App Storeでの古いアプリの削除問題:Appleがデベロッパーへの支援を強調、アップデート猶予期間も30日から90日に改善

App Storeから古いアプリに削除警告の続報。

Appleが先日のApp Storeでの更新されていないアプリの削除方針について、公式なステートメントを公開。


Clarifying criteria & new timing extension for App Store Improvements process – Latest News – Apple Developer

まず、当初、一定期間アップデートされていないアプリを公開しているデベロッパーに対して30日のアップデート猶予期間が通達されていましたが、これが最大90日間に延長されました。

そして、Appleは今回話題になっている古いアプリの削除について説明しています。

これは2016年から開始されたApp Store Improvementsプロセスの一環で、意図したとおりに機能しなくなったアプリ、現在の審査ガイドラインに従っていないアプリ、または古くなったアプリを削除するためのもの。

過去3年以内にアップデートされておらず、最小ダウンロード数(12カ月間にまったくダウンロードされていないか、極めて少ない回数しかダウンロードされていないこと)を満たしていないアプリケーションのデベロッパーに事前にメールで告知するようになっています。

このプロセスにより、ユーザーの「発見しやすさ」「セキュリティとプライバシー」「ユーザーエクスペリエンス」を強化改善することに役立っているとしています。

また、最後にデベロッパーに対しては、常に支援していきたいと考えていることを強調していました。

Appleは、デベロッパがApp Storeに高品質のソフトウェアを提供し続けられるよう、常に支援したいと考えています。そのため、デベロッパは削除されたアプリケーションを訴えることができます。また、最近通知を受け取ったデベロッパも含め、必要に応じてアプリケーションをアップデートするための時間が、最大90日間与えられるようになりました。削除されたアプリケーションは、すでにデバイスにダウンロードしているユーザーに対しては、通常通り機能します。

ということで、古い(というか歴史のある)アプリを開発しているデベロッパーは、アップデートに困った場合にはAppleに相談してみるといいかもと思います。

App Storeの強化措置についてのページはこちらです。>「App Store Improvements – Support – Apple Developer

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