「iPhone」カテゴリーアーカイブ

[現在5%オフ]DAC内蔵ハイレゾ音源対応、16グラム、60W出力のPD対応USB-Cアダプター「Belkin RockStar USB-Cアダプター」2種類が発売

iPhone 15でもiPad Proでも。

ベルキン株式会社が、DAC内蔵のUSB-Cアダプター2種類を発売。

どちらもオーディオとPower Delivery急速充電の有線接続が可能な2-in-1 USB-C変換アダプター。

デジタル-アナログコンバーター(DAC)内蔵でハイレゾ音源の再生に対応。

最大60W出力、パススルー充電対応のUSB-Cポートで、iPhone 15シリーズ、iPad Proなどで急速充電可能です。

利用したいデバイスに合わせて、3.5mmオーディオ+USB-Cの「Belkin RockStar(TM) 3.5mmオーディオ+USB-C 充電アダプター」、USB-C x 2の「Belkin RockStar(TM) USB-Cオーディオ+充電アダプター」の2種類から選べます。

「3.5mmオーディオ+USB-C 充電アダプター」は3,930円、「USB-Cオーディオ+充電アダプター」は4,640円。

ベルキン独自の2年間の保証付きです。

[ガチ高耐久モデルも]CASETiFYでも、iPhone 15シリーズ用ケースをどどっと追加して発売。カスタムバリエーションも強化。

ガチ高耐久な「MagSafe対応ウルトラ バウンスケース」は、MILスペックの10倍のプロテクション。

なにそれ!

「MagSafe対応ウルトラ バウンスケース」は、6つのレイヤー構造で、CASETiFYのラインナップでも最上級のエクストリーム・プロテクション。

カメラレンズの保護、ケースの四隅にはウルトラバウンス構造があり、万が一の際の落下衝撃を吸収する仕組み。

ウルトラバウンスのコーナーは、海の波と現代のパラメトリック建築のユニークなデザインから着想を得て制作されたもの。

10mの高さからの落下テストをクリアし、MIL-STD-810Gの10倍に相当するプロテクション。

しかも、MagSafe対応でワイヤレス充電可能です。

「MagSafe対応ウルトラ バウンスケース」は13700円とそこそこ高いのですが、耐久性と価格を抑えた「バウンス ケース MagSafe対応」「インパクトリングスタンドケース MagSafe対応」「インパクト ケース MagSafe対応」という選択肢もあります。

AppleのiPhone 15発表イベントでは、「(チタニウムは)耐久性高いよ」というアピールだったわけですが、先日の落下テストを見ても明らかなように、フツーに傷はつくし、なんなら、iPhone 14 Proの方がダメージは少なかったという結果になっているので、数年後に買い替えることを想定しているのならケースは必須。

CASETiFYケースは、Amazonなどで手に入るケースよりも価格帯が上で、耐久性が高いケースに関しては厚みもそこそこなのですが、その分、安心感を持って使うことができます。

買う時には、CASETiFY公式でカスタマイズしてみてくださいね。これが結構楽しいので。

しばらく見ない間に、カスタマイズの選択肢、増えてるな、、、。

[富豪以外ケース必須]iPhone 15 Proの落下テスト:iPhone 14 Proの方が破損が少ないという結果

あれ?耐久性がウリだったはずじゃ。

iPhone 15 ProとiPhone 14 Proのコンクリートへの落下テスト。

落下テスト1)腰ぐらいの高さからだと、iPhone 14 Proはチップ傷。iPhone 15 Proもチップ傷がついたけど、こすると消える感じ?

落下テスト2)お腹から胸の下くらいの高さ。ディスプレイは割れず、フレーム傷くらい。

落下テスト3)顔の高さ。スクリーンダメージは無し。もちろん、エッジ部分には傷が入っています。

落下テスト4)背面から落として、レンズ部分の破損テスト。
iPhone 14 Proはレンズ周りにダメージ。iPhone 15 Proはフレーム傷が目立ってきました。

落下テスト5〜7)同じように背面からの落下。
iPhone 15 Proのバックパネルにヒビ。チタニウムフレームからの衝撃でヒビが入ったようです。iPhone 14 Proも同じようなヒビがあるけど、フレームが硬いためか、バックパネルの割れ方は小さい。
メインスクリーンはどちらも大きな傷はなく、使用できる状態。

このあと、高さを変えながら、数回、背面からの落下テストを行なっていますが、どちらのモデルも大きな破損はないものの、比べてみるとiPhone 14 Proの方がiPhone 15 Proよりもマイナーダメージになっています。

さらに何度か、メインスクリーンを下にして落下テスト重ねていますが、結果はiPhone 14 Proの方がダメージは少なく、耐久性が高いとアピールされているチタニウムフレームのiPhone 15 Proの方がダメージが大きいという結果になっています。

なぜ、チタニウムフレームのiPhone 15 Proの方が壊れやすいのか?ということについて、9to5macは”ストレートエッジからわずかに丸みを帯びたエッジへの変更だけでなく、もう一つの要因は、ステンレススチールの素材としての特性により、多くの場合、衝撃吸収材として機能し、ひずみでたわむことができるということです。チタンは比較的剛性が高いため、衝撃が発生しても他の部分に分散させる必要がある。”と推測しています。

ということで、iPhone 15 Proでも(富豪以外)ケースは必須かと思われます。

Fine Cut Proアップデート:iPhone 15 Proのログエンコードビデオに対応など

新たにiPhone 15 Pro向けの機能強化を行なった「Final Cut Pro」がリリースされました。

Final Cut Pro for Macのリリースノート:

Final Cut Pro 10.6.9には、以下の機能強化とバグ修正が含まれています:

– iPhone 15 Proで撮影したログエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
– 新しいログプロファイルを使って、Fujifilm、DJI、ARRIの人気カメラで撮影された映像のルックを向上。
– Motionテンプレートが不透明度の設定に反応しないことがある問題を修正。

iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、Logエンコーディングと、Academy Color Encoding Systemをサポートする最初のモデルで、USB-Cポートに接続した外部ストレージにダイレクトにビデオを保存することもできます。

こちらはFinal Cut Pro for iPad

Final Cut Pro for iPad 1.2には以下の機能強化が含まれています:

– iPhone 15 Proで撮影したログエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。

– 新しいログプロファイルを使って、Fujifilm、DJI、ARRIの人気カメラで撮影された映像のルックを向上。

– プロジェクトの長さに合わせて動的に調整される25種類の新しいサウンドトラックから選べます。

– クリップを有効/無効にすることで、クリップあり/なしの編集をすばやく比較できます。

– タッチやApple Pencilを使って、キーフレームを簡単に選択、再配置。

– ピンチ操作で、ブラウザ上のクリップのサイズをすばやく変更。

新しいキーボードショートカット:

– キーボードショートカットVを使って、クリップを有効/無効にできます。

– キーボードショートカットCommand-Iを使って写真からメディアを読み込み、キーボードショートカットShift-Command-Iを使ってファイルからメディアを読み込みます。

– キーボードショートカットCommand-Eを使ってプロジェクトを書き出します。

– キーボードショートカットUを使ってブラウザクリップのレートを解除。

新規ライセンスはMac版は45,000円。

iPad版は月額700円、年額7000円のサブスクプランのみ。

iPhone 15 Proを導入するなら、FCPと組み合わせると便利そうですよね。

とはいえ、「DaVinci Resolve for iPad」という選択肢も、いずれ強化されそうな気もします。

AnTuTuスコア:iPhone 15 Pro MaxはOnePlus Ace 2 Proに及ばない?←ほんとかなー

Androidデバイスでは、よく利用されているAnTuTuベンチマーク。

最新の結果では、iPhone 15 Pro Maxのスコアが出ていますが、Snapdragon 8 Gen2搭載のOnePlus Ace 2 Proに劣るという結果が出てきています。

iPhone 15 Pro MaxのA17 Proは、3nmプロセスで製造された最新モデル。

iOS/macOSデバイスでよく利用されるGeekbenchでは、iPhone 14 ProモデルのA16 Bionicと比較すると約10%スコアが高いことが明らかになっています。

今回のAnTuTuベンチマークの結果でも、iPhone 15 Pro MaxのCPU、GPU、メモリ、UX部門のスコアで前世代の14 Pro Maxを上回っています。

このテストで1641883となっていて、これまでのiPhoneの全モデルを上回っていますが、全体のリーダーボードに関しては、OnePlus Ace 2 Proが1733703点(Weibo経由)、iQOO 11Sが1645393点となっていて、iPhone 15 Pro Maxをわずかに上回る形。

Snapdragon 8 Gen2は、QualcommとTSMCが共同開発した4nm FinFETロジックプロセスのハイエンド・スマートフォン向けSoC。

via Apple iPhone 15 Pro Max AnTuTu Scores Running A17 Pro SoC Show Better Benchmark Results Over iPhone 14 Pro Max – MySmartPrice

4nmプロセスは、これまでのSoCで使われていた技術であり、搭載できるトランジスタの数は3nmにはおよびません。

仮に、このAnTuTuベンチマークが正確なもの(Apple Siliconにとってもフェアな測定方法)だとすると、SoC以外の設計能力は「OnePlus>Apple」ということになりますが、売上高で世界最大のテクノロジー企業のAppleよりも優れているとは考えにくいところ。

あるいは、AppleはあえてA17 Proの設計を性能を抑えた形でまとめている、のかもしれません。

Apple Siliconの性能の高さは、2020年11月リリースのM1搭載Macが現在でも十二分に”使える”性能であり、わざわざ(高価になった)M2に乗り換える必要を感じていないユーザーも少なからずいることや、今年に入ってM3投入のタイミングを再考している様子も見えなくもないので、新チップの性能をある程度コントロールして、将来の製品の販売の影響が出ないような開発戦略を選んだ可能性がありそうです。

となると、今後は全てのチップが、前のモデルよりも10%性能アップ程度に抑えられた形で投入されるんですかね。それも寂しいし、全然ワクワクしないけどなあ。

ベルキン、iPhoneの急速充電対応の最大15W「BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1」を発売

ベルキン株式会社が「BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1」を発売。10,980円です。

「Belkin BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1」は、15W対応の公式「Made for MagSafe」充電モジュールと、5WのQi充電パッドを搭載したワイヤレス充電器。

MagSafeのマグネット吸着と急速充電規格に対応しているので、iPhone 12~15シリーズをMagSafe対応ケースを付けたまま充電可能。

内蔵LEDではデバイスの充電状態を表示し、iPhoneやAirPodsのバッテリー残量を確認することができます。

ブラック、ホワイトの定番カラーのほか、オレンジ、サンドカラー(2023年秋に販売開始予定)が追加されました。

iPhone 14 Pro Maxほどのサイズ感で、300グラム。

1.5メートルのUSB-C to USB-Cケーブルが同梱。

USB-Cポート搭載でMacBookや充電器と直接接続して給電することも可能です。

Belkinの通電製品は2年(24ヶ月間)のメーカー保証+最大28万円(2500ドル相当)の「条件付き接続機器保証(Connected Equipment Warranty)」も付帯しています。

19グラムしか違わないiPhone 15 Proが軽く感じる理由

iPhone 14 ProとiPhone 15 Proでは、重さは約19グラムしか違いませんが、手にしたユーザーに言わせると「軽くなった」という話がよく出ています。

19グラムしか違わないのに、なぜ軽く感じるのか?について、 工学博士のDr. Drang氏は慣性モーメントによるものという説を公開しています。


via iPhone 15 Pro facts and estimates – All this

これは物体を3軸のいずれかに回転させるのに必要なトルクの大きさを表す用語で、重量が物体の中心に偏れば偏るほど、物体を回転させるのに必要な力は小さくなり、逆に、重量が物体の端にあるほど、物体を回転させるのに必要な力は大きくなる、というもの。

iPhoneのフレームは外側にあるので、フレームの重量を減らせば、実際の質量の減少はそれほど大きくなくても、iPhoneを回転させるのに必要なトルクを減らすことができるということが考えられます。

このため、TitaniumフレームのiPhone 15 Proは、iPhone 14 Proよりも軽く感じることになります。

なお、今年のiPhone 15シリーズの重量のおさらいをしておくと以下のようになります。

iPhone 15:171グラム
iPhone 15 Plus:201グラム
iPhone 15 Pro:187グラム
iPhone 15 Pro Max:221グラム

iPhone 14シリーズの重量はこちら。

iPhone 14:172グラム
iPhone 14 Plus:203グラム
iPhone 14 Pro:206グラム
iPhone 14 Pro Max:240グラム

スタンダードモデルを選ぶ限り、重さはほとんど変わりありません。

iPhone 15 Proモデルになると、19グラム軽くなる。

あと、構造上、慣性モーメントの影響で「軽く感じることがある」。

この辺も個人差があると思いますけどね、、。

Kuo氏:iPhone 15 Pro Maxの需要高し。Proモデルのユーザーもシフトか。

Ming-Chi Kuo氏によると、iPhone 15 Pro Maxの需要は、事前の予想通り堅調。すでにiPhone 14 Pro Maxを上回っている様子です。

iPhone 15、iPhone 15 Plusは去年と同じレベル。

iPhone 15 Proの需要は去年よりも低く推移していて、その分、iPhone 15 Pro Maxにシフトしているようです。

一番人気のiPhone 15 Pro Maxはの納期はすでに、他のモデルよりも長くなっていますが、これは量産スケジュールが遅れているためで需要の大きさが要因ではないとしています。

また、iPhone 15シリーズ発表直前に、中国政府がiPhoneを禁止するというニュースが出たため、マーケット予想では保守的になったものの、”実際にはiPhone14と似たようなもので、市場の予想が事前に下げられたため、iPhone15の予約結果は懸念されていたよりも良いものになった。”とのこと。

iPhone禁止令は特定の政府組織や国有企業による孤立した決定のため、中国でのiPhone販売に与える影響は大きくない、と考えているそうです。

冒頭では”昨年のiPhone 14 Pro Maxを上回っている”としながらも、最後の方の”実際にはiPhone14と似たようなもの”としている部分が、よくわからなかったりもするのですが、少なくともiPhone 15シリーズは売れ行き好調。Pro Maxの納期が今後改善するかどうかは生産スケジュールがうまく進行するかどうかということになりそうです。

iPhone 15:USB-C Digital AV Multiportアダプタで4K 60Hz再生可能。HDR10またはDolby Visionにも対応。

もしかしたら上位モデルのiPhone 15 Proモデルだけかもしれないですけど、4K 60Hzミラーリング可能みたいです。

Apple USB-C Digital AV MultiportアダプタはiPhone 15と互換性があります。

このアダプタはiPhoneから最大4K解像度、60Hzでビデオを出力でき、お使いのディスプレイやテレビがHDRに対応していれば、HDR10またはDolby Visionのコンテンツも出力できます。

USB-C Digital AV Multiportアダプタ」は、USB-CポートのあるMac/iPadをHDMIディスプレイに接続して、同時にUSBデバイスやUSB-C充電ケーブルを繋いでミラーリングできるようにするアダプター。

解像度はMac/iPadによって異なり、iPad ProやMacBook Pro 16インチでは60Hz、3,840 x 2,160ピクセルの4K。

iPhone 15は、これらの製品と同等の品質でコンテンツの再生が可能ということになります。HDR10、Dolby Visionについての表記はないけど、この辺も一緒かな。

Twelve South、プレミアムデザインの「HiRise 3 Deluxe」をアナウンス

Twelve South公式が「HiRise 3 Deluxe」の予約受付開始。

「HiRise 3 Deluxe」は、省スペースな3-in-1ワイヤレス充電器。

通知を一目で確認できる15WのMagSafe Charger for iPhone、ナイトスタンドモードでも快適に使えるApple Watch用急速充電器、充電ベースではAirPodsや2台目のスマートフォンを充電できます。

アルミニウムの支柱と、ソフトなヴィーガンレザーを組み合わせた、オールブラックのプレミアムデザイン。

40Wのユニバーサル電源アダプタ付属。


149.99ドル、9/25の週に出荷予定です。

Geekbench:iPhone 15 ProシリーズのA17 Proは約10%高速というスコア

iPhone 15 ProシリーズのA17 Proは3nmプロセスのチップで爆速化が期待されていましたが、Geekbenchスコアによると、iPhone 14 ProのA16 Bionicと比較すると10%程度早いという結果。

XcodeのファイルからiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの両方が8GBのRAMになっていることが確認されていましたが、Geekbenchスコアでもモデル番号iPhone 16,1のiPhone 15 Proは8GBのRAMを搭載していることがわかります。

ベンチマークの結果では、このiPhone 15 ProのSoCは6コアCPUで構成されており、基本周波数は3.78GHz。

テスト結果では、シングルコア・テストで2908点、マルチコア・テストで7238点。iPhone 14 Proのスコアは、シングルコアとマルチコアのテストで2642点と6739点となっています。

iPhone 15 Pro Max(iPhone 16,2)は、8GBのRAMと6コアのCPU。

シングルコアテストでは2846点、マルチコアテストでは7024点。
iPhone 14 Pro Max(A16 Bionicチップセット)は、シングルコアテストで2546点、マルチコアテストで6631点。

いずれもスコアは約10%程度高速という結果になっています。

3nmプロセスのチップだから、もっと速くもできるけど、、、という感じがしないでもない、、。製品ロードマップ的には正解なんだろうけど。

となると、M3も同じくらいの性能向上で登場するのかも。




ベルキン、ドイツSCHOTT製の高耐久LASガラス採用の「UltraGlass 2 for iPhone 15」を発売

ベルキンが「UltraGlass 2 for iPhone 15」を発売。

9月14日(木)、9月22日(金)以降順次出荷です。

3190円で、現在、10%オフクーポンnの適用可能。ん?iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro Max用だけですかね。


「UltraGlass 2 for iPhone 15」は、ドイツのエンジニア技術を採用したBelkin史上最高の耐久性と、0.29mm の薄さによる精密なタッチ感度のiPhoen 15シリーズ(iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)専用のガラス保護フィルム。

ダブルイオン交換プロセスで化学的に強化し、9H硬度/耐衝撃性能を備えたリチウムアルミノケイ酸塩(LAS)ガラスを採用。

通常の強化ガラス製保護フィルムと比べて最大2.7倍の強度があります。

0.29mm の薄さにより精密なタッチ感度を実現。

取り付けトレイが同梱。自分でも簡単に気泡を入り込ませず張り付けることができます。

[20%オフ]トレテク!、iPhone 15発表記念「iPhoneアクセサリ まとめ割セール」[10/15まで]

トレテク!ソフトバンクセレクションが、iPhone 15発表記念「iPhoneアクセサリ まとめ割セール」開催。

iPhoneケース、保護ガラス/フィルムなど対象商品の2点以上のまとめ購入で、20%オフになります。

2023年9月13日(水)~2023年10月15日(日)までです。

iPhone 15シリーズ用の各種アクセサリーもですが、DIESELのケース/アクセサリーCOACHadidaskate spadeもあり。

この辺りのブランドは、iPhone 15シリーズ用はまだないみたいだけど、狙っていたアイテムがあるなら、いいタイミングかもです。

iPhone 15 Proモデルは8GB RAM。いろいろな場面でパフォーマンスが向上しそうです。

iPhone 15のRAM容量が8GBに増えているようです。

MacRumorsAaron(@aaronp613) / Xによると、XcodeのファイルからiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの両方が8GBのRAMに増えていることが確認されました。

iPhone 15 ProはA17 Proチップへのアップグレードの一環として、8GB RAMになっていて、一度に多くのアプリケーションを開いているときや、Safariのタブを複数開いている時のパフォーマンスなどが向上しそうです。

ベースモデルのiPhone 15とiPhone 15 Plusはどちらも6GBで、これはiPhone 14シリーズの全4モデルと同じです。

3nmプロセスのA17 Proチップ、8GB RAMのiPhone 15 Proモデルと、iPhone 14 Proモデルのパフォーマンスがどれくらい違うのかは気になるところです。

体感でもわかるくらいなのかどうか。数値レベルでは差があっても体感は、それほどでもない(調整がしてある)ということもあり得そうではあります。

Appleイベント2023:Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2、iPhone 15/iPhone 15 Proシリーズ発表

9/12のAppleイベントはiPhone 15とApple Watch。

Apple Watch Series 9。

Apple Silicon S9チップ

Neural Engineは2倍、GPUは30%早くなるなど強化。バッテリーも改善。

デバイス上でSiriを処理。

睡眠時間などを聞いてメッセージで送信。

UWB強化。iPhone呼び出し可能。

距離と方向が表示。

HomePodとの統合。

輝度はSeries 8の2倍。

新機能ダブルタップ。通話や音楽再生その他を割り当て。

サステイナブルなFine Wavenも発表。Nikeなどのサードパーティもおなじく。

事前予想通り、デザインは大きな変更はなく、マイナーアップデートですが、Apple Watchをつけた指先を合わせるだけで、操作ができるダブルタップは、かなり実用的で良さそうです。

Apple Watch Ultra 2。

S9搭載。

最も明るいディスプレイ。3000ニト。

ライブアクティビティで水深などをリアルタイム表示。

ナイトモードは暗い場所で自動起動。

2周波GPS。

通常使用で36時間、ローパワーモードで72時間動作可能に。

Apple Watch Series 9, Apple Watch Ultra 2は9/22発売。

iPhone 15。

去年のiPhone 14 Pro以上に搭載されていたダイナミックアイランドも搭載。

Super Retina XDR。

2000ニト。

6.1インチ、6.7インチ。

アルミニウムクロージャー。

A16チップ。5コアGPU。(iPhone 14 Proと同じ)

48MPカメラ。撮影時に多くの情報を取り込み、撮影後にフォーカス対象を変えたりできる。

Ultra Wide Band 第二世代。

NameDropなどが可能に。

3倍の距離。

通話品質も向上。

衛星経由のSOS。日本は対象外?

衛星経由のロードサービスも。

もちろん、USB-C。AirPodsへの充電も可能。

(USのTrade-inでは800ドルオフも)

iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max。

Grade 5 Titanium

耐久性があり、軽量、美しい質感。

Pro史上最も軽量。

アクションボタン。消音、マナーモード、カメラなど、ショートカットも割り当て可能。

Proディスプレイ。
ProMotion。

スタンバイモードで時計などを表示。カスタマイズ可能。

3nmプロセスのA17 Proチップ。

19ビリオンのトランジスタ。6コアCPU,16コアニューラルエンジン、新しい6コアGPU。

30FPSも可能になり、ゲームパフォーマンスも劇的に向上。

USB 3サポート。20倍の転送速度。

超広角カメラ、48MP、マクロ、13mmから120mm。

4K60 Pro Res。を外部ストレージに直接保存可能。

Spatial Video撮影。

USのTrade-inでは1000ドルオフ。

日本のTrade-inでもやればいいのになー。Apple Trade In – Apple(日本)では最大115000円で下取りもやってます。

価格はかなり抑えられたものになったんじゃないでしょうか。(でも高いけど)

USB-C、カメラ機能強化、スタンダードモデルにもダイナミックアイランドということで、買い替えサイクルの人は迷わずにゴー!でいいと思います。

常時表示はPro以上なのは変わらずの様子。なので、時計とか情報表示に使いたい人はPro以上にしましょう。

Proはカメラ機能がかなり強化されているけど、内部的にモーターで動くところもあるみたいなので、ちょっと耐久性大丈夫かな、落としたらやばいんじゃなかろーか、と思ったりしました。まあ、アポケア入っておけば、大丈夫だと思うけど。

お疲れ様でしたー。明日早いので速攻寝ます。大丈夫だと思うけど、間違いあれば後日修正いたしますー。表現誤字脱字、文言の訂正は所々必要かもです。おやすみなさい。

AppleがiPhoneケースやApple Watchバンドなどのアクセサリーをサステイナブル素材に切り替えるようです

Appleが、シリコン製とフッ素ゴム製のアクセサリーを廃止して、より環境に優しい次世代素材を使用した製品にリプレイスするかもしれない情報が出ています。


この変更には、MagSafe付きiPhoneシリコンケース、スポーツバンド、Solo Loop、AirTag Loopなどのアクセサリーが含まれる見込みです。

新しい素材は「FineWoven」が採用されたものになりますが、現在までのシリコンケースなどのアクセサリーが急になくなるということではなく、緩やかに切り替えが行われそうです。

例えば、Sport BandはApple Watch Series 9の発売後も新しいカラーオプションでリフレッシュされることはなく、現在のユニットの供給がなくなるまで販売され、マグネットバックル付きの “FineWoven “Apple Watchバンドなど、新しいデザインのアクセサリーを発売し、徐々に現行製品を置き換えると予想されています。

「FineWoven」は現在のレザーに変わるラインナップになりそうで、このほかにもより環境に優しい新素材が導入される可能性が高いとしています。

これは、アップルのデバイスコレクターでリーカーとして知られる “Kosutami “氏によるものです。




TrendForce:iPhone 15シリーズの生産台数の60%以上はProシリーズになるという予想

TrendForceが、iPhone 15シリーズの生産台数の60%以上はProシリーズが占めるようになる、という予想を公開しています。

via Press Center | TrendForce – Market research, price trend of DRAM, NAND Flash, LEDs, TFT-LCD and green energy, PV

Appleは9/12(日本時間9/13)のイベントで、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4機種の新型iPhoneを発表する見込み。

TrendForceは、iPhone 15シリーズの生産台数を約8,000万台と予想していていて、これは前年度比で6%増になります。

iPhone 15 Proシリーズにはペリスコープレンズが消費者に大きくアピールし、生産台数の60%以上をProシリーズが占めるようになる可能性がある、としています。

ただ、全体的に暗い市場心理があり、ファーウェイのカムバックが本格化するため、iPhone全体でのトータルの販売数は前年比5%減の2億2,000万台から2億2,500万台の間で推移すると予想されています。

気になるのは全てのモデルがすぐに販売されるか、入手できるようになるかという点ですが、新しい情報では第3四半期に部品の不具合や組み立ての問題が表面化していて、

特にiPhone 15とiPhone 15 Plusは、新しい48MPカメラの歩留まりが予想を下回っている。一方、Proシリーズはパネルとチタン合金のフレーム組み立てに課題を抱えている。しかし、その証拠に、Proシリーズは非Proシリーズよりも迅速に障害を克服する可能性が高い。

という話が出ています。

価格に関しては、約100ドルの上昇となる見込み。同じ割合で値上げになるのであれば、日本では約14000〜15000円上昇あたりということになります。




Appleの自社開発モデムは「2025年から」らしいので、iPhone 17ですかね

まあ、詳細はこれからなのですが、引き続き、Appleはモデムチップ開発を進めている様子です。

クアルコムにとって潜在的なリスクは、サムスン携帯電話におけるエクシノス2400の市場シェアが予想以上に高いことと、アップルが2025年から独自のモデムチップを採用する見込みであることである。詳細は今後説明する。

Ming-Chi Kuo氏がアップした、最新のモデム製造業界の動き。

ファーウェイは2022年に2,300万~2,500万個、2023年に4,000万~4,200万個の携帯電話用SoCをクアルコムから購入しているけど、来年はファーウェイの自社開発モデムが採用されるために、Qualcommの受注数が2023年と比較して5000万~6000万台減少。

このため、Qualcommはば4Q23にも価格競争を開始する可能性が高いとしています。

そして、最後にAppleも2025年から自社開発のモデムチップを採用するため、この流れは加速するかもしれません。

Appleの自社開発モデムの話は、ずいぶん前から出ているけど、結局、なかなか形にならず、当初の予想では、次のiPhone SEに搭載されて、その次にiPhone 16あるいはiPhone 17から?という方向が濃厚だったけど、今年の初めにはサプライヤーに対してiPhone SE 4は「中止」という指示

「iPhone SE 4は延期ではなく中止」でApple製モデムも不透明になり、Qualcommが勝利の予想。

が出ている話もあって、一体どうなるんでしょうね。

まあ、2025年ということはiPhone 17か、、、。

AppleがARMと2040年までの新たな契約を締結

(したのでMP130を引っ張り出してみた)

AppleがARMと2040年までの新たな契約を締結したことが新規株式公開書類で明らかになりました。

ARMとAppleの提携の始まりは1990年。1993年にはARMベースのプロセッサ・チップを搭載したハンドヘルド・コンピュータ「Newton MessagePad」をリリース。
Newton MessagePadは手描き文字認識など、先進的な機能を搭載していましたが、当時のテクノロジーでは実用的とは言い難く、162MHz StrongARM SA-110 RISCプロセッサを搭載したMessagePad 2100(1997年)が最後の製品になりました。

実はまだ持ってるMP130(同梱物完全版)。動作は30年前と変わらずですけど。

以降、ARMチップは携帯電話などで採用されていましたが、現代のApple Silicon、iPhoneやiPadのチップも、ARM所有のIPのライセンス供与を受けてカスタムチップとして開発製造されています。

ARMが火曜日に提出した新規株式公開書類、ロイター報道によると

・Appleは2040年以降に及ぶチップ技術の新契約を結んだ
・ソフトバンク・グループ(9984.T)はアメリカ預託株式9550万株を、1株あたり47ドルから51ドルで売り出す予定
・AppleはARMの新規株式公開に7億3500万ドルを投資した企業の一つ

という点が明らかになっていて、Appleが今後17年以上はARMベースのチップを開発していくロードマップを描いているのは間違いなさそうです。

今月9/12(日本時間9/13)で発表されるはずのiPhone 15には3nmプロセスのA17、10月以降の新型Mac、来年のiPad Proには、3nmプロセスのM3が搭載されるという話も”ほぼ確”の様子。

とりあえず、M3は気になるなあ。ピーク性能はそのまま出さないかもだけど、、、。

Kuo氏予想:Appleは2023年と2024年には世界最大のスマートフォンブランドになる可能性あり

iPhone 15シリーズの発表前ですが、Ming-Chi Kuo氏が最新調査のレポートを出しています。


Apple could see a rebound in its stock price ahead of new product announcements in September and could become the world’s largest smartphone brand by 2023 and 2024 / Apple在9月新產品發布前或迎來股價反彈機會,並可望在2023與2024年成為全球最大智慧型手機品牌 | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Aug, 2023 | Medium


1)サムスンの今年のスマートフォン出荷台数は2億2,000万台に減少した。アップルが下期のiPhone受注台数を据え置いた場合、iPhone出荷台数は2023年に2億2,000万~2億2,500万台に達し、サムスンを抜いて最大のスマートフォンブランドになると予想される。この出荷台数ランキングは、アップルのエコシステムに長期的にプラスの影響を与える。

2)アップルの最新の2024年のiPhone出荷台数目標は2億5,000万台であり、私の見解では、妥当な2024年のiPhone出荷台数予測は前年比5-10%に達する可能性がある。2024年の市場需要に関するサムスン内部の見方はまだ保守的であるため、アップルは2024年も最大のスマートフォンブランドであり続けるだろう。

3)市場は、サプライチェーンの問題によりiPhone 15の出荷台数がさらに減少することを懸念しており(私の予想では8,000万台、保守的な見方では7,000万台から8,000万台)、特にiPhone 15 Pro Maxの出荷が遅れるだろう。しかし、実際にはiPhone 15 Pro Maxは今週から大量出荷が開始され、アップルはレガシーモデルの出荷も同時に増やしている。市場がiPhone/iPhone 15の下期24日の出荷台数について過度に保守的であるため株価が調整し、新製品発表に対する取引心理が好転していることから、アップル株は短期的に反発の機会を得る可能性がある。

「iPhone 15 Pro Max」は今週から大量出荷開始。

Samsungの出荷数が減少していることと、USB-C/3nmプロセスチップ初搭載になるiPhone 15、来年のiPhone 16の販売が順調に推移すれば、世界最大のスマートフォンブランドになるかもですね。

Appleの株価は、8月中旬が底で、現在は7月中旬の株価水準に戻っています。

iPhoneが売れれば、MusicやTV+などのストリーミングサービス、iCloud、App Storeの収益向上にもつながるだろうしなあ。

Appleプロダクトは好きだけど、ライバルがいない状態はあまり良くないと思うので、Samsungにもそれなりに頑張ってもらいたいもの。できれば、日本のメーカー推したいけど、もうだめだろうしなあ。