「MacBook Air」カテゴリーアーカイブ

Gurman氏:M3 iMac、M2 Ultra Mac Pro、15インチMacBook Air、M3 iPad Proなどの発売時期など

今週のPower On by Mark Gurmanは、春から夏にかけて発売されるという新型iMac、15インチMacBook Air、13インチMacBook Air、Mac Proの話。

現在最速のM2。ですが、今年夏にはM3も出そうです。

新型iMacは、現在、EVT(Engineering Validation Testing)段階にあって、生産テスト中。

サイズは変わらず24インチ。

カラーリングもブルー、シルバー、ピンク、オレンジなど。

ディスプレイサイズもカラバリも変わりませんが、内部コンポーネントの一部が移設・再設計され、iMacのスタンドを取り付けるための製造工程も変更される予定。

プロセッサーはM3で、M3ベースのマシン・ラインナップの1つになる見込み。

Mac Proは、最大24個のCPUコアと76個のグラフィックコアのM2 Ultraが搭載され、少なくとも192ギガバイトのメモリになるようです。

このiMacとMac Proのプロセッサーは、「ほぼ確」のようですが、MacBook Airについては不透明で、その理由はM3の登場が控えているためです。

しかし、MacBook Airの新モデルに搭載されるチップは、少し明確ではありません。数カ月後にM2チップを搭載したマシンが発売されれば、すぐに時代遅れになってしまうでしょう。M2チップを搭載した15インチMacBook Airはまだ消費者を興奮させるかもしれませんが、M2の13インチMacBook Airの新モデルが説得力を持つことはないでしょう。

Gurman氏が言うには、”M2チップは、M3の前の暫定的なプロセッサとして設計されたもの”であるため、13インチの新モデルをM3マシンにするための準備を進めていると考えるのが妥当としています。

Appleは、iPhoneのように、Macのプロセッサを毎年アップグレードするサイクルにしたい、と明言しているため、昨年のWWDCでM2を発表したように、今年のWWDCでM3を発表する可能性もあり。

これらを考え合わせると、今年後半にはM3 iMac、2024年にはM3 ProとM3 MaxベースのMacBook Pro、2024年前半にはOLEDのM3 iPad Proというロードマップも想定可能。

15インチMBAは春ならM2、夏ならM3いけるかも、、、?

Gurman氏は、この先には”早ければ2025年にはOLEDとタッチスクリーンをサポートした最初のMacBookも登場する”という話も書いていますが、この近未来の製品仕様の真偽はともかく、今年と来年のラインナップについては、「M3がいつ登場するか」というところに集約されそうです。

15インチのMacBook Airについては、個人的にも購買欲をそそられているのですが、M2搭載で春に発売だと、ちょっと躊躇するかも。

もしM2だったら、WWDCでM3の性能を確認してから機種選びをしたくなります。なにしろ、3nmプロセスになるであろうM3は、かなりジャンプアップするという話も出ていたので。おそらく、M1→M2の時よりも性能向上は大きい可能性大。

Appleとしても、注目を集めている15インチMacBook AirにM2を搭載して、数ヶ月後にM3を発表する、というのは避けたいだろうしなあ。となると、もしかしたら15インチMacBook Airは夏になるかも、、、?とも考えられますね。

MacBook Airに関しては、来月4月になれば答えは出るはず。

タイミングは4/11以降かな?と思うのですが、どうでしょうか。



Source:Power On


MagSafe 3充電アダプタも一体化できる、PD100W充電対応の「JCD395 USB4 MacBook Pro/Air専用 7in1 マルチアダプター」が発売

J5 Createが「JCD395 USB4 MacBook Pro/Air専用 7in1 マルチアダプター」を発売。11,812円です。


MagSafe充電ポートを搭載しているMacBook Pro/Air専用の7in1 マルチアダプター。


14インチ/16インチのMacBook Proなど、MagSafe3充電ポートとUSB-Cポート x 2、3.5mmオーディオを搭載したモデルに適していて、MagSafe3保護ケース部分にMagSafe充電コネクタを入れることにより、一体化した状態で抜き差しが可能になります。


3.5mmオーディオプラグは取り外し可能で、13インチや15インチやMacBook Airにも接続可能。


ポートは:

・USB Type-A 3.2 Gen2 10Gbpsx2
・USB Type-C 3.2 Gen2 10Gbpsx1
・USB4 パススルーx1(最大6K60Hz、PD100W充電)
・4K 60Hz HDMIx1
・ギガビット有線LANx1
・3.5mmコンボジャック


HDMIポートとUSB4ポートを同時に使用すればデュアルディスプレイ拡張が可能。

M1とM2チップ機種はAppleシステム制限により外部ディスプレイ増設は1台限定となっています。

[3/30まで]Apple製品とベルキン製品まとめ買いで15%オフのキャンペーン

「Belkin x Apple製品まとめ買いキャンペーン」がスタート。3/30まで。

対象のApple製品と一緒にベルキン製品を購入すると、ベルキン製品が15%オフになります。


対象のApple製品は:




iPhone 14は128GB、512GB。

AirPodsは、「AirPods Pro(第2世代) ​​​​​​​」「AirPods(第3世代)MagSafe充電ケース付き」「AirPods(第3世代)Lightningケース付き ​​​​​」「AirPods(第2世代)」。

Macは、M2 MacBook Air、M2 13インチMacBook Pro、2021 MacBook Pro (14インチ)。

まとめ買い対象のベルキン製品は、「3 in 1 MagSafe充電器 最大15W高速充電」「MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー 5000mAh(7.5W)」など。

「3 in 1 MagSafe充電器」のApple Watch高速充電対応版は、他のサードパーティ製品では見当たらないというか、Apple純正でも同じような機能のスタンドはないので、今のところ、手に入る最高の充電環境ということになります。
特に、iPhoneとAirPodsとApple Watchを使っているユーザーには最適でしょう。
40W ACアダプター付きなので、電源で悩むこともなし。
問題は価格が高いことでしたが、こういう時に買えば割安に入手することができます。

とはいえ、iPhoneやMacBookをカートに入れて、一括カード払いっていう人は少ないだろうなあ。

あ、今はペイデイ分割もできるんでしたっけ。

来月末までやっているので、買う方法の選択肢として覚えておくと良いかもと思います。

新しい15.5インチのディスプレイ製造開始。MacBook Air搭載で4月発売か。

新しい15.5インチのMacBook Air用のディスプレイが製造開始という話が出ています。


ディスプレイサプライチェーンのソリッドな情報でお馴染みのRoss Young氏が、有料のスーパーフォロワー向けに”15.5インチのMacBook Airが今月からパネル生産を開始し、”4月初旬の発売 “を示唆した”という情報を出しています。

最近のAppleは3月、4月に新製品を出すことがあるのと、このタイミングなので4月かもよ、ということかと思います。

15インチのMacBoo Airについては、Bloombergもその存在を報じていて、今年の春という説が濃厚でした。

スペック詳細については出ていませんが、上位モデルであるMacBook Proを凌駕するようなスペックにはならない(というか差別化重視)のは確実でしょうし、現在のM2 MacBook Airと同じデザインランゲージで、ファンレス、M2プロセッサ、USB-C x 2あたりは変化なしじゃないでしょうか。

もしかすると、スピーカーについては強化されるかもしれませんね。今の13.6インチは4スピーカーサウンドシステムだけど、15.5インチになれば内部スペースはあるだろうし。

個人的には、M2 MacBook Airもちょっとほしいけど、16インチに慣れちゃったので、あまり小さい画面に変えたくないという気持ちもあったので、15.5インチになれば選択肢になりそうです。

4月頭というのが微妙だし、今の価格設定をそのまま反映するようなら様子見しちゃいそうだけどなあ。

Appleの学割セールがスタート。最高24,000円分のギフトカード付き、AppleCare+も20%オフ。

M2 Pro / M2 Max MacBook Pro、M2MacBook Airも対象です。

対象のMac、iPadを学割で購入すると、さらに最高24,000円分のギフトカードがついてきます。

購入方法は金利0%の分割払いが可能。

AppleCare+も20%オフです。


Mac製品はMacBook Air、MacBook Pro、iMacが対象で、24,000円分のギフトカード付き。


iPad製品はiPad Air、iPad Proが対象で、19,000円分のApple Gift Card付き。


学生・教職員ストアは、大学、高等専門学校、専門学校の学生、これらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生、ご両親、教育機関の教職員などが対象。

今回のセールの金利0%の分割払いは、これまでの24回から36回になっていますね。ローンであることは同じことですが、毎月の負担は少なくなります。ただ、それだけ高くなっちゃったということでもありますが。

あと、Apple Storeでオーダーする場合には、メモリーやSSD、キーボードの構成をカスタマイズできるメリットがあり。

ヨドバシ、Amazonなどのオンライン量販店で購入できるセール品は、基本的にカスタマイズ構成なしモデルです。デフォルト構成で満足できるのであればそれを待つのもあり。

今日スタートしたAmazonタイムセールでもMacBook Airが20%オフ(512GBモデル 16%オフは復活)というのがありましたが、一瞬で売り切れでしたね。この辺は運要素かなあ。

[2/12まで]ヨドバシ.comがM2 / M1 MacBook Airを15,400円オフでセール

おっと、ヨドバシ.comで、MacBook Airが15,400円オフのセールちう。

2月12日まで。

M2 MacBook Airも対象で、256GBのベースモデルは164,800円が149,400円。

さらに7,470ポイント付き。


512GBモデルは208,800円が193,400円。

さらに9,670ポイント付き。

「MacBook Air 13インチ Apple M1チップ(8コアCPU/7コアGPU)/SSD 256GB/メモリ 8GB スペースグレイ [MGN63J/A]」であれば、134,800円が119,400円。 5,970ポイント付き。

US価格と比べるとまだ割高ですが、それでも少し割安感がある価格になります。

アカデミック関連の対象にならないのであれば、今回のセールは良い選択になりそうです。

Appleのアカデミック関連キャンペーン、、、?

タイミング的にはそろそろなのかなとも思います。

M2 MacBook Airに特化したデザインの「Satechi PRO HUB SLIM」が発売

Satechiが、M2 MacBook Air用に設計した「PRO HUB SLIM」を発売。79.99ドルです。


「Satechi PRO HUB SLIM」は、フル機能のUSB4ポート、4K HDMI、USB-Cデータ、2つのUSB-Aデータ、SD & microSDカードリーダーを備えたUSB-Cハブ。


MacBook Air(M2、2022)用に設計されていますが、2017年以降のすべてのMacBookと互換性があります。


USB 4ポートは 最大100Wの充電、最大6K 60Hzのディスプレイ出力、最大40Gbpsのデータ転送。

HDMIポートは最大4K 60Hz。HDCP1.4/2.3&HDR対応。

2つのUSB-Aデータポートは、最大10Gbpsのデータ転送速度、1ポートあたり最大900mA。

SD/MicroSDカードスロットはUHS-Iデータ転送速度(最大104MB/s)、SD/SDHC/SDXC、最大2TBまで対応。

USB-Cデータポートは最大10Gbpsのデータ転送速度に対応。こちらはパススルー充電、ビデオ出力には対応していません。


対応デバイスは:MacBook Pro (14-inch, M2 Pro/Max, 2023), MacBook Pro (16-inch, M2 Pro/Max, 2023), MacBook Air (M2, 2022), MacBook Pro (13-inch, M2, 2022), MacBook Pro (14-inch, M1 Pro/Max, 2021), MacBookPro (16-inch, M1 Pro/Max, 2021), MacBook Air (M1, 2020), MacBook Pro (M1, 2020), MacBook Pro (2020/2019/2018/2017), MacBook Air (2020/2019/2018)です。

[要注意案件]なんと、M2 Mac miniだけでなく、M2 Pro搭載の新MacBook ProもベースモデルはSSDが遅くなっている仕様でした

え、M2 Pro搭載のMacBook ProもSSDが遅いんですか、、、?導入予定の方、気をつけましょう。恐ろ仕様、、、。

img via:apple

9to5macなどによると、M2 Pro搭載のMacBook Proのベースモデル(512GB)についても、新しいNANDチップに変わっていて、このためにSSDの読み書き性能は前世代よりも劇的に低下しています。

img via:2023 MacBook Pro has slower 512GB SSD than the M1

M2 MacBook AirやM2 MacBook Pro 13インチでは1チップあたり256GBのストレージを提供するNANDチップになったため、M1モデルよりも速度の低下が指摘されていました。

この場合、512GBモデルを選べばSSDが遅くなることは回避できましたが、今年発売されたM2 MacBook Pro 14インチ/16インチモデルのベースモデル512GBの場合でも1チップとなっているため、M1モデルよりもSSD速度が遅いということになります。

そして、同時に発表されたMac mini M2のベースモデル(256GB)についても、新しいNANDチップになっているため、前のモデルよりもSSDの読み書き性能が低下しています。

ということで、昨年発売されたM2 MacBook Pro 13インチ、M2 MacBook Airと同じように、M2搭載のベースモデルに関してはSSDの読み書き性能がM1搭載の前のモデルに比べて遅い仕様になっているようです。

M2搭載のMBP 13インチ 256GBモデルのSSDがM1モデルより遅いというビックリな検証データが出てます
M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法

SSDの読み書きが遅くなるとどうなるか

img via:2021 MacBook Pro Teardown: A Glimpse at a Better Timeline | iFixit News

搭載メモリーに作業データが格納できなくなるとSSDにテンポラリースペースを確保して読み書きするようになっているので、SSD性能が下がるということは複数のアプリを使ったり、ウェブブラウザで複数のタブをバックグラウンドで表示したり、当然ながら大きい画像や動画の編集作業などの速度が低下することになります。

ですので、M2搭載のMac購入を考えていてメモリーもSSDも最小のベースモデルでも良いか、と思っていた方は要注意です。

Mac miniやMacBook Air、MacBook Pro13インチは512GB以上を、14インチ/16インチのMacBook Proでは1TB以上を選ばないとM1搭載モデルよりもSSD性能が劣るということになります。

それにしてもMac miniやMacBook Airなら、まだ理解できるのですが、M2 Pro搭載のプロフェッショナルラインの製品までベースモデルはSSDが遅い仕様というのはどうなんでしょうね。しかも、値上げまでしているわけだしなあ。

ということで、新しい14インチ/16インチのMacBook Pro(M2 Pro / M2 Max)がますます縁遠くなるお話でした。

やっぱりM2モデルは不遇のモデルになるかも。M1モデルを使うかM3までパスした方がいいのかもなー。

M2 ProのMacBook Proをポチる寸前だった僕としては、ちょっと我慢して吉ということになりましたが、たまには景気のいい話をお願いしますよ、Appleさん、、。

Apple、早ければ2024年末までにOLED MacBookを出荷する計画

OLED搭載のMacBookは早ければ、2024年末。

ていうか、もう来年末ということになりますね。


有機ELを採用したノートパソコンは、ミニLEDと比較して、薄くて軽く、折りたたみなど多様なフォームファクター設計が可能という利点があるため、Appleが早ければ2024年末までに有機EL MacBookを出荷する計画を立てている原因となっています。

この話は、Samsung Display(SDC)がノートPC向けOLEDパネルの出荷台数を引き上げる計画であるというツイートに続くもので、Appleが採用することにより、有機ELノートPCの出荷台数の伸びは今後も急増することが予想されています。


OLEDディスプレイになると、焼きつきがあるのと、万が一の際の修理料金も高そう。

とはいえ、MacBookに関してはディスプレイを破損したことないので、iPhoneほど気にしなくてもいいのかもしれません。

microLEDが先か、OLEDが先か、というのもありそうですね。

15.5インチの新しいMacBook Airのディスプレイパネルが2023Q1に生産開始

ということは、他の含めて3月になるんですかね。

9to5Macが伝えるところによると、Ross Young氏が新しい15インチMacBook Airは2023年の第1四半期にパネル生産を開始するという話を述べているそうです。


この情報はYoung氏のSuper Follower向け、あるいは有料版資料での発信のようで、元情報自体は確認できていません。

この15インチ版のMacBook Airについては、2022年3月15日にRoss Young氏がツイートしていたので新しい情報ではないです。が、引き続き、開発が続いていて、生産準備に入っている可能性は、さらに高くなりました。

新しい情報としては、新しいMacBook Airのディスプレイサイズは15.5インチになるということで、このパネルが2023年の第1四半期生産を開始すると、早ければ春ごろに発売される可能性もあります。

同じく、来春(まで)にはMacBook Pro 14インチ/16インチのM2 Pro / M2 Max搭載モデルが発売される可能性が高いので、もしかすると一緒に発表ということになるかもです。

タイミングはやはり3月ということになるのかなと想像。

予想スペックとしては、今のMacBook Air M2と同じく、ファンレス、ProMotionなしでリフレッシュレートは60Hz、4スピーカーサウンドシステムあたりは堅いでしょうし、Proラインナップとは明確に差別化を行うという製品開発路線はしばらく継続するのではと思います。

なお、この15.5インチのMacBook Airと並んで、12インチのMacBookも開発されていると、Bloombergは6月に報じていますが、こちらは2023年末から2024年初めには発売という予想でした。




USサイバーマンデーではMacBook Air M2が1049ドル。日本ではやはりここが安いみたいです。

日本ではブラックフライデーセールはもう数日続くところが多いですが、本場US、EUではサイバーマンデーセールに変わるところが多いです。

9to5macAppleInsiderによると、13.6インチ 2022 Apple MacBook Air M2(8GB RAM 256GB)モデルは、Amazon.comやBestBuyで1049ドルで販売。

Adramaでは「Apple Mac Studio Desktop, M1 Max Chip w/10-Core CPU & 24-Core GPU, 64GB, 1TB SSD Z14J000E1」が2,599ドル(250ドルオフ)というのもあります。

Amazon.com: 2022 Apple MacBook Air Laptop with M2 chip: 13.6-inch Liquid Retina Display, 8GB RAM, 256GB SSD Storage, Backlit Keyboard, 1080p FaceTime HD Camera. Works with iPhone and iPad; Space Gray : Electronics

もちろん、新品です。

MacBook Air M2は、既にAmazon.comでは売り切れ、BestBuyは日本へのシッピングは行っていないので購入はできないのですが、この価格であれば、円安の今でも14〜15万に収まります。

日本の新品価格は164,800円なので、2万円くらい安いですね。

日本でできるだけ安くということを考えると、やはりAppleの認定整備済製品を狙うのが良さそうです。

13インチMacBook Air [整備済製品] 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ – スペースグレイ – Apple(日本)」は148,300円なので、USのサイバーマンデーセールの価格にだいぶ近いです。


日本のAmazonでも新品セールやればいいのになあ。

まあ、事情もあるんだろうなとも思います。

Apple Store日本で、M2 MacBook Airが初登場。148,300円から。

Apple Storeで、「13インチMacBook Air [整備済製品] 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ」が提供開始。


8GBユニファイドメモリ、256GB SSDの価格は148,300円。

MacBook Airにはファンが無いので、グラフィックや映像編集を多用するような使い方だとサーマルスロットリングがかかり、処理速度が強制的に下がることもあることは「M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法」で既報の通りです。

M2の性能を、できる限り長い時間引き出したいのであれば、M2 MacBook Pro 13インチにする方が良さそうなのと、さらに、M2搭載のMacBook Pro 13インチ 256GBモデルのSSD速度が、M1搭載モデルよりも明らかに遅いということも頭に入れながら、選ぶのが吉かと思います。

用途に問題なければ、安いのでありだと思います。

フォーカルポイント、「Twelve South Curve Flex」の国内販売を開始

フォーカルポイント株式会社が、 Twelve South社の国内総代理店として、 アルミニウム製のPCスタンド「Curve Flex」の取り扱いを開始。12,980円。

「Curve Flex」は、今夏8月に発売された高さ調整と折りたたみ機能が追加されたMacBookスタンド。


Twelve South製品は特にAppleデバイス向けに特化したデザインで、このスタンドはMacBookシリーズでの使用事例の写真が多いですが、一応仕様としては約220mm以上、重量約3,200グラムまでのノートブックに対応しています。

「Curve Flex」本体は折りたたみ可能で約850グラム。

ネオプレン製のトラベルスリーブケースも付属していて、持ち運びも想定されています。

スタンド製品は数あれども、Twelve Southらしいモダンなデザインと実用的な機能は他ではあまり味わえないものがありますよねー。

iPad Pro M2も高すぎて、見送りモードになってきているので、むしろ、この辺のアクセサリーをいっちゃうかなあ。

今度は5点セット。底面保護フィルムもセットになった「CLEARVISTA for MacBook Air 13.6 2022」が発売

有限会社グルーウィルが、保護フィルム5点セット「CLEARVISTA for MacBook Air 13.6 2022」を発売。6,980円。


新たに5点セットになった「CLEARVISTA for MacBook Air 13.6 2022」は、MacBook Air 13.6 2022 M2のディスプレイ+天板+底面+パームレスト+タッチパッドの保護シートがセットになっています。


液晶保護フィルムは、傷がつきにくい表面硬度10H(JIS K5600-5-4)、厚み0.2ミリ、3層の耐衝撃構造、ブルーライトカット、抗菌(アンチバクテリア)という仕様で、光の透過率は92パーセントであるため、見え方への影響は小さく抑えられています。


クリアなカーボン調の天板フィルムは、表面のハードコート層によりノートパソコンのフラットな面をきれいな状態に保ちます。


新たに追加された底面フィルムは、反射低減のマット仕上げ。

4点セットの時にも付帯していた「1年間に月1回までなら何度でもフィルムの交換」ができるという無償のフィルム交換サービスも引き継いでいます。

M2 MacBook Air用の保護フィルム4点セット「CLEARVISTA」が発売。[1年間の交換保証付き]

有限会社グルーウィルが、保護フィルム4点セット「CLEARVISTA for MacBook Air 13.6 2022」を発売。5,980円。

CLEARVISTA for MacBook Air 13.6 2022」は、画面+天板+パームレスト+タッチパッドの4点が入った保護フィルムセット。


液晶保護フィルム部分は、傷がつきにくい表面硬度10H(JIS K5600-5-4)、厚み0.2ミリかつ3層構造のフィルムが衝撃を緩和、ブルーライトカット、抗菌(アンチバクテリア)の機能を備えています。

また、光の透過率は92パーセントであるため、見え方への影響は小さく抑えられています。


天板・パームレスト各部分は、カーボン調のハードコート素材。


気泡レスの特殊シリコン素材により、自然にエアーが抜けるようになっていて、また、貼り直しも可能です。


この製品の大きな特徴は、「1年間に月1回までなら何度でもフィルムの交換」ができるという、無償のフィルム交換サービス。しかも、交換時に別の種類のフィルムにして試してみることや、0.1ミリ単位でサイズを変更することも可能となっています。

M2 MBA買ったら試してみたいかも。

M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法

新型MacBook Airで、これまでにわかったこと。

もちろん、ファンレスというのは前から発表されていましたが、こうやって内部構造を見るとなんだか不思議な感じもします。

1)背面のネジが4つになっている(M1 MacBook Pro 14インチは8つ)とか、割とアクセスしやすい内部構造っていうのは、USで提供されるセルフリペアサービスを考えてのことかも。

2)エントリーモデルのSSD 256GBモデルは、やはりNANDチップが1つだけなので、(13インチのM2 MacBook Proと同じく)、SSDの速度は512GBモデル以上よりも劣ることは、もう仕様といえそうです。とりあえず、こういうものだと思って、あえて256GBを選ぶか、より快適なSSD速度を求めるのなら512GB以上ということになりますね。

3)不思議といえば「加速度センサー」でしょうか。
ARMRデバイスがらみ?いや、MacBook Air本体を振り回す話でもないだろうしなあ。

そして、以下は上級者向けの熱対策について。

こちらはMBAです。暑そー!

MacBook Airはファンレスでも大丈夫なように設計されているはずですが、すでに13インチのM2 MacBook Proでも108度になったというツイートもあって、M2で動画編集ガシガシするぜーという予定の人は要注意。


Appleの新しいM2 MacBook Proで深刻なサーマルスロットリングを発見し、1つのファンではなく2つのファンを備えたより優れた冷却システムが必要であることを証明しました。
8K Canon RAWをエクスポートしたところ、温度は108℃に達し、Intel Macでさえも、これまで見たことのないような温度でした。
しかし、さらに悪いことに…

MacBook内部の熱が高くなるとどうなるか。

チップなどが熱でやられないようにサーマルスロットリングがかかり、処理速度を強制的に落とすということになります。

この場合、構造的にはファン内蔵のMBPの方が熱処理には有利なのですが、それでも「Intel Macでさえも、これまで見たことのないような温度」になっているというのは心配です。

さらにMacBook Airはファンレスで、ヒートシンクに相当するようなものもなく、熱処理はサーマルペーストしかないので、なかなか厳しそうです。

ということで、現状のところ、M2搭載マシンでは(MBPでもMBAでも)サーマルスロットリングは不可避なようなので、M2らしい性能を楽しめる時間は限られるのかもしれません。

「せっかく高いM2にしたのに!」という方、とりわけ上級者向けではありますが、なんとか解決できないかとやっている動画がこちら。

おなじみMax Techさんは、15ドル相当のサーマルパッドをMacBook Airの内部に貼ってます


こんなに貼っても大丈夫なんか?と思ったら、あっけなく背面カバーも閉じることができて、普通に動いている様子。


そして、Lightroomでエクスポートしたときの速度がこちら。


赤字がサーマルパッドモディファイ後の数値。

つまり、同じ作業をした場合、サーマルパッドモディファイをしたM2 MBAの方が1分ほど早かったということになっています。

なので、Macいじりの達人の方で、万が一の場合でも対処できる自信がある人には、これも解決の方法かもです。まあ、保証はなくなる可能性高いなあ。

CASETiFY、カスタマイズ可能なシアーデザインの「MacBook スリーブ」ラージ/スモールを発売

これまた印象的なフューチャリスティックなオーロラカラーが素敵です。

CASETiFYが、カスタマイズ可能な「MacBook スリーブ (シアーデザイン)」を発売。7,500円です。

MacBook スリーブ (シアーデザイン)」は、CASETiFYロゴが散りばめられたジッパーデザインのMacBook用スリーブケース。


カラーはシックなブラックと、フューチャリスティックなオーロラ (レインボー)。


ビビッドなカラーと豊富なフォントで、名前やイニシャルなどをカスタマイズしてプリントオーダーすることができます。


リサイクル素材をもとに作られた防水加工が施された素材で、万が一、水をこぼしたときにも染みにくくなっています。

サイズは2サイズで、ラージはMacBook Pro 16インチにも対応。

スモールは目安として、13インチ以内のラップトップを収納可能です。

なお、カスタマイズのプレビューは、Chrome (103.0.5060.114)では未対応となっていましたが、Safari 15.5では問題なく表示されました。

ハンズオンがアップされ始めましたが、M2搭載MacBook AirのベースモデルもSSDが遅いようです。

出荷が始まったM2搭載MacBook Air。


The Vergeでの評価は、”より優れた画面、より薄くて軽いデザイン、より良いスピーカー、大幅に改善されたウェブカメラ、優れたキーボードとトラックパッド、より便利になった充電、そして優れたMagSafe充電があるものの、M1モデルに対する性能の向上は、デザインや機能の改善ほどではない”。

うーん、ノッチが邪魔かも

これは13.6インチという、(ノッチデザイン採用のモデルの中では)最小ディスプレイサイズということもあるのかもですねえ。

で、↓にもあるように、ベースモデルでのSSD速度が遅いという項目もあり。


これはM2搭載のMacBook Pro 13インチ 256GBモデルのSSD速度が、M1搭載モデルよりも明らかに遅いという話と同じことが起きている様子です。

なので、もし買うのなら256GBではなく、512GB以上にするのが良いかと思います。

この問題は、今後、内部的なアップデートで解消される可能性もあるけど、今のところは256GBモデルはSSD遅いよ、というのは覚えておくほうがいいかと。

新型MacBook Airの納期はカラバリと構成で変化あり。一番人気はミッドナイト。

先週、7/8に予約受付開始になったMacBook Air。

すでにカラーによって、納期が変わってきてますね。

スペックは僕が買うとしたらこれかなあ、ということで、「16GBメモリ 1TB SSD USキーボード」を選択。

一番人気はミッドナイト。納期予定日は8/5〜12。


2番人気はスペースグレーとスターライト。納期予定日は7/24〜31。


一番納期が早いのはシルバーで、7/20〜27。


あと、いろいろカスタマイズを追加したり外したりで気が付いたんですが、USキーボードにすると納期は早いですね。

JISキーボードを選ぶと納期が1週間くらい変わります。

できるだけ早くということであれば、カスタマイズを調整してみるといいかもです。

しかしまあ、新型MBAは「16GBメモリ 1TB SSD」にすると264,800円。

であれば、16GBメモリがデフォの14インチMacBook Proのエントリーモデルをベースに1TB SSDのカスタマイズをすると302,800円。

性能自体はM2よりもM1 Proの方が上だし、やっぱMBPにするかなあという悩みも出てきますねえ。

引き続き開発中のOLEDディスプレイ搭載のMacBookとiPad Pro。早ければ2024年。

とはいえ、まだまだ採用されるかどうかは不透明のように見えます。

Ross Young氏の最新レポートでは、AppleがOLEDディスプレイを搭載するMacBook、iPad Proモデルの開発を継続しているとのこと。

2024年にAppleが11″OLEDと12.9″iPad Proに加え、13.3″OLEDノートブックを発売する可能性が高まっています。それは、MacBook Airであることが期待されているが、潜在的にMacBook、MacBook Proまたは新しいカテゴリになる可能性があります。

これらのモデルが発売されるのは早くて2024年

さらに、開発が進むにつれて、このタイミングや搭載モデルも変わっていく可能性があります。

アナリストによると、OLED iPad ProとMacBook Airには「タンデムスタック」と呼ばれるディスプレイ技術が採用され、輝度の向上、ディスプレイの長寿命化、消費電力の約30%削減が可能になるとされていて、さらに効率を高めるために可変リフレッシュレートディスプレイを採用するようです。

ちなみに、去年11月には「次世代iPad、MacBookのOLEDディスプレイはコスト高で延期の見込み」という話も出ていて、OLED MacBookはコストが高いために2025年発売の目標を延期する可能性が高いとのことでした。


なお、現在、MacBook Pro(2021)などに採用されているminiLEDディスプレイの特性は、OLEDのような焼き付は無く、高い輝度を得られますが、OLEDほどの正確性はありません。コストとしては、miniLEDの方が優れています。

miniLEDのシェアという考え方では、Appleはかなり支配的なポジションにいます。

この次の技術としては、AppleはmicroLEDにも積極的に投資していて、こちらはminiLEDとOELDの利点を併せ持っているため、OLEDでは無く、microLEDに移行を進めることもあり得そうです。