Apple、3月にバッテリー交換費用を3000円アップに改定予定。

iPhone 13と、それより前の機種のバッテリー交換、そろそろしたいなと思っていた方は2月中に済ませた方が安く済みますよ。

USの「iPhone Battery Repair & Replacement – Apple Support」で、iPhoneの全モデル(iPhone 14を除く)の保証外バッテリーサービスを来月20ドル値上げがアナウンスされていますが、日本の「iPhone のバッテリーサービス (バッテリー交換) – Apple サポート (日本)」でも同様に表記が追加されています。

現在、iPhone 13、iPhone 12、iPhone 11、iPhone Xなどの新しい世代のiPhoneは9800円/69ドル、iPhone SEとiPhone 8以前のモデルには7500円/49ドルの料金が設定されています。

この価格は2月末までで、2023年3月1日から日本では3000円、USでは20ドル値上げされる予定です。

iPhone 14シリーズは、最初から14,900円/99ドルだからか、今回の価格調整の対象には含まれていません。

この価格改定は、(今回は)Apple Care+のバッテリー交換価格ではなく、保証外の場合の価格。

なので、Apple Care+に入っていなくて(あるいは、保証期間終了の)iPhone 13以前のバッテリー交換しようかな?と思っていた方は早めがいいかも。




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