来春のiPhone SE 4のカメラレンズが量産開始:1200万画素と4800万画素とか
M4 MBAと同じ時期に発売されるはずのiPhone SE 4についての追加情報。
LG Innotek and LG Display to Supply Parts for Apple iPhone SE4 – Electronic Times
iPhone SE4には、SEシリーズとしては初めて、6.1インチのOLEDパネルを採用。
カメラはLGイノテック、ディスプレイはLGディスプレイと、中国のBOEが供給する予定。
LGイノテックは最近、ベトナム工場でiPhone SE4用のカメラモジュールの量産を開始したことが知られている。
量産が開始された、このカメラの仕様は、前面が1200万画素、背面が4800万画素とされています。
これまで噂に出ているiPhone SE 4の仕様は以下の通り:
・6.1インチOLED
・A18チップ
・8GB RAM
・ノッチ付きのエッジツーエッジOLEDディスプレイ
・Face ID
・48MPメインカメラ
・Appleの新型5Gチップ
・USB-Cポート
・パネルベンダーはBOEとLG
前面カメラが1200万画素というのは、新しい情報。
また、Apple製の最初のモデム「Sinope」は5G通信のmmWaveをサポートしないという話が出ていることもお伝えしたとおり。
この新型iPhone SE 4が、本当にお買い得なのかどうかは設定価格と5G通信の使い心地ということになるかなあ。