Other Interests(Better Call Saul S5/iPhone XR機種変1円/Samsungパクリ疑惑(再)/ゴーン会見後の各所コメント/ソレイマニ)
目次
- 1 「Better Call Saul」S5
- 2 「通常価格10万6920円のドコモiPhone XR 機種変更「1円」で販売 – ライブドアニュース」
- 3 Samsung謹製Face IDアイコン
- 4 被告人カルロス・ゴーン・ビシャラの記者会見について(コメント)(PDF) 「森法相、未明に異例の反論会見 「ゴーン被告、看過できず」:山陽新聞デジタル」
- 5 「米全土を徘徊し始めた「ソレイマニの亡霊」 「報復」恐れてテロ警戒警報、米軍は臨戦態勢へ | JBpress」 「イラン、報復に13のシナリオ-ソレイマニ司令官葬儀で群衆数十人死亡 – Bloomberg」 「「自衛措置を完了」とイラン外相、戦争沈静化へトランプ氏にボール WEDGE Infinity(ウェッジ)」
「Better Call Saul」S5
「Better Call Saul」シーズン5、アメリカのAMCでは、いよいよ2月23日に放映開始。
弁護士資格を再び取得したJimmy McGillは、Saul Goodmanという名前で弁護士に復帰。
キムとの関係、サラマンカ一家やマイクなどの一連の話に決着がつくラストシーズン。
日本のNetflixでも、今までのシーズンは、そんなに日を変えずに配信されていたので、今回も同じですかね。
見終わったら、本当に終わっちゃうので見たくない。けど、見たい。
複雑な心境です。
「通常価格10万6920円のドコモiPhone XR 機種変更「1円」で販売 – ライブドアニュース」
3G(FOMA)使っている人で、iPhone XRが欲しい人はドコモに急げ説あり。
Samsung謹製Face IDアイコン
SamsungがAppleのFace IDアイコンを盗んだ、という話題で一部もちきりです。
Samsung straight up stole the Face ID icon pic.twitter.com/ifGcIDxIlb
— Parker Ortolani @ CES (@ParkerOrtolani) January 7, 2020
同様の機能でも、デザイン・アイディア出して違うデザインにするということは考えなかったのか、という話もありますけど、SNSでなんでもつぶやく今の時代に、こういう形でパクって、CESという大舞台で発表して、何事もないと思ったんですかね。
あるいは、何にも考えてないということですかね。
あるいは、iPhoneのFace IDを知らなかったんですかね。
そんなことあるのかいな、、、。
被告人カルロス・ゴーン・ビシャラの記者会見について(コメント)(PDF)
「森法相、未明に異例の反論会見 「ゴーン被告、看過できず」:山陽新聞デジタル」
いやあ、ゴーン氏、しゃべり倒しでしたね。
あれだけ喋って、ほとんど噛まない。芸人顔負け。
そして、そのゴーン記者会見の後に、東京地方検察庁の次席検事が出したコメントと、森法相の反論。
まあ、そう返すしかないですわなあ。
ただ、現在は適法であっても、世界的に知られる日本の人質司法は改善していかないといけないかなと。
取り調べで弁護士つけるのは、今の時代では当たり前の権利だと思うので、そういうところも見直す必要があるんじゃないでしょうか。
左派の皆様には、こういうところで存在感を発揮していただきたいのですけどね。
でも、右左問わず、こういうところを変えられる政治家はいるんだろうか。
いないだろうなあ。
だとしたら、お得意の外圧頼みしかない。
ゴーン氏を完全に擁護する気はないのですけど、日本の問題点を世界に知らしめて、司法改革につながるかもしれないという意味では評価していたりします。
いっそのこと、グローバルルールから見たら異常な部分は、全部外圧で変えていったほうがいいのかもしれないです。
個人的にはグレタさん待ちです。半分冗談です。
「米全土を徘徊し始めた「ソレイマニの亡霊」 「報復」恐れてテロ警戒警報、米軍は臨戦態勢へ | JBpress」
「イラン、報復に13のシナリオ-ソレイマニ司令官葬儀で群衆数十人死亡 – Bloomberg」
「「自衛措置を完了」とイラン外相、戦争沈静化へトランプ氏にボール WEDGE Infinity(ウェッジ)」
一応は沈静化する方向になりそうな感じは出てきていますが。
アメリカの歴史では、ネイティブ・アメリカンやアフリカン・アメリカンへの迫害差別があるけど、少なからず恐怖心による突発的な出来事が大きな流れのきっかけになっているように思うんですよね。
今回のソレイマニ司令官殺害についても、トランプからすると一応は自国民を守るためという理屈なんですけど、自分たちを威嚇してくる国への恐怖心による行動のようにも感じます。
うがった見方には、弾劾の回避、次の大統領選挙戦への布石というところもありますけど、こんなのまさしくリアル「House of Cards」じゃないですか。
世界を不幸に巻き込まないためにも「House of Cards」はケヴィン・スペイシーが最後まで悪役を貫き通して、最悪の大統領を演じきって、もし現実に最悪の大統領が選ばれてしまったら、世界はどうなるのかをアメリカの世論に訴えて欲しかったけどなあ。
1選目は間に合わなかったけど、継続してたら今年の二選目には影響力発揮したと思うんですけどね。