Other Interests(MBP修理後のキーボード/ダークチョコは健康的/BBC受信料廃止/カズ・ヒロさん)
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修理後のMBPはキーボードがアップグレード
水曜日に預けたMacBook Pro 13インチの修理。
戻ってきたのは土曜日夕方でした。
なんと三日目じゃないですか。
はやい、嬉しい。Apple、すごい。
この三日間の更新作業では、いつもは仕事専用の音源再生マシーンとして使ってるMacBook Air 11インチを代打として使ってましたが、やはり、もう流石にパワー不足+メモリー不足で作業が辛かった、、、。
戻ってきたMacBook Pro 13インチ 2016は、キーボードを含むトップケースの交換、ディスプレイの交換で、ほぼ新品の状態です。快適ですわー。
で、ちょっと気になったんですが、キーボードが新しくなってるんですよ。
ぱっと見たところの大きな違いはキートップの印字。
optionキーとか、上のマークが前はaltだったけど、新しいキーボードはオプションマーク。
こちらは現行機種のMacBook Pro 13インチモデルのUSキーボードの写真。
今回の修理後のキーボードの外観は、このキーボードと同じです。
で、打鍵感もちょっとペタペタ感が少なくなっていて、これもしかしたら、メンブレン入りの後期バージョンのバタフライキーボードなんですかね?!
なんてことを考えながら、ちょっとワクワクして、キートップを外してみました。
なんと!
どの角度から見ても、メンブレン(シリコンカバー)が無いタイプでした。
どうもありがとうございました。
ちなみに、シリコンメンブレン膜があるキー内部の写真は「MacBook Pro 15″ Touch Bar 2019 の分解 – iFixit」で確認可能。
白くて薄いのがシリコン膜。
まあ、修理後のキーボードはオリジナルではなく、第二世代っぽいですけどね。
第二世代でも、打鍵感は少しは改善されているということみたいです。
「30日間、毎日ダークチョコを食べる研究でわかったこと | MYLOHAS」
バレンタインデーでいっぱいもらった人もいるんでしょうけど、チョコといってもあまーい種類のものだと、別の意味で体壊しちゃいそうなのでご注意を。
「英、BBC受信料の廃止検討 課金制に移行、政府改革案:時事ドットコム」
テレビを持ってるというだけで、視聴の有無にも関わらず受信料を徴収するという仕組みは変えたほうがいいですよね。
伝達スピードから考えてもTwitterの方が早い。
TwitterなどのSNSの情報が正確であるかは、最初は疑ってかかって周辺情報を探してから結論づけた方がいいだろうけど、ほとんどの人は以前よりも、そのあたりを見極めながら判断できるようになってきているようにも思います。
マスメディアの役割も変わってくるだろうし、例えば大河ドラマや連続ドラマみたいなコンテンツは、それこそストリーミング配信でもっと規模を拡大して製作すれば良いのではと。
「「2度目のアカデミー賞」カズ・ヒロ、まさかの“日本文化がイヤ”発言が物議! | アサ芸プラス」
いや、カズ・ヒロさん、正直でいいと思いますなー。
もしかしたら、つかみで言っただけなのかもしれないけど。
日本のシステムでダメなところは山ほどある。他の国と同様に。
こういう時に日本人が日本を貶めてる!けしからん!というのは、日本の悪い文化の一つ。
別に違う意見があってもいいじゃん。
人としての多様性は認めるけど、これは均一のこういう意見しか許さん!俺ら正義の味方!みたいなのも日本に一般的に広まってるダメなところ。
いろんな人がいていいというなら、いろんな意見があってもいい。
特に新型コロナのザル対策によって、市中感染が始まってるタイミングだからこそ、こういうおかしなところも出しちゃった方がいいんじゃなかろうか。
僕もアメリカに留学した時には日本なんて無理、アメリカの方があってる、と思ってましたからね。
実際に住んでみると、自分がいかに日本人であったのかを思い知ったり、それでも、アメリカに永住するのかどうかを考えてみたりする。
で、僕は永住権とったんだけど日本に住むことを選んだ。
最近はそれが正しい判断だったのかはわからなくなってきてますけど、その時は自分が日本に住むことを選びましたからね。
カズ・ヒロさんの場合は、いろんなことがうまくはまって仕事の成果にもつながったのでしょう。
紛れもなく努力と実力の賜物です。アカデミー賞授賞、おめでとうございます。