DeepDive PFのテストラン、終了しました。
2026年4月に、PalmFanの記事をNotebookLMで音声解説させてYouTubeでポッドキャストコンテンツとして配信する実験を開始。8本を公開したところで、ある程度の結論も出たので、一旦終了します。
ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。

やったこと
PalmFanに公開した記事をNotebookLMのAudio Overview機能に読み込ませ、AI同士の対話形式で音声解説を生成。それをMP4に変換して、休眠していたPalmFanのYouTubeチャンネルに上げる、というワークフロー。
記事テーマはAppleのデザイン哲学、iPhone Foldのパネル供給、政府AI「源内」の構造解説など。記事の中でも読んでいただくことが多かったものをピックアップして、視点の違う意見を織り込んだ音声を配信。
僕自身、ジムとか運転中には画面を見るよりも音声が便利だなーと思って始めてみた、という企画でした。
わかったこと
コンテンツそのものへの反応は悪くありませんでした。視聴した人の高評価率は100%という回が複数あり、見てくれた人には届いていたようです。
ただ、それ以外の方には届かなかった事実があります。
YouTubeのアルゴリズムが音声波形コンテンツを優遇しない構造は思った以上に厚い壁。サムネイルも改善余地あり、休眠チャンネルへのアルゴリズム、NotebookLMの音声に対する一部の反応——複数の要因が重なったかなと思います。あと、そもそも、YouTubeのアルゴリズムがAIコンテンツが増えることを避けたい=アルゴリズムを調整することも想像に難くない。これらの分析はClaude,Gemini,ChatGPTの見立てでもあり。
「手間をかければ届く」ということもなく、「音声コンテンツのニーズは思ったよりも存在しない(今のところ)」というのが、現時点での結論です。
これからのこと
DeepDive PFの動画はYouTubeにそのまま残します。掲載済みの記事と連動していますので、ご興味のある方はそちらからどうぞ。
PalmFanは1997年のスタート時から、他の人がまだやっていないことに常にトライしていました。
そもそも、最初はモバイルデバイスという概念を扱うホームページなどは存在せず、htmlだけで書いていたり、ホームページ作成アプリの黎明期に翻弄されたり、Adsenseという仕組みもなく、自前でバナー広告をローテーション掲載する仕組みも手探りでやっていたことを今でも思い出します。大変だったけど、苦労しながらも出来上がる楽しさは、今でも覚えています。
2026年になって、LLMがとんでもないスピードで進化していく過程で、新しいことにチャレンジするスピードも上がっています。なんだか、黎明期に試行錯誤していた頃と同じような感覚もあり。今回のDeepDive PFもその一つ。うまくいかなかった実験も、次のアイディアの材料になります。
引き続き、PalmFanをよろしくお願いします。






