「MacBook Air」カテゴリーアーカイブ

M2のGeekbenchスコアによると、M2はM1よりもマルチコアで約20%向上。

実際のところ、M1とM2はどれくらい性能に違いがあるのか?は気になるところです。

そんな中、Geekbench Browserに「Mac14,7」のスコアがアップされました。


CPUがM2になっていて、メモリーが16GBという構成ですが、M2搭載のMacBook AirもMacBook Pro 13インチモデルも、どちらも8GBユニファイドメモリがデフォですが、オプションで16GBにも変更可能なので、どちらのモデルであるのかは読み取れません。

スコアを比べてみると、M1の3.2GHzに対して、3.49GHzで動作するM2は、シングルコアのスコアが1919

M1 13インチMacBook Proのシングルコアのスコア1707より約12%高速。

M2のマルチコアスコアは8928で、M1モデルの7419から約20%向上

Appleによれば、M2チップがM1よりも最大18パーセント高速と述べているので、Geekbench 5のテストはAppleの主張と一致しています。

MacBook AirのM1とM2の価格差は3万円。

新しいM2搭載モデルはデザインも一新しているし、ディスプレイもわずかに大きくなっていることを考えると、この価格差は妥当というか、むしろ割安なのかも、、、。

なお、M2搭載の新型MacBook Airはまだ注文をすることはできず、M2搭載のMacBook Pro 13インチは本日6月17日午後9時に注文開始、6月24日発売になります。

2023年MacBook 15インチの予想アップデート:M2(35Wアダプタ)とM2 Pro(67Wアダプタ)のオプションありの様子

kuo氏による2023年MacBook 15インチ(Proとは書いてない)のアップデート。


予測のアップデート
1. 新型15インチMacBookは上半期半ばに量産され、発売は2Q以降になる可能性がある。
2. 新しい15インチMacBookはM2(35Wアダプタ付き)とM2 Pro(67Wアダプタ付き)の2つのCPUオプションを提供する可能性がある。
3. 噂されている12インチMacBookの計画はまだ聞いていない。

前のツイートは3/24で、以下の内容でした。

2023年のAppleの15インチノートPCの可能性予測。
1. 計画通りに進めば、4Q23に大量生産。
2. ディスプレイが大きくなると一般的に消費電力が増えるが、MacBook Airと同じ30Wの電源アダプタを使用することをデザイン目標としている。
3. 3. MacBook Airという名称は付かないかもしれません。

M2 Pro搭載となると、MacBook Proなんだろうなと思いますが、M2(35Wアダプタ付き)の方はAirのバリエーションとも考えられそうですね。


この前発表された13.6インチもいいけど、MacBook Airの15インチは欲しいかもなあ。

WWDCキーノート:まさかの新型MacBook Air、MacBook Pro 13″発表。どちらもM2搭載。

WWDCはソフトウェアデベロッパーのイベントであって、ハードウェアの発表イベでは無い、というのは昨年までの話だったようです。

iOS16に45分、watchOS 9に10分。

次はmacOS(やっぱハードウェアは無いよね、、、)と思ったら、M2発表の流れで新型MacBook Air、M2搭載になったMacBook Pro 13インチ発表


M2はさらに効率的でパワフル。


デザインも一新。


13.6インチ、MagSafe復活、Liquid Retina、Thunderbolt x 2、ハイインピーダンスのオーディオ出力、急速充電対応、18時間の動画再生も可能。


4カラーで1199ドルから。


MacBook Pro 13インチはマイナーアップグレードで、M2搭載のみでハードウェア仕様の変更はないようです。


まあ、それでもM2のおかげで強力に性能アップなので良さそうです。

MBAもMBPも来月発売。

MBAのデザインは好きな感じです。

問題は出荷数がどれだけ用意できるのかというところでしょうか。

iPhone 14シリーズは5nmプロセスのCPUで性能向上は限定的。次のMBPはN3/N4Pベースで2023年発売かも。

今年秋のiPhone 14シリーズに搭載されるであろう「A16 Bionic」について。


TSMCの公告とロードマップによると(出典:https://tinyurl.com/2nvtulox)。
1. N3、N4Pの量産開始は2023年。
2. N5PとN4は、Appleが22年後半の製品に使用できる最新技術である。
3. N4はN5Pと比較して優位性がない。

かなり信頼できるソースから、という前置きあり。

TSMCのロードマップによると、今年のiPhone 14シリーズに搭載されるA16 Bionicは、引き続きTSMC N5Pの5nmを使用する予定。

より性能の高い4nmではなく、これまでと同じ5nmであるため、”CPUは少しだけ性能が向上し、RAMはLPDDR5、GPUはベターになる”。

Appleが採用できる技術としては、N5PとN4になり、N4はN5Pの利点がないため、A16がN5Pベースになるのは合理的で、A16による性能と省電力の向上は限定的と考えられます。iPhone 14 ProのチップをA16と名付けるのはマーケティング的な意味合いが強いとのこと。

多くの人が期待している次のMacBook AirのCPUは、A16と同じ技術的なリミットがあるものの、MacBook Airの最大の売りは”オールニューデザイン”であることで、M2シリーズのデビューを次の14インチ/16インチMBPに持ち越すこともAppleにはメリットがあると考えられています。

また、kuo氏は、新型MBAのマイナーチェンジ版CPUを「M2」と呼ぶことは悪いことではないし、販売にも貢献するものの、M2シリーズがM1シリーズよりも大きな性能向上を達成し、Apple Siliconのブランドイメージをさらに高めることを目指すなら、M2には2023年のN3/N4Pウェハーを使用する方が良いだろうと述べています。

この方向で考えると、次のMacBook Pro 14/16インチは来年2023年のN3/N4P待ちということもありえそうです。

[20%オフちう]MacBookとiPadを同時に置ける「SATECHI DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」が発売[イースターセールも開催]

MacBook ProとiPad Proとかを1箇所にカッコ良く設置可能なのはだいぶいい感じです。

SATECHIが「DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」を発売。39.99ドル。
現在、クーポン「DUAL20」利用で20%オフセールを行なっています。現地時間で月曜日いっぱいまで。日本時間とは時差があるので、火曜日夕方くらいまで大丈夫なはずです。

DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」は、2つのデバイスを設置可能なドックスタンド。


例えば、MacBookとiPadを同時に設置することもでき、同時にノートパソコン2台、タブレット2台、スマートフォン2台を置くことも可能。


内側にはシリコンマットがあり、デバイスの傷つきを防ぎます。


対応モデルは、MacBook Air/Pro 13インチ M1、2021年 MacBook Pro 14インチ、16インチ(M1 Pro & Max)、2020/2019/2018/2016年 MacBook Pro、2020/2018年 MacBook Air、2020/2018年 iPad Proなどの他、一般的なノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどです。

なお、SATECHI公式では、ほとんどの製品を対象に4月17日までイースターホリデーキャンペーンが行われていて、チェックアウト時にクーポンコード「EASTER15」を使用すると、カートの合計金額から15%割引されますが、100ドル以上購入した場合は、コード「EASTER20」で20%割引になります。

「DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」用のクーポン「DUAL20」との併用は出来ない(はず)ですが、うまく利用してみてください。

4種類のM2チップを搭載する9台の新しいMacの存在が明らかに

もちろん、今年登場と噂されているMacBook Airも入っています。次のMacBook Proシリーズも。


BloombergのMark Gurman氏によると、次世代M2チップを搭載した新しいMacモデルの広範囲な社内テストが開始されたとデベロッパーのログに記録されていることが確認されました。

現在のM1ラインの後継となる4種類のM2ベースのチップを搭載した9台の新しいMacは、App Storeのサードパーティアプリケーションをテスト中。

これらのMac製品は数ヶ月中に発売される可能性もありますが、準備が整っても発売されないモデルも出てくるかもしれません。

確認されているモデルは:

・コードネーム「J413」:M2チップを搭載したMacBook Air
CPUコアを8個、グラフィックス用のコアを10個搭載。(現行モデルは8個のグラフィックコア)

・コードネーム「J473」:M2チップを搭載したMac mini
MacBook Airと同じ仕様になる。コードネーム「J474」の「M2 Pro」バリエーションもテスト中。

・コードネーム「J493」:M2チップを搭載したエントリーレベルのMacBook Pro
MacBook Airと同じ仕様。

・コードネーム「J414」:14インチMacBook Pro
「M2 Proと「M2 Max」チップを搭載。
M2 MaxチップはCPUコア12個、グラフィックコア38個に増加(現行モデルはCPUコア10個、グラフィックコア32個)。また、メモリは64ギガバイト。

・コードネームは「J416」:16インチMacBook
「M2 Proと「M2 Max」チップを搭載。14インチと同じ仕様。

・コードネーム「J180」:Mac Pro
Mac Studioに搭載されているM1 Ultraチップの後継機が搭載される予定

・コードネーム「J374」:M1 Proチップを搭載したMac mini

なお、Mac miniのM1 Maxバージョンもテストしているようですが、Mac Studioがあるため、発売されない可能性もあります。

新型MacBook Airについては昨年から何度も噂が出ていて、それらの話ではデザインが大幅に変更され、より薄いフレームとMagSafe充電を追加されるということでした。発売時期は今年後半。

ローエンドMacBook Pro、新型Mac miniは、早ければ今年中に発売されると考えているとのことです。

14インチ/16インチのMacBook Proは昨年秋に2021モデルが発売されたばかりなので、数ヶ月以内というのは考えにくく、1年後の今年秋でもまだ早いように思います。

iPhoneのように1年で新機種が登場するような製品サイクルにするかどうか。

価格帯から考えると無いと思うのですが、Apple Siliconへの最終移行期間でもあり、ここ数年は何が起こるかわからないという意味ではあり得るのかも。




中国のBOEも2024年のiPad,MacBook用のOLED製造ラインを作る(かもしれない話)

いやあ、僕はAppleがminiLEDラインナップを止めることはないと思うんですけどね。どうですか。

去年、いったん計画が見送られたというOLED iPadですが、中国のディスプレイパネル製造メーカーが、有機ELパネル生産ラインの建設を計画しているという話の中で復活してきています。

こちらは現行のiPad Pro 12.9″のminiLEDディスプレイ

SamsungやLGなどの韓国のディスプレイメーカーの情報を扱うことが多い、韓国のThe Elecによると、中国のBOEが中国四川省成都市にあるB16工場に、8.6世代(2250x2600mm)のIT有機ELパネル生産ラインの建設を計画しているとのこと。

BOEはこの製造ラインに、月産15,000枚の基板生産能力を持たせ、2024年末近くに生産を開始する計画。

BOEはSamsung DisplayやLG Displayと同様に、iPadやMacBookなどのIT製品に使用される有機ELパネルをAppleに供給する準備として、このラインの建設を計画している、としています。

Samsung DisplayやLG Displayが、iPad向けのOLED製造ラインを整えるという話は、今年1月に出ていて「OLED iPad Pro:もしかしたら2024年に出るかも?な状況らしいです」にまとめましたが、見送られた理由はAppleが望む仕様を望む価格では製造できなかった、というのがあるので、条件が整えばOLEDパネル搭載のiPad(おそらくiPad Pro)が発売されることもあり得そうです。

ただ、Appleは現行のiPad Pro 12.9インチモデル、MacBook Pro 2021にminiLEDディスプレイを採用していて、DSCCのレポートによるとディスプレイ市場シェアでもminiLEDのApple占有率は高く、その有利な立場を放棄するというのは、あまり考えられないのでは無いかとも思います。

なお、このOLED iPadの話については、情報元がいつも同じところで、その内容もディスプレイメーカーが製造ラインの準備をしている(Apple向けらしい)というものなので、今後どのようになるかはまだまだ分からないところが多いと思います。




大画面派に朗報→ディスプレイサプライチェーン情報筋曰く「来年のMacBook Airは15インチになる」

んー、昨日別筋から出ていたけど、これまでの事前情報の的中確率がそこそこ高いRoss Young氏のコメントとなると期待できるかも。


そして、今年のMacBook Airは13.3インチから13.6インチに

ということになると、「15〜16インチの画面の広さは欲しいけど、別にM1 Pro/Maxほどの処理能力は必要ないかも〜。」というユーザーは来年のMacBook Air 15インチを待つというのもありですね。


価格的にも、ProラインよりもAirラインの方が安価になるだろうし。

ベースプライスが低くなれば、同じ価格を費やすにしても大容量SSDその他が選択肢に入るというメリットもあります。

そして、今年のMacBook Airは0.3インチ大きくなるというだけですが、全体のデザインが変わり、M2搭載という話も出ているので、発売されたら結構欲しくなりそう。

15インチが欲しい人は堪えどころになりそうです!

Kuo氏:MacBook Air 2022は(引き続き)M1採用、miniLED非搭載、量産はQ2~Q3

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏のMacBook Air予想。

こちらは現行のMBA


デザイン一新、カラーオプションというのは他の予想と同じなんですが、M2じゃなく「M1チップ」だったり、「miniLEDではない」という話。

ただ、僕は逆に信憑性が高いように思います。

準備中らしいエントリーモデルのMacBook Pro 13インチがM2/miniLED非搭載なのであれば、ProラインではないMBAはM1が順当だし、miniLED非搭載も理解できる。

ただ、現在のMacBook AirもM1チップだし、変化は主にハードウェアデザインだけになるだけですかね。さすがにもう少し何かを足すと思うのですが。

量産時期は第二四半期から第三四半期。

出荷は秋頃っぽいですね。

学生・教職員向けの「新学期を始めよう」キャンペーンがスタート。実はAppleCare+も安いんですよ。

今年も始まりました、Appleの「新学期を始めよう」キャンペーン。

期間は4月18日まで


「学生・教職員向けストア」を利用できるのは大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学する方、そのご両親、教育機関の教職員で、キャンペーン期間に対象のMacまたはiPadを学生・教職員向けストアで買うと、以下の通りApple Gift Cardが特典として付与されます。

MacBook Air, MacBook Pro, iMac, Mac miniあるいはMac Proの購入で18,000円分のApple Gift Card
iPad ProあるいはiPad Airの購入で12,000円分のApple Gift Card
この他、Apple Arcadeが3ヶ月間無料、AppleCare+が20%オフの学割で購入することもできます。

ちなみにAppleCare+は、MacBook Pro 16インチになると39,380円(3年間)。それが20%割引になると割引後は31,504円。

約8000円安くなるのは大きいですよね。

それ以前にAppleCare+の価格の高さにもびっくりしますが。

あと、iMac、Mac Proあたりを考えているのであれば、3月あたりに開催されるというAppleイベントを見てから、っていうのも賢いと思います。

え、僕ですか?

実はこのタイミングでMBP16 2021を買う予定ではいたのですが、昨今のオミクロン感染拡大の影響をもろに受けていて、三週間分の仕事が飛んだり、その後もどうなるかっていうのがありまして、少し様子見します。欲しいけどなー!

来年もApple Storeの初売りセールでスタート。最大24,000円分のApple Gift Card付き。先着限定デザインのAirTagもあり。

MBP2021とかは対象じゃないけど、欲しかったのがあればお得です。

今年も来ました、Apple Store初売りセール。新年1月2〜3日の二日間限定。

銀座、丸の内、渋谷など10店舗の直営店とオンラインストアで行われます。


今年も対象製品を買うと、3,000円〜24,000円分のApple Gift Cardがついてきます。


主な対象製品は:

iPhone 12、iPhone 12 miniiPhone SEApple Watch SEApple Watch Series 36,000円分のApple Gift Card付き

AirPods(第2世代第3世代)、AirPods ProAirPods Max9,000円のApple Gift Card付き

MacBook Air13インチMacBook ProMac mini11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro12,000円のApple Gift Card付き

2⁠7⁠イ⁠ン⁠チ⁠iMac24,000円のApple Gift Card付き

この他、アクセサリー関係では「iPad Pro用Magic Keyboard(Apple Gift Card 6,000円分)」「Smart Folio Keyboard(Apple Gift Card 3,000円分)」など。(すべての対象リストは「Appleの初売り お申し込み条件 – Apple(日本)」で確認可能)

また、今年はiPhone SE、iPhone 12、iPhone 12 mini購入すると、先着20,000人に、来年の干支である「虎」を刻印した「限定デザインのAirTag」がプレゼントされます。


今回の初売り、残念ながらMacBook Pro 2021とかiPhone 13シリーズは対象ではないですが、iPad Proはしっかりと対象になっているので狙い目かと思います。




14/16インチMacBook Proにも、2016年~2020年モデルやiPad Proにも対応の「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」がファンディング開始。今だと49ドルから。

[12月07日(火) 1:00スタート] M1 MacBookにこれから乗り換える人でも、先に導入可能なUSB-Cハブというところが素敵です。しかも、アーリーなら激安の49ドル。

HYPER Products Inc.が、INDIEGOGOで「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」のクラウドファンディングを日本時間12/7深夜1時に開始します。

アーリーバードスペシャルは50%オフの49ドルから。

HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」は、2021年発売の新しい14インチおよび16インチのMacBook Proと、2016年~2020年発売の旧MacBook Pro/Airモデルに対応するフォームフィット型の7-in-2 USB-Cハブ

5年前に310万ドル以上のファンディングを集めた、2016年のMacBook Proのために設計されたオリジナルのデュアルUSB-Cコネクタハブとほぼ同じサイズで、最新のMacBook Proシリーズにも対応した最新モデルです。

14インチおよび16インチのMacBook Proに搭載された、新しいMagSafe 3ポートを塞ぐことなく、クリエーターなどに必須のポート類を追加することができます。


ギガビットイーサネット、USB-A、MicroSDカードスロットのほか、HDMI(2021年のMacBook ProのデュアルHDMIディスプレイ設定用)、3.5mmオーディオジャック、USB-Cデータ、そしてUSB/Thunderbolt対応の40Gbps/100W PDポートを搭載。

2019年の16インチモデルを含む、2016年から2021年以降のあらゆるMacBook Pro/Airで使えることも特徴です。

また、特許取得済みのマグネットグリップデザインにより、グリップを外すとほとんどのMacBook用保護ケースを装着したままでも使用することができます。

付属のUSB-C延長ケーブルを使用することで、iPad、PC、Chromebook、Androidなど、あらゆるUSB-Cデバイスでも使うことができます。

「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」の販売価格は99.99ドル。

2021年12月6日(月)午前8時(PST)から2022年1月3日までの期間、Indiegogoキャンペーンを実施します。Indiegogoの早期購入者は、希望小売価格の50%オフでHyperDriveを購入することができ、2022年1月に出荷を開始する予定です。

M2 MacBook Air:アンギュラーデザイン、白ベゼル、ノッチ無し、MagSafe3など

次のApple Silicon M2搭載のMacBook AirのCADファイルの詳細が出ています。

@iDropNewsが、M2 MacBook AirのCADファイルを公開。


CADファイル自体は先月末にリークされていて、該当記事で共有リンクがあり、CADアプリで開いたり、viewstl.comなどのフリーのCADビューアーでもみることができます。

レンダリング画像を見るとAppleは従来のMacBook Airのデザインではなく、より角ばったデバイスにフォーカスしたデザインを採用する見込み。

これはMacBook Airを厚く見せることなく、内部のスペースを増やすことにつながるとも考えられています。


なお、ベゼルに関してはカラーリングがホワイトになり、これは、AppleがProラインナップとそれ以外のラインナップの違いを明確にするためとみられます。


CADファイルで確認できるポートに関しては、USB-Cポートが左右に1つずつ、MagSafe 3ポートが左側に、そしてオーディオジャックが右側にあります。

また、今回のCADファイルではノッチは無いようにみられます。

機能的にはProMotion無しのミニLEDディスプレイになると予想されています。




新型MacBook Air:カラーオプション、MagSafe、1080pカメラ、ファンレスで2022年中盤に発売予定

Apple新製品リーカーのDylan氏が、次のMacBook Airは2022年中盤に発売予定とツイート。


次期MacBook(Air)は、2022年の中頃に発売されます。MagSafe、1080pのウェブカメラ、USB Cポート、30Wの電源アダプタを搭載し、ファンを搭載しない予定です。また、iMac 24と同様のカラーオプションが用意されます。ベゼルとキーボードはオフホワイトで、ファンクションキーはフルサイズになります。

2022年発売の新型MacBook Airについては、これまでにminiLEDディスプレイや、より高性能なApple Siliconプロセッサ、まったく新しいデザインを採用されると予測されていて、Mark Gurman氏は「より薄く、より軽く」なった筐体、2つのUSB 4ポート、MagSafe充電コネクタを搭載すると伝えていました。

concept image via:@RendersbyIan
Dylan氏の今回のツイートも、ほぼ同じ方向性ですが、”ベゼルとキーボードはオフホワイト”や”30Wの電源アダプタ”などが新しい情報となっています。

Kuo氏ノート:再設計された新しいMacBook Airが2022年の第3四半期前半に量産開始、14/16インチMacBook Proは10〜11月

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏の今週のインベスターノートより。

Apple SiliconベースのMacBookの出荷台数は、部品不足などにより2022年前半に削減される見通しとのことです。


Kuo氏は、Apple Siliconプロセッサを搭載したMacBookモデルの出荷台数が、2022年上半期に約15%削減されると予測。

これは、1)部品の不足、2)ポストCOVID-19時代の需要構造の変化、3)レガシーモデルとニューモデル間の製品移行の影響によるもの。

部品の不足は主に電源管理集積回路で、その納期は現在52週間にも及んでいるとのこと。

MacBookの出荷台数は、在宅勤務者の減少やインフレによる購買力の低下など、ポストCOVID-19時代の需要構造の変化の影響を受けることが予想されます。

さらに、次世代のApple Siliconを搭載し、再設計された新しいMacBook Airが2022年の第3四半期前半に量産されると考えており、2022年後半はMacBookの受注に影響を与える製品移行期間となるとしています。

噂の14インチおよび16インチのMacBook Proモデルを年内に発売する見込みで、10月または11月のデジタルイベントを通じて発表される可能性が高いとされています。

最新のmacOS Montereyベータ版では、14インチおよび16インチのMacBook Proモデルに対応すると思われる、2つの新しい内蔵ディスプレイ解像度「3456 x 2234 Retina」および「3024 x 1964 Retina」が確認されていて、期待通りのサイズのディスプレイであれば、ピクセル密度が向上し、より鮮明な画像が得られることになりそうです。




miniLEDを搭載したMacBook Airは複数のカラバリで2022年半ばに発売か

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏が最新のインベスターノートで、2022年にminiLEDを搭載したMacBook Airが複数のカラーバリエーションで発売されると予測しています。


基本となるフォームファクターは、これから年末に発売される14インチおよび16インチのMacBook Proのデザインに似たものとなるとのこと。

14インチおよび16インチのMacBook Pro、そして、今回カラーバリエーションがあるとされているMacBook AirのminiLEDのサプライヤーはBOE社。

ただ、2022年とはいっても、年が明けてすぐというわけではなさそうで、2022年半ばに発売という表現になっています。

また、新モデルが発売された後に既存のM1 MacBook Airが継続販売されるかどうかは不明だが、2022年のMacBook Airの総出荷台数は800万台以上になると予測。

2021年の出荷台数は600万台であったため、800万台という数字はかなり売れるのではないかという見方をしていることを示すものになります。




Apple Store限定のMacBookスリーブ「Incase Facet Sleeve」と「Incase Compact Sleeve in Flight Nylon」が発売

Apple Storeが「Incase 13インチCompact Sleeve in Flight Nylon for MacBook Air and MacBook Pro」「Incase Compact Sleeve in Flight Nylon for 16インチおよび15インチMacBook Pro」、Apple Store限定の「Incase Facet Sleeve for 13インチMacBook Air and MacBook Pro」「Incase Facet Sleeve for 16インチMacBook Pro」を発売。


Incase 13インチCompact Sleeve in Flight Nylon for MacBook Air and MacBook Pro」「Incase Compact Sleeve in Flight Nylon for 16インチおよび15インチMacBook Pro」は耐久性のあるフライトナイロン素材、内側には傷やへこみから守るために起毛素材のクッションをライニングしたスリーブケース。


カスタムバレル型のVisionジッパー、フロントパネルにはアクセサリ収納可能なポケットがあります。

X線検査可能です。

13インチのMacBook Air and MacBook Proタイプ、16インチおよび15インチMacBook Proタイプ、どちらも各5,800円です。


Apple Store限定の「Incase Facet Sleeve for 13インチMacBook Air and MacBook Pro」「Incase Facet Sleeve for 16インチMacBook Pro」はMacBookのフォルムにぴったりフィットするスリムなスリーブケース。

外装はグレーカラーが混ざったプレミアムなモダンデザイン、内側にはMacBookを衝撃や擦り傷から守るソフトパッド、ファスナーは耐候性で湿気から守る構造になっています。


2つの内ポケットは、iPhoneやアクセサリの収納が可能。

こちらもX線検査可能です。

13インチのMacBook Air and MacBook Proタイプ、16インチMacBook Proタイプ、どちらも各5,280円です。

スライドスイッチでiPadでもMacBookでも使える「TUNEWEAR ALMIGHTY TB5」がファンディング開始

FOCAL GADGETが、GREEN FUNDINGで「TUNEWEAR ALMIGHTY TB5」のクラウドファンディング企画を開始。

「TUNEWEAR ALMIGHTY TB5」は、スライドスイッチを搭載した7 in 1 USB ドッキングステーション。

MacBook Proの場合にはThunderbolt 3(USB-C)ポートを7つのポートに拡張でき、スライドスイッチでUSB-Cコネクターを収納することで、iPadやWindows PCでは6 in 1 USBハブとして使うことができます。


最大90WのPower Delivery対応USB-Cポートはデータ転送最大5Gbpsが可能。

MacBookと2本のコネクターで接続したときに使用できるUSB-Cポートは、パススルーポートで、Thunderbolt/USB 4の超高速データ転送と最大100WのPower Delivery対応。


この他、最大解像度 4K/30HzのHDMIポート、最大2TBの容量と最大104MB/Sの速度に対応するカードリーダー、理論値最大5GbpsのUSB 3.2 Gen 1×1ポートがあります。


本機をフル活用するデュアルコネクタモードに対応するのは以下の機種。

・Apple MacBook Pro 13inch (2016/2017/2018/2019/2020)
・Apple MacBook Pro 15inch (2016/2017/2018/2019/2020)
・Apple MacBook Pro 16inch (2019)
・Apple MacBook Air (2018/2019/2020)
・M1を搭載したMacBook Air、MacBook Pro

限定数の超早割コースは5,550円。
出荷予定は2021年10月です。

通常はMacBookで使うけど、たまにiPadとかでも使いたい時があるので、そんな場合には良さそうな選択肢になりそうです。

TUNEWEAR ALMIGHTY TB5



JP氏:次のMacBook(あるいはAir)のデザインとバリエーションのレンダリングを公開

当たることも外れることもあるFRONT PAGE TECHが次のMacBook Airについて、レンダリング画像とともに噂動画を公開。

JP氏は動画の中で、デザインを一新した新色のMacBookの画像を入手したとしていて、これがMacBook Airなのか、あるいはMacBookなのかははっきりしないものの、ポートがないためMacBook Proではない可能性が高いとしています。

情報源を保護するために、実際入手したMacBookの画像は公開せず、リーク画像をもとに作成したレンダリング画像を公開しています。


そのレンダリングでは薄いデザインのMacBookが写っていますが、MacBook Airのようなクラシックなテーパー状のエッジはではなく、代わりに、iPad Proに似たフラットエッジのデザイン。

USB-Cポートは左右に1つずつ。


デザインでの大きな変更点としては、ディスプレイ周りのベゼルがホワイトになっていることと、キーボードのデザインが変更されてホワイトになっていることの他、新しいiMacのような色味の7カラーバリエーションがあること。

JP氏は今までにもAppleの新製品のリーク情報を公開していて、当たっていることもありつつも、発売発表のタイミングは外していたこともあります。

#ところで、この前外して「眉毛剃るよ」と言っていたけど、どうなったんでしょうかね。未確認。

さらに「13.3インチMacBook Air [整備済製品] 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップ」も初登場。88,800円から。

M1搭載Mac miniに続いて、Apple整備済製品で「13.3インチMacBook Air [整備済製品] 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップ」も追加されて販売されています。


スペックは8GBユニファイドメモリ、256GB SSD。

今のところ、シルバーゴールドスペースグレー全色ありで、税別88,800円です。