Mac Pro (Early 2009)をEl Capitanにアップデート(今更感)

週末で一段落した合間を見計らって,Mac ProをOS X El Capitanにアップグレード



Mac App Storeアプリだと,もうmacOS Sierraしか無かったので,いろいろ探してみたら,macOS Sierraにアップグレード出来ないMac用など向けにOS X El Capitanを公開しているんですね。



他のアプリのアップデートも含め,全部で小一時間ほどかかりましたが,無事,OS X El Capitanになりました。

これで2段階認証とメモアプリが使えるようになります。

Mac Pro (Early 2009。8コア,メモリーは26GB) + El Capitanの使用感的には,ややもっさりして,HTML/CSSエディターの「Coda」の文字入力がもたつく傾向があるのと,メニューバーアイコンを管理する「Bartender 1.33」が使えなくなった(使えるけど,ターミナルでの操作などが必要)事以外は,今の所問題無いデス。

Bartenderに関しては,バージョン1.xxの場合にはターミナル操作が必要なところ,これを行わずにそのまま移行できる「Bartender 2」がリリースされていて,アップグレードすれば,前と同じ使用感のまま使い続けることが出来ます。

バージョン2の新規ライセンスは1,826円。

バージョン1ユーザーのアップグレード価格は,50%オフの913円(2016年12月25日 日曜日時点)。





まあ,「Bartender」自体は便利なアプリで,煩雑になりがちなメニューバーを整理して,効率アップに貢献してくれているので,試用期間中にアップグレードするつもりです。

しかし,OS X El Capitan以降のセキュリティ強化の加減というか,変化のスピードはどうなんでしょう。

もちろん,しっかりとしたセキュリティによって,自分の情報の安全が守られるわけで,いいことだとは思うんです。

思うんですが,最新OSで対応機種が絞り込まれていったり,アプリの有料アップデートが必要になったり,ややこしい設定が複数の機器で必要になったりと,ちょっと負担が大きいですなあ。

でも,流れ的には,「そんな面倒な事を解決するTouch ID」。

というのがトレンドになるんだろうな…。

そろそろ,また貯金を始めないといけない予感がしてまいりました….。

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