MacBook NeoでもWindowsが動く。
Mac用仮想化ソフト「Parallels Desktop」が現在最大45%オフのセール中(日本限定・〜5月11日)。4/14までのセール価格に上乗せの割引率です。↓🟡クーポンあり。
MacBook NeoのA18 Proチップでの動作も、Parallels公式が動作確認しているので、ある程度安心。ただ注意点はあります。
Parallels Desktop | 公式サイト(最大45%オフ)
PRICE
| 通常価格 | ~~11,500円/年~~ |
|---|---|
| 対応チップ | Apple M シリーズ / A18 Pro(MacBook Neo)/ Intel |
| 対応macOS | Monterey 12以降(推奨:Sequoia 15以降) |
| Windows | Windows 11 Pro / Enterprise(Arm版)※別途ライセンス必要 |
| エディション | 割引 | クーポン | 期間 |
|---|---|---|---|
| Standard / Pro(1年) | 45%オフ | GOLDEN45 | 〜5月11日(日本限定) |
| Business(1年) | 35%オフ | BIZ35 | 〜5月11日(日本限定) |
| Standard / Pro / Business(1年) | 35%オフ | PARALLELS35 | 〜4月28日(グローバル) |
Parallels Desktopでできることを確認

Parallels Desktopは、Mac上でWindowsを仮想マシンとして動かすソフトウェア。起動すると、macOSを使いながら同時にWindowsアプリを使える状態になります。
Windowsのインストールも、Parallelsのウィザードに沿って進めるだけで自動的にArm版Windows 11が取得・セットアップ。難しい設定は基本不要。

特徴的な機能がコヒーレンスモード。
Windowsのデスクトップ画面を非表示にして、Windowsアプリだけをmacのウィンドウとして表示できる。見た目はほぼネイティブなmacアプリとして使える状態になります。
また、MacとWindows間でのファイル共有やコピー&ペーストもシームレス。両OSをまたいだ作業の摩擦というかギャップが少ないのが実際に使ってみると便利です。
MacBook Neoでの動作:何ができて何が厳しいか
Parallels公式はA18 Proでのフルテストを完了していて、「動作する」のは確定しています。
ただし、Parallels公式が公開している比較テストの数値では、Dell Pro 14(Core Ultra 5搭載・16GB RAM)でのWindows 11ネイティブ動作と比べると、シングルコア性能は約20%上回るが、マルチコアは約40%、グラフィックスは約50%の性能差がある。オフィス生産性全体では約20%遅い。
BENCHMARK
| 比較対象:Dell Pro 14(Core Ultra 5 235U / 16GB RAM / Windows 11ネイティブ) | |
|---|---|
| シングルコアCPU | 約20% 高い |
| 総合オフィス生産性 | 約20% 低い |
| マルチコアCPU | 約40% 低い |
| グラフィックス | 約50% 低い |
軽い用途なら十分実用的で、重い用途には向かない、というのが数字の示す結論。
使う前に知っておく注意点
まず、WindowsはParallelsに含まれません。別途Microsoft WindowsのライセンスをMicrosoft Storeで購入する必要があり。または、既存ライセンスを使うか。セールを探して導入するか。
Apple SiliconおよびA18 Pro搭載Macで動かせるのはArm版Windows 11のみ。x86版Windowsは動作しません。Arm版はx86アプリのエミュレーションに対応していて、多くの一般的なWindowsアプリはそのまま動くけど、ARM未対応の一部アプリは動かないケースもあり。
MacBook Neo固有の問題として、メモリが8GB固定という点があります。
Windows 11の最低動作要件が4GBのため、macOSと同時に動かすと残りは4GBになる計算で、マルチタスクには厳しいことは言うまでもありません。重めのWindows用途ではMacBook Air M5以上(16GB RAM〜)が現実的な選択肢になります。
また、MacBook Neoはファンレス設計のため、高負荷が続くと熱管理で性能が落ちる(サーマルスロットリング)。Windowsで重い処理を長時間走らせるシーンには不向き。MacBook Airもファンレスなので、この問題は共通です。
さらに、Hyper-VやWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は非対応。開発者向けのネスト仮想化環境が必要な場合は注意。WSL1は代替として利用可能。
ライセンスは年間サブスクリプション制。解約すると仮想マシンは起動できなくなります。
💬 軽めインプレ所感
公式からMacBook Neoでも動くと確認が取れているのは、意外と重要な情報。
「iPhoneアプリが動くMac」が「Windowsも動かせるMac」になる、というのはなかなかすごい話です。
とはいえ、8GB RAM(正確にはユニファイドメモリだから、性能は上だけど)の制約はあります。
少し突っ込んだ説明をすると、通常のRAM(分離型)は、CPUとGPUがそれぞれ専用のメモリを持つ形。帯域は広いけど、データのやり取りにバスを経由するため遅延が生じます。
ユニファイドメモリ(Apple Silicon)は、CPUとGPUが同一のメモリプールを共有していて、チップ内に統合されているため帯域が極めて広く、遅延も少ない。
なんだけども、CPU・GPU・OSすべてが同じ8GBを奪い合う構造のため、Parallelsでの「実質4GB問題」が起きやすいという話にもなります。
あとは、個人個人の使い方によって「使えたよ!」となるか「全然ダメ」となるか。使い心地で評価が変わるのは当然なので、その辺りを踏まえながら情報を探せば、自分の環境でOKかどうかの判断を行うヘルプになります。
基本厳しいハードウェア的な制約があるよね、という理解があれば、使っていても納得できる部分はあると思います。買うのなら、セール期間にゲットが吉。
前は買い切りタイプもあったんですけどねえ。
