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[30%オフ]Pixelmator Pro 3.4:PDFエンジンを一新し、PDFサポートが大幅に向上

macOS用の画像編集アプリ「Pixelmator Pro 3.4」、新たにPDF関係の書機能が追加されました。


「Pixelmator Pro 3.4(Camelot)」には、完全に刷新されたPDFエンジンが導入されていて、PDFサポートが大幅に強化されています。

複数ページを含むPDFドキュメントから個々のページを開いたり、ベクターPDFで作業したり、Apple PDF内のそれぞれの画像、シェイプ、各要素を編集することもできます。

PDFファイルをレイヤー付きで読み込めるようになったため、PDFに画像や図形が含まれている場合には、これらの要素を個別のレイヤーとして読み込み、編集できるようになりました。同時に、PDF書類をフラットな画像として編集したい場合には、すべてのレイヤーを結合した状態でインポートすることもできます。

PDFページを編集して書き出した後は、Macのプレビューアプリケーションを使って、複数ページの文書に簡単に戻すことができます。プレビューで元の文書を開き、左側のPDFページリストにページをドラッグ&ドロップするだけです。複数ページのPDFをゼロから作成するには、Macのショートカットアプリケーションで利用できる自動化を活用できます。

このアップデートは、既存ユーザーに無料で提供されます。

また、Pixelmator Proをまだ導入していない方向けには30%オフのセールが行われています。

[50%オフ]macOS 14 Sonoma対応、MacBook Airなどの挙動も修正された「TG Pro v.2.83」がリリース

MacBookの温度モニター、ファンコントロール、診断を行うmacOS用メニューバーアプリ「TG Pro」の最新版バージョン2.83がリリース。

通常価格3080円、現在50%の1485円でセールちう。

最新版のバージョン2.83の主な変更点は:

バージョン2.83
2023年9月7日 [改善] 温度アラートメッセージの文言を最適化しました。
[改善] 内蔵ファンを持たないハードウェアのファン通知設定を削除しました。
[改善] ファンが内蔵されていないハードウェアの温度アラートでファンの参照を除外しました。
[改善] 将来の問題のトラブルシューティングを容易にするために、アプリケーション全体のロギングを強化しました。
[修正] Wikipedia の変更に伴い、ディスク温度に関する SMART の説明へのリンクを修正しました。
[修正] 設定ウィンドウのサイズ異常の修正。
[修正] メニューバーの設定タブでファンの名前が適切に更新されないかもしれない問題を修正しました。
[修正] CPU Throttle Fixが有効なIntelベースのMacで、システムファンモードに切り替えても、ファンブーストメッセージが削除されなかったり、ファンの速度がリセットされない問題を解決しました。
[修正] macOS 14 でサポートパッケージのアップロード中に 403 エラーが発生する問題を解決しました。
[修正] macOS 14 でファンの名前または速度のアップデートに関連するクラッシュを軽減する回避策を実装しました。
[修正] macOS 14 で、メニュー バー アイテムをクリックしたときに無反応になったり、ビーチ ボール カーソルが表示されたりする問題に対処しました。

今秋リリースのmacOS 14 Sonoma対応になったほか、ファンレスのMacBook Airでの挙動も調整されています。


Apple Silicon以前のIntelチップを搭載したMacでのバグの修正も行われていて、Intel MacからApple Silicon Macまでサポートしています。

1ライセンスで3台のMacで使用できます。

僕的にマストハブなユーティリティなので、持っていない方はお試しあれ。

macOS用の定番クリーナー「CleanMyMac X」買い切りプランが29%オフ

macOS用クリーニングツール「CleanMyMac X」が、制限なしで7日間の無料トライアルを使用できるようになりました。
これまでは500MBの制限がありましたが、これがなくなり、7日間であれば全機能を試すことができます。
まだ試していない方は、必要がなければキャンセルするという前提で試してみるといいかもです。

StackSocialが,「CleanMyMac X: One-Time Purchase」を、通常89.95ドルが29%オフの62.99ドルで販売ちう。

Macの定番ユーティリティ「CleanMyMac X」は、古いキャッシュ、壊れたダウンロードファイル、ログ、使用していないローカライズデータなど、macOSシステムから不要なアプリとファイルを削除できるMacクリーニングツール。

iTunes、メール、写真アプリに含まれている必要ないファイル、マルウェア、アドウェア、ランサムウェア、閲覧履歴、オンラインおよびオフラインのアクティビティトレースなどを探し出し、削除することができます。

今回のセールは、1ライセンスの買い切りプラン。

CleanMyMac Xが、使用しているMac/macOSバージョンと互換性がある限り、使用することができます。

マイナーアップデートと修正アップデートが含まれていて、メジャー版のアップデートには特別価格が提供されます。

1Macのほか、2Macs、5Macsライセンバージョンも併売されていて、それぞれ29%オフ。

大きな声ではいえませんが、公式の買い切りプランよりも安いです。

ここ数年、僕は「CleanMyMac X」以外のユーティリティは使ってないというくらいマストハブなアプリ。

「便利そうだけど、サブスクはちょっとなあ、、、」と思っていた方には、今回のような買い切りプランのセールを狙うと導入コストを抑えられます。

「Final Cut Pro for iPad」v.1.1でショートカットキーが整理&追加

「Final Cut Pro for iPad」がバージョン1.1にアップデート。

アップデート内容のほとんどはショートカットキーの追加。

ショートカットはMacと同じ内容に整理されていて、Mac版Final Cut Proを使っているユーザーにとっては、かなり使いやすさが向上しました。

バージョン1.1での変更点は:

・キーボードショートカットNを使って、スナップのオン/オフを切り替える。
・キーボードショートカットのShift-Left ArrowとShift-Right Arrowを使って、再生ヘッドを10フレーム前後させる。
・キーボードショートカットControl-Iでブラウザクリップの情報を表示。
・キーボードショートカットSでスキミングのオン/オフ。
・キーボードショートカットShift-Sでオーディオスキミングのオン/オフ。
・キーボードショートカット 1、2、3、4 でマルチカムクリップのアングルを分割および切り替え。
・キーボードショートカットControl-Shift-Wでジョグホイールの表示/非表示、Control-Wでジョグホイールの拡大/縮小。
・キーボードショートカットShift-Wを使って、ジョグホイールをプレイヘッドモードとナッジモードに切り替えられます。
・カスタムフォントがインスペクタに表示されない問題を解決。
・全体的な安定性とパフォーマンスを向上させるバグを修正。

iPad版の「Final Cut Pro」は今年5月にリリースされて、Mac版との連携も売りの一つだったのにも関わらず、ショートカットが残念仕様でしたが、これが今回のバージョン1.1でだいぶ改良されました。

iPad版の「Final Cut Pro」「Logic Pro」は、どちらも月額700円/年額7000円のサブスクということもあり、最初のバージョンから搭載していて欲しかった機能ではありますが、2ヶ月後の7月にアップデートで改良された形になりました。

これでユーザーがまた少し増える、、かな?

Threadsアップデート:フォロータブ、ビルトイン翻訳、フィードスクロールの強化、バグ修正などなど

Twitterが1日の閲覧数の制限を行ったことをきっかけに、ユーザーが爆増した「Threads」。

リリースから、早くも二週間経過。

そして、Threadsのキャメロン・ロス氏の投稿によると、ビルトイン翻訳や新しいフォロータブを含む重要な新機能を備えたメジャーアップデートが行われました。

Threadsアップデートの新機能は:

・アクティビティフィードに新しいフォロータブが追加
・異なる言語での投稿のためのビルトイン翻訳
・フォローしていないアカウントの通知を有効にする機能
・フィードスクロールの強化
・フォロワーリストからアカウントをフォローするオプション
・バグ修正
・バイナリサイズの縮小

です。

ただ、これらの一部はサーバーサイドでロールアウトされているため、「Threads」を最新版にアップデートしても、すぐには使えない可能性があります。

Roth氏によると、今日中にはすべての新機能が利用可能になるという話です。

「Password Boss Premium」ライフタイムプラン(デバイス無制限)が76%オフ

StackSocialが,通常販売価格150ドルの「Password Boss Premium: Lifetime Subscription (Unlimited Devices)」を76%オフの34.99ドルでセールちう。

「Password Boss」は、オンライン・アカウントのユーザー名とパスワードを保存し、自動入力することができるパスワード管理ソリューション。

一般的なパスワード管理アプリと同様に、一つのマスターパスワードを覚えておくだけで入力ログインが可能になります。

当然ですが、各オンライン・アカウントでのパスワードはセキュリティレベルの高い、複雑な組み合わせを使うことができることがメリットです。

256ビットAESおよびSSL/TLSによる暗号化、2段階認証、リモートデバイスの削除機能などもあります。

今回のセールは、ライフタイム・サブスクなので買い切りタイプ。接続デバイスは無制限。

Windows XP以上、Mac、iOS、Androidに対応しており、インターネット接続がシステム要件となっています。

OpenAIベースのメール作成校正機能が追加された「Spark +AI」がリリース

macOS,iOS/Android用のメールアプリ「Spark」がAI対応になった「Spark +AI」をリリース。

AIベースのメール作成アシスタントが追加されていて、新規メールやクイック返信などで使用可能。

メールの内容を指定し、生成した本文を「短くする」「長くする」処理を行ったり、文法やスペルチェックの校正を行ったり、「フォーマル言葉」と「カジュアル言葉」で言い換えることもできます。

プロンプト例:

「ボブ宛のメールを書いて。メールには、明日の午前10時に電話をすることを含めて。」
「ロバート部長を紹介してもらうためのメールを書いて。」
「ミーティングに参加してくれたみんなに感謝するためのメールを書いて。」

「Spark +AI」で使われているAIはOpenAI GPTインテグレーションを採用したもの。

ユーザーのメール内容やSpark +AIへのリクエストは非公開であり、HTTPSの暗号化により保護されます。

また、入力したプロンプトやメールの内容は、AIテキスト生成を提供する目的でのみ、ReaddleとOpenAIで共有され、AIモデルを訓練するためには使用されません。

Spark +AIは、SparkのPremiumサブスクリプションの一部として提供されます。

Premiumには優先メール、ゲートキーパー&送信者のブロック、スレッドのミュートなども含まれています。

Spark +AIは、7日間無料トライアルが可能です。

[最安更新86%オフ]macOS Ventura 13対応、買い切りの「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」のセールアゲイン。今回は29.99ドル。

Windows版はすでにソールドアウト。数量限定なので、Mac版もお早めに。

去年2月に紹介した時に購入した方も多かったと思いますが、あの買い切りタイプの「Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」が、今回はさらにお得な29.99ドルで販売ちう。

通常価格は219.99ドル。前回のセール価格は49.99ドル(そのまえは59.99ドル)、今年の2月には39.99ドルだったので、間に合えばさらにお得に購入可能ということになります。売り切れたり、復活したりしながら、一応、期間限定。

条件などは以前のものと変わりなく、ファミリー/学生/小規模ビジネスユーザー向けのパッケージで、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneNoteというMS Officeが1台のMac(またはWindows)で使えます


要件もほぼ変わりなしですが、macOSの対応バージョンが追加記載されています。

最新のmacOS Ventura 13にも対応。


もちろん、Officeアプリの最新版を使いたい場合にはMicrosoft 365を利用するのが一番ですが、「Office Home & Business 2021
Mac および Windows PC 用永続ライセンス(32,784円)」にはTeams、OneNoteあたりは含まれてなくて、含まれている「Microsoft 365 Personal」は年額12,984円。

何でもかんでもサブスクになってきた今日この頃、サブスク出費を抑えるために、買い切りタイプの2021年版を使うというのは、あり寄りのありだと思います。

なお、個人的にも出るのかな?と様子見している2022版の買い切りタイプは、現在も動きなし。

今回の買い切り版は一昨年のバージョンということになるけど、macOS Ventura対応となっているので、今年はこれで乗り切ると言った使い方もありなのではないかと思います。

プレミアムアイコンの配置、CSVからの書き出し機能も追加された「QR Factory 3」がリリース

さらに改良されたQRコード生成アプリ「QR Factory 3.3.5」がリリース。

Mac/iPad両方のバージョンで、より洗練された外観になり、ユーザビリティの向上とバグ修正が行われていて、QRコードの作成プロセスが効率的になりました。


「QR Factory 3」は、Mac/iPadで、広告の干渉を受けずに無制限にQRコードを作成することができるアプリ。

新しいバージョンではセンターアイコンの機能が強化され、QRコードのピクセルグリッドにロックするオプションが追加。

また、QRコードにソーシャルメディアの連絡先を追加するオプション、クオリティの高い公式アイコンを内蔵した新しいソーシャルメディアテンプレートも追加。

高度なCMYK統合により、ワークフローを合理化し、さまざまなプラットフォームでシームレスな印刷を可能になっています。

バッチ作成やmacOSユーザー向けのコマンドラインインターフェイスを含む機能も追加。

「QR Factory」は無料でダウンロード、7日間のトライアルで利用可能。

4半期プラン(4.99ドル)、ライフタイムアクセス(29.99ドル)、年間プラン(14.99ドル)、バージョン2からのアップグレードは9.99ドルです。

iOS版の公式アプリ「OpenAI ChatGPT」がリリース。無料、広告無しで利用可能です。

OpenAIが、公式の「OpenAI ChatGPT」アプリをリリース。

現在はUSのみですが、数週間の間に他の国でもリリース予定。日本がいつになるのかは不明ですが、そう遠くはないようです。

公式アプリは無料/広告なし。

デバイス間で履歴を同期し、OpenAIの最新モデルを利用可能です。

このアプリでは:

– 即座に回答

– 適切なアドバイス

– クリエイティブなインスピレーション

– 専門家の意見

– パーソナライズされた学習

を利用可能。

「ChatGPT Plus」サービスは、アプリ内課金で19.99ドルになっています。

今回のリリースはiOS版だけですが、Android版も開発中です。

macOS Venturaとシームレスに統合されたmacOS版の「Photomator」がリリース。

Pixelmatorが、macOS版の「Photomator – Photo Editor」をリリース。

一つのライセンスでMac、iPhone、iPadで使用可能。

「Photomator – Photo Editor」は、Macのためにゼロから作られ、macOS Venturaとシームレスに統合されている写真の強化、レタッチ、管理を行うアプリ。

Metal、Core ML、Core ImageなどのAppleテクノロジーに対応していて、大きなRAW写真の編集や複数の画像を一度にバッチ編集する場合でも高速処理が可能です。

最先端のカラー調整、AIベースの自動選択、強力なバッチ編集機能、不要なオブジェクトを削除するためのツールなど、幅広いコレクションが含まれています。

月額580円/年額4500円/ライフタイム15000円/特別なライフタイムオファー10000円のバリエーションがあり。

macOS用の「Pixelmator Pro」を持っていなくて、Macでも、iPhoneでも、iPadでも同じアプリでシンプルにレタッチしたい人には良さそうです。

さらに、「Pixelmator」から「Pixelmator Pro で編集」機能を使用すると、編集した写真を開いて、非破壊的な変更をすべて保存して表示することが可能。

例えば、写真を編集した後、Pixelmator Proに送って、テキストや図形を追加したり、ペイントしたりするなど、アプリケーション間のラウンドトリップが非常に簡単になります。

「Pixelmator Pro」は、たまーにセールやったりするので、一度に買わないでタイミングを見計らうのもありかもです。

iPad版の「Final Cut Pro」「Logic Pro」5/24発売。まさかの月額700円デス。

事前のリーク通り、「iPadのためのFinal Cut Pro – Apple(日本)」「iPadのためのLogic Pro – Apple(日本)」がそれぞれリリース。

というか、5/24発売。思ったよりも早かった。

月額700円または年間7,000円。おまけなんてことはありませんでした。ですよねー。

iPad用の「Final Cut Pro」は、iPadで撮影して編集して配信までを行える動画編集アプリ。

iPadのタッチインターフェイスを活かした操作で、スクラブ再生、トリミングなどはジョグホイールで。Apple Pencilも使えます。

対応機種は、iPadOS 16.4以降を搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代または第6世代)、11インチiPad Pro(第3世代または第4世代)、iPad Air(第5世代)。

ということで、M1搭載モデル以降の対応ということになります。

iPad版「Logic Pro」は、ビートを組んだり、キーボードインターフェイスでのメロディ/コード入力で録音したり、レコーディング後に編集、ミックスも行えるDAW。

日常的にDAWを使うユーザーとしては使い心地以外に、サウンドライブラリやソフトウェア音源の保存容量どれくらい必要なの?プラグインは?というのが気になるところですが、これらのインストールに必要な容量の情報は確認できませんでした。

なお、作成したプロジェクトはMac版とiPad版で移動したり、GarageBandファイルの読み込み対応だったり、iPad版FCPへの音源書き出しもできるようなので、メインでLPやFCPを使っているユーザーがiPadでの作業を前提に連携して使うには便利そうです。

iPad版「Logic Pro」はA12 Bionicチップ以降とiPadOS 16.4以降を搭載したすべてのiPad対応。

M1以上必須のiPad版FCPよりも対応機種が限定されないのは嬉しいところですが、メインで使い倒すにはiPadがそれなりの容量が必要になりそうで、じゃあ、サブ環境に使うか、と考えてみるとサブスク月額700円というのはコスト高いぞと思うところ。

なので、僕個人の意見としては、動画編集は無料で使い始められる「DaVinci Resolve for iPad」。DAW環境は普通にMac上で構築することをお勧めします。

なお、1ヶ月の試用期間があるので、MacでFCPやLPをメインで使っているのであれば、とりあえずiPad版を使ってみるというのはいいかもです。

macOSアプリ45タイトルから好きなアプリだけを自由にバンドルできる「45 incredible macOS apps, Windows apps, and design tools」がスタート

BundleHuntが、45種類のmacOSアプリの中から、好きなバンドルセットを作ることができる「45 incredible macOS apps, Windows apps, and design tools」の販売開始。

バンドルセットのアンロックは3ドル。

あとは好きなアプリをセールプライスで購入可能。

30ドル以上になると3ドルオフになります。

すべてのアプリは、公式ソフトウェアデベロッパーから直接提供されていて、最新かつ完全なバージョンが提供されます。

今回のBundleHuntでは、

・PC/ハードディスク/カメラ/USB/SDカードなどから削除、フォーマット、または紛失したファイルを復元する「DATA RESCUE 6

・CD、DVD、USBの書き込み、オーサリング、コピー、セキュリティ保護が可能な「TOAST 20 TITANIUM

・Macのデスクトップ、Finder、ディスクユーティリティでWindowsのNTFSドライブをマウントしたりアンマウントしたりすることができる「NTFS for Mac」1年間

・プレーンテキスト、リッチテキスト、画像、ファイルなど、コピーしたものをすべて保存するクリップボードレコーダー「iClip」

などの45タイトルが対象。

リストの下の方には写真用のオーバーレイ、スキン・レタッチ、フォント、Luts、Lightroomプリセットなど、クリエイティブワークに使える素材や編集をサポートするプリセットなどもあります。

こちらはmacOSだけでなく、Windowsでも使用可能です。

必要なものだけピックアップできるBundleHuntは、コストを抑えながら、macOS環境の改善や制作のクオリティアップにつながるツールを手に入れやすいので要チェックです。

iOS版の「Opera」ブラウザで、サブスクいらずの無料VPNが利用可能に。

iOS版の「Opera」でも無料のVPN機能が利用可能になりました。


Operaブラウザの無料VPNソフトウェアは、すでにMac、Windows、Linux、Androidバージョンに組み込まれていて、iOSバージョンへの一般ユーザーへの反映は初めてになります。

Opera fo iOSのVPNソフトウェアは、他のプラットフォーム版と同様、購読、支払い、ログイン、追加の拡張機能は必要ありません。

また、プライバシーとセキュリティを確保するために、ログを残さないサービスと説明されています。

Operaでは、この無料のVPNサービス以外に、さらに強固なセキュリティ機能を備える「Enhanced Security with VPN」を月額560円で提供しています。

VPNが使えるようになった新バージョンでは、このほかに、スピードダイヤルと組み合わせることで、最も重要なものにすぐにアクセスできるようになったブックマーク機能、サッカーのスコアを表示する新しいライブスコア機能が追加されています。

Operaは、この機能が世界中の全ユーザーに展開されるには数週間かかるかもしれないとのこと。

今使っているバージョンでVPNが利用できるかどうかは、Opera for iOSの右下隅にあるハンバーガーアイコン(三本線)の「設定」>「VPN」で確認可能です。

Microsoft:M1/M2 MacでWindows11を使う方法はWindows 365か、Parallels Desktop推奨

M1/M2 MacではBootcampが使えなくなった問題で、お困りの方もいらっしゃると思いますが、Microsoft公式が、Apple Silicon搭載のMacでWindowsを使用する2つの方法をアナウンス。



Apple® M1® および M2™ チップを搭載した Mac® コンピューターでWindows 11を使用するためのオプション – Microsoft サポート

Microsoftが正式にアナウンスした方法は以下の二つです。

1)クラウド PC のWindows 11とWindows 365を使用する


Apple Silicon搭載Macを含む、多くのデバイスで使用できるWindows 365サービスを通じて、Windows 11を使うことができます。

ビジネスプランはベーシック、スタンダード、プレミアムの3種類で以下の価格で提供されています。


Windows 365 Business のプランと価格 | Microsoft

2)Parallels Desktopを使用する

Intel / Apple Silicon、macOS Venturaにも対応している「Parallels® Desktop 18」はArm® バージョンのWindows 11 ProとWindows 11 Enterpriseを実行する、Microsoftによって承認されたヴァーチャル・ソリューション。

Windows 11のARMバージョンには、DirectX 12/OpenGL3.3 以上に依存するものなどがあるため、さまざまな種類のハードウェア、ゲーム、アプリを使用する場合に制限が存在することも併記されています。>「Windows Arm-based PCs FAQ – Microsoft Support


追加の仮想化レイヤーに依存する機能は対応していないのと、ゲームなどでよく使用されるDirectX12は対応していません。

このあたりのできることとできないことを把握した上で利用する場合には、「Parallels® Desktop 18」はMicrosoftも公式に認めた仮想環境であるとも言えます。

なお、先日お伝えしたように「Parallels® Desktop 18」は現在、過去最大のキャンペーンとして、11万円相当の14アプリをバンドルするキャンペーンを今月いっぱい行っているので、お得に導入できるタイミングかと思います。

番外:買い切りのMicrosoft Office Home & Business for Mac 2021を使うのも手です。

今回のMicrosoftのアナウンスにはないけど、もっと限定して、MacでMicrosoft Word, Excel, PowerPoint, Outlook, Teams, OneNoteを使うには?ということで考えると、前にも紹介した「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」がコスパが良いのでお勧めです。


なにしろ、今だと39.99ドルの買い切りでゲットできます。

注意点は2021年版であること、くらいでしょうか。

2022年版出ないかなーと気にしていたのですが、どうも出る気配は今のところなし。まあ、気配なくてもいきなり出るかもしれないけど。

macOS Venturaにも対応してます。そのほかの要件はこちら。


この3つから、ご自身の用途に一番あっている方法を選ぶのが吉だと思います。

BundleHunt、macOSアプリやデザインツール48種類から選べる「2023 New Year’s Mac App Bundle」提供開始

前回、早々に売り切れていた「Mountain Duck」もラインナップ。

BundleHuntが、macOSアプリやデザインツール48種類から選べる「2023 New Year’s Mac App Bundle」セール開始。


BundleHuntセールは、3.5ドルで好きなソフトウェアを選ぶ、あるいは、30ドルでアンロックして3.5ドル割引を適用可能です。

今回はmacOSの各種操作を快適にするユーティリティと、デザインツール、48タイトルのラインナップ。

全てのアプリは公式ソフトウェアデベロッパーから直接提供されていて、ステイブルな最新バージョンが提供されます。

「Mountain Duck」も復活。

前のセールで売り切れていた「Mountain Duck」は今回も同じく限定数での提供。

サーバーやクラウドストレージをローカルディスクとしてマウントし、リモートファイルを任意のアプリケーションで開き、ローカルボリュームと同じように作業できるというのが特徴です。

FTP、SFTP、WebDAV、OpenStack Swift、Amazon S3、Google Cloud Storage、Azure、Backblaze B2、Google Drive、Dropbox、OneDrive、Boxに対応しています。

セールプライス8ドル。通常39ドルです。


このほか、アーカイブツールの「BetterZip」、ウィンドウ管理ユーティリティ「Swish」、Mission Controlを強化する「Mission Control Plus」、アニメーションツール「QuartzCode」、ダイアグラムソリューション「MyDraw」の一年購読、「PDF Watermarker」、簡単なディスククローンソリューション「DoYourClone」などが対象です。

用途に合うアプリはツールがあれば、お得にライセンスをゲットできるのでチェックが吉です。

[2/28まで]なんと11万円相当の14アプリがバンドルされた「Parallels® Desktop 18」最大のセールが開始

おっと、Parallelsが、「Parallels® Desktop 18」購入で、863ドル相当の14タイトルのmacOSアプリが無料でついてくるキャンペーン開始。

日本円で110,682円分お得になります。すげー。

ご存知のように、「Parallels® Desktop 18」はmacOSでWindowsアプリケーションを動作させるパワフルなアプリケーション。

Intel / Apple Silicon両方のMacプロダクト、macOS Venturaにも対応しています。

「Parallels® Desktop」の便利さは、いろんなところでアピールされていて定評があるものですが、今回は最大のセールとされていて、以下の14アプリのバンドル版も選ぶことができます。

Snagit 2023
– 62.99 ドル – 撮る。作る。つなぐ。すべてパワフルなスクリーンキャプチャソフトウェアで。

Fantastical
– $19.00 – 受賞歴のあるカレンダー&タスクアプリ。

PDF Expert
– 79.99ドル – iPhone、iPad、Macユーザー向けのPDFエディタ。

MindManagerエッセンシャルズ
– $99.00 – フローチャート、コンセプトマップ、タイムライン、ダイアグラムを作成し、データを視覚化します。

Painter
-199.00 ドル – プロフェッショナルなデジタルアートソフトウェア。

Text Expander
– 39.96ドル – 少ないタイピングで設定したテキストを展開。繰り返しの作業に時間を費やさずに済みます。

Intego Mac Premium Bundle X9
– 84.99ドル – Macの保護、セキュリティ、パフォーマンスのための高度なソリューション。

WinZip for MacPro
– 54.95ドル – 世界No.1の圧縮およびファイル共有ソフトウェアスイート。

Hype 4.1 Professional
– 99.99 ドル – 魅力的なアニメーションやインタラクティブなコンテンツを Web 上で作成。

Parallels Toolbox
– 24.99 ドル – 40 以上のパワフルな生産性アプリケーション。

Cardhop
– 19.00 ドル – 連絡先の整理アプリ。

AdRemover
– 39.99 ドル – オンライン広告ブロッカー。

Fantastical Scheduling
– 19.00 ドル – 電話や会議の整理を簡単に行うアプリ。

Parallels Access
-$19.99 – モバイルデバイスから Mac & Windows アプリケーションにリモートアクセスするアプリ。

ボルド(太文字)は僕のおすすめです。

「Fantastical」は天気予報も表示されて、見た目も美しいカレンダー。

「PDF Expert」は、PDFツールとして好きで、主に編集、マージなどで使ってます。

そのほかのアプリも使えそうなのがいっぱい。

「AdRemover」は、、、、広告で運営継続しているpalmfan.comのようなサイトにとっては死活問題にもなるので使わないでほしいけど、それも今の時代は選択できるようになるのはいい方向なのかなと思います。でも、できれば、palmfan.comではブロックしないでいただけると大変助かります!(切実)

[50%オフセールも]macOS 13 Venturaフル対応のファンコントール/診断ユーティリティ「TG Pro」がM2 Pro/M2 Max モデル対応強化バージョンをリリース

僕的にマストハブな優良メニューバーアプリ。買い切りタイプで、現在50%オフセールちう。

macOSの温度モニター、ファンコントロール、診断を行う「TG Pro」のバージョン2.78がリリース。

「TG Pro」では、内部温度、ファン、ハードウェア診断のすべてを一つのウインドウで確認して、必要であればファンのコントロールも可能です。

IntelモデルやAppleシリコン(M1、M1 Pro、M1 Max、M1 Ultra、M2、M2 Pro & M2 Max)を含む、macOS 10.12以上で動作します。


このバージョン2.78の新機能は:

・新しい M2 Pro/M2 Max モデルの使用率が低いときの CPU 温度のレポートを改善し、UI が適切にアップデートし続けられるようにしました。
・Mac mini の 8 コア M2 と 10 コア M2 Pro バージョンのサポートを追加しました。
・新しい Mac mini 用に 2 つのロジックボードセンサーを追加しました。
・新しい Mac mini 用に 2 つのメモリセンサーを追加しました。

リリースノートを見ても分かるとおり、新機種への対応は早く行われていて、好感度の高いアプリの一つです。

僕も今では当たり前のように使用していて、メニューバーで常に温度とファン速度が表示されるのは安心です。メニューバーをクリックすると、複数のCPUやエアフロー、SSDの温度も確認できるし、万が一熱問題が発生した時には原因の一端を推定する助けになります。

メールを含む通知機能もあるので、MacBookをクラムシェルモードで使っている時にも便利です。


なお、古いmacOSのサポートバージョンも提供されていて、その場合の最終対応バージョンは:

macOS 10.12以降では、最新の2.78が使用可能
macOS 10.11ではバージョン2.69
macOS 10.10.3ではバージョン2.53
macOS 10.9ではバージョン2.32

となっています。


先日、最近のMacBookって、熱の関係で寿命が短くなっているっていう話を聞いたばかり。

温度モニターできるユーティリティは一つインストールしておくのが吉です。

Tapbots、Tweetbot開発終了とMastodonクライアント「Ivory」をアナウンス

先日のTwitterifficに続いて、Tweetbotも開発と販売を終了したことをTapbotsチームがアナウンスしました。

In Memory Of Tweetbot. April 2011 – January 2023
2023年1月12日、イーロン・マスクは何の前触れもなく、Twitterの従業員にサードパーティークライアントへのアクセスを停止するよう命じ、これにより何十万人ものユーザーがお気に入りのクライアントからTwitterにアクセスすることが一瞬にして閉ざされました。私たちは10年以上かけてTwitterのためにTweetbotを構築してきましたが、瞬く間に停止されてしまいました。Twitterのサービスを利用する手段としてTweetbotを選んでくださったお客様には大変申し訳なく、長年のサポートとフィードバックに大変感謝しています。

Tapbotsチームは、今後、Twitterの替わりとなるMastodon用のクライアント「Ivory for Mastodon」の開発を進めています。

Ivory for iOS
私たちは、Tweetbotの素晴らしいところをすべて取り入れ、それをIvoryの未来の出発点としています。私たちは、IvoryをTweetbotよりも優れたものにするための素晴らしい計画を持っています。Mastodonを成功させるために、この旅に参加していただけると幸いです。Mastodonの@tapbotsと@ivoryで私たちをフォローして、私たちからの最新ニュースをチェックしてください。

Mastodonは、フリーでオープンソースのソーシャルメディアネットワーク・ソフトウェア。


アルゴリズムや広告が干渉することなく、自分のタイムラインであるホームフィードに何を表示するかをコントロール可能です。

Twitterや他のSNSのように運営企業のサーバーにアクセスするのではなく、分散型サーバーで運営されていて、独自のルールと規則のもとに運営される多数のサーバーから自分で選択することができます。

このまま、Twitter公式アプリでTwitterを利用し続けるか、あるいは、Mastodonやその他のSNSを見つけるか。

Twitterは明らかに自分が必要としない情報がトップに表示されるようになっているので、他を探した方がいいのかもなあ、、、。

Twitterが契約条項をサイレント更新。3rdパーティクライアントの復活はなさそうです。

突然、サードパーティ製のTwitterクライアントが使えなくなった件ですが、現在利用できなくなっているアプリが再び使えるようになる可能性はかなり小さくなったようです。

こちらはTwitterのデベロッパーチームのツイート。


Twitterは、長年にわたるAPIルールを強制している。これによりいくつかのアプリが動作しなくなるかもしれません。

また、TwitterのDeveloper Agreementも更新され、”Twitterアプリケーションの代替または類似のサービスまたは製品を作成または作成しようとするためにライセンス対象物を使用またはアクセスすること”を禁止する条項が追加されています。


Twitterの公式iOSクライアントが出る前の2007年にリリースされ、多くのユーザーが利用していたTwitterrificのデベロッパーも「時代の終わり」というメッセージとともに開発を終了することをアナウンスしています。

Twitterrific: End of an Era • The Breakroom
Twitterrificは販売を終了しました。
私たちの誰もが書きたくなかったけれど、いつか書かなければならないとずっと思っていた文章です。しかし、こんなに早く、しかも皆さんにお知らせする間もなく、この文章を書くことになるとは思ってもいませんでした。このアプリの突然の、しかも品位のない終了は、ますます気まぐれになっていくTwitterによる、予告も文書化もされていないポリシー変更によるもので、Twitterは、もはや信頼に足るとは思えず、これ以上一緒に仕事をしたくもありません。

最初のデスクトップクライアント、最初のモバイルクライアント、App Storeの最初のアプリの1つ、Apple Design賞の受賞、そして辞書にある「ツイート」という言葉の再定義に貢献したTwitterrificのiOS版とmacOS版は、すでにApp Storeから削除されています。

現在動作している他のサードパーティ製アプリにしても、新しいポリシーに反しているとTwitterが判断すれば削除されることにもなりかねず、ユーザーとしてもデベロッパーとしてもどう判断したらいいのかという状況はしばらく続きそうです。

うーん、数日前に新しいTwitterアプリ(有料)を導入したんだけどなあ、、、。