MacBook Neo 発売前ハンズオン | アルミ製ユニボディ筐体は高評価、省いた部分をどう考えるか
3月11日の発売を前に、海外メディア各社のMacBook Neo先行ハンズオン記事が出ています。
以下は発売前ハンズオン情報をベースにした内容です。
スペック詳細は発表時の記事を参照してください。
Apple製品発表ウィーク三日目 | ついに出たMacBook Neo発表|A18 Pro搭載で99,800円から、ただしTouch IDは512GBモデル限定
筐体の仕上がりは、価格を裏切っている(良い意味で)
先行レビューで最初に目に留まったのは筐体評価の高さ
カラーはシトラス(黄)とインディゴが特に好評。
キーボードもボディカラーにマッチしていて、4カラーあるけど、中でもこの2色は個性がはっきりしています。
「チープなMac」感を出したくない人には、カラー選びが重要になってきそうです。
色味は写真では伝わらないところもあるので、Apple Store店頭で実機を確認した方がいいかも。

省かれた機能は、じわじわ効いてくる
一方で、コスト削減の跡もはっきり見えます。
- キーボードバックライトなし ― 暗い場所での作業が多い人には地味に痛い
- Force Touchトラックパッドではなく物理クリック式 ― 滑らかさはあるが、上位モデルを使い慣れた人は差を感じる可能性あり
- True Tone・P3広色域・Center Stage非対応 ― ディスプレイの快適性・カメラ機能で差がある
- USB-Cポートは2基のみ(うち1基はUSB 2) ― 周辺機器を複数つなぐ用途には制約あり
- Touch IDは512GBモデル限定 ― 256GBモデルにはない
この中で個人的に引っかかるのは、8GB RAM、MagSafe充電無し、Touch IDの256GB非搭載あたりです。
Touch IDが上位モデルだけというのも引っかかります。毎日使うたびにパスワード入力が必要になるわけで、快適性は思いっきり下がりそう。
Touch IDが欲しければ512GBモデル(129,800円)を選ぶことになりますが、そうなるとMacBook Air(M4)との価格差が縮まるため、改めて、比較検討が必要になってきます。
「誰向けか」が明確な製品
MacBook Neoが良い製品かどうかは、使う人次第という結論になりそうです。
ブラウジング・ストリーミング・文書作成が中心で、初めてMacを使う、または教育用途として使うなら、99,800円で、この筐体クオリティはかなりのコスパという評価が多い。
Daring Fireball的な表現を借りれば「Macへの入口」として、ポジションは明確です。
一方で、Final Cut Pro・Xcode・Adobe系など重めのアプリを使う予定があるなら、RAM上限8GBの制約は最初から引っかかると思います。CleanMyMacなどのユーティリティが、頻繁に”メモリ足りないよー”とアラートを出しそう。
なので、これらの制限が気になるのなら、最初からMacBook Air M4を選んだ方が後悔が少ないと言えそうです。M4 MacBook Airは旧モデルなので性能はM5ほどではないけど、それでも実用度は十分。整備済製品では127,800円で出ています。

発売後のフルレビューでA18 Pro on macOSの実パフォーマンスがどう評価されるか、
そこが一番の注目ポイントです。引き続き追っていきます。
A18 Proのベンチマークの記事も参考にしてみてください。


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