今年後半には多数のM4モデル投入。「少なくとも1つのMacモデルには、より劇的な変更あり」←Mac Pro、またはMac mini?

これまでの情報通り、今年後半にはM4チップを搭載した新しいMac製品が出るようですが、MacBook Air、Mac Studio、Mac Proは2025年になるとBloombergのPower Onが伝えています。

Mac Proもだいぶアップデートしてないもんなあ。

M3チップを搭載したMacBook ProとiMacは2023年10月にアナウンス。

その時の最新チップだったM3、M3 Pro、M3 Maxを搭載したMacBook Proには新色のスペースブラック、14インチのM3搭載MacBook Proも出ました。

今年後半のM4チップ搭載のMacBook Proについては、チップ以外の変更はなさそうです。

昨年発売されたM3搭載のiMacは、チップアップグレード以外はほぼ変更がなく、付属のMagic Mouse、Magic Trackpad、Magic KeyboardはいまだにLightningポート仕様です。
今年後半に出るであろうiMacは、周辺機器がUSB-Cポートに変更されることは確実に思えます。

基本的に、BloombergのPower onでも新しいM4チップの導入以外はあまり期待していないようですが、以下のようにも述べています。

M4のオーバーホールは、コンピュータをよりパワフルにすることに主眼が置かれるが、少なくとも1つのMacモデルには、より劇的な変更が加えられる。

これがどのモデルになるのかは分かりませんが、2022年以来アップデートされていないMac Pro、2023年1月にアップデートされたMac miniの可能性は高そうです。

または、MacBook Proはリデザインから来年で4年になり、MacBook Proの再設計サイクルが4〜5年であることを考えると、こちらも候補になるかもしれません。

まあ、でも、MBPは早くても来年末だろうなあ、、。




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