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Satechiから、Mac mini/Mac Studio用デザイン、NVMe/SATA SSDスロット付きのUSB-C スタンドハブが登場

Satechi Japanが「Mac Mini 用USB-C スタンドハブ NVMe/SATA SSDスロット」を発売。14,799円。

現在、1480円オフのクーポンの適用が可能です。

「Satechi Mac Mini 用USB-C スタンドハブ NVMe/SATA SSDスロット」は、Mac miniとMac Studio用にデザインされたUSB-Cハブ。

M.2 SSD (NVMe Pcie / NGFF SATA)用のスロットがあり、必要な容量のSSDを追加することができます。

USB-Aデータポート(10Gbps / 5Gbps) x 3、micro/SDカードスロット(UHS-I 104 Mbps)、3.5mm ヘッドホンジャック、USB-Cデータポート(10 Gbps)、micro/SD カードリーダー。

Mac製品と相性がいい、マットシルバーのアルミニウム製。

M1/M2 Pro Mac Mini, 2019/2020 Mac Mini, M2 Mac Mini (2023), Mac Studioに対応しています。

今回の特選セールはMacBook Pro M1 Pro以上が35%オフとかすごいことに。

なんか、今までで一番安い感じ。これは今までにないレベルのセールですね。

Amazonのタイムセール「Apple製品がお買い得」で、「2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 1TB SSD)」が35%オフ、しかも、2400pt付き

2021 Apple MacBook Pro (14インチ, 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD)」は210000円、2100pt付き。

しかも、こちら、英字キーボードです。US配列ということでいいのかな。

Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル」は10%オフ、1123pt付き。

10%オフは過去3ヶ月で最安です。


「2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB)」は6%オフ、965pt付き。


今回の特選セールは、MacBook Pro(M1)が豊富です。

スペックが高いモデルもだいぶお得になっているので、今後、AmazonのApple製品セールは要チェックということになりそう。

USキーボードバージョンだと、かなりイケてるなあ。

整備済製品にM2チップ搭載のMac miniがどどっと追加。

Appleの整備済製品に、今年2023年1月発売のM2チップ搭載のMac miniがどどっと追加。

一番安価なモデルは「Mac mini [整備済製品] 8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ」で71,800円。

構成は8GBユニファイドメモリ、256GB SSDなので、ヘビーな用途も含む作業を行うメインマシンとしては物足りないかもしれませんが、サブであれば十二分に使えるかと思います。

M2 Pro搭載モデル「Mac mini [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ」は156,800円。

M2 Proチップ搭載モデルは、16GBユニファイドメモリ、512GB SSDになるので、動画をバシバシ編集するためのマシンであれば、こちらのほうがいいかもです。

なお、最近のMac製品のベースモデルは、いずれもSSDの性能がちょっと劣るということは以前お伝えした通りです。

参考:「[要注意案件]なんと、M2 Mac miniだけでなく、M2 Pro搭載の新MacBook ProもベースモデルはSSDが遅くなっている仕様でした

[要注意案件]なんと、M2 Mac miniだけでなく、M2 Pro搭載の新MacBook ProもベースモデルはSSDが遅くなっている仕様でした

え、M2 Pro搭載のMacBook ProもSSDが遅いんですか、、、?導入予定の方、気をつけましょう。恐ろ仕様、、、。

img via:apple

9to5macなどによると、M2 Pro搭載のMacBook Proのベースモデル(512GB)についても、新しいNANDチップに変わっていて、このためにSSDの読み書き性能は前世代よりも劇的に低下しています。

img via:2023 MacBook Pro has slower 512GB SSD than the M1

M2 MacBook AirやM2 MacBook Pro 13インチでは1チップあたり256GBのストレージを提供するNANDチップになったため、M1モデルよりも速度の低下が指摘されていました。

この場合、512GBモデルを選べばSSDが遅くなることは回避できましたが、今年発売されたM2 MacBook Pro 14インチ/16インチモデルのベースモデル512GBの場合でも1チップとなっているため、M1モデルよりもSSD速度が遅いということになります。

そして、同時に発表されたMac mini M2のベースモデル(256GB)についても、新しいNANDチップになっているため、前のモデルよりもSSDの読み書き性能が低下しています。

ということで、昨年発売されたM2 MacBook Pro 13インチ、M2 MacBook Airと同じように、M2搭載のベースモデルに関してはSSDの読み書き性能がM1搭載の前のモデルに比べて遅い仕様になっているようです。

M2搭載のMBP 13インチ 256GBモデルのSSDがM1モデルより遅いというビックリな検証データが出てます
M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法

SSDの読み書きが遅くなるとどうなるか

img via:2021 MacBook Pro Teardown: A Glimpse at a Better Timeline | iFixit News

搭載メモリーに作業データが格納できなくなるとSSDにテンポラリースペースを確保して読み書きするようになっているので、SSD性能が下がるということは複数のアプリを使ったり、ウェブブラウザで複数のタブをバックグラウンドで表示したり、当然ながら大きい画像や動画の編集作業などの速度が低下することになります。

ですので、M2搭載のMac購入を考えていてメモリーもSSDも最小のベースモデルでも良いか、と思っていた方は要注意です。

Mac miniやMacBook Air、MacBook Pro13インチは512GB以上を、14インチ/16インチのMacBook Proでは1TB以上を選ばないとM1搭載モデルよりもSSD性能が劣るということになります。

それにしてもMac miniやMacBook Airなら、まだ理解できるのですが、M2 Pro搭載のプロフェッショナルラインの製品までベースモデルはSSDが遅い仕様というのはどうなんでしょうね。しかも、値上げまでしているわけだしなあ。

ということで、新しい14インチ/16インチのMacBook Pro(M2 Pro / M2 Max)がますます縁遠くなるお話でした。

やっぱりM2モデルは不遇のモデルになるかも。M1モデルを使うかM3までパスした方がいいのかもなー。

M2 ProのMacBook Proをポチる寸前だった僕としては、ちょっと我慢して吉ということになりましたが、たまには景気のいい話をお願いしますよ、Appleさん、、。

M2 Pro搭載の新型Mac miniのベンチマーク:M1 Max搭載のMac Studioを上回る性能が出ています。

M2 Pro搭載の新型Mac miniの出荷はまだですが、Geekbenchにベンチマークが出ています。

Mac14,12 – Geekbench Browser

「Mac14, 12」というモデルナンバーで、これは、Mac miniの新しいM2 Proバージョンで、12コアのCPU、16GBのユニファイドメモリを搭載している構成。

数値はシングルコアのスコアは1952、マルチコアのスコアは15013。

M1 Mac miniのGeekbenchスコアはシングルコアが1742、マルチコアが7725。


この数値はM1とM2 Proの比較なので、特にマルチコアで大きく差があるのは当然といえます。

以下はM1 Max搭載のMac StudioのGeekbenchスコア


シングルコアが1661、マルチコアが10654。

ということで、M2 Pro搭載の新型Mac miniは、M1 Max搭載のMac Studioを上回る性能ということになります。

シングルコアの方は使っていて速くなったという体感は少ないかもですが、マルチコアのスコアは1.5倍にも達するものなので、画像動画編集で重い作業をした時や、今まで時間がかかっていた作業で目に見えて快適になるかもしれませんね。


M2 Pro Mac miniは1月24日出荷開始予定です。

次のM3 Pro / M3 Max搭載MBPは2024年前半という予想。そして、M1 Pro / M1 Maxの整備済製品がグッと値下げ。

ようやく、噂のM2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Pro、Mac miniが出たばかりですが、次のM3 Pro / M3 Maxの話が出ています。


3nm(おそらくTSMCのN3PまたはN3S)製のM3 Pro/M3 Maxプロセッサを採用する次期新型MacBook Proは、24上半期に量産が開始されると予想しています。

2024年の上半期

ということで、もう来年の話ということになります。

昨日発表されたM2 Pro / M2 Maxは最新の5nmプロセスで性能アップということだけど、3nmプロセスということになるとレベルが違いそうですしねえ。

仮に来年前半よりも遅れたとしても後半の年末商戦には間に合わせる感じ?

買う方からしてみると1年で型落ちということになると、なかなかタイミングが難しくなりそうです。

なお、M2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Proが出たおかげ?で、M1 Pro / M1 MaxのMacBook Pro整備済製品の価格がグッと下がってます。


14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップは201,800円。

16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップは253,800円。

2〜3万下がっているので、かなり安いです。

とはいえ、USキーボードは選べないので、僕はパスかなあ。

前はあったんですけどね、USキーボード仕様の整備済製品。

来ました。まずは新型mac mini。M2とM2 Pro搭載です。

来ました。

まずは、M2、M2 Pro搭載のMac mini



外観はほぼ変化なし。ポートはM2とM2 Proで違いますね。


M2は第二世代の5nmプロセスで製造。18%高速になった8コアCPU、35%高速になった10コアGPU(最大)、40%高速になったNeural Engine、ProRes対応、6Kの外部ディスプレイに対応します。

ディスプレイはThunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、Thunderbolt経由で最大5K解像度、60HzのディスプレイまたはHDMI経由で4K解像度、60Hzのディスプレイ1台。

M2 Proだと、最大3台のディスプレイ:Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ2台と、HDMI経由で最大4K解像度、60Hzのディスプレイ1台
最大2台のディスプレイ:Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、HDMI経由で最大4K解像度、144Hzのディスプレイ1台
HDMI経由で最大8K解像度、60Hzのディスプレイ1台または4K解像度、240Hzのディスプレイ1台。

最大2.4Gb/sのスループットのWi-Fi 6Eにも対応。


プロユーザーが使っているところも動画にあるけど、少し重めな映像処理作業も楽々と行っている様子。

本体サイズが小さいので、デスクトップにも設置しやすく、取り回しがいいので持ち運びもできます。

お値段は256GBが84,800円、512GBが112,800円、M2 Pro搭載モデルは512GBで184,800円から。2/3発売。

すでにそこそこ満足してる外部ディスプレイを持っているユーザーは、M2 Mac miniで十分かもですね。

新型MacBook Pro M2、Mac mini M2は来年発売に変更

かなりの確率で11月発表は無しになったようです。

Bloombergなどによると、当初、11月に発表発売予定とされていた新型MacBook Pro M2、Mac mini M2は、来年2023年の第一四半期に発売とスケジュールが変更されました。


これは先週のApple四半期決算説明会において、ティム・クックCEOが今年のホリデーシーズンの製品ラインは「Set.(決まった)」と述べていること、さらにルカ・マエストリCFOが「昨年はMacBook ProのM1搭載モデルの発売とそれに伴うチャネルフィルがあったため、昨年と比較すると非常に厳しい状況になっている。したがって、12月期のMacの売上は前年同期比で大幅に減少する」という株主に対して注意喚起をしているコメントから推測されるもので、年内のMac新製品の発表は無くなったとみて良さそうです。

Appleは、14インチと16インチのMacBook ProのM2ベースバージョンを含むアップグレードモデルを来年2023年の第1四半期に投入することを目指していて、これは次期macOS Ventura 13.3、iOS 16.3と同じ時期になりそうです。

macOS Ventura 13.3、iOS 16.3ソフトウェア・アップデートは、2月初旬から3月初旬の間にリリースと予想されていることや、これまではAppleが1〜2月に新製品を投入することはなかったので、次のMac新製品は3月前半までの発売が予想されています。

Apple内部で現在テストされている新型MacBook Proは、外観は同じデザインでM2 ProとM2 Max。
MaxはCPUコアが10から12。トップグラフィックスは32から38コア。

新しいMac miniは、13インチMacBook AirやMacBook Proと同じM2チップ搭載バージョンと、CPUとGPUを強化したM2 Proチップ搭載バージョンのテスト中。

新しいMac Proは、当初の予定からは遅れているものの、M2の強化版を搭載するか、あるいは、来年にも製造開始となりそうな3nmプロセスのApple Silicon(M3?)を待っている可能性もあります。

2020年のA14チップのコアアーキテクチャーをベースにしたM1も、内部的にかなり改良されたM2も5nmプロセスで製造されたチップ。

5nmプロセスであっても、これだけの性能向上になっているため、次の3nmプロセスチップはM1、M2以上のジャンプアップになることは間違いなく、フラッグシップでもあるMac Proへの搭載を目指すという開発計画への変更はリーズナブルといえそうです。

今後のMac予想:Mac Proは24CPUコア+76GPUで2023年、MBPとMac miniは数ヶ月以内

今後のMacラインナップ予想@Power On。

今週のPower Onの内容は新型iPadへのがっかり感、StageManagerやめた方がいい的インプレが読みどころでした。

iPadのラインナップの整理(SEとかProとか)についてはtoo much オピニオンな感じもあるので割愛。

内部の開発情報については、来年のMac購入計画の参考になるかもしれないです。

まず、発表が一番近そうなMacBook Pro。


新しいMacBook Proモデルは従来の予想どおり、14インチと16インチのラインナップで、それぞれM2 ProとM2 Maxチップを搭載することになります。

M2 Maxは、8つのパフォーマンスコアと4つの効率化コアから構成された12個のCPUコアと38個のグラフィックスコアを搭載する予定。また、最大64GBメモリを提供予定。

外観に変化はなさそうです。

次にMac mini。


新しいMac miniも従来の予想どおり、M2チップ搭載で、このM2チップは、6月に発売された13インチのMacBook ProとMacBook Airのチップと同じもの。

次にMac Pro。


Appleがテストしているモデルは24個のCPUコア(16個のパフォーマンスコアと8個の効率化コア)、76個のグラフィックスコア、192ギガバイトのメモリで構成。macOS Ventura 13.3が動作しています。

別のソースによると、このMac Proの価格は(Mac Studio M1 Ultraバージョンの価格である)$7,999/£7,999を超えるというのが大半の見方。

(2022年10月24日現在)日本でのMac Studio M1 Ultraの販売価格は20コアCPU、64コアGPU、32コアNeural EngineのM1 Ultra、128GBメモリ、2TB SSDストレージという構成で866,800円。


8TBストレージを選ぶと、1,118,800円になります。

さらに高性能チップを搭載しているMac Proが、Mac Studioの価格より安いことはあり得ないので、スタートプライスでも120万あたりは確実のように思えます。

なお、現在のMac ProはApple Afterburnerを含めた最上位構成では7,130,800円。Apple SiliconになってGPUインクルードな形になれば、Radeon Proの費用(130万円)が浮くので、トータルでは安くなる可能性もありますが、全てはApple次第。

予想されている発売時期はMacBook ProとMac miniが数ヶ月以内、Mac Proは2023年です。




Kuo氏:今年はパワフルなMac mini 、手頃な価格のminiLEDではない27インチディスプレイ、来年にMac ProとiMac Proとの予想

Appleイベントの前日ですが、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏が、今年はパワフルなMac mini
、手頃な価格のminiLEDではない27インチディスプレイ
を予想。


2023年には「Mac Pro and iMac Pro」としていて、Kuo氏はこの二機種は年明けあるいは、それ以降になるとの予想。

この辺はBloombergのGurman氏とは違いますが、一番新しいサプライヤー情報をもとにしている可能性もなきにしもあらず。

とりあえず、3月8日(日本時間では3月9日)のイベント待ちであることは言うまでもありません。

Appleイベントは明日未明。何が出るか、、、。

Mark Gurman氏は、何度も「最低1機種のMac製品が発表」と書いているので、Mac製品が出ることは確実のように思いますが、こなれた技術だけで構成したエントリーモデルの13インチMacBook Proだけ、ということも考えられるので、あまり期待しすぎないのがいいのかなと思っています。もちろん、色々発表されたら、それはそれで大歓迎ですが。

EECに、Apple製品としてA2615、A2686、A2681の3製品が登録されていることが確認されました

となると、やっぱり、出ちゃうんですかね。

フランスのCONSOMACより。新しいMac製品がEEC(ユーラシア経済委員会)に登録


すでに新iPhoneとiPadは登録されていますが、今回はA2615、A2686、A2681の3つのMac製品

A2681はノートパソコンで、A2615とA2686はデスクトップパソコンと予想されています。

これ以外には使用などの情報はないので、正式発表を待つしかありません。

また、EECデータベースには発売の数ヶ月前に登録されることがあるので、3月上旬と予想されている次のAppleイベントで発表になるかどうかは不明です。

ただ、先週は「サプライヤー休日返上で製造していた13インチMacBook Proの噂」「ちょっと謎。LCDディスプレイ、M2搭載のMacBook Pro 13インチエントリーモデルも今年でます」という話もあり、タイミングとしては3月上旬の発表はあり得そうに思えてきました。

3月上旬のAppleイベントで発表されるかもなデスクトップ製品では、iMac 27インチ、Mac miniが大方の予想。

A2615とA2686は、この2製品の可能性もあります。




学生・教職員向けの「新学期を始めよう」キャンペーンがスタート。実はAppleCare+も安いんですよ。

今年も始まりました、Appleの「新学期を始めよう」キャンペーン。

期間は4月18日まで


「学生・教職員向けストア」を利用できるのは大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学する方、そのご両親、教育機関の教職員で、キャンペーン期間に対象のMacまたはiPadを学生・教職員向けストアで買うと、以下の通りApple Gift Cardが特典として付与されます。

MacBook Air, MacBook Pro, iMac, Mac miniあるいはMac Proの購入で18,000円分のApple Gift Card
iPad ProあるいはiPad Airの購入で12,000円分のApple Gift Card
この他、Apple Arcadeが3ヶ月間無料、AppleCare+が20%オフの学割で購入することもできます。

ちなみにAppleCare+は、MacBook Pro 16インチになると39,380円(3年間)。それが20%割引になると割引後は31,504円。

約8000円安くなるのは大きいですよね。

それ以前にAppleCare+の価格の高さにもびっくりしますが。

あと、iMac、Mac Proあたりを考えているのであれば、3月あたりに開催されるというAppleイベントを見てから、っていうのも賢いと思います。

え、僕ですか?

実はこのタイミングでMBP16 2021を買う予定ではいたのですが、昨今のオミクロン感染拡大の影響をもろに受けていて、三週間分の仕事が飛んだり、その後もどうなるかっていうのがありまして、少し様子見します。欲しいけどなー!

春のAppleイベントで発表の「iPhone SE + 5G」は4月〜5月発売?(となると他の製品が気になります)

ん、iPhone SE + 5Gですが、発売は4月〜5月という話も出てますね。

こちらDisplay Supply Chain Consultants (DSCC)のCEO、Ross Young氏のツイート。


Apple 5G SEモデル、今月からパネル生産開始。電話機は3月から生産される可能性が高い。つまり、発売は4月後半から5月前半、出荷は4月下旬から5月上旬の可能性が高い。
オンラインのAppleイベントは3月かな?と噂されていましたが、もう少しかかるのかも。

まあ、先に発表して後から発売はよくあることではあります。

となると、気になるのは春のAppleイベントで発表されるかもな他の製品

Gurman氏も「new iPhone SE and other hardware」が発表と予想していて、今までの情報では「iPad Air」「27インチ iMac」「Mac Mini」あたり?という見方が濃厚です。

こちらは現行のiMac。11.5mmの薄型デザイン。

「iPad Air」は5G対応、A15 Bionic、12メガピクセルUltra Wideフロントカメラなど。デザインは現行モデルと同じ。

「27インチ iMac」はミニLEDディスプレイ、ProMotion 120Hz、M1 ProおよびM1 Max。24インチと同じ薄型デザイン

「Mac Mini」はM1 ProおよびM1 Maxチップを搭載したMac miniの上位モデル。27インチiMacと同じタイミングで発表と予想されています。

個人的には、そろそろ動画編集処理用に新調したほうが良さそうで、そうなるとMac miniもいいのかもなあ、と思っております。んー。

来年もApple Storeの初売りセールでスタート。最大24,000円分のApple Gift Card付き。先着限定デザインのAirTagもあり。

MBP2021とかは対象じゃないけど、欲しかったのがあればお得です。

今年も来ました、Apple Store初売りセール。新年1月2〜3日の二日間限定。

銀座、丸の内、渋谷など10店舗の直営店とオンラインストアで行われます。


今年も対象製品を買うと、3,000円〜24,000円分のApple Gift Cardがついてきます。


主な対象製品は:

iPhone 12、iPhone 12 miniiPhone SEApple Watch SEApple Watch Series 36,000円分のApple Gift Card付き

AirPods(第2世代第3世代)、AirPods ProAirPods Max9,000円のApple Gift Card付き

MacBook Air13インチMacBook ProMac mini11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro12,000円のApple Gift Card付き

2⁠7⁠イ⁠ン⁠チ⁠iMac24,000円のApple Gift Card付き

この他、アクセサリー関係では「iPad Pro用Magic Keyboard(Apple Gift Card 6,000円分)」「Smart Folio Keyboard(Apple Gift Card 3,000円分)」など。(すべての対象リストは「Appleの初売り お申し込み条件 – Apple(日本)」で確認可能)

また、今年はiPhone SE、iPhone 12、iPhone 12 mini購入すると、先着20,000人に、来年の干支である「虎」を刻印した「限定デザインのAirTag」がプレゼントされます。


今回の初売り、残念ながらMacBook Pro 2021とかiPhone 13シリーズは対象ではないですが、iPad Proはしっかりと対象になっているので狙い目かと思います。




M1X搭載のMac mini、MacBook Proは10 〜11月。M2搭載のMacbookは来春登場との予想

少し前から出ていますが、M1x搭載の新Mac miniとMacBook Proは当初の予定どおり10 〜11月のようです。

これまでも、いくつかのApple新製品の噂をツイートしているDylanが、”
次世代のM2(Pro Mac向けのM1Xではありません)はカラフルなMacbook (Air)に搭載され2022年前半にリリースされる”とツイートしています。


これに続くメンションでは、M1XはM1プロセッサを拡張したもので、消費電力が大きく、CPUとGPUのコア数も増加。M2は、おそらくA15と同じ基盤で作られた次世代チップと回答しています。


また、M1X搭載のMac miniの発売時期はMacbook Proと同じ10月か11月に発売されると予想しています。

これは他の情報筋とも整合性のあるもので、ただ、現状としてはAppleとサプライヤーとの間で製造問題があるり、”順調に行けば”という話になっています。この件は以前にもあったminiLEDの製造問題かと思われます。