「スマートフォン」カテゴリーアーカイブ

Googleの折り畳みスマートフォンはアレに激似すぎて、むしろ潔いと思ったです

91mobilesによると、Googleも折り畳みスマートフォンを出すようですが。


とはいえ、特許公開資料なので、どうなるかはまだわかりません。

「Google Pixel Notepad」と呼ばれていて、Galaxy Z Fold 4よりも幅と奥行きが短い5.8インチのディスプレイを搭載。

Galaxy Z Foldよりもワイドアスペクト比、Tensorチップ、12.2MPソニーIMX363プライマリーカメラ、12MP IMX386超広角レンズ、セルフィー用の8MP IMX355が2つ搭載。


なんか見た目はGalaxy Foldそのまんま?

画面やヒンジに異物が入り込んで傷がつくのは覚悟した方が良いデザイン踏襲。


iPhoneは出さないのかなー。まあ、噂は前からあるけど、進展なさそうですよねー。


Appleが出すとしても、このフォームファクターじゃないものを期待したいです。

この構造だと、Apple Care+がすんごい値段になりそうだし、、、。




Nothing Phone (1)が正式発売。8/10から各サイトで予約受付開始

先行とか、限定とかじゃなく、一般向けの発売です。

8月10日(水)0時よりNothing日本公式ストアで予約受付開始。

また、エディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの量販店、
Amazon、ひかりTVショッピングなどのECサイト、IIJmio、NTTレゾナントなどのMVNO、蔦屋家電+、KITH TOKYOでも予約受付が開始になります。


ラインナップは8GB+128GB(63,800円)、8GB+256GB(69,800円)、12GB+256GB(79,800円)の3種類。いずれも税込。

この他、アクセサリーとして、Phone(1) ガラスフィルム /¥2,980、Phone(1) ケース /¥2,980、充電器 (45W) /¥4,980があります。

充電器はNothing日本公式ストア、KITH TOKYO限定販売。


前にも書いたように、Nothing Phone (1)は「Best of Android」なスマートフォンを目指して開発されました。


発表イベントにおいて、Nothing CEOのCarl Pei氏は「結局のところ、Apple製品に変わるものが存在しない。そんな状況を変える。」とアピール。

Nothingが開発したワイヤレスイヤホン「Nothing ear(1)」はTeenage Engineeringがサウンドチューニングを施していて、Nothing Phone (1)についても同じ方向性のアナログテイストが随所に発揮されている様子。


iPhone大好きだし、Androidは以前、試した時に「反応が悪い/重い」っていうので痛い目を見ているので慎重に見極めたいですが、今もしAndroidスマートフォンを選ぶのならNothing Phone (1)。これしか無いかなと思います。

とりあえず、1ヶ月後のiPhone 14を見てからですかね、、、。

日本でもKITH TOKYOで店頭販売開始の「Nothing Phone (1)」、ミドルレンジで7万円弱

渋谷のKITH TOKYOで、昨日8/2に先行販売開始になった「Nothing Phone (1)」。


ブラックとホワイトの2カラーバリエーション、8GB RAM + 256GBのモデルで、価格は69,800円(税込)。

Androidなので、iPhoneよりは安いだろうとは思っていたけど、ミドルレンジが7万円を切るというのはアピール力ありますね。


仕様としても:

・6.55 インチ、フレキシブル OLED ディスプレイ
・Corning® Gorilla® ガラス
・HDR10+
・10 ビット色深度
・2400 x 1080 ピクセル解像度、402 ppi
・1,000,000:1 コントラスト比
・500 ニト輝度、最大輝度 1,200 ニト
・60 Hz ~ 120 Hz アダプティブリフレッシュレート
・240 Hz タッチサンプリングレート
・触覚タッチモーター

チップセットはSnapdragon 778G Plus 5G Mobile Platform | Qualcomm


ワイヤレス充電にも対応していて、18時間の使用が可能。
5Wのリバース充電にも対応していて、ear(1)も充電可能。

メインのカメラはf/1.8絞り値、デュアル画像安定化機能、114度の広視野角、シーン検出機能。

動画は4K 60fpsのリキッドモーション、ライブHDR、ナイトモードに対応。


1ヶ月後にはiPhone 14シリーズが出るけど、魅力的なProラインナップは15万くらいなのかなーと思ってます。

となると、今年はこっち試そうかな?という人が増えてもおかしくない。

そもそも、今のiPhoneとは路線が違うデザインというのも惹かれます。さて、、、。

Nothing phone (1)の初回生産100台の限定オークションが近日開始

Nothingの「phone (1)」。間も無く発売されそうですが、その前に初期生産100台の限定オークションを近日開始。

そして、外装デザインもだいぶ明らかになってきています。


背面のメインカメラは2レンズ、サイドの処理はiPhoneライクなスムース処理。

トランスルーセントの背面からはワイヤレス充電パッドと思しきパーツも。


100%リサイクルのアルミニウム素材、プラスチックコンポーネントの50%超にバイオプラスチックと再生資源を採用した最先端の設計。

phone (1)のオークションは、2022年6月21日(火)午前9時(米国東部時間)に開始され、2022年6月23日(木)午前8時59分(米国東部時間)まで開催。

StockXアカウントを作成するか、既存のアカウントにログインし、DropXの商品ページからビッドし、上位100位以内になった場合に購入可能となります。

これは新しいDropX™独占リリースで、到着までは最大で35営業日。メキシコ、韓国在住の方は購入できません。Nothing Phone (1)の全キャリアリストは近日公開予定です。

EUが進める、スマートフォンへのUSB-C充電ポート採用の義務づけが近日中に最終合意になるかもしれません

EUが進めているスマートフォンにUSB-C充電ポートへの義務づけルールの策定ですが、2022年6月7日に最終合意に至る可能性が出てきています。

USB-Cへの移行が加速するかも、、。

ロイターによると、現在、EU各国の議員や代表者がその日に会合を開く予定。このテーマに関するミーティングは2回目で、無名の情報筋によれば、決定を急ぐ声が強いとのこと。

ただ、参加者はスマートフォンにUSB-C充電ポートを義務付けるだけでなく、ノートパソコンにも採用し、ワイヤレス充電の合意規格の策定も望んでいるとのことで、このことが決定を滞らせることもあり得ます。

Appleはこれまで、時代遅れの国際規格の不適切な使用は技術革新を阻害し、ユーザーに新しい充電器への変更を強いることは、電子廃棄物の山を生み出すことになると述べていました。

EUのUSB-C統一への方針がどの程度影響しているのかは不明ですが、2023年のiPhone 15にはUSB-Cが採用されるという噂もあります。

個人的には、もうLightning製品は増やしたくなくて、全てのAppleデバイス/アクセサリーは早くUSB-Cポートに変えて欲しいと思ってますが、どうなるかなー。




Nothing、「Best of Android」なスマートフォン「phone (1)」(の存在)を発表

Carl Pei CEO曰く、「結局のところ、Apple製品に変わるものが存在しない。そんな状況を変える。」

ロンドンのNothing 日本公式サイトが、スマートフォン新製品「phone (1)」を発表。

とはいっても、ハードウェアのお披露目はなく、次の情報は4月に公開予定。発売は今夏です。

とりあえず、こんなロゴらしき謎のマークがなんだか妙に惹かれます。


なんだろう。その思想を映像にした動画も、アメリカのTVシリーズ「LOST」のダーマのインストラクションビデオみたいな雰囲気があって、全体的にアナログ感とハイテク感を混ぜ合わせて、1960〜1970年代のフィルターを通したようなテイストでした。


「Best of Android」なスマートフォンで、「Fast & Smooth」。


AirPodsなどの他社製品とも組み合わせ可能な「Open Ecosystem」。


Nothingは、現代で最もアナログテイストを活かしたシンセ、オーディオ製品を作るTeenage Engineeringとも近しい関係。

ヨーロッパのクラウドファンディングで史上最速
で100万ドルを調達したプロジェクトとなった「Nothing ear(1)」はTeenage Engineeringがサウンドチューニングを施しています。

この「phone (1)」でも、音声メモがテープライクなUIだったり、ドラッグで巻き戻しができたりという部分は、かなりTeenage Engineering色を感じる部分でした。


↑はTeenage Engineeringの大ヒット製品「OP-1」。歯車とかテープとかのアプローチは共通点を感じるところ。
いろんな方向から興味をかき立てられる「phone (1)」。

ちょっと期待しちゃいますねー。

300車種以上の車載ナビをAndroid化する自動車ガジェット「OTTOCAST U2-LITE」

用途的にはナゾ多しなのですが、人によっては便利なガジェットなのかも。

Y&Y STOREが、車載ナビでAndroidを使えるようにする「OTTOCAST U2-LITE」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は31,976円から。

OTTOCAST U2-LITE」は、車載カーナビに接続するとAndroidシステムが起動し、通話や映画、音楽、ゲームを楽しめるようにする自動車用ガジェット。


基本スペックはQualcomm QCM2150(クアドコア1.3GHz ARM Cortex A53)、2GBのメモリ(RAM)と32GBのストレージ(ROM)、Android 10ベース。

nanoSIMスロットで4G LTE対応、Wi-Fiは802.11ac 2.4GHz + 5GHz、Bluetooth 5.0。

micro SDカードスロットもあり、GPSも内蔵しています。


対応車種はこちらで公開中。

有線接続のCarPlay対応の300以上の車種で使用可能。BMWのワイヤレスCarPlayには未対応です。


CarPlay対応車種ということであれば、iOSデバイスユーザーの場合、素直に車載ナビにつなげばいいので用途的に疑問だったのですが、おそらく、Android Auto未対応の車載ナビである場合や、あえてAndroidを使いたいiOSユーザー向けということになるのかと思います。

OTTOCAST U2-LITE


あと、もしかしたら、Androidで使う方が各種制約が少なくなって使いやすい、ということもあるのかもしれません。


BlackBerryがモバイルデバイス関連特許を6億ドルで売却。今後、特許侵害訴訟がエスカレートする可能性も。

今年の1月4日にレガシーサービスを終了したBlackberryですが、今度は特許資産の売却を行いました。

BlackBerry Limited(NYSE:BB、TSX:BB)が、モバイルデバイス技術を含むレガシー特許を6億ドルで売却したとアナウンス。

Curve 9380
BlackBerry Agrees to Sell Legacy Patents for $600M

売却先のカタパルトは、BlackBerryの特許資産を取得するために設立された特別目的事業体。

売却によりBlackBerryは、4億5000万ドルの現金と1億5000万ドルの約束手形を交付され、特許のライセンスバックを受けることになります。

売却された特許は、モバイル機器、メッセージング、ワイヤレスネットワーキングのIPに関するもので、今回の売却が同社の製品やサービスを利用している顧客に影響を与えることはない、と説明しています。

ただ、売却先のCatapult IP Innovationsは、「Non-practicing entity」と呼ばれる、製品やサービスの販売での収益ではなく、資産保護で収益を上げる会社である様に見受けられるため、今後、訴訟を通じてモバイルデバイスメーカー各社にロイヤリティの支払いを促す可能性があります。

過去にFacebookメッセンジャーについて、Facebookに法的措置を行なったり、RIMの頃にはAppleに対しても特許訴訟を行ったこともあり、Catapult IP Innovationsが特許による収益を目指す会社であれば、今後はさらに動きが加速することは確実に思われます。

少し長い目で見ると、これらの訴訟によって発生した費用は今後のモバイルデバイスの販売価格にも影響を及ぼすため、ユーザーへの影響が緩やかに間接的に発生することは間違いなさそうです。

この特許売却は、米国ハート・スコット・ロディノ反トラスト法およびカナダ投資法などの規制条件を満たすことが条件となっており、完了までに最大210日かかる可能性があります。




BlackBerryのレガシーサービスが1月4日に終了へ

あのTreo 90と同じ頃にハードウェアキーボードデバイスを発売していたBlackBerry。

Android、iOS全盛期の真っ只中、これまでサービスを継続していたことすら驚きですが、そのBlackBerryもレガシーサービスを2022年1月4日に停止することになります。


1月4日以降には、BlackBerry 7.1 OS以前、BlackBerry 10ソフトウェア、BlackBerry PlayBook OS 2.1以前のバージョンのサービスが利用不可になり、通信キャリア/Wi-Fi接続でレガシーサービスおよびソフトウェアを実行しているデバイスは、データ、電話、SMS、911(通報)機能を含む機能を失う(正確には機能を維持するためのパッチが提供されなくなる)ことになります。

このアナウンス自体は一昨年2020年の9月9日に行われていて、それ自体は真新しい話ではなく、Android OSベースのBlackBerryデバイスに関しては、今回のサービス終了による影響はありません

BlackBerryが登場した時には、Palmユーザーとしては、すでにハードウェアキーボード搭載のTreoが存在していたため、二番煎じ的な偏った評価しか持ちませんでしたが、今になって調べてみると、ほぼ同時期に同じような製品が発売されていたことに気がつきました。

2002年発売のJavaベースのBlackBerry 5810。この頃はビジネスユーザー向けで2G接続。
2002年発売のPalm OSベースのTreo 90。この頃はまだ電話機能は無し。

これもまたシンクロニシティというか、キーボード付きのモバイルデバイスという製品を欲していた時代なのかもしれません。

BlackBerryに関しては、その後、セキュアなEメールサービスを提供する信頼度の高いモバイルデバイスとして評価を高めていって、Palmユーザーとしては複雑な思いで眺めていたことを思い出します。

その後、Jobsがハードウェアキーボード完全否定のソフトウェア・キーボードのiPhoneを2007年に発表、発売してからは、画面を小さくする必要があるハードウェアキーボード・デバイスはどんどん少なくなっていって、ほとんどの製品が大きなタッチスクリーンを持つスマートフォンに切り替わったのはご存知の通り。

当初、ソフトウェアキーボードに否定的だったBlackBerryからも、2011年にタッチスクリーン製品「Curve 9380」が発売されましたが、時すでに遅し。

Curve 9380

2011年Q4には、Android OSとiOS両方のトータルシェアは74.7%になり、2009年に70%を占めていたSymbianとBlackBerryは、それぞれ11.7%、8.8%のシェアに留まるというリサーチも発表されていました。>Gartner Says Worldwide Smartphone Sales Soared in Fourth Quarter of 2011 With 47 Percent Growth

そして、その翌年2012年といえば、Palm, IncがHPに買収された年でもあり、今年は10年の節目の年にもなります。

明後日にはBlackBerryのレガシーサービスが終了するわけですが、今年は次の”何か”が入れ替わる形で出てくる可能性もあるかなとも思っています。

ARグラスなのか、Metaなのか。あるいは、また別の何かなのか、、、。




Other Interests(BALMUDA Phoneは売れそう? | Adobeブラックフライデー | Better Call Saul撮影好調 | 続・大麻に厳しい国)

BALMUDA Phoneは売れそうですかね?

BALMUDA Phone」でましたね。


日本発の新しい選択肢というのは素敵な提案


だがしかし、個人的には、約4.9インチ/フルHDだと、文字が小さいから疲れるし、OLEDでもないし、背面もプラスティッキー感が高く、2019年12月発表のSnapdragon 765で、10万円越えということになると、なかなか手を出しにくいかなあ。

この金額出すのなら、Androidが欲しければPixel 6だろうし、小さいスマートフォンが欲しいのなら、一部で安くなってきてるiPhone 12 miniの方がいいじゃん、ってなる。

iPhoneだったら、iOSアプリをそのまま使えますしね。

そして、今ではAppleもGoogleも独自設計のチップに移行しているので、そこに競合するような製品を作るのは、かなりハードルが高い。

なので、あえて、逆の可能性を探ってみたっていうのが「BALMUDA Phone」にもあると思うし、そこは評価したいなあと思いつつも、、、。でも、応援したいなと思います。



Adobeのブラックフライデー

Adobeのブラックフライデー2021。11/26まで。

Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud

Creative Cloudコンプリートプランは36%オフの3,960円。

「Premiere Pro」とか「Photoshop」「Premiere Pro」の単体プランだと32%オフの1,848円。

なので、2つ以上のアプリを使うのであれば、コンプリートプランの方が安い。

にしても、Adobeのサブスク、高いですよねー。

まあ、これを使ってビジネスする人が多いので、まあ仕方がないかなと。

買うとしたら、このタイミングがベストでしょうね。

11/26までなので、少し考える時間はあります。



Better Call Saulファイナルは2部構成

コロナで撮影が中止になったり、Saul Goodman役のBob Odenkirkが7月に倒れたりと大変でしたが、シーズン6の撮影は順調に進んでいるようで、2部構成になるとのこと。


シーズン6は全13話。2022年の第1四半期に公開される予定。

Varietyにもインタビューが載ってますが、Kim Wexlerを演じるRhea Seehornは、BCSの次のシーズンについて、「非常識 」で 「人々の心を揺さぶるものになる」と表現。

番組がいつ終了するのか、Kim Wexler氏はまだ生きているのか、彼女はまだ撮影を続けているのかなどについてはコメントしていませんが、心臓発作に見舞われた主演のBob Odenkirkについては「素晴らしい活躍をしている」とのこと。


かなり期待持てそうです。

ていうか、シーズン6で終わっちゃうのかなあ。

あの世界観で別のスピンアウトできないかな。

今度はサラマンカ一家の視点で掘り下げるみたいな。

絶対面白そうなんだけど。



日本はなぜ「大麻」に厳しいままなのか? 米紙が取材 | ほかの国々が続々と規制を緩めているのに… | クーリエ・ジャポン

記事にもあるけど、日本国内での大麻事情っていうのは、WW2までは普通に儀式で使われていて、衣料素材としても使われていたし、現代だって、いわゆる鳥の餌にも含まれているくらい一般的な原材料だったんですよね。

これが禁止になったのは戦後処理の時の占領軍の方針なので、もういい加減に現代の世界基準にアジャストすべきだと思うんですけど。

特にがん患者やてんかん患者向けには、日本国内でも早く利用可能な状況にしてほしいものです。



バルミューダの「BALMUDA Phone」が11/16に出るので楽しみ

バルミューダのスマートフォン「BALMUDA Phone」が11/16発売。


以前、「スマートフォン作るよ!」という話はあったけど、本当に出るんですね。

中身としては、Androidスマートフォンなのは明白ですが、ハードウェア全体のデザイン、UIデザイン、使い心地はバルミューダ製品らしい作り込みになっているのかも。

さらに、11/19にはバルミューダストアが青山でオープンなので、実際に触れるかもしれません。


ストアも空間を多用したモダンなデザインで、期待が募る系。

今のところ、メインのスマートフォンをiPhoneから移行する予定はないけど、Androidスマートフォンの選択が「Pixel 6」以外にも増えるのは歓迎すべきことで、それが日本のバルミューダからということになれば、なかなか楽しみです。

Satechi Japan、「Satechi アルミニウム デスクトップ スタンド」の国内販売開始

Satechi Japanが「Satechi アルミニウム デスクトップ スタンド」の国内販売を開始。5,199円です。

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンド」は4〜13インチのスマートフォン、タブレットに対応するアルミニウム製のデスクトップスタンド。


調節可能な180°マウントと135°ベースヒンジで横置き縦置き両方に対応。

プレミアムなスペースグレイのメタル仕上げで、デバイスが当たる部分には保護グリップがあり、傷つきを防ぎます。


丈夫で耐久性があり、また、折りたたむこともできるデザインです。



タッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード「mokibo」の英語配列、ホワイトバージョンが発売

株式会社ユニークが「mokibo(英語配列モデル)」を7/30に発売。15,800円です。

「mokibo」はタッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード。

英語配列、ホワイトバージョンは2021年3月23日〜2021年5月7日の期間、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPEIFE」で事前応募を受け付けていましたが、その一般販売モデルとなります。


従来の「mokibo」同様、キーボード背面に80個のタッチセンサーを搭載していることにより、キー表面がタッチパッドとして機能します。

タイピングからタッチパッドへの切り替えには2種類のモードがあり、クリックボタンに指を添えると、素早くタッチパッドに切り替えが可能。

また、Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードが固定できます。

静音性が高いパンタグラフ方式、アルミニウム筐体です。

macOS、iPadOS/iOS、Windows、Androidで使用できるマルチデバイス対応。

切り替えはFキーから行うことができます。

別売で専用カバースタンドがあり、iPadなどをスタンドに置いて、見やすい角度に設置したり、折りたたんでキーボード自体の高さを10度ほど持ち上げることができます。


mokibo(英語配列モデル)



ハミィ、「スマホケース屋さんの画面割れ保険」の提供を開始

スマートフォンケースを開発販売しているHamee(ハミィ)株式会社が、「スマホケース屋さんの画面割れ保険」の提供をを開始。


iPhone 5S以降のiPhoneシリーズ、Android OS6以上/GoogleサポートのAndroidスマートフォンが対象で、iPhoneの場合には機種によって異なり、355〜916円。

アプリから最短90秒で申込みを行い、その後の問い合わせ、保険金請求までアプリ上で行います。

この保険の面白いところは、申込アプリがジャイロセンサーからデータを取得して、日々の使い方が丁寧であれば、保険料が割引になるところ。


割引率は3ヶ月ごとに見直しされ、スマートフォンを大切に使うことで4カ月目以降の保険料が平均30%オフになるという仕組みです。

例えば、iPhone 12の保険料は676円ですが、割引が適用されると約473円まで下がります。


#普段から大切に使っているというスマートフォンユーザーにはいい選択かなと思いました。

硬度10Hのコーティングサービス「G-PACK」に抗菌/除菌/抗ウイルス機能、ブルーライトカット機能が追加

株式会社グロウワークが、スマートフォンの画面を保護するコーティングサービス「G-PACK(ジーパック)」に抗菌機能や抗ウイルス機能などの新機能を追加しています。施工料金は税抜き3,000円。

G-PACK(ジーパック)」は、2018年1月からサービスを開始しているコーティングサービス。

スマートフォンの画面を傷から守る硬度10Hを誇る画面保護、耐衝撃機能などを備えたコーティングとなっていましたが、今回、withコロナの時代に必要な抗菌機能、除菌機能、抗ウイルス機能、さらにブルーライトカット機能を新たに追加し、全8機能を有するコーティングとなりました。

開発から製造まですべて日本製で、有害物質も含まず、安全で安心なスマートフォンコーティングとなっています。

施工は来店/郵送/出張で行うことができます。

施工時間はスマートフォン1台あたり約10分。

スマートフォンだけでなく、ゲームマシン、パソコン画面、カーナビの液晶画面、眼鏡、鏡、時計など、ガラス製品であれば施工が可能となっています。



8.1インチAMOLEDディスプレイの2画面デバイス「New Surface Duo」が予約受付開始

Microsoftが、折りたたみ式ブックタイプの2画面モバイルデバイス「New Surface Duo」を9/10に発売。

予約受付も開始しており、128GBバージョンで1,399.99ドル。
256GBバージョンは1,499.99ドルです。

360度ヒンジで2つのスクリーンを組み合わせ、8.1インチのPixelSense Fusionディスプレイでは2つのアプリを左右に表示したり、一つの大きなディスプレイとして使ってり、ソフトウェアキーボードとして使うことも可能。

ディスプレイは片側が5.6インチ(1800×1350 4:3)、開いた状態で8.1インチ(2700×1800 3:2)のAMOLED。画素密度は401ppiです。

高耐久のCorning® Gorilla® Glassを採用。


指紋認証でセキュリティを高めています。

なお、Wi-FiはWiFi-5 802.11ac (2.4/5GHz)で、iPhone 11シリーズやiPad Pro 2020が採用しているWi-Fi6ではありません。

接続コネクターはUSB-C(3.1)で、付属しているパワーサプライは18W出力。

USB Type-Cであるため、充電アクセサリーや拡張性の選択肢が豊富なあることもメリットになりそうです。


New Surface Duo




ユニバーサル・スマートグリップ「ProGrip」が40万ドルを集め、2番目のストレッチゴール達成で3カラー目を追加

ShiftCamが,6/17からKickstarterで行っている「ProGrip」ですが、2番目のストレッチゴールを達成し、アッシュカラーを追加。


ProGrip」はエルゴノミックデザイン、横向きでも使えるユニバーサル・スマートグリップで、シャッターボタンもあります。


バッテリー内蔵で、Qiワイヤレス充電機能を備えているグリップという新しいアイディアの製品で、次のストレッチゴールは60万ドルでLEDライトが設定されています。

現在選べるプランは99ドルから。2020年11月出荷予定です。



ShiftCam、ユニバーサル・スマートグリップ「ProGrip」のファンディングを開始

ShiftCamが,kickstarterでクラウドファンディング企画「ProGrip」を開始。

リターンのある支援コースは89ドル(48時間限定スーパーアーリーバードスペシャル)からです。


ProGrip」は、iPhoneシリーズ用のレンズ付きケース製品を開発したShiftCam社による、エルゴノミックデザインのユニバーサル・スマートグリップ。

写真動画の撮影時に横向きでホールドしやすいグリップ構造で、人差し指でシャッターを押すことができます。

スマートフォン自体の向きを縦にすることもできるため、グリップのホールド感を維持したまま、撮影したい向きに調整することができます。


バッテリー内蔵で、Qiワイヤレス充電機能つき。

Power Delivery対応のUSB-Cポートで電源の入出力を行い、AirPodsなどの充電も可能です。

グリップ部分を下に置いて、スタンド機能としても使うことができます。


2020年10月に出荷予定です。



iPhone/Android用のカメラグリップ「ShiftCam ProGrip」のファンディングが近日開始

ShiftCamが、iPhone/Android用のカメラグリップ「ShiftCam ProGrip」のクラウドファンディングを開始します。


「ShiftCam ProGrip」はスマートフォンで一眼レフのような撮影ポジションを維持できるカメラグリップ。


バッテリー内蔵でワイヤレス充電機能により、iPhoneに電力を供給しながら長時間撮影が可能になります。


また、90度のローテーションが可能で、ポートレート/ランドスケープに切り替えたり、スタンド機能もあります。

その他の詳細については、ファンディング開始時に明らかになるようです。




リサイクル海洋ベースプラスチック素材を使った「LIFEPROOF WĀKE(日本代理店版)」が発売

株式会社FOXが,海洋プラスチックをリサイクルしたサステナビリティ保護ケース「LIFEPROOF WĀKE(日本代理店版)」を発売しています。

「LIFEPROOF WĀKE」は、ケース成分の85%に海洋プラスチックをリサイクルしたサステナビリティ保護ケース。

LIFEPROOFの基準である2mの高さからの落下にも耐え得る耐衝撃性能を備えています。

BLACK(ブラック)、DOWN UNDER(グリーン)、NEPTUNE(ブルーグレー)の3カラーバリエーション。


正規代理店で購入し、30日以内にウェブ登録することで、画面割れ補償サービス『CASEPLAY CARE』が適用されます。

対応デバイスは、iPhone XR/11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max・iPhone SE (第2世代)/8/7/6s))。
Galaxyシリーズ用はGalaxy S20・Galaxy S20+・Galaxy S20 Ultraに対応。

各3,980円です。