「Apple Watch」カテゴリーアーカイブ

MFi認証、最速水準で充電するApple Watch充電ドック「Maco Go 2」がファンディング開始

エリーゼジャパン合同会社が、高速充電対応の「Maco Go 2」のクラウドファンディングを開始。

「Maco Go 2」は、オーストラリアのThree1Design社の新製品で、USB-Cから直接充電できるApple Watch充電ドック「Maco Go」の新世代バージョン。高速充電性能を備えたモデルです。


Apple Watch Series 7と8、Ultraを最速水準で充電するApple製の磁気高速充電モジュールを採用しており、Series 7と8の場合には約1時間13分で満充電することができます。充電時間の検証には、Anker PowerPort III Nano 20Wアダプターが使用されています。


Apple高速充電ケーブルを使い比較すると、満充電までの時間はわずかですが「Maco Go 2」が上回る結果になっており、これはApple提供の充電モジュールに最適化したカスタムPCB(電子回路プリント基盤)を独自設計したことが表れているようです。

幅 35.0mm x 高さ 46.0mm x 厚さ 12.0mm、15グラムのポケットサイズで、USB-Cポートで利用できるためモバイル用途に適しています。

早割価格は5,083円からです。

Amazon新生活セール:Apple Watch Ultraはアリ。13 Pro Maxも安いけど、だったら14 Pro Maxがいいと思うんですよ。

3/2スタートのAmazon新生活セール、そんなに期待はできないかなーと思っていたのですが、Apple製品もそこそこあって「Apple Watch Ultra」が5%オフというのはレアですね。

124,800円が118,400円。まあ、6,400円なので、そこをどう考えるか。

iPhone 13 Pro Maxも出てるんですが、すでに128GB、256GB、512GBは無くて、残ってるのは1TB版「iPhone 13 Pro Max (1TB) 」で、これも5%オフの222,900円。


正直なところ、この金額出すのなら、iPhone 14 Pro Maxで探した方が満足感も、2年後のリセールバリューも高いんじゃないかなあ、、、。

Apple StoreでのiPhone 14 Pro Max 1TBの価格は239,800円。

256GBだったら、179,800円。

512GBだったら、209,800円。

今年に入って、Apple Storeでは36回払い+2年後に返却買い換えプランが選べるようになっているので、前より買いやすくはなってきています。

もちろん、iPhone 15まで待つのも手です。でも安くなるようには思えないし、安くなるとしたら為替が円高になって半年後かなあ。と思っていて、しばらくはこの傾向が続くのではないかと。まあ、わかりませんけどねえ、、、

[3/30まで]Apple製品とベルキン製品まとめ買いで15%オフのキャンペーン

「Belkin x Apple製品まとめ買いキャンペーン」がスタート。3/30まで。

対象のApple製品と一緒にベルキン製品を購入すると、ベルキン製品が15%オフになります。


対象のApple製品は:




iPhone 14は128GB、512GB。

AirPodsは、「AirPods Pro(第2世代) ​​​​​​​」「AirPods(第3世代)MagSafe充電ケース付き」「AirPods(第3世代)Lightningケース付き ​​​​​」「AirPods(第2世代)」。

Macは、M2 MacBook Air、M2 13インチMacBook Pro、2021 MacBook Pro (14インチ)。

まとめ買い対象のベルキン製品は、「3 in 1 MagSafe充電器 最大15W高速充電」「MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー 5000mAh(7.5W)」など。

「3 in 1 MagSafe充電器」のApple Watch高速充電対応版は、他のサードパーティ製品では見当たらないというか、Apple純正でも同じような機能のスタンドはないので、今のところ、手に入る最高の充電環境ということになります。
特に、iPhoneとAirPodsとApple Watchを使っているユーザーには最適でしょう。
40W ACアダプター付きなので、電源で悩むこともなし。
問題は価格が高いことでしたが、こういう時に買えば割安に入手することができます。

とはいえ、iPhoneやMacBookをカートに入れて、一括カード払いっていう人は少ないだろうなあ。

あ、今はペイデイ分割もできるんでしたっけ。

来月末までやっているので、買う方法の選択肢として覚えておくと良いかもと思います。

最初のmicroLED搭載モデルはApple Watch Ultra。2025年説が裏付けられました。

microLEDディスプレイ採用のApple Watchは2025年説が正しかった?かもです。


他の誰もがMicroLED Apple Watchは2024年に発売されると報じている中、私たちは2025年であることを不動のものとしていましたが、今回、MicroLEDのサプライヤーであるOsram社がそれを実質的に確認しました。

microLEDのサプライヤーはOsram社。

ただ、AppleのmicroLEDディスプレイを独占供給ということではなく、Epistar/Ennostarもビジネスの一部を獲得する可能性があります。

Ultraデザインじゃないけど、こんなApple Watch、好きかも。with Midjourney

なお、microLED搭載モデルは、しばらくはApple Watch Ultra限定になりそうです。

これはコストの問題で、microLEDディスプレイの価格が下がれば、スタンダードモデルにも採用されるかもしれません。

また、iPhoneもmicroLEDディスプレイになるの?という疑問も湧いてくるところですが、これについてもmicroLEDのコストの問題があり、OLEDに追いつくのは2026年以降というのがRoss Young氏の見立てです。

まあ、しばらくは無いということですね、、、。

夏先取りの限定カラー、High VoltaのiPhone 14 Proケース、Apple Watchバンドが発売

今年は寒い上に、電気代が気になる日々が続いてますが、iPhoneやApple Watchだけでも気分だけでも上がるようなカラーリングを楽しみたいなーと思っていたら、NOMADが、夏先取りのライムイエロー・リミテッド・エディション「High Volta | Limited Edition」シリーズを発売。


iPhone 14 Pro用のSport Case。39.95ドル。

指にフィットするグリップ感を実現したハイグロスグリップ。

iPhone 14 Pro Max用のSport Case。39.95ドル。

Apple Watch用のSport Band(45mm / 49mm)。59.95ドル。

ワークアウトに最適なスポーツバンドは、軽量化と通気性を重視したミニマルなデザイン。バンド下部のチャンネルとフルレングスの調整穴が通気性と柔軟性を向上。

この手のカラーリングは安い素材を使うとチープな方向に行きがちですが、NOMADのアイテムはさすがな感じですね。

[2/11 1:59まで]Dieselウォッチ公式で、Apple Watchバンド各種、THE GRIFFED GEN 6などが10%オフセール

Dieselウォッチ公式ストアで10%オフセール。

2/11(土)の1:59まで。

10%オフクーポンは、各商品ページの右下の「クーポン獲得」ボタンから行えます。


Wear OS 3スマートウォッチ「THE GRIFFED GEN 6」シリーズの「DZT2040」「DZT2041」「DZT2042」「DZT2043」もクーポン使えば10%オフ。クーポン適用後は40,590円

そして、Apple Watchバンド各種も対象。

DSS0003は30%オフですが、さらに10%オフの対象にもなってますねー。

ブラック・デニムデザインの「DSS0012」、ブルー・デニムデザインの「DSS0013」も10%オフ対象です。


欲しいものがあれば要チェック。

Digitimes、Apple Watch Ultraは2024年に2.1インチのmicroLEDディスプレイを採用する

同じソースなのか、今出ている情報を自分発信でなぞっているのかは不明。

Digitimesが、Apple Watch Ultraは2024年に2.1インチのmicroLEDディスプレイとなるという話を伝えています。

こんなサイバーテイストもいいと思うんですがどうでしょう。 img via:midjourney

Appleは、現在のApple Watch Ultraの1.92インチの巨大なディスプレイから、さらに10%大きい約2.1インチのmicroLEDベースのディスプレイとなるとのこと。

この2.1インチmicroLEDディスプレイという話は、以前、Jeff Pu氏も出していましたが、DSCCのRoss Young氏は(microLEDは)2025年までApple Watchには搭載されない、と予想。

今回のDIgitimes情報を伝えている各所サイトでは、現在のApple Watch Ultraのディスプレイでも大きすぎるというユーザーがいる中で、さらに大きいサイズを出すとは思えない、Apple Watch Ultraのモデルチェンジが毎年行われるかどうかもわからない、という点からも懐疑的で、さらにこれまでの予想の正確さを考えると、Young氏の見方が正しいだろうね、というのが大半の見方です。

DSCCのRoss Young氏による1/25のレポートによれば、Apple Watch UltraへのmicroLED採用は早くても2025年以降で、しかも、OLEDが効率差を縮めてきているため、約5倍のコスト増になるmicroLEDの採用が見送られる可能性も考えられるというもの。

なお、BloombergのMark Gurman氏も「2024年末に予定されているApple Watch Ultraのアップデートで初めて登場する」という予想を1/16に出していましたが、Ross Young氏が出したレポートはその翌週でした。

microLEDとOLEDのコスト差と効率差を含めた採用の可能性を指摘しているという点でも、正解に近いのはDSCCのRoss Young氏の予想なのかなと思います。

モノリンク、316Lステンレスの「CASETiFY Stainless Steel Monolink Watch Band」が発売

お、ブラックとゴールド、カックイイですね。

CASETiFYが「Stainless Steel Monolink Watch Band」を発売。

プレミアム316Lステンレススチール素材を使ったApple Watch用バンド。


耐水性、耐汗性、耐腐食性に優れていて、クロージャーはシームレスなバタフライタイプ。


リンク取り外しツールが付属していて、自分で長さ調整が可能です。


Apple Watch シリーズ 1-8、SE、Ultraに対応しています。


ブラック、シルバー、ゴールド、ローズピンクの4カラー。38/40/41mm、42/44/45/49mmの2バリエーションです。

#applewatch #バンド #casetify #ステンレススチール

DSCC、Apple Watch UltraへのmicroLED採用は早くても2025年以降。現在のコストは約5倍、、、

ただし、進化しているLTPO OLEDよりも優位性が保てるかは不透明です。

次のApple Watch UltraにはmicroLEDディスプレイが採用されるという予想が出ていましたが、DSCCが今現在の情報の整合性と予想をレポートしています。


Apple Plans MicroLED Watch – Display Supply Chain Consultants

DSCCの見立てでは、microLEDディスプレイの生産は2024年に開始されるものの、Appleが新製品を発売するのは2025年になるとしています。

昨年発売されたApple Watch Ultraは1.99インチLTPO OLEDディスプレイですが、一部の報道ではmicroLEDバージョンはさらに大きく、2.1インチのディスプレイを搭載するだろうというもの。

ただ、microLEDについては、LTPO OLEDパネルの5倍以上の価格となるため、現在の799ドル(124,800円)という価格ではなく、さらに高価格帯で販売することが必要で、AppleがiPhoneにmicroLEDをすぐに採用する可能性が低いことを示しているそうです。

また、microLEDは省電力、輝度がメリットとされているものの、実際に採用したときにLTPO OLEDからどの程度の性能向上するかは未知数で、逆にOLEDについてはタンデムスタックや燐光性青色発光体、偏光板フリーという技術により、効率差を縮めることに成功しているため、microLEDの優位性が維持できるかどうかは不透明です。

DSCCは、11月の四半期報告書「ディスプレイ設備投資と装置市場シェア」で、LG DisplayがApple Watch向けにMicroLEDバックプレーンの小型ラインを建設中であることを発表していて、これ自体はApple Watch Ultraへの採用という情報と整合性があるものの、このラインの生産開始は24年下期であり、2025年の製品発売と予想されるとしています。

次のApple Watch UltraへのmicroLED搭載の予想はBloombergのMark Gurman氏のPoweronで、今までも正解が多い予想ライターの方ですが、たまにオピニオンや希望的観測も入ったりするということも含め、今回のDSCCの見立ての方が正解により近いように思えます。

が、信じるか信じないかは読む方のご判断にお任せしたいと思いますー。




microLEDディスプレイ搭載は早ければ2024年のApple Watchから。

今週のMark Gurman氏のPower Onで、Appleが開発中のmicroLEDディスプレイ搭載は早ければ来年のApple Watchという話。いくつかはBloombergで先行して記事になっていた内容と被ります。まとめですかね。


microLEDディスプレイ開発するプロジェクト「T159」がスタートしたのは約6年前の2017年。

このスクリーンは従来よりも輝度が高く、色の再現性が高く、より多くの角度から見ることができるだけの性能を備え、あたかもガラスの上に描かれたような画像を表示することができるとのこと。

Gurman氏は”このスクリーンは、2024年末に予定されているApple Watch Ultraのアップデートで初めて登場する予定。そして、その数年後にはiPhoneに、そしていつかiPadやMacにも搭載されるかもしれません。”と述べています。

また、5GセルラーモデムとWi-Fi、Bluetoothモジュールや関連チップについても開発に取り組んでいて、Samsung Electronicsなどのライバルの部品も製造しているサプライヤーではなく、Appleのハードウェアチームのスピードとイノベーションに依存するようになる、としています。

iPhone SE 4の開発が中止され、搭載予定だった自社製5Gチップがどうなるか?という話が数週間前に出ていましたが、iPhone SE 4が取りやめになったとしても、内部チップの開発に関しては当初の計画が進んでいるとみてよさそうです。

なお、今回のPower Onは半分以上が「Macへのタッチスクリーン機能搭載の重要性をアピールする」という内容で、まあこういうのはAppleに直接投げかけたらどうでしょう?と思うのと、新しい世代の顧客獲得には彼らが慣れ親しんでいるタッチディスプレイ機能を搭載するべき、という主張はそれはそうかもだけど、今のmacOSにタッチスクリーン機能を追加しても便利さを感じる製品になるかどうかは疑問かなとも思いました。

Appleは、ここ数年はReality OneあるいはProというVRMRデバイスに注力しているので、タッチスクリーン対応になってもソフトウェアが最適化されないとかバグ多しとかいう落ちになるんじゃないかと、、、。

今度は、2025年のApple WatchにmicroLEDディスプレイ搭載の噂

Ross Young氏が、2025年春の発売を予定しているApple WatchにMicroLEDを実装するようだと伝えています。


この情報はRoss Young氏のスーパーフォロワー向けに公開されたもの。

現在のApple WatchにはOLEDディスプレイが搭載されていますが、性能には限界があり、Appleは近い将来、よりダイナミックで、ステップアップしたMicroLEDを実装を予定。

MicroLEDディスプレイは、OLEDよりも輝度とシャープネスが向上し、表示するコンテンツをより細かく制御できるようになる予定です。

これにより、2025年以降のApple Watchでは、より鮮明なテキスト、太陽の下での明るいディスプレイ、焼き付きの可能性の減少などの恩恵を受けることができます。

AppleがApple WatchにMicroLEDを搭載するという噂は、今回が初めてではありません。1月の初め、アナリストのジェフ・プーは、Apple Watch Ultraが2024年までに2.1インチのMicroLEDパネルを搭載する可能性があると述べています。

今年初めにはHaitong Intl Tech Researchのアナリストが、さらに大きなディスプレイを搭載したApple Watch UltraにMicro LED技術を導入して、2024年に発売するという予想をしています。

Ross Young氏の情報はディスプレイサプライチェーンからのものであることが多く、これまでの予想も比較的精度の高いものでした。

Appleが以前からmicroLEDディスプレイの開発を行っていることは、何度か話に出ていたので、早ければ2024年、遅くても2025年のApple Watchに最初に搭載される可能性は高そうです。

NOMAD、Apple Watch用メタルバンドにアルミニウム・バンドを新発売

NOMADが、CES2023で「Aluminum Band」をアナウンス。公式で発売しています。199.95ドル。

「Aluminum Band」は、超軽量のアルマイト製で、高度なDLCコーティングが施されているApple Watch用のアルミニウムバンド。


アルミニウム製のApple Watchにマッチするマットな質感で、Apple Watch Ultra、Series 8、7、6、SE、および、すべての旧バージョンのApple Watchに対応するデザインです。


基本的な構造やデザインは、先行して販売されている「Titanium Band」「Steel Band」を踏襲するもので、素材違いで3バリエーションから選ぶことができるようになりました。


カラーはシルバーとスペースグレーの2カラー。

なお、今回発売された「Aluminum Band」は、45mm/49mmの1バージョンだけとなっています。

2024年のApple Watch Ultra:microLED搭載で2.1インチにさらにサイズアップとの予想

エクストリームスポーツ向けで高耐久の「Apple Watch Ultra」が発表されて数ヶ月。
より大きな画面とより長いバッテリーライフにより、今までのApple Watchよりも高い評価を得ていたり、ユーザーが増えているわけですが、早くも次のモデルの予想が出ています。


Haitong Intl Tech Researchのアナリスト、Jeff Pu氏によると、Appleは2024年に、さらに大きなディスプレイを搭載したApple Watch UltraにMicro LED技術を導入する計画があるとのこと。

この2024年モデルは、OLEDでも、miniLEDでもなく、さらに上位となるmicroLEDディスプレイを搭載。

Micro LEDはOLEDより高い色精度で、さらに高い輝度レベルなことが特徴です。

ディスプレイサイズも、現行モデルの1.93インチから2.1インチに大型化。

ただ、今までのMacBookなどの開発方向を考えると、ベゼル自体を細くして表示領域を大きくするという方向になる可能性もあります。

通常のApple Watchラインナップについては、去年のシリーズ8に続いて2023年モデルもあまり目立った機能は追加されず、Jeff Pu氏は”スペックアップの欠如により、2023年のApple Watchの売上が落ちる”と予想しています。

正直、シリーズ7に体温センサーとクラッシュ検知機能を追加しただけのシリーズ8は、Ultraと比べると見劣りすることは確かです。

なお、今のところ、Apple Watch Series 9に関する噂はまだ多くなく、Appleが今年後半に新しいApple Watch Ultraを発表する予定があるかどうかもまだわかっていません。複数の報道や噂では、Apple Watch用の血糖値、血圧センサーに取り組んでいるようですが、いずれもすぐには期待できないようです。




DieselのApple Watchストラップ、8アイテムが10%オフです。マルチカラー、ボルドロゴ、Dサイン、ドットなど。

見ると欲しくなる系のWatchバンド(ストラップ)。なんなら全部揃えたい。


DIESELウォッチ公式ストアで、スーパーSALEが行われていますが、Apple Watch用ストラップもクーポン適用で10%オフです。


マルチカラーのステンレススチール・ストラップ。

Diesel以外では、まずみられないデザイン。クーポン適用前の通常価格は19,250円。

にしても、ちょっと外せば、品が悪い感じが強くなりそうな素材とカラーリングですが、この辺はさすがです。ユニセックスなApple Watchデザインには、これくらい主張が強い方がカックイイように思います。Ultraだと、ちょっとアクが強くなるかも、、、。

シリコン製ボルドロゴのストラップ。11,550円。

シリコン製ストラップ。こちらはレッドカラーにDサインバージョン。11,550円。


シリコン製ストラップ。こちらはホワイトカラーにブラックのDサインバージョン。11,550円。

レザー製ストラップ。Apple Watch本体の前後にロゴが配置されたデザインのレッドバージョン。13,200円。


レザー製ストラップ。0003と同じデザインのホワイトバージョン。13,200円。

レザー製ストラップ。こちらはシンプルなドットデザインのブラック。カジュアルですけどフォーマルよりのデザイン。13,200円。

レザー製ストラップ。0001と同じドットデザインのブラウン。13,200円。

いずれも表記ではApple Watch Series 1、2、3、4、5、6、7に対応する仕様。42mm、44mm、45mmにフィット。

前にも書きましたが、Series 8については書いていないですが、7までのストラップ(バンド)がSeries 8で使えなくなったという話は、今のところみていないので、おそらく使えるだろうなと推測しています。

そして、Dieselのストラップを見ちゃうと、Apple Watchにも復帰したくなるんだよなあ、、、。

Q3 2022スマートウォッチ市場調査で、Apple Watch 8シリーズの販売が約半数と好調

Counterpointの調査結果によると、世界のスマートウォッチ市場は前年同期比30%増。

India Becomes Biggest Smartwatch Market in Q3 2022 – Counterpoint Research

今年初めから続くインフレと地政学的危機にもかかわらず、2022年第3四半期の世界のスマートウォッチ市場の出荷台数は前年同期比30%増。インドはローカルブランドの成長により前年比171%増で、世界最大のスマートウォッチ市場となりました。

AppleはApple Watch 8シリーズの販売が好調で、前年同期比48%増。
ノイズは前年同期比218%増となり、インド市場で首位を奪還。

リサーチアナリストのソン・ウジン氏によると「スマートウォッチの種類のうち、オペレーティングシステム(OS)のバージョンが比較的軽く、価格も手頃なベーシックスマートウォッチが、最近の世界市場を急激に押し上げる重要な原動力となっている」と述べています。

2022年第3四半期のHLOSスマートウォッチの出荷台数は前年同期比23%増ですが、ベーシックスマートウォッチの出荷台数は前年同期比2倍以上で、全体の35%のシェア。


このベーシックスマートウォッチの出荷増は、より身近なセグメントへと市場基盤が急速に拡大していることを示しているものの、収益面では平均販売価格(ASP)が高いHLOSスマートウォッチがベーシックスマートウォッチを10倍近い市場規模となっています。

なお、HLOS(high-level OS)スマートウォッチというのは、サードパーティアプリのインストールも可能なWatch OSやWear OSを搭載したスマートウォッチ。

ベーシックスマートウォッチとは、サードパーティーのアプリケーションをインストールできない、より軽量なOSを搭載したスマートウォッチと定義されています。

インドの勢い、トップシェアにも驚き。日本でもベーシックスマートウォッチの販売数増えますかね、、。

あと注意点として、この調査結果、興味深い内容ではあるのですが、”Wear OS (Samsung)”という説明があって、やや判断が難しいところもあります。

Wear OSって、今も昔もGoogleブランド。Wear OS by Google 3.0で、ベースOSが従来のAndroidから(Samsungがよく使っていた)Tizenに変更されたけど、引き続き、by Google。むしろ、結果が出なかったTizenを統合した形であって、Wear OSがSamsungのものになったわけじゃないですよね。

ということで、ちょっと割り引いて、あるいは、リプレイスして読み解く部分もあるのかなと思いますー。

DIESELの新作Apple Watchバンド:ブラックデニム、ブルーデニム、ステンレススティールがカックイイ

DIESELが、Apple Watch用バンドの新作「Dss0012」「Dss0013」「Dss0015」を発売。


「Dss0012」はブラックデニム、「Dss0013」はブルーデニム素材のApple Watch用バンド。


Apple Watch Series 1、2、3、4、5、6、7の42mm、44mm、45mm対応となっています。


「Dss0015」はガンメタルトーンのステンレススチール素材のApple Watch用バンド。

こちらもApple Watch Series 1、2、3、4、5、6、7の42mm、44mm、45mm対応となっています。

「Dss0015」はDIESELならではのデザインで、他のメーカーではまずないだろうな、という爬虫類感が刺さります。

このデザインなら、Series 8までのユニセックスデザインとのマッチングは良さそう。

ただ、表示されている仕様だとApple Watch 8とかApple Watch Ultraは含まれていないので、ご注意を。

とはいえ、Series 8で他のバンドが使えないという話は見ていないので、大丈夫だと思うんですけどね。

僕はといえば、ここ数年、Dieselのスマートウォッチを使っていてそれなりに満足しているので、次もDiesel onにしたいと思ってるけど、新作が全然出る様子がなくて、Apple Watchバンドだけが増えているので、そろそろApple Watchに戻るのがいいかもなあ。

NOMAD、「Rugged Band Ultra Orange | Limited Edition」の予約受付開始

NOMADが、Apple Watchバンド「Rugged Band Ultra Orange | Limited Edition」をアナウンス。1月出荷予定で予約開始。予約価格は44.95ドルです。

「Rugged Band Ultra Orange | Limited Edition」は、モダンで頑丈なデザインのApple Watchバンド。


柔らかさと強度を兼ね備えたFKMフッ素ゴム素材で、一日中快適な着け心地と長持ちする耐久性を兼ね備えています。カスタムデザインの射出成型ステンレススチール製ハードウェアにより、高いフィット感とユニークなスタイルを提供します。


通気性の良いリブデザインで完全防水。


Apple Watch Ultra、Series 8、7、6、SE、および、すべての旧バージョンのApple Watchに対応します。


Apple Watch 8/SE/Ultraのバッテリー容量が判明。36時間のUltraは1.7倍容量。

Apple Watchのバッテリー容量も出てきました。

UltraのバッテリーはSeries 8の約1.76倍の容量になっています。

img via:MySmartPrice

バッテリーの駆動時間は毎日の使い勝手に影響するものなので、非常に気になるところ。

Appleの公称としては、Series 8も新しいSEも最大18時間。


これは「90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合」であって、この前提条件よりも使用時間が少なければ、もっと使う時間は増えます。

Series 8は41mmと45mm、新しいSEは40mmと44mmでサイズ違いがあって、バッテリー容量も違いますが、最大駆動時間は変わりません。これは画面サイズの違いによるものかと思います。

注目なのは、やはりApple Watch Ultraです。


なんと、Series 8(45mm)の約1.76倍のバッテリー容量です。

Apple公称の駆動時間は約36時間。LTE接続時には最大18時間。

Ultraの場合には想定条件も異なっていて、「36時間の間に180回の時刻チェック、180回の通知、90分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合」で、「合計8時間の4G LTE接続と28時間のBluetooth経由でのiPhoneへの接続」も含まれています。

発表イベントでも強調されたように、Apple Watchの最大の特徴は、通常は気が付かないような生体反応をトラッキングして、万が一の病気や事故に備えられる、というものですが、何よりも電源が入らなくては意味がありません。

スタンダードラインにもUltraと同じくらいのバッテリー積んでくれないかなあ、、、。




Appleイベント:iPhone 14/14 ProとApple Watch Ultraは良さそうですね。

なんといっても、ダイナミック・アイランドでしょう。

個人的に、ついにノッチの形状がどうなった的な話に終止符が打たれたということで、とても嬉しく思います。


定刻通り、Time Cook CEOが登場。

「Good Morning!」


今日のスニーカーは白でした。まあ、いつもそうか。

まずはApple Watch Series 8。


Apple Watchユーザーからの感謝状がいっぱい紹介。ヘルスケア、命を守るデバイスという方向は不変。

Apple Watchに命を救われた感動のエピソードがこれでもかと出てくるドラマ感。に軽くお腹いっぱいです。さっき、焼きそば食べたからか。主演・トム・ハンクスでもおかしくない。

Series 8のスタンダードモデル。


新しいSE。


アスリート向けに開発されたApple Watchは「Ultra」でした。(ProとかMaxはどこ?)


ケースサイズは49mm。

ダイビングコンピュータみたいな機能までは、さすがに必要ないんですけど、デザインが、だいぶ時計らしくなってきて、好きな方向に寄ったので、ちょっとピクついております。

価格は124,800円から。
あの予想がほぼ的中じゃ無いですか。200円の誤差なら、ほぼ的中っていっていいですよねー。

なお、これは僕の予想ではなく、Gurman氏の予想をもとに為替反映しただけなので、今後もMG氏の予想は要チェックかなということです。

ていうか、1ドル140円を超えた価格設定してるのか、、、。ほぼ156円想定?

なお、AppleCare+は12,800円です。

AirPods Pro。


アップグレードして機能強化。

音が良くなり、ANC性能が向上し、バッテリーの持ちも良くなり、ケースも見つけやすくなって、ストラップホールがついたよ!ただし、Lightning。

iPhone 14シリーズ。


OLEDかあ。

ざっくりとした印象だと、A15 Bionicになって、iPhone 13 Proの性能が80%程度継承されて、カメラは2レンズだけど強化されて、ジンバル要らずの手振れ補正センサー、緊急SOS、衝突事故検出などが追加。


コネクタ?もちろん、Lightning。ですよねー。

推しカラーがパープル説も的中ということになりました。


さて、ここからが本番?のiPhone 14 Pro。

いきなり出ました。ダイナミック・アイランド


これ、もうノッチの大きさがどうの、形がどうのとかいう話じゃなくて、黒い部分を逆手にとって、伸び縮みする新しい通知エリアに昇華させてしまうあたり、久しぶりにAppleらしいイノベーションを見た気がします。

とはいえ、焦らなくても、来年あたりには、iPhone 15のスタンダードラインにも搭載される可能性あるんじゃ無いかなー。


4nmプロセスのA16 Bionic。


常時表示ディスプレイ。


この3つの機能を楽しみたいのなら、もう、iPhone 14 Proラインに飛び込むしか無いですね。


ただ、やっぱりこの辺も来年にはスタンダードラインにも搭載されるんじゃ無いかなーというのは、僕の勝手な思い込みです。

iPhone 14/14 Proは、事前の予想がだいぶ当たってる感じですが、それでも、実際にプレゼンを見ると欲しくなリますね。

今年がiPhoneの買い替え周期の方は、迷わずゴー!でいいんじゃ無いでしょうか。

僕は今のところは予定通り見送るかも。

僕は来年が買い替え周期なのと、Lightningポートだし、という部分で様子見。

来月の新型MacBook、iPad関係を見てから決めたいと思います。

あー、疲れた。やっぱり、1時間半はなげーすなあ、、、。

「Apple Watch 8 Pro」はGarminハイエンドモデルと競合するか。価格は12.6〜14万円あたりとの予測。

高耐久モデルで、ケースデザインを一新すると予想されている「Apple Watch 8 Pro」。

気になるのは設定価格ですが、Gurman氏は「900〜1000ドル」という予想をしています。

CAD Rendered img via:91mobiles

「Apple Watch 8 Pro」は、Garmin社がマウンテンバイクやハイカー、マラソンランナーなどのヘビーデューティーなアスリート用に開発したハイエンドラインナップに競合する製品を目指しているようです。

Counterpoint Researchの市場調査結果では、Appleは第2四半期にスマートウォッチ市場の約36%を占めているものの、500ドル以上のモデルではGarminがリードしていて、「Apple Watch 8 Pro」はこの製品セグメントを補うものと考えられます。

「Apple Watch 8 Pro」は、耐久性の高いチタニウムケース、大容量バッテリー、省電力モード、大きなディスプレイ、デザインを一新したウォッチフェイスが提供され、かなり大きくなると言われているものの、バンドは既存のラインナップが使えるようにデザインされているとのこと。

競合するGarminのハイエンドウォッチは1,000ドルから1,500ドルのため、「Apple Watch 8 Pro」は、少なくとも900ドルから1000ドルで、現行のApple Watch Editionを上回ると予想。

今の円安傾向を考えると、900ドルの場合には126,000円、1000ドルの場合には14万円ということになりそうです。

ちなみに、Garminのフラッグシップモデル「fēnix 7X Sapphire Dual Power」は、大型サイズのマルチスポーツGPSウォッチ。

・1.4インチのソーラー充電対応ディスプレイ
・51 mmのFRPケース
・アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810G」準拠の高い耐熱性、耐衝撃性および耐水性
・ソーラー充電により、より長い稼働時間を実現(最大約37日間稼働)
・高度データ用の高度計、天候を観測する気圧計、そして電子3軸コンパスが含まれるABCセンサー
・LEDフラッシュライト
・複数のグローバルナビゲーション衛星システム(GPS、GLONASS、GALILEO)対応
・地図内蔵でウォッチでナビゲーション(日本詳細地形図 2500/25000搭載)
・CourseViewマップにアクセスすると世界中にある42,000のゴルフコースを表示可能
・プリロードされているSkiViewマップを使用すれば世界中にあるおよそ2,000ものスキー場とそのゲレンデの難易度評価を表示
・光学式心拍計と血中酸素トラッキング
・最大2000曲の音楽をウォッチに保存

スポーツ、健康・フィットネス分野の生理学分析のリーディングプロバイダーである、Firstbeat Analytics社が提供する解析機能があり、睡眠やストレス、消費カロリー、日常生活でのライフログデータを扱うことができます。

この他にも各種スポーツに特化した情報を表示することもできるので、上記機能はほんの一部ということになります。

公式サイトでの販売価格は137,500円。

今週発表される「Apple Watch 8 Pro」の期待は大きいものがありますが、Garmin競合になるかというと不透明な部分は多いですね。ここまでアスリート向けに特化できるかどうか。Appleには難しいんじゃなかろうか。

また、Apple製品なので、安心して使うにはApple Care+と保護ケースや保護フィルムの予算も考えておく必要があります。

さて、どうなるか。



Source:Power On