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Pixelmator Pro、PDF書類に含まれたテキストの編集も可能になって、より必携ツールに。

must have感は強まるばかり。

頻繁なアップデートで、Macの画像編集レベルを高めている「Pixelmator Pro」ですが、新しいバージョン3.5.8では、PDF書類に含まれたテキストの編集が可能になりました。

最近のアップデートでは、ベクターPDFのサポートが追加され、画像、シェイプ、テキスト要素を別々のレイヤーとしてインポートすることが可能になっていましたが、今回のアップデートでは、さらにインポートしたテキスト要素を通常のテキストレイヤーとして編集できるようになり、書式やスタイル変更なども可能になりました。

仕組みとしては、PDF上のテキストはPixelmator Proでベクトル図形として取り込んだのち、元のテキストコンテンツ、フォント、書式を復元し、元のフォントがMacにインストールされていない時には別のフォントを選択し編集できるようにしています。

この新しいテキスト編集機能により、Keynote、PagesなどのiWorkアプリケーションから書き出したPDFもPixelmator Pro上で編集を加えることができます。

この際のPDFの読み込みのスピードも大幅に改善されました。

このバージョンではPDFへの対応強化だけでなく、スタイルツールも改良。

テキストレイヤーの周囲にカスタムアウトラインを簡単に作成できるようになりました。

ウェブやソーシャルメディアなどで使える12種類のテンプレート「Bento Grid テンプレート」の新ラインナップも追加。各テンプレートには、製品や特定のテーマに完璧にマッチする、さまざまな代替カラーパレットも含まれています。

僕も割とおすすめしたいPixelmator Pro。

「Pixelmator Pro」は前から使っていたのですが、M3 MBA上ではPixelmator Proの操作性が見違えるほど軽快になり、画像編集が行いやすくなりました。

オブジェクトの選択も背景処理も1〜2クリックでサクッと行えます。

GPUパワードの画像編集アプリなので、Apple Siliconの性能の恩恵を受けやすいということは知っていましたが、この速度の差は割と劇的かも。

購入はApp Storeですが、公式ではトライアウト版も公開しています。

AI画像生成の「Pixilio : Lifetime Subscription」が88%オフ

StackSocialが,360ドル相当の「Pixilio The Ultimate AI Image Generator: Lifetime Subscription」を88%オフの39.99ドルで販売しています。

「Pixilio」は、高度な機械学習アルゴリズムを搭載し、カスタム画像を簡単に作成できるAI画像ジェネレーター。

必要なパラメータを入力するだけで、高品質な画像を数秒で生成することができます。

イラスト作成の技術的なスキルやデザインの経験は必要としません。

作成したい画像は、ブランドやメッセージに合わせたデザインで、ブランドのカラースキーム、スタイル、全体的な美的感覚にマッチした画像を生成します。

また、生成された画像はすべて100%オリジナルで、ユーザーの所有物となります。

今回セールされているのは、この「Pixilio」のライフタイムサブスクリプション。

新規ユーザー対象で、アップデートも含まれます。

すべてのモダンブラウザに対応しているため、macOS,Windowsに関わらず、使用することができます。

macOS Venturaとシームレスに統合されたmacOS版の「Photomator」がリリース。

Pixelmatorが、macOS版の「Photomator – Photo Editor」をリリース。

一つのライセンスでMac、iPhone、iPadで使用可能。

「Photomator – Photo Editor」は、Macのためにゼロから作られ、macOS Venturaとシームレスに統合されている写真の強化、レタッチ、管理を行うアプリ。

Metal、Core ML、Core ImageなどのAppleテクノロジーに対応していて、大きなRAW写真の編集や複数の画像を一度にバッチ編集する場合でも高速処理が可能です。

最先端のカラー調整、AIベースの自動選択、強力なバッチ編集機能、不要なオブジェクトを削除するためのツールなど、幅広いコレクションが含まれています。

月額580円/年額4500円/ライフタイム15000円/特別なライフタイムオファー10000円のバリエーションがあり。

macOS用の「Pixelmator Pro」を持っていなくて、Macでも、iPhoneでも、iPadでも同じアプリでシンプルにレタッチしたい人には良さそうです。

さらに、「Pixelmator」から「Pixelmator Pro で編集」機能を使用すると、編集した写真を開いて、非破壊的な変更をすべて保存して表示することが可能。

例えば、写真を編集した後、Pixelmator Proに送って、テキストや図形を追加したり、ペイントしたりするなど、アプリケーション間のラウンドトリップが非常に簡単になります。

「Pixelmator Pro」は、たまーにセールやったりするので、一度に買わないでタイミングを見計らうのもありかもです。

ポスタリゼーションをAIで簡単に除去する「デバンド」機能が追加された「Pixelmator Pro 3.2.3 Lumière」がリリース。

どんどん新機能を追加してアップデートを更新している「Pixelmator Pro」ですが、クリスマス直前のこのタイミングでバージョン 3.2.3 Lumièreをリリース。


このバージョン3.2.3 Lumièreの大きな新機能は「デバンド」。

グラデーションを多く含む画像や、広い面積の無地を含む低品質の写真でよく見られるカラーバインディング(ポスタリゼーション)を、AIによりワンクリックで処理できるようになりました。


手動で行うポスタリゼーションの除去は、帯状に表示されている部分をぼかしたり、ノイズを加えたりして隠すことができますが、非常に手間のかかる作業でした。

これをAIによるデバンドアルゴリズムに置き換えたことで、非常に少ないステップで処理できるようになりました。このアルゴリズムは画像の色、グラデーション、テクスチャを分析し、影響を受けている部分を特定し、他の部分の細かいディテールに触れることなく、シームレスにその部分を滑らかにするようにトレーニングされています。


バージョン3.2.3 Lumièreでは、この他、ホリデーシーズン向けのテンプレートも追加。

ソーシャルメディアへの投稿、ストーリー、ポスター、グリーティングカードを作成するための、アーティストがデザインした18種類のテンプレートで、オンライン共有やプリントに最適化されたものになっています。

もちろん、従来通り、このバージョンも無償アップデートです。

先月下旬から続いている50%オフセールですが、現時点ではまだ有効です。

いつセールが終わって元の価格に戻るのか、ずっとこのままなのか、は分かりませんが、機能的にお得であることは確かです。持っていなければお早めに。

[50%オフもまだ間に合う]”動くデザイン”を作成できるようになった「Pixelmator Pro 3.2 Lumière」がリリース

Pixelmator Pro 3.2がリリース。

予告されていた通り、ビデオレイヤーに対応して、”動くデザイン”を作成する新しい方法が導入されています。

ビデオレイヤーは、通常の画像レイヤーと同様に機能し、ビデオのマスクやトリミング、エフェクトの追加、色の変更などをすばやく行うことが可能。

AppleのAVFoundationフレームワークを採用していて、高速なビデオ再生パフォーマンスを提供。このため、iPhoneのビデオを補修する場合でも、画像、図形、テキストと一緒にマルチレイヤーのビデオコンポジションを作成する場合でも、スムーズでリアルタイムの編集体験となっていて、開発チーム曰く、”魅力的で動きのあるデザインを作成するために、別のビデオ編集アプリを使用する必要はありません。”とのこと。


キャンバス上のコントロールから、ビデオの再生と一時停止、ビデオの長さの変更、個々のフレームのスクラブ、ポスターフレームの選択、オーディオのミュートなどを素早く行うことができます。


この他、シネマにインスパイアされた12のテンプレートがあり、テンプレート内のプレースホルダーを自分のビデオやライブ写真に置き換えるだけで、映画のような美しい4K映像を制作したり、人目を引くソーシャルメディアストーリーを作ることができるとあります。


さらに一般的な動画形式もサポートしていて、これにはMP4とQuickTimeも含まれています。

なんだか、想像以上に動画制作の作業でできることが多そうな新バージョン。

SNS用であれば、Pixelmator Pro 3.2で十分という説、あり得るかも。

なお、50%オフセールは続行中。ライセンスを持っていない人は早めが吉かと。

PexelsとPixabayから著作権フリーの高解像度画像を探してダウンロードできる「PicFindr」がリリース

Softrinoが、macOS用のストックイメージアプリ「PicFindr」をリリース。

macOS 11 Big Sur以上で動作します。


「PicFindr」は、PexelsとPixabayから著作権フリーの画像や美しい写真を検索してダウンロードできる、オールインワンストックフォトアプリ。


通常、ロイヤリティフリーの4K/HD画像を探すには複数のストックフォトアプリを手作業で確認する必要がありますが、「PicFindr」は最も信頼できるリソースから最も関連性の高い画像を見つけて、各プロジェクトに使用することができる他、画像をデスクトップピクチャとして設定することができます。


サブスク制、買い切りタイプがあり、現在は60%オフでプラン購入が可能です。


「Pixelmator Photo」がサブスク制に移行。既存ユーザーは無料。Mac版も出ます。

これまで買い切りで購入できたモバイルフォトエディタ「Pixelmator Photo」ですが、サブスクリプションに移行します。


新価格は月額4.99ドルまたは年額23.99ドル。59.99ドルのライフタイムオプションも提供予定。

既存の有料ユーザーは、サブスク契約せずに無料で利用可能。

また、これからリリースされる「Mac版Pixelmator Photo」は、macOS向けに設計された完全なネイティブアプリで、Mac版が利用可能になった時点で、サブスクリプションの価格帯が上がる可能性がありますが、今すぐサブスクすれば、現在の価格を維持することができるともあります。


Pixelmatorは、「Why Pixelmator Photo is switching to subscription pricing (and a sneak peek at Pixelmator Photo for Mac) – Pixelmator Blog」で、今回のビジネスモデルの変化について説明。

簡単にいうと、開発コストは継続してかかっているんだけど、買い切り制の場合にはリリース、アップデートで大きく売上が伸びるが、そのほかの時期の開発コストに見合うだけの収益が得られないためにサブスクモデルに移行するということです。


とはいえ、僕はサブスクモデルで成功するためには、1)競合の数、2)ユニークな機能があるかどうか、3)タイミングといった、ある程度の条件が揃うことが必要と思っていて、強豪ひしめく&そんなに利用頻度は高く無くなってきている”静止画エディター”というジャンルの中で、このタイミングでサブスクに切り替えて成功するかどうかは、難しいのではと思いました。

SNS投稿のための画像編集であれば、アプリ上からできちゃうしなあ。

わざわざローカルで別アプリで編集して保存する人がどれだけいるのかっていう。

なお、今回の件は、あくまでも「Pixelmator Photo」の話で、Photoshopがわりにも使えて、M1/M2にも対応している優秀な画像エディター「Pixelmator Pro」のことではありません。

こちらは買い切り制を継続して欲しいですね…。

M1 Ultraフル対応で、M1 Maxに比べて最大1.7倍高速になった「Pixelmator Pro 2.4 Odesa」がリリース

こまめな機能強化も、このアプリの魅力。

Adobe Photoshopファイルを扱えるApple Siliconネイティブ対応のmacOS用の定番写真編集アプリ「Pixelmator Pro 2.4 Odesa」がリリース。

Metal、Core MLなどのAppleの最新技術にも対応している「Pixelmator Pro」は新しい機種への対応も素早い。

最新版の「Pixelmator Pro 2.4 Odesa」では、M1 Ultraチップ搭載の最新のMac Studioデバイスで機械学習ベースのタスクを実行する際に高速に動作するようになりました。

背景の自動除去、超解像、写真補正などのタスクは、M1 UltraではM1 Maxに比べて最大1.7倍高速になります。


また、

・レイヤー・サイドバーのリデザイン
・レイヤーコンポジション全体を非破壊で、これまで以上にすばやく簡単に変更することができるようになった
・科学、アクティビティ、シンボルなど、アーティストがデザインした200種類以上の新しいベクター・シェイプが追加
・ドラッグするだけで簡単に素早く画像を拡大することができるスクラブズームモード
・レイヤーのサブタイトル表示(テキストのサイズやフォント、レイヤーに適用された効果や調整など)

といった機能強化も行われています。


アプリ作って、そこそこ販売したら、数年間はそのままというアプリもある中、「Pixelmator Pro」に関しては、アップデートによる機能強化も楽しみの一つ。これは今に始まったことでもありません。

もちろん、既存ユーザーは無償アップグレード。

新規ライセンスは4,900円と、決して安い金額では無いのですが、機能と将来のアップデートによる新機種対応などを考えると割安とも言えます。

何しろ、macOSの新機能、Mac新機種対応が早い。

Macを新調したら、一番最初に試したいアプリの一つだったりします。

macOS Monterey対応、GPUパフォーマンスを向上させた「Affinity Photo 1.10.3」がリリース

Serifが、macOS Monterey対応の「Affinity Photo」バージョン1.10.3をリリース。

Affinity Photo」は、クリエイターやプロの写真家向けに特別に設計された、大規模なツールセットを含む写真編集ソフトウェア。


バージョン1.10.3では、新しいmacOS Montereyでシームレスなアップグレード体験を提供するために最適化され、新しいM1 ProおよびM1 Maxチップを搭載した最新のMacBook Proで”前代未聞のスピードとパワー”を楽しむことができるとのこと。


Appleによると、Affinity Photoにおけるベクターとラスターを組み合わせたGPUパフォーマンスは、16コアのM1 Proで最大5.6倍、32コアのM1 Maxで最大8.5倍の速さを記録したそうです。


また、開発元であるSerif社のマネージング・ディレクター、アシュリー・ヒューソンは、新機種がAffinityのアプリケーションに「完璧にフィット」していること、新しいGPUの活用についても再考し、「この作業の結果、M1 Maxの32コアGPUのベンチマークスコアは約30,000となり、これまで測定した他のシングルGPUのスコアを完全に塗り替えました。今回の変更により、従来のM1チップのパフォーマンスも改善され、バージョン1.10.3のベンチマークでは約10%の高速化を実現しています」と語るとともに、単純なパフォーマンスだけでなく、新しいMacBook Proに搭載された広大なLiquid Retina XDRディスプレイでは「120fpsの非常にスムーズなレンダリングを実現するように最適化」されていると話しています。


新規ライセンスは7,000円。既存ユーザーにはフリーアップデートとなっています。



macOS Monterey対応、M1 Pro/Maxのパワーをフル活用する「Pixelmator Pro 2.2 Carmel 」がリリース

Pixelmatorが、macOS Monterey対応の「Pixelmator Pro」のバージョン2.2をリリース。


「Pixelmator Pro」は、Adobe Photoshopファイルを扱えるApple Siliconネイティブ対応のmacOS用の定番写真編集アプリ。

M1チップネイティブなだけでなく、Metal、Core MLなどのAppleの最新技術にも対応しています。


今回リリースされたバージョン2.2では、Shortcutsアクションのライブラリを含むmacOS Monterey対応となり、新MacBook Pro(2021)に搭載された最新のM1 ProおよびM1 Maxチップのパワーをフル活用することができます。


レイヤーを比較するための新しい分割比較ビューや、新ブラーフィルタなど、さまざまな機能強化が行われている他、M1 Pro/M1 MaxチップのNeural Engineを使用して機械学習効果を加速させ、MLスーパー・レゾリューションなどの機能を前世代のIntelモデルよりも15倍速く実行可能となっています。


macOS Montereyで追加されたショートカット機能用に、MLベースのツール(Super Resolution、Enhance、Denoise、Match Colors、Crop)を含む28種類のPixelmator Pro専用アクションが追加。

人物写真の自動背景除去など、ショートカット限定の新機能もあります。

公式のショートカット機能の紹介動画はこちら。>「Automation magic with Shortcuts and Pixelmator Pro




[残り6日間]ブラウザベースの写真編集スイート「Pixlr Premium: 1-Yr Subscription」が79%オフ

StackSocialが,ブラウザベースの写真編集スイート「Pixlr Premium: 1-Yr Subscription」を79%オフの19.99ドルで販売中。

Pixlr Premium」は、初心者からプロまで使えるフレキシブルな使い心地のブラウザベースの写真編集スイート。


AIを搭載したツールによるグラフィカルなデザインを利用し、素早くかつプロフェッショナルな編集が可能。

基本的なレタッチ、背景除去、レイヤーを使ったレイアウト、フィルターとエフェクトなどの機能は一通り備えていて、これに加えて3,000種類のオーバーレイ、7,000 種類のアイコン/ステッカー、5,000種類のデコレーションテキスト、18,000種類のその他アセットを使うことができます。


PSD(Photoshop)、PXD、JPEG、PNG(透過)、WebP、SVGなど、ほぼすべての画像フォーマットを開くことができ、新規キャンバスから作成することも、プロが作成したテンプレートを使用することも可能。


テンプレートにはYouTubeのサムネイル、Instagramのストーリー、Facebookの投稿用の素材、コラージュ作成テンプレートなどもあります。


今回のセールは一年間のプレミアムプラン(広告無し)。

Pixlrにはお手軽グラフィックデザインの「Pixlr X」と、上級者向けフォトエディタープラン「Pixlr E」の二種類がありますが、どちらにもフルアクセスが可能です。

Windows, macOSのChrome, Safari, Firefoxといったブラウザに対応しています。




不要なオブジェクトを消去する、Mac用「Photo Eraser」が無料

macOS用の「Photo Eraser – effectmatrix」が無料になっています。通常600円。


「Photo Eraser – effectmatrix」は、写真に写り込んだオブジェクトを消去する写真編集ツール。

建物や人などのオブジェクトだけでなく、日付スタンプ、ウォーターマーク、テキストも消すことができます。

また、肌の質感を修正するなどのレタッチ機能もあります。




買い切りタイプの写真編集/グラフィックデザインアプリ「Affinity Photo」「Affinity Designer」iPad/Mac版が50%オフセール

Photoshop® PSDファイルの編集にも対応している写真編集ソフトウェアとして人気のある「Affinity Photo for Mac」、ベクターグラフィックデザインソフトウェア「Affinity Designer for Mac」と、そのiPad版「Affinity Photo for iPad」「Affinity Designer for iPad」が全て50%オフでセール販売されています。


いずれもサブスクリプションではない買い切りタイプで、macOSアプリバージョンは各3,060円(通常各6,120円)。

iPadアプリバージョンは各1,220円(通常各2,440円)です。

Affinity Photo – Serif Labs

無制限レイヤー,マスク対応,ライブフィルターなどの基本機能を備えた,
Mac用の写真編集アプリ。


Photoshop PSDファイルを開いて,編集,保存が可能な他,システムカラーパレット/.ASE Adobeスウォッチを開いて,Adobe .ABRブラシファイルのインポートを行うなどの機能も備えています。



最新版1.8.3では安定性とパフォーマンス向上のアップデートが行われ、一つ前のバージョン1.8.2ではテンプレートのサポート、新しいドキュメントダイアログ、統合ツールバー機能などが追加され、定期的に機能の追加と改善が行われているアプリです。

Affinity Designer – Serif Labs

軽い動作と正確なベクトル方式が特徴のMac用グラフィック・デザイン・ソフトウェア。


マーケティング素材、ウェブサイト、アイコン、UI デザインのグラフィック作成から、コンセプトアートまで幅広い用途で使用することができます。

パンニングやズームは常に60fpsでリアルタイム処理され、
PSD/PDF/SVG/AI(PDF Stream)/フリーハンド/EPS ファイルに対応,カラー・モデル・サポート,チャンネル編集ごとのフル16ビット処理,リアルタイム・ピクセス・プレビュー,画像スライス,マスク,調整レイヤー,タブレットサポートなどの諸機能を備えています。

Touch Bar,32ビットドキュメント形式、OCIO対応です。


Affinity Photo for iPad – Serif Labs

Affinity Designer for iPad – Serif Labs

iPadのタッチパネル・インターフェイスで使えるようにデザインされている写真編集、グラフィックデザインアプリ。

「Affinity Photo for iPad」は iPad App of The Year、「Affinity Designer for iPad」はApple Design Awardを受賞。


Apple Pencil対応で、筆圧/チルト/角度の精度をフル活用し、レンダリング/調整/ブラシ/フィルターはMetalハードウェアアクセラレーションに対応しています。




iPad用の写真編集アプリ「Pixelmator Photo 1.2」がリリース〜スプリットビュー対応、Magic Keyboardでの編集機能が強化

iPadOS用に開発されたフォトエディター「Pixelmator Photo」のバージョン1.2がリリース。

Magic Keyboard、トラックパッド、マウスでの編集機能が強化されています。

Pixelmator Photo」は、非破壊編集でデスクトップクラウスのカラー調整機能を備えるiPad用のフォトエディター。


様々なプリセットが収録されており、アナログ写真のように加工したり、写り込んだ必要ないオブジェクトを消すこともできます。

リペアツール、クロップ、水平にするなどの基本機能を備え、マシンラーニング技術で写真をプロフェッショナルレベルに仕上げることができます。


Pixelmator Photo v1.2新機能
・Magic Keyboard、トラックパッド、マウスを使った新しい編集機能の追加

・スプリットビュー対応になり、別のアプリのウインドウを表示したままPixelmator Photoを使えるようになった

・機械学習を活用したMLマッチカラーを使用して、写真の外観を別の写真と一致させる機能が追加

・新しい輝度スライダーを使用して、色調整とプリセットの輝度を制御

・プリセットの自動生成された最近のコレクションを使用して、最近編集した写真の調整をすばやく適用可能に

・コピー&ペーストで新しい調整アクションを追加

・写真を開かなくても、写真ブラウザからダイレクト共有する機能が追加




新カラーピッカー機能などを搭載した写真編集アプリ「Pixelmator Pro」v1.6がリリース


macOS Catalina対応の画像編集アプリ「Pixelmator Pro」のバージョン1.6がリリース。新規ライセンスは4,900円です。

アップグレード・バンドルセット「Pixelmator Pro – Upgrade Bundle(4,800円)」も提供されています。

Pixelmator Pro」は非破壊編集ツールを搭載した画像エディター。

基本的な画像の修正、エフェクト処理のほか、自由な構図、デザインの作成、ペイント、テキストのデザインなどを行うことが可能です。

3/24リリースの最新バージョン1.6では、カラーの選択/管理を簡単に行うことができる新デザインのカラーピッカー機能、複数の異なるレイヤーをドラッグオーバーして選択する、フォントが見当たらない場合にリプレイスする機能などが追加され、パフォーマンスの改善も行われています。

バージョン1.6 新機能

Pixelmator Proのトライアルバージョンはこちら(クリックでダウンロードされます)。



写真アプリ対応の写真リサイズ・ユーティリティ「Image Resizer」がセール

macOS用の「Image Resizer」が120円になっています。通常240円です。

Image Resizer」は、写真ライブラリーや写真アプリなどから写真を選択し、一括処理でファイルサイズを小さくするユーティリティツールです。

リサイズだけでなく、切り抜き、回転、フリップ処理と行って、いろんな写真フォーマットへのコンバートも可能。

出力する解像度の設定、リネーム、圧縮、保存場所の指定なども自由に選べます。



写真の見せたい部分だけを強調するMac用写真編集アプリ「Focus & Blur」がセール

macOS用の「Focus & Blur」が120円になっています。通常240円です。

Focus & Blur」は、写真の中の指定範囲以外にぼかしを施して、必要な部分だけをフォーカスした写真に加工するアプリです。

指定範囲はサークル、縦、横で指定できます。
また、収録済みのフィルターを反映させるオーバーレイ・アジャストメントにより、カラーとぼかしを駆使した加工を施すこともできます。



[Black Friday]Mac用「Pixelmator Pro」が25%オフ、iPad用「Pixelmator Photo」が24時間限定で無料

Black Fridayセールで、macOS用の「Pixelmator Pro」が12/31まで25%オフの3,680円(通常4,900円)、iPhone/iPad用の「Pixelmator Photo: Pro Editor」が24時間限定で無料で提供しています。

「Pixelmator Pro – Pixelmator Team」は、モダンでパワフルで美しく、簡単な操作の画像編集アプリです。

非破壊編集の画像編集ツールにより、デザイン全般、ドロー、ペイント、エフェクト処理、テキストデザインを行うことができます。

Pixelmator – Pixelmator Team」の上位版にあたります。


「‎Pixelmator Photo on the App Store」は、非破壊編集でデスクトップクラウスのカラー調整機能を備えるフォトエディターです。


プリセットでアナログ写真のように加工し、写真に写り込んだ必要ないオブジェクトを消すこともできます。


リペアツール、クロップ、水平にするなどの基本機能を備え、マシンラーニング技術で写真をプロフェッショナルレベルに仕上げることができます。



[11/29まで]Adobe Creative Cloudの主要プランがブラックフライデーセールで最大72%オフ

Adobeが、ブラックフライデーセールで「Adobe Creative Cloud」を最大72%で購入できるセールを行っています。

いずれも新規ユーザーの初年度特別価格での条件で、PhotoshopやIllustratorといった定番アプリをはじめ、フォントなどのサービス、クラウドならではの機能を統合した「コンプリートプラン」は月額3,980円。

「Illustrator – 単体プラン」「Photoshop – 単体プラン」「InDesign – 単体プラン」「Premiere Pro – 単体プラン」「After Effects – 単体プラン」「Dreamweaver – 単体プラン」「Animate – 単体プラン」「Audition – 単体プラン」は月額1,680円。

いずれも11/29までです。



Apple Pencil対応、タッチ操作に最適化した合成ツールとレタッチツールなどを使える「Adobe Photoshop for iPad」がリリース

iPad用の「Adobe Photoshop」がリリースされています。

アプリ内課金のサブスクリプションで月額1,080円。30日間の無料体験版が提供されています。

プロフェッショナル向けの写真編集/ペインティング/グラフィックデザインツールとして定番の「Adobe Photoshop」のiPad版の最初のリリースでは、Apple Pencilやタッチでの作業に最適化した合成ツールとレタッチツールが提供されています。

パソコンで保存したpsdファイルのレイヤー構造、解像度が保たれており、iPadでもデスクトップと同じクオリティのPSDを出力することができます。

スポット修復ツールやコピースタンプなどの機能を使うことで、写真の編集や加工、不要なオブジェクトの消去を行うこともできます。