来春のiPhone SE 4のカメラレンズが量産開始:1200万画素と4800万画素とか

M4 MBAと同じ時期に発売されるはずのiPhone SE 4についての追加情報。


LG Innotek and LG Display to Supply Parts for Apple iPhone SE4 – Electronic Times

iPhone SE4には、SEシリーズとしては初めて、6.1インチのOLEDパネルを採用。

カメラはLGイノテック、ディスプレイはLGディスプレイと、中国のBOEが供給する予定。

8日付の業界筋によると、LGイノテックはiPhone SE4用のフロントとリアのカメラモジュールをアップルに供給する模様だ。LGイノテックは前回のiPhone SE3ではリアカメラモジュールのみを供給していたが、今回はフロントカメラも担当する。iPhone SE3は2022年3月に発売されたモデルで、SE4は来年3月に発売されると予想されている。

LGイノテックは最近、ベトナム工場でiPhone SE4用のカメラモジュールの量産を開始したことが知られている。

量産が開始された、このカメラの仕様は、前面が1200万画素、背面が4800万画素とされています。

これまで噂に出ているiPhone SE 4の仕様は以下の通り:

・iPhone 14ベース
・6.1インチOLED
・A18チップ
・8GB RAM
・ノッチ付きのエッジツーエッジOLEDディスプレイ
・Face ID
・48MPメインカメラ
・Appleの新型5Gチップ
・USB-Cポート
・パネルベンダーはBOEとLG
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前面カメラが1200万画素というのは、新しい情報。

また、Apple製の最初のモデム「Sinope」は5G通信のmmWaveをサポートしないという話が出ていることもお伝えしたとおり。

この新型iPhone SE 4が、本当にお買い得なのかどうかは設定価格と5G通信の使い心地ということになるかなあ。

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