Nothingが、新型スマートフォン「Phone (4a) Pro」と「Phone (4a)」の日本発売を正式に発表。
両モデルとも日本市場向けにFeliCa(おサイフケータイ)とeSIMに対応。Phone (4a) Proは4月22日、Phone (4a)は5月8日から販売開始です。

ポイントまとめ
- Phone (4a) Proは日本初投入のProモデル。アルミユニボディ+Snapdragon 7 Gen 4で79,800円
- Phone (4a)は58,800円〜。ペリスコープ望遠カメラを両モデルに搭載
- 日本版はFeliCa(おサイフケータイ)・eSIMに対応
- Phone (4a) Proは楽天モバイルが国内キャリア唯一の取扱。Phone (4a)はauが「au Flex Style」として展開
- 両モデルとも50W有線急速充電対応。ワイヤレス充電は非対応
- OSはAndroid 16ベースのNothing OS 4.1。Androidアップデート3年・セキュリティパッチ6年保証
Phone (4a) Pro:日本初上陸のProモデル
Phone (4a) Proは、Nothingスマートフォンとして初めて航空機グレードのアルミユニボディを採用したモデル。厚さ7.95mmはNothingスマートフォン史上最薄で、5300mm²のベイパーチャンバーによる冷却システムを内蔵します。防水防塵はIP65相当。

ディスプレイは6.83インチ フレキシブルAMOLED(1.5K / 144Hz / 最大5000nit)。背面には137個のミニLEDで構成する「Glyphマトリックス」を搭載していて、常時表示ディスプレイとして時計・通知・タイマーなどをリアルタイムに表示できます。

カメラはソニー製LYT-700C 50MPメイン(OIS)+50MP 3.5倍ペリスコープ望遠(OIS)+超広角のトリプル構成、最大140倍ズームに対応しています。画像処理エンジンはTrueLens Engine 4を搭載しており、Ultra XDR写真・4K Ultra XDR動画に対応です。
SPEC — Phone (4a) Pro
- チップ:Snapdragon 7 Gen 4
- メモリ / ストレージ:12GB + 256GB(LPDDR5X / UFS 3.1)
- ディスプレイ:6.83インチ フレキシブルAMOLED / 1.5K(1260×2800) / 144Hz / 最大5,000nit
- リアカメラ:50MP メイン(OIS)+ 50MP 3.5倍ペリスコープ望遠(OIS)+ 超広角 / 最大140倍ズーム
- フロントカメラ:32MP
- バッテリー:5,080mAh / 50W急速充電
- 防水防塵:IP65
- Glyph:Glyphマトリックス(137個ミニLED)/ 常時表示対応
- 対応機能:おサイフケータイ(FeliCa)/ eSIM / ワイヤレス充電非対応
- OS:Nothing OS 4.1(Android 16ベース)
- 本体サイズ:163.6 × 76.6 × 7.9mm / 約210g
- カラー:シルバー / ブラック / ピンク
Phone (4a):5万円台からのコスパモデル
Phone (4a)は、Nothingらしいシースルーデザインを継承しながら、新設計の「Glyphバー」を搭載した標準モデル。7つの正方形のライトゾーンに63個のミニLEDを配置し、前世代比40%増の輝度(最大3,500nit)で通知や充電状況を視覚的に表示します。防水防塵はIP64。

カメラはPhone (4a) Proと同様のペリスコープ望遠を搭載したトリプル構成(最大70倍ズーム)。チップはSnapdragon 7s Gen 4で、AI性能はPhone (2a)比最大92.5%向上しました。
SPEC — Phone (4a)
- チップ:Snapdragon 7s Gen 4
- メモリ / ストレージ:8GB + 128GB / 8GB + 256GB
- ディスプレイ:6.78インチ フレキシブルAMOLED / 1.5K(1224×2720) / 120Hz / 最大4,500nit
- リアカメラ:50MP メイン(OIS)+ 50MP 3.5倍ペリスコープ望遠(OIS)+ 超広角 / 最大70倍ズーム
- フロントカメラ:32MP
- バッテリー:5,080mAh / 50W急速充電
- 防水防塵:IP64
- Glyph:Glyphバー(63個ミニLED / 7ゾーン)
- 対応機能:おサイフケータイ(FeliCa)/ eSIM / ワイヤレス充電非対応
- OS:Nothing OS 4.1(Android 16ベース)
- 本体サイズ:163.9 × 77.5 × 8.5mm / 約205g
- カラー:ホワイト / ブラック / ピンク / ブルー

価格・販売情報
直販サイト(nothing.tech)での税込価格は以下のとおり。キャリア経由ではPhone (4a) Proを楽天モバイルが、Phone (4a)をauが「au Flex Style」として取り扱います。
なお、楽天モバイルでのPhone (4a) Proの価格は78,900円。MNPで他社から乗り換えると最大16,000ポイント還元が適用されます。
PRICE
| モデル | 構成 | 直販価格(税込) | 発売日 |
|---|---|---|---|
| Phone (4a) Pro | 12GB + 256GB | 79,800円 | 4月22日(水) |
| Phone (4a) | 8GB + 128GB | 58,800円 | 5月8日(金) |
| Phone (4a) | 8GB + 256GB | 64,800円 | 5月8日(金) |

💬 軽めインプレ所感
Phone (4a) Proは航空機グレードのアルミニウムユニボディになっていて、質感はかなり良さそう。
背面のカメラレイアウト、Glyphマトリックスの処理も、ちょっとメカメカしい。それでいて、そこまで嫌味もないというバランスはそそられます。
”厚さはわずか7.95mm。いま販売されているユニボディのスマートフォンの中で最薄です。”という文章からも、iPhoneを意識していることははっきりしているし、意識しながらもオリジナルのデザインを加えて昇華させている方向性も好感度高し。
あと、日本市場向けにFeliCa対応になっていることはポジティブ。8万円を切る価格設定もポジティブ。キャリアが限定的なのは、ややネガティブ。
iPhoneユーザーとしては、常時表示、MagSafeワイヤレス充電あたりが気になるところなわけですが、この辺は残念ながら公式でアナウンスされているものはありません。
常時表示に関しては、Android OSのティップス?というか設定でAODをオンにするということで対応できるみたいだけど、iPhoneのような常時表示では無い様子。
ワイヤレス充電に関しては難しいですが、MagSafeのマグネット対応アクセサリーという意味では、サードパーティから出るであろう、MagSafe互換ケースを使うことで使えると思います。
ワイヤレス充電は欲しいんだけどな、、、。