モバイルバッテリーワイヤレス充電

釘刺し試験を100%通過。厚さ約15mmでQi2ワイヤレス15W出力。Anker「Nano Power Bank (MagGo, Plus)」が一般販売


💬より安全性を高めた「釘差しテスト」クリアのモバイルバッテリーが出ました。所感続き↓

Ankerが、独自開発の新バッテリーセル「Neo Lithium-ion Battery(ネオリチウムイオンバッテリー)」を初搭載したモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)」ブラックを発売しています。アンカー・ジャパンの公式発表によると、電極と電解質の両方から不純物を徹底的に排除し、通過が難しいとされる「釘刺し試験」を100%通過できる性能を実現しています。

2026年5月27日に予約販売を開始し、7月30日から一般販売を開始しました。

Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)

Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)

マグネット式ワイヤレス充電に対応した10000mAhのモバイルバッテリー。Qi2認証済みで、対応スマートフォンに最大15W出力、iPhoneなら約2回分の充電ができます。底面のUSB-Cポートは最大30W出力で、有線での急速充電にも対応。

SPEC

  • 対応機種:iPhone 14〜17シリーズ(USB-C有線充電)
  • 容量:10000mAh(39.2Wh)/サイズ:約104×71×15mm/重さ:約215g
  • 入力:USB-C 5V/3A・9V/3A・15V/2A(最大30W)
  • 出力:USB-C最大30W/マグネット式ワイヤレス最大15W/同時使用時合計最大17W(USB-C最大12W・ワイヤレス最大5W)
  • 認証:PSE認証、3C認証、Qi2認証
  • カラー:ブラック
  • 価格:11,990円(税込)

Ankerの新セル「Neo Lithium-ion Battery」は、正極の磁性異物含有量を約667万分の1以下に抑えたセル素材、経年劣化を抑える負極の表面処理、そして釘刺し試験・耐熱試験・耐圧試験のクリアという3点が特徴です。

加えて、筐体には難燃性素材を採用し、セルごとに秒単位で状態を監視するバッテリーマネジメントシステムも搭載。専用アプリでバッテリーの状態をリアルタイムに確認でき、買い替えタイミングの目安にもなります。


💬 軽めインプレ所感

モバイルバッテリーの爆発とか、発火事例とかが去年あたりから出てきているけど、この辺の安全対策を施したモバイルバッテリー。

モバイルバッテリーの発火対策は、各社、何らかの模索を行っている様子だけど、Ankerの回答としては「Neo Lithium-ion Battery」ということでしょうね。

一般販売に先駆けて、約2ヶ月ほど限定的に先行販売していたことも安心材料かな、と。

なお、Max15Wのマグネット式ワイヤレス充電は12 mini・13 mini・16eは未対応。使えるのはiOS 17.4以上のiPhone 12以降なのでユーザーの方はご確認を。

あと合計出力の内訳(USB-C最大12W/ワイヤレス最大5W)は、モバイルバッテリー・USB充電器でもよくある仕様ですが、用途に合っているかは注意。

これからのモバイルバッテリーの安全標準になるかどうか。

Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)

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