「MacBook Pro」カテゴリーアーカイブ

UAGのMacBookPro 14インチ/16インチ用ハードシェルケース「DOT」が日本でも発売

MacBookPro(2021)用ハードシェルケースの選択肢が増えました。

株式会社プリンストンが「UAG MacBookPro 14インチ(2021)用ケース DOT」「UAG MacBookPro 16インチ(2021)用ケース DOT」を発売。各6,600円です。

「UAG MacBookPro(2021)用ケース DOT」は、南カリフォルニアで設立された「UAG」ブランドの耐衝撃性能を備えたスリムで軽量なケース。


14インチ用で約272グラム、16インチ用が約341グラムの軽量設計。


本体とヒンジが一体となっているスリムなワンピースデザイン。

ケース表面は繊細なマイクロドットデザインが施され、持ちやすく手触りのよいケースとなっています。

14インチ用、16インチ用、それぞれ、アッシュ、ディープオーシャン、オーベルジーヌの3カラーバリエーションです。

中国のBOEも2024年のiPad,MacBook用のOLED製造ラインを作る(かもしれない話)

いやあ、僕はAppleがminiLEDラインナップを止めることはないと思うんですけどね。どうですか。

去年、いったん計画が見送られたというOLED iPadですが、中国のディスプレイパネル製造メーカーが、有機ELパネル生産ラインの建設を計画しているという話の中で復活してきています。

こちらは現行のiPad Pro 12.9″のminiLEDディスプレイ

SamsungやLGなどの韓国のディスプレイメーカーの情報を扱うことが多い、韓国のThe Elecによると、中国のBOEが中国四川省成都市にあるB16工場に、8.6世代(2250x2600mm)のIT有機ELパネル生産ラインの建設を計画しているとのこと。

BOEはこの製造ラインに、月産15,000枚の基板生産能力を持たせ、2024年末近くに生産を開始する計画。

BOEはSamsung DisplayやLG Displayと同様に、iPadやMacBookなどのIT製品に使用される有機ELパネルをAppleに供給する準備として、このラインの建設を計画している、としています。

Samsung DisplayやLG Displayが、iPad向けのOLED製造ラインを整えるという話は、今年1月に出ていて「OLED iPad Pro:もしかしたら2024年に出るかも?な状況らしいです」にまとめましたが、見送られた理由はAppleが望む仕様を望む価格では製造できなかった、というのがあるので、条件が整えばOLEDパネル搭載のiPad(おそらくiPad Pro)が発売されることもあり得そうです。

ただ、Appleは現行のiPad Pro 12.9インチモデル、MacBook Pro 2021にminiLEDディスプレイを採用していて、DSCCのレポートによるとディスプレイ市場シェアでもminiLEDのApple占有率は高く、その有利な立場を放棄するというのは、あまり考えられないのでは無いかとも思います。

なお、このOLED iPadの話については、情報元がいつも同じところで、その内容もディスプレイメーカーが製造ラインの準備をしている(Apple向けらしい)というものなので、今後どのようになるかはまだまだ分からないところが多いと思います。




[数量限定]日本のApple StoreでもM1 Pro / Max搭載のMacBook Pro 14インチ、16インチの整備済製品が初登場[お早めに]

Appleの整備済製品に、14インチ/16インチ MacBook Pro (2021)が追加されました。


14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ」だと215,800円。
同じスペックのスペースグレーもあり。


16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ」だと269,800円。
こちらもスペースグレーあり。

1TB SSDの「16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – スペースグレイ」は289,800円。

M1 Max、1TB SSDの「16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – スペースグレイ」は377,800円。

どれも数量限定なので、お早めに。

USストアで、M1 Pro / Max搭載のMacBook Pro 2021の整備済製品が追加

Apple Store USで、M1 Pro / Max搭載のMacBook Pro 2021の整備済製品が出ました。

MacBook Pro 2021の整備済製品が追加されたのは初めてです。


Refurbished 14-inch MacBook Pro Apple M1 Pro Chip with 8‑Core CPU and 14‑Core GPU – Space Gray」は、通常販売価格よりも200ドル安い1,799ドル。


Refurbished 16-inch MacBook Pro Apple M1 Pro Chip with 10‑Core CPU and 16‑Core GPU – Silver – Apple」は、通常販売価格よりも250ドル安い2,249ドル。

最近は円安が進んで、122〜124円。

122円で計算すると274,378円。

日本の整備済製品に追加される日も近いかも。

MacBook Pro 14インチ/16インチ専用設計、マグネット吸着の覗き見防止フィルム「MacGuard」が発売

新型MacBook Pro 14.2/16.2インチ(2021)専用設計のマグネットタイプの覗き見防止フィルムが出ました。

株式会社ユニークが、覗き見防止フィルター「MacGuard 14.2インチ(2021) MBG14PF」「MacGuard 16.2インチ(2021) MBG16PF2」を発売。7,280円、7,980です。

「MacGuard」は、必要な時だけ使うことができるマグネット吸着タイプの覗き見防止フィルター。液晶画面に対して60度から視線をシャットアウトし、人目につく様々な場所でも周りの目を気にする事なく作業に集中できます。


この製品は、新型MacBook Pro 14.2/16.2インチ専用(2021) 設計で、従来品からデザイン性とベゼル(額縁)部分の設計を大幅に改良。

ベゼル縦幅と厚さはわずか1mm。フィルム部は0.5mmのスリム化を実現しています。


フィルム表面はノングレアフィルムとグレアフィルムの2WAY仕様。ブルーライトも約52%カットします。


フィルム硬度は3Hで表面に傷が付きにくくディスプレイ表面も保護することができます。

Apple StoreでMacBoo Pro 2021用のincase、Tech21製ハードシェルケースが発売

いよいよ国内でも取扱開始しました!選択肢も2つあり。

Apple Storeで、MacBook Pro(2021)用のハードシェルケースが販売開始。

まずはIncase。


Incase Hardshell Case for MacBook Pro 2021 Dots」は軽量でMacBook Proにぴったりフィットする洗練されたスタイルと射出成形の構造のハードシェルケース。

スナップ固定式、X線検査も可能。

今までのincaseハードシェルケースと同じようにポートを妨げず、4つのゴム足でしっかり安定して操作することができます。

クリア、ピンク、ブラックの3カラー。14インチ用、16インチ用、各6,380円。


次にTech21。


Tech21 Evo Hardshell case for MacBook Pro 2021」は、耐衝撃/耐紫外線素材を採用し、インテリジェントな多層プロテクターを施した薄型のハードシェルケース。

こちらも全てのポートにアクセス可、滑り止め足もあります。


クリア、グレイの2カラー。14インチ用、16インチ用、各10,868円です。

UAG、MacBook Pro 16インチ(2021)用の「[U] DOT SERIES」を発売

M1 MacBook Pro 16″用ケースの別の選択肢が出ました。

UAGが「[U] DOT SERIES MACBOOK PRO 16″ (M1 PRO / M1 MAX) (2021) CASE」を発売。59.95ドル。

[U] DOT SERIES MACBOOK PRO 16″ (M1 PRO / M1 MAX) (2021) CASE」は、シックなプログレッシブドットパターン、スリムデザインのMacBook Pro 16″(2021)用ケース。


エアフロー用のサイドベントもあり、傷つきにくいプロテクション加工のフェザーライト構造、ヒンジ式の一体型デザイン。

スナップオンで装着し、各ポートへのアクセスも妨げません。


Aubergine、Ash、Deep Ocean、Iceの4カラーバリエーション。

現在はAubergine、Deep Oceanのみが先行発売となっています。

[本日いっぱい]Intelプロセッサだけど、まだまだ実用度の高いMacBook Pro 2021 16インチモデルが13〜15万安い

本日いっぱいの「Apple・Beatsがお買い得」@Amazonタイムセール。

定番ともいえる「Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド(34,600円)」「2021 AirPods Pro Apple純正MagSafe充電ケース付き(26,400円)」もあるのですが、今回は「MacBook Pro 16インチ(2019)」が33%〜34%オフとかはお得ですねー。


33%オフとかになると、13万円〜15万円以上の割引プライスになります。なにそれ、、!

2019モデルは今の僕のメインマシン。

Intelプロセッサですが、16インチの広々した画面には日々助けられてます。

M1 Pro/Maxのパワーが欲しい映像クリエーターの方は、MacBook Pro(2021)モデルの方がいいと思いますが、そこまで処理速度がなくても差し支えないという人も多いはず。そんな時には、16インチ(2019)は良い選択肢になるかと思います。

incase USで、14インチ/16インチモデル用の「Hardshell Case for MacBook Pro (2021)」が発売

ようやく出ました、「Hardshell Case for MacBook Pro (2021)」シリーズ。


Hardshell Case for MacBook Pro 16-inch (2021) Dots
Textured Hardshell in Woolenex for MacBook Pro 16-inch (2021)
Hardshell Case for MacBook Pro 14-inch (2021) Dots
Textured Hardshell in Woolenex for MacBook Pro 14-inch (2021)

の4種類。54.95ドル、79.95ドル。(※US公式にアクセスできないようであれば、VPNでお試しを。)


16インチと14インチモデルのそれぞれにトランスルーセントなハードシェル(3カラー)、テクスチャード・ハードシェル(2カラー)のバリエーションがあります。

いずれも軽量で、しっかりとMacBook Proにフィットし、ポート、ボタンへのアクセスを犠牲にすることなく、保護機能を提供。射出成形構造、ラバーフットもあります。


他のメーカーからも似たようなケースはAmazonとかで入手可能なのですが、incaseのハードシェルケースはデザイン製、耐久性が高く、僕は過去にMacBookを落とした時に何度か救われたことがあり、信頼度は高いです。

こちらの「Hardshell Case for MacBook Pro (2021)」、今のところ、incase USのみの取り扱いになってます。

おそらく、日本のincaseでもいずれ発売するだろうし、もしかしたら、Apple Storeエクスクルーシブというのも期待できるかもです。

一刻も早く手に入れたいという人はVPN的な工夫をしてみてください。

僕が使っているのは「ClearVPN」。


過去レビューはこちらです。>「安全性を高めて、使って楽しく、アレも見れちゃうMacらしいインターフェイスデザインの「ClearVPN」が素敵すぎたレビュー

やはり、来月発表されるのはiPhone SE、iPad Air 5、MBP13?そして、下半期のMac ProのチップはM1 Maxの最大4倍の性能になるかも

今年後半に出るはずのMac Proですが、Gurman氏曰く、ハイエンド用チップはM1 Maxの4倍の性能で、なんと、CPUコアが40個、グラフィックコアが128個なんていう話が出てきています。


今年2022年は、IntelプロセッサからApple Siliconへの移行が始まってから3年目。

最初の年には、M1搭載のMacBook Pro、Mac mini、MacBook Air。

2年目の去年2021年にはM1 iMac、M1 ProとM1 Max MacBook Pro。

BloombergのMark Gurman氏によると、3年目になる2022年には、以下のプロセッサを搭載する複数のMacが準備されているとのこと。

・新しいM2チップ
・昨年のM1 ProとM1 Maxチップ
・M1 Maxの超高性能版
Appleの次のイベントは3月8日あるいはその近辺に開催されると見られていて、ここでは主に5G対応/A15チップのiPhone SE、iPad Air 5がメインですが、少なくとも1台のMac製品が発表されるようです。

今までの情報ではiMacやMac miniのM2搭載モデルあたりが濃厚とされていましたが、2/9には「休日返上で製造していた13インチMacBook Pro」という話があって、DIGITIMES情報のサプライヤー休日返上が事実だとすると3月発表に間に合わせるためという理由がもっともなように思います。

Gurman氏はMacの中で最も古いのは、エントリーモデルのMacBook ProとMac miniであることを考えると、次にアップグレードするのはこれらのモデルだろうと推測。

さらに、M1 ProとM1 Maxのチップはすでに出荷されているため、iMac Proの発売もそれほど遠い話ではなく、”Appleはすでに5月か6月頃のリリースに向けて準備を進めている”と聞いているそうです。

M2の性能は、おそらくM1よりも少し速くなるものの、8コアアーキテクチャを維持するはずで、グラフィックは7コアまたは8コアから9コアまたは10コアに強化されるかもしれません。

今年後半に登場するはずのMac Proのチップは、M1 Maxの能力を2倍にしたものと、4倍にしたものの主に2種類が用意。

1つ目のチップではCPUコアが20個、グラフィックコアが64個

2つ目のチップではCPUコアが40個、グラフィックコアが128個になる見込み。

これまでのApple Siliconのリリースタイミングを考えると、Appleは2023年に最初のM3チップをリリースし、同時にM2のPro版とMax版が登場すると想像できるとしていました。

今年のMacは(エントリーモデルの13インチMBP以外は)どれも強力なものになりそう。買うタイミングが難しいかもなあ。

MagSafe3ポートも使えるUSB4対応のUSB-Cハブ「Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2」が国内販売開始

14インチ/16インチのMBP使いには便利なハブが出ました。

Satechi Japanが「Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2」を発売。8,099円。


Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2」は、新世代USB4を搭載した6-in-2ハブ


14/16インチMacBook Pro 2021に対応していて、装着した状態でもMagSafe 3が使えることが特徴。


新しいUSB4対応のUSB-Cポートは100Wでの充電、最大5K 60Hz映像出力、最大40Gbpsのデータ転送が可能。


この他、USB-A 3.0データポート x 2、ギガビットイーサネット、USB-Cデータポート(5Gbps対応)、3.5mmステレオ出力もあります。

Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2

EECに、Apple製品としてA2615、A2686、A2681の3製品が登録されていることが確認されました

となると、やっぱり、出ちゃうんですかね。

フランスのCONSOMACより。新しいMac製品がEEC(ユーラシア経済委員会)に登録


すでに新iPhoneとiPadは登録されていますが、今回はA2615、A2686、A2681の3つのMac製品

A2681はノートパソコンで、A2615とA2686はデスクトップパソコンと予想されています。

これ以外には使用などの情報はないので、正式発表を待つしかありません。

また、EECデータベースには発売の数ヶ月前に登録されることがあるので、3月上旬と予想されている次のAppleイベントで発表になるかどうかは不明です。

ただ、先週は「サプライヤー休日返上で製造していた13インチMacBook Proの噂」「ちょっと謎。LCDディスプレイ、M2搭載のMacBook Pro 13インチエントリーモデルも今年でます」という話もあり、タイミングとしては3月上旬の発表はあり得そうに思えてきました。

3月上旬のAppleイベントで発表されるかもなデスクトップ製品では、iMac 27インチ、Mac miniが大方の予想。

A2615とA2686は、この2製品の可能性もあります。




え、3/8に出ちゃうの?サプライヤー休日返上で製造していた13インチMacBook Proの噂

おっと、新しいMacBook Proが次のAppleイベントで発表されるかも。ただ、ソースはDIGITIMESさん。

DIGITIMESが、ノートブックサプライチェーン各社は、3月上旬に発売される新型MacBook Proのために旧正月の休暇中も生産ラインを稼働させていたと伝えています。


いつも通り、業界関係者からの情報。

DIGITIMES報道は、事実としては確度が高いものの、結論としては飛躍することが多いので、それなりに受け止める方が良いとは思います。

新しい13インチ MacBook Proに関しては、他からの情報でも、それほど高くないスペックで登場しそうという話が出ていたばかり。

この話のままだとするとminiLEDでもないし、ProMotionでもないので、部品さえあれば作るのは楽なわけで、廉価なエントリーモデルとして新13インチMBPが投入されるのはあり得るのかなあ、と。

ただ、M2をこの3月のタイミングで搭載するのかどうか、というのは読みきれないところ。

さらに、今年後半のMacBook Airは新しいデザインで、M2搭載、miniLEDディスプレイ(ここは噂の域)となると、Proラインとは一体何?という話にもなりそうなのですが、どうなりますか、、。




ちょっと謎。LCDディスプレイ、M2搭載のMacBook Pro 13インチエントリーモデルも今年でます

これはMacBook相当ということなんでしょうか。

BloombergのApple隊長、Mark Gurman氏による今週のApple情報は、今年発売の新しいMacBook Proエントリーモデルについて。

現行の13インチMBP

このMacBook Proのエントリーモデルは、ディスプレイ性能、プロセッサ性能、ストレージを小さくするなどの差別化が行われる模様。

昨年2021年11月にリリースした、M1 ProやM1 Maxを搭載した14インチ/16インチのMacBook Proとは明確に方向性が異なるものとして開発されているようです。

14インチ/16インチのMacBook Proと同様、Touch Barは搭載されません。

新しいエントリーレベルのMacBook Proは、Touch BarをなくすことでハイエンドのMacBook Proに匹敵すると思いますが、重要な差別化要素はディスプレイ、プロセッサ、ストレージが少なくなり、ProMotionもminiLEDもなくなること。24インチiMac、エントリーレベルのMac mini、刷新されたMacBook Airのリフレッシュを含む、M2チップを搭載する多くのMacの1つになるでしょう。

今年後半に発売と噂されているMacBook AirについてはminiLEDディスプレイを搭載する可能性がありますが、ProMotionは搭載されないと考えられています。

仕様的には今年発売されるアップデート版MacBook Airよりも抑えられているようですが、13インチとはいえProラインなわけで。Airとの差別化的には謎がありますが、どんなもんでしょうか。




学生・教職員向けの「新学期を始めよう」キャンペーンがスタート。実はAppleCare+も安いんですよ。

今年も始まりました、Appleの「新学期を始めよう」キャンペーン。

期間は4月18日まで


「学生・教職員向けストア」を利用できるのは大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学する方、そのご両親、教育機関の教職員で、キャンペーン期間に対象のMacまたはiPadを学生・教職員向けストアで買うと、以下の通りApple Gift Cardが特典として付与されます。

MacBook Air, MacBook Pro, iMac, Mac miniあるいはMac Proの購入で18,000円分のApple Gift Card
iPad ProあるいはiPad Airの購入で12,000円分のApple Gift Card
この他、Apple Arcadeが3ヶ月間無料、AppleCare+が20%オフの学割で購入することもできます。

ちなみにAppleCare+は、MacBook Pro 16インチになると39,380円(3年間)。それが20%割引になると割引後は31,504円。

約8000円安くなるのは大きいですよね。

それ以前にAppleCare+の価格の高さにもびっくりしますが。

あと、iMac、Mac Proあたりを考えているのであれば、3月あたりに開催されるというAppleイベントを見てから、っていうのも賢いと思います。

え、僕ですか?

実はこのタイミングでMBP16 2021を買う予定ではいたのですが、昨今のオミクロン感染拡大の影響をもろに受けていて、三週間分の仕事が飛んだり、その後もどうなるかっていうのがありまして、少し様子見します。欲しいけどなー!

スライドスイッチでMBPにもiPadでも使えるUSB-Cハブ「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」が発売

昨年8月にクラファンでゴール達成した、スライドスイッチ搭載の7 in 1ドッキングステーションが購入可能になりました。

フォーカルポイント株式会社が「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」の一般販売を開始。11,800円です。


「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」は、スライドスイッチでUSB-Cコネクタを収納することで、さまざまなノートブックに対応する一体型USB-Cハブ。


MacBook Pro、MacBook Airには2つのUSB-Cコネクタ接続によるデュアルコネクトモードで7-in-1ハブ、iPadやWindows PCには1つのUSB-Cコネクタ接続によるシングルコネクトモードで6-in-1ハブとして使用することができます。


データ転送最大5GbpsとPower Delivery 3.0対応のUSB-Cポート、Thunderbolt パススルーポート、最大4K(3840×2160 / 30Hz)のHDMI、USB 3.2 Gen 1×1(理論値最大5Gbps)のデータ転送を行えるUSB- Type-Aポート x 2、最大2TB対応/書き込み禁止スイッチ対応のSD / microSDカードスロットがあります。

M1Pro / Max搭載のMacBook Pro 2021でも使用可能ですが、MagSafeコネクタと3.5mmオーディオ出力ポートに重なるので、充電はUSB-Cポートから行う必要があります。

ただ、MBPとiPadで使えるのはいいですよねー。さて、買い換えるかどうするか。

現行デザインの最終モデルで5G対応のiPad 10は年末。MacBook Pro 13インチは14インチになりM2チップ搭載でMBAと同じタイミングで発売?

最近、Apple新製品に関してのツイートを連続投稿しているDisplay Supply Chain Consultants (DSCC)のCEO、Ross Young氏ですが、今度はiPad第10世代とMacBook Pro 13インチの話


iPad第10世代は、5G、Bluetooth 5.0、Wi-Fi 6、A14プロセッサ、10.2インチディスプレイ、Lightningコネクタで今年末に発売

来年はリデザインされる予定で、現行デザインとしては最後のモデルになります。

さらにMacBook Pro 13インチについて。


現在販売されているM1チップ搭載のMacBook Pro 13は、2022年下半期にM2チップを搭載したMacBook Pro 14にリプレイス

価格は若干上がり、同じ時期にデザインを一新したM2 MacBook (Air)が発売される予定とのこと。

こちら昨年発売のMBP14インチ

13インチMacBook Proが14インチでM2チップになると、去年発売された14インチMacBook Pro 2021との差別化がどうなるのかは興味深いところです。

Goldman Sachsアナリスト:iPhone 13シリーズ、MacBook Proのリードタイム分析

iPhone 13シリーズの供給はほぼ需要を満たしたようですが、MacBook Pro 14インチと16インチは引き続き、供給が間に合っていないという話が出てきています。

MacBook Pro 14インチ、16インチはまだ供給不足傾向です

Goldman SachsのアナリストRod Hall氏のインベスターノートでは、iPhone 13とiPhone 13 Proの発売7週目、MacBook ProのM1 ProとM1 Maxの発売13週目のリードタイムについて触れています。

リードタイムは、注文から納品されるまでの時間のことで需給バランスの目安となります。

アメリカでのiPhone 13シリーズのリードタイムはPro以外のモデルの納期は現在1日。

iPhone 13 Pro Maxのリードタイムは4日前後で推移していいて、これは人気が高いためと考えられています。

世界的には、iPhone 13のPro以外のモデルの納期は現在1日。

iPhone 13 Proのリードタイムも1日で、iPhone 13 Pro Maxのリードタイムは平均3日です。

このため、グローバルに見てもiPhone 13シリーズの需要はひと段落がついたようです。

MacBook Pro 14インチと16インチについては、グローバル平均では14インチモデルのリードタイムが25日で、6日増加しました。16インチのMacBook Proでは、リードタイムは1日伸びて20日。

アメリカでは14インチMacBook Proのリードタイムは7日間増加し、合計23日間。M1 Proを搭載した16インチモデルのリードタイム20日に変更はなく、ホール氏はM1 Maxバージョンのリードタイムが5日減少し、32日に短縮されたとしています。

日本の状況を確認したところ、MacBook Pro 14インチ、16インチともに、現状の到着予想日は2/4〜2/11で、約3週間となっていました。





MacBook Pro 2021でSDカードの読み込みエラーなどが報告

認識できない時は何やってもダメらしい、、。

万が一に備えて、外付けカードリーダーは用意しておきましょう。

2021年の14インチおよび16インチのMacBook Proのカードリーダーで認識の遅延やエラー問題が発生していると報告されています。


MacRumorsフォーラムの「14″ and 16″ M1 Pro SD Card Slot Problems」では様々なユーザーから一部のSDカードが期待通りに機能しない、と書き込みがあります。

レポートされている報告と影響を受けるSDカードにはほとんど一貫性がないようで、あるSDカードはクラッシュしてアクセスできなくなり、あるSDカードは転送速度が異常に遅くなります。

全体的な傾向としては、認識時に30秒から1分かかったり、エラーが起きる、Finderがクラッシュするというもの。

例えば、カメラでフォーマットしたサンディスクのウルトラカード(XCとHC)は読み込み遅延やエラーが起こったため、MacBook Proでフォーマットし直しましたものの状況は改善されず。

ただ、このカードは他の3種類のUSBカードリーダーでは問題なく動作しているとのこと。

SDカードのメーカー、ブランド、サイズ、タイプ、フォーマット、製造年での傾向は見られず、
今後、Appleがソフトウェア・アップデートで修正プログラムを提供するる可能性もありますが、一部のハードウェアの問題である可能性も否定できません。

なお、ほとんどのケースでは外付けカードリーダーを使えば、SDカードは正常に動作するようです。

Appleが問題に対処するまでは、外付けカードリーダーを用意しておいた方が良さそうです。




14/16インチMacBook Proにも、2016年~2020年モデルやiPad Proにも対応の「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」がファンディング開始。今だと49ドルから。

[12月07日(火) 1:00スタート] M1 MacBookにこれから乗り換える人でも、先に導入可能なUSB-Cハブというところが素敵です。しかも、アーリーなら激安の49ドル。

HYPER Products Inc.が、INDIEGOGOで「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」のクラウドファンディングを日本時間12/7深夜1時に開始します。

アーリーバードスペシャルは50%オフの49ドルから。

HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」は、2021年発売の新しい14インチおよび16インチのMacBook Proと、2016年~2020年発売の旧MacBook Pro/Airモデルに対応するフォームフィット型の7-in-2 USB-Cハブ

5年前に310万ドル以上のファンディングを集めた、2016年のMacBook Proのために設計されたオリジナルのデュアルUSB-Cコネクタハブとほぼ同じサイズで、最新のMacBook Proシリーズにも対応した最新モデルです。

14インチおよび16インチのMacBook Proに搭載された、新しいMagSafe 3ポートを塞ぐことなく、クリエーターなどに必須のポート類を追加することができます。


ギガビットイーサネット、USB-A、MicroSDカードスロットのほか、HDMI(2021年のMacBook ProのデュアルHDMIディスプレイ設定用)、3.5mmオーディオジャック、USB-Cデータ、そしてUSB/Thunderbolt対応の40Gbps/100W PDポートを搭載。

2019年の16インチモデルを含む、2016年から2021年以降のあらゆるMacBook Pro/Airで使えることも特徴です。

また、特許取得済みのマグネットグリップデザインにより、グリップを外すとほとんどのMacBook用保護ケースを装着したままでも使用することができます。

付属のUSB-C延長ケーブルを使用することで、iPad、PC、Chromebook、Androidなど、あらゆるUSB-Cデバイスでも使うことができます。

「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」の販売価格は99.99ドル。

2021年12月6日(月)午前8時(PST)から2022年1月3日までの期間、Indiegogoキャンペーンを実施します。Indiegogoの早期購入者は、希望小売価格の50%オフでHyperDriveを購入することができ、2022年1月に出荷を開始する予定です。