のCPUやエアフロー、SSDの温度も確認できるし、万が一熱問題が発生した時には原因の一端を推定する助けになります。

メールを含む通知機能もあるので、MacBookをクラムシェルモードで使っている時にも便利です。


なお、古いmacOSのサポートバージョンも提供されていて、その場合の最終対応バージョンは:

macOS 10.12以降では、最新の2.78が使用可能
macOS 10.11ではバージョン2.69
macOS 10.10.3ではバージョン2.53
macOS 10.9ではバージョン2.32

となっています。


先日、最近のMacBookって、熱の関係で寿命が短くなっているっていう話を聞いたばかり。

温度モニターできるユーティリティは一つインストールしておくのが吉です。

Twitterが契約条項をサイレント更新。3rdパーティクライアントの復活はなさそうです。

突然、サードパーティ製のTwitterクライアントが使えなくなった件ですが、現在利用できなくなっているアプリが再び使えるようになる可能性はかなり小さくなったようです。

こちらはTwitterのデベロッパーチームのツイート。


Twitterは、長年にわたるAPIルールを強制している。これによりいくつかのアプリが動作しなくなるかもしれません。

また、TwitterのDeveloper Agreementも更新され、”Twitterアプリケーションの代替または類似のサービスまたは製品を作成または作成しようとするためにライセンス対象物を使用またはアクセスすること”を禁止する条項が追加されています。


Twitterの公式iOSクライアントが出る前の2007年にリリースされ、多くのユーザーが利用していたTwitterrificのデベロッパーも「時代の終わり」というメッセージとともに開発を終了することをアナウンスしています。

Twitterrific: End of an Era • The Breakroom
Twitterrificは販売を終了しました。
私たちの誰もが書きたくなかったけれど、いつか書かなければならないとずっと思っていた文章です。しかし、こんなに早く、しかも皆さんにお知らせする間もなく、この文章を書くことになるとは思ってもいませんでした。このアプリの突然の、しかも品位のない終了は、ますます気まぐれになっていくTwitterによる、予告も文書化もされていないポリシー変更によるもので、Twitterは、もはや信頼に足るとは思えず、これ以上一緒に仕事をしたくもありません。

最初のデスクトップクライアント、最初のモバイルクライアント、App Storeの最初のアプリの1つ、Apple Design賞の受賞、そして辞書にある「ツイート」という言葉の再定義に貢献したTwitterrificのiOS版とmacOS版は、すでにApp Storeから削除されています。

現在動作している他のサードパーティ製アプリにしても、新しいポリシーに反しているとTwitterが判断すれば削除されることにもなりかねず、ユーザーとしてもデベロッパーとしてもどう判断したらいいのかという状況はしばらく続きそうです。

うーん、数日前に新しいTwitterアプリ(有料)を導入したんだけどなあ、、、。

ポスタリゼーションをAIで簡単に除去する「デバンド」機能が追加された「Pixelmator Pro 3.2.3 Lumière」がリリース。

どんどん新機能を追加してアップデートを更新している「Pixelmator Pro」ですが、クリスマス直前のこのタイミングでバージョン 3.2.3 Lumièreをリリース。


このバージョン3.2.3 Lumièreの大きな新機能は「デバンド」。

グラデーションを多く含む画像や、広い面積の無地を含む低品質の写真でよく見られるカラーバインディング(ポスタリゼーション)を、AIによりワンクリックで処理できるようになりました。


手動で行うポスタリゼーションの除去は、帯状に表示されている部分をぼかしたり、ノイズを加えたりして隠すことができますが、非常に手間のかかる作業でした。

これをAIによるデバンドアルゴリズムに置き換えたことで、非常に少ないステップで処理できるようになりました。このアルゴリズムは画像の色、グラデーション、テクスチャを分析し、影響を受けている部分を特定し、他の部分の細かいディテールに触れることなく、シームレスにその部分を滑らかにするようにトレーニングされています。


バージョン3.2.3 Lumièreでは、この他、ホリデーシーズン向けのテンプレートも追加。

ソーシャルメディアへの投稿、ストーリー、ポスター、グリーティングカードを作成するための、アーティストがデザインした18種類のテンプレートで、オンライン共有やプリントに最適化されたものになっています。

もちろん、従来通り、このバージョンも無償アップデートです。

先月下旬から続いている50%オフセールですが、現時点ではまだ有効です。

いつセールが終わって元の価格に戻るのか、ずっとこのままなのか、は分かりませんが、機能的にお得であることは確かです。持っていなければお早めに。

[50%オフもまだ間に合う]”動くデザイン”を作成できるようになった「Pixelmator Pro 3.2 Lumière」がリリース

Pixelmator Pro 3.2がリリース。

予告されていた通り、ビデオレイヤーに対応して、”動くデザイン”を作成する新しい方法が導入されています。

ビデオレイヤーは、通常の画像レイヤーと同様に機能し、ビデオのマスクやトリミング、エフェクトの追加、色の変更などをすばやく行うことが可能。

AppleのAVFoundationフレームワークを採用していて、高速なビデオ再生パフォーマンスを提供。このため、iPhoneのビデオを補修する場合でも、画像、図形、テキストと一緒にマルチレイヤーのビデオコンポジションを作成する場合でも、スムーズでリアルタイムの編集体験となっていて、開発チーム曰く、”魅力的で動きのあるデザインを作成するために、別のビデオ編集アプリを使用する必要はありません。”とのこと。


キャンバス上のコントロールから、ビデオの再生と一時停止、ビデオの長さの変更、個々のフレームのスクラブ、ポスターフレームの選択、オーディオのミュートなどを素早く行うことができます。


この他、シネマにインスパイアされた12のテンプレートがあり、テンプレート内のプレースホルダーを自分のビデオやライブ写真に置き換えるだけで、映画のような美しい4K映像を制作したり、人目を引くソーシャルメディアストーリーを作ることができるとあります。


さらに一般的な動画形式もサポートしていて、これにはMP4とQuickTimeも含まれています。

なんだか、想像以上に動画制作の作業でできることが多そうな新バージョン。

SNS用であれば、Pixelmator Pro 3.2で十分という説、あり得るかも。

なお、50%オフセールは続行中。ライセンスを持っていない人は早めが吉かと。

ブラックフライデー:主にmacOSソフトウェアのセールまとめ[11/26更新2回目]

1アイテムごとにポストしていたらキリがない状態になってきたので、その他のソフトウェア関係のBlack Fridayセールをひとまとめに。

めぼしいものは追加していきます。

以前にポストした分は>Black Fridayセール<からどうぞ。

DaisyDisk

ローカルドライブと一般的なクラウドドライブ上のディスクスペースの内訳をインタラクティブなマップビューで視覚的に表示し、削除することができるユーティリティ。

不要なファイルを見つけて、ディスクスペースを確保したいという用途であれば便利だと思います。

Apple Silicon、新しいM2にも対応。

Black Fridayセールでは50%オフの800円です。

Things 3


クリーンデザインで操作性が秀逸なToDo / タスク / やることリマインダーアプリ。

僕は数々のToDoアプリを使ってきましたが、ここ数年はThingsに落ち着いてます。

何しろ、どのデバイスで編集しても、すぐに他のデバイス上でも反映されるので使いやすい。

「Things」シリーズは、今では貴重な買い切りタイプ。

ただ、Mac、iPad、iPhoneで別々のアプリになっているので、全部揃えるとそこそこの金額になります。今回のようなセール時に買い足していくっていうのが財布に優しい導入方法です。

今回のセールは30%オフ。11/28までです。

Ableton Live 11/Push/Pack


「Ableton Live」は、柔軟性の高い制作とパフォーマンスを実現する音楽ソフトウェア。

DAW機能もありますが、どちらかというDJ視点でのユーザーインターフェイス。キーボード主体で作曲アレンジするミュージシャン視点で開発された音楽製作ソフトウェアとは、UIは大きく異なります。そこが刺されば、他のアプリでは置き換えはできないともいえます。

Intro、Standard、Suiteの3バージョンがあり、Black Fridayではアップグレードも含めて20%オフになっています。

VistaCreate


「VistaCreate」は、SNS、ブログ、マーケティング、広告などのコンテンツを作成できるオンライングラフィックデザインツール。

100,000点以上の静的およびアニメーションのテンプレートがあり、複数のデザイン機能やオブジェクトを使って、クリックするだけでコンテンツを作成できます。

サブスクタイプのサービスで、Black Fridayセールでは、プロバージョンが50%オフの月額5ドルで提供されています。

無料のスタータープランもあるので、先に試用が吉です。

TG Pro

Intel Mac / Apple Siliconの内部温度表示、ファンのコントロールをしたり、診断が可能なmacOS用のファンコントロール・ユーティリティ。

10ドルから6ドル(924円)の40%オフ。さらにDisk Dietが無料プレゼント。

CleanMyMac X


macOS用のクリーニングユーティリティ。

アプリ削除後の残留ファイル、ブラウザ/アプリのキャッシュ、アンインストール、メンテナンスをワンボタンでできます。

11月29日まで50%オフ。

サブスクの延長はできないので、新規ユーザー向けです。基本的に。とはいえ、、、(以下略)

Aeon Timeline 3


macOS / Windows / iOS用のタイムラインアプリ。

パーソナルな計画から、製品ロードマップのような緻密なロードマップも作成可能。

共有する方法も比較的簡単です。

1ライセンスで、macOS / Windows / iOSの5デバイスで使用可能。

クーポン「BLACKFRIDAY」利用で25%オフ。

Sticky Password Premium + VPN Unlimited


「Sticky Password Premium」はパスワード管理アプリ、「VPN Unlimited」はVPNアプリ。

どちらもMac/Windows/iOS/Android対応、日本語対応。

今回のセールはライフタイムライセンスで、通常価格は199.99ドル+199.99ドル=398.99ドルが92%オフの29.99ドルです。

Pixelmator Proの次のバージョンは動画対応。そして、50%オフセールちうなので持っていない人にはおすすめ。

おっと、macOS用の写真編集アプリ「Pixelmator Pro」が、次のバージョンで動画レイヤー機能を追加とアナウンス。

Pixelmator Pro でビデオ編集が可能になります。Pixelmator Pro の次のメジャーアップデートでは、お気に入りの画像編集ツールを使って動画を編集し、動画レイヤーを使って魅力的な動くデザインを作成することができるようになります。このアップデートにより、Pixelmator Pro はこれまで以上に強力になり、私たちは早く試したい気持ちでいっぱいです。

詳細は書いてないけど、動画編集の際に新しい選択肢になりそうな雰囲気。

Final Cut Proとかのバリバリの動画編集機能ということではないと思いますが。

なお、Black Fridayということもあってか、Mac App Storeでの販売価格が50%オフになっています。

Photoshopを除けば、macOS用写真編集アプリとしては、もはや定番ともいうべき「Pixelmator Pro」。


サブスク全盛の今、買い切りタイプで提供していることも含め、かなり貴重な存在です。

この前の円安価格改定のタイミングで駆け込み購入した方も多いと思いますが、まだ持っていない方はチャンスかと思います。

Parallels® Desktop 18 for Macは25%オフ

Black Fridayも各所で本格的に。

Parallels® Desktop 18 for Mac」は25%オフ。


Intelチップ/Apple Siliconチップ両対応のヴァーチャル環境で、Windows 11をインストールしてアプリを使用したり、Mac環境との間ではドラッグ & ドロップやコピペが可能。

スタンダード、プロ、ビジネスバージョンの機能違いは↓。


特殊なセットアップ無しでWindows上でゲームコントローラーを使用する機能はどれでもOK。

Apple SiliconチップのMacで動作する macOS VM 用 CLI機能はプロ版以上です。

割引後の価格はスタンダード版で7800円、プロ版で8775円。

用途によって選べばいいけど、機能差と価格差を考えるとプロ版なのかなと思います。

[限定数]Softorinoの「Craziest Black Friday Sale」。448円で1年のサブスク。

Softorinoが「Craziest Black Friday Sale」を開始。

ユニバーサルライセンスが2.80ドル。日本円で448円。

無料のメジャーアップグレードを含むSoftorinoの現在および将来のアプリの16のロックを解除するライセンスで、1年間のサブスクリプション。

サブスク自体は簡単に解除可能という表記もあります。


iOSデータの閲覧、管理、エクスポートをシームレスに行うことができる「AltTunes」、動画ダウンローダー「SYC PRO」「Softorino YouTube Converter」、あらゆるファイルをiPhone、iPadに変換、転送する「WALTR PRO」などのMac版/Windows版が含まれています。

「WALTR」は以前のバージョンで便利に使っていたので、この機会にアップグレードするかも候補に追加完了。

[30%オフセール]Intel Mac / Apple Silicon Macの両方に対応した「VMware Fusion 13」リリース

VMwareが、Intelと最新のApple Silicon Macの両方に対応した「VMware Fusion 13」をリリース。


「VMware Fusion 13」では、IntelチップとApple Siliconの両方で、Windows 11 仮想マシンをサポートするようになりました。

Fusion 13 Pro、Fusion 13 Playerの2ラインナップ。

新しいVirtual Trusted Platform Module (2.0) デバイスと、有効なTPMをサポートするための新しい暗号化方式を提供。


Intel Macでは、VMware ToolsでWindows 11をフルサポート。

ドラッグ&ドロップやコピー&ペーストなどのホストとゲストのインタラクション、共有フォルダ、USBおよびカメラデバイスのパススルーを実現しています。

Apple Siliconでは、ARM上のWindows 11のための最初の機能を導入。

このリリースでは、VMware Toolsが仮想グラフィックスとネットワーキングが提供されていて、今後のリリースで、さらに多くの機能が追加予定。
Apple Silicon上のFusionでは、Windows 11のARMバージョンを実行する必要があり、Windowsのx86/Intelバージョンには対応していません。

このため、win32やx64アプリケーションを実行したいユーザーのために、ARM上のWindows 11はIntel/AMD用にコンパイルされたアプリケーションを実行するためのエミュレーションを内蔵しています。

Fusion Playerについては、パーソナル向けのライセンスの無償提供を継続し、ライセンス配信ツールを更新。v13キーの提供が開始されています。また、v12のライセンスキーがある場合には、こちらからv13キーの新規登録が可能です。

Fusion 13 Proの新規ライセンスは通常29,975円。アップグレードは14,905円。

新規ライセンスについては、現在は発売記念セールで30%オフの20,983円で販売されています。