iPhone 13のFace IDがApple社内でテスト中〜マスク+メガネありでも認証しやすくなるかも!

FrontPageTechが、iPhone 13のFace IDの内部テストについて伝えています。


これはマスクやメガネをつけた状態でも顔認証確率が上がることを目指したもののようで、Apple社内でのテストは大きな規模で行われているため、プロトタイプを渡すのではなく、新しいセンサーとカメラの配列を持つプロトタイプのケースを使用しているとのこと。

このケースはiPhone 12にフィットするもので、追加のセンサーアレイが配置されています。

プロトタイプのアレイは、6月に公開されたiPhone 13のCADファイルで見たのと同じレイアウト。

現在までに確認できるのは、プロトタイプケース内のFace IDアレイは、通常のiPhone 12内に見られるアレイよりも幅が狭く、プロトタイプのカメラは左側にあります。

このことから、試作品に搭載されているアレイは、iPhone 13のものではないかと推測しています。

このテストは、あらゆるスタイルのメガネとマスクを使って、屋内外でかなり詳細に行われているそうです。




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