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App StoreでGBA/GBCエミュレーター「iGBA」が公開[JailBreak必要なし]

App Storeでゲームボーイエミュレーター「iGBA」がダウンロード可能になっています。

「iGBA」では、ゲームボーイアドバンスやゲームボーイカラーのROMをiPhone/iPadにダウンロードしてプレイすることができます。

セーブ、バーチャル・コントローラーのカスタマイズ、ハプティック設定、AirPlayによる外部ディスプレイ出力などの機能もあります。

当然ながら、他のプラットフォームのエミュレーターと同じように、ROMの利用に関してはゲームカートリッジを所有しているユーザーのみに許されていることで、ネット上に公開されているROMをダウンロードすることは違法、かつ、セキュリティ面からも避けた方が良いことは言うまでもありません。

このアプリ自体はオープンソースプロジェクト「GBA4iOSエミュレータ( iPhoneとiPad )」を元にしたもののようで、広告で収益化されています。

今後、「GBA4iOS」公式バージョンも期待できるかもしれません。

GBA4iOSエミュレータ

なお、先週まではiPhone用のゲームエミュレータアプリは承認されていなかったので、App Storeの承認ルールで変更が行われた可能性があります。

iPhone上でゲームエミュレーターで遊ぶには、これまではジェイルブレイクする方法しかありませんでしたが、今後はApp Store上からインストールすることができます。

この承認自体がレビュアーの間違いでなければ、、。

スペック強化のPS5 Proは年末発売予定。PSVR2は販売鈍化で製造停止。

ソニー関連の話題が2つ。PS5 ProとPSVR2です。

手に入れやすくなったPS5。でも、上位バージョンのProがでそうです。

PS5 Pro(コードネーム:Trinity)は今年のホリデーシーズンでの発売を目指して開発中ということが各所で出ていますが、これはPlayStationの開発者ポータルからの文章で、今週より広範なサードパーティ開発者に送られたということです。

ということで、かなり信憑性は高し。

ここまで出てきているPS5 Proのスペックは:

・4K解像度でのFPSの向上と安定性
・8K解像度に対応した新しい「パフォーマンスモード」
・PS5より45%高速なレンダリング
・2~3倍のレイトレーシング(場合によっては4倍)
・33.5テラフロップス
・PSSR(PlayStation Spectral Super Resolution Upscaling)アップスケーリング/アンチエイリアスソリューション
・将来のSDKバージョンでは8Kまでの解像度をサポート予定
・カスタム機械学習アーキテクチャ
・300TOPSの8ビット演算/67TFLOPSの16ビット浮動小数点をサポートするAIアクセラレータ
via:PS5 Pro Specs Leak are Real, Releasing Holiday 2024 – Insider Gaming

今の所、年末発売を目指しているようですが、今年はPS5タイトルが少ないので、発売日が変更される可能性もあるとのこと。

価格は900ドルになるという話もあり、1ドル150円換算だと13.5万円ほどになります。

そして、ソニー関連のニュースのもう一つはPSVR2が生産を一時停止するという話。

VRで先行しているPSVR2が過剰在庫に

via:Sony is reportedly pausing PSVR2 production to clear excess inventory – The Verge

550ドルのPSVR2ですが、ゲーム不足のために販売が鈍化。在庫が積み上がっているために生産停止になるようです。

PlayStation VR2はPlayStation 5のアクセサリーとして昨年2月に発売されたものの、IDCによると、それ以来四半期ごとに出荷台数が減少。

PSVR2は「ホライゾン・コール・オブ・ザ・マウンテン」「グランツーリスモ7」「バイオハザード」シリーズなどのAAAゲームに対応しているほか、さまざまな小規模タイトルにも対応していますが、550ドルはPS5よりも高い設定ということもあり、対応するコンテンツが増えない限り、この傾向は続く可能性があります。

そして、Bloombergは、MetaとAppleについても自社のヘッドセットで同じようなコンテンツの課題に直面していると指摘しています。

Vision Proもキラーコンテンツが必要ですよね、、。

SteamでAAAタイトルが遊べる「AYANEO NEXT LITE」がアナウンス。299ドルから。

ポータブル・ゲーミングPC「AYANEO NEXT LITE」がアナウンス。

なんと、Steamで配信されているWindowsゲームをプレイできます。

7インチ 1280*800 IPS トゥルーカラー、最大輝度500nit。

コントローラーやデザインはSteam DeckやNintendo SwitchライクのポータブルゲーミングPC。

当初の予定ではSteamOSが搭載予定でしたが、Webページの正式アナウンスではSteamOSの記述はなくなり、OSはHoloISO(GitHub – HoloISO/holoiso: SteamOS 3 (Holo) archiso configuration)がプリインストール。

このHoloISOは「AYANEO NEXT LITE」開発チームがある程度最適化しているようです。

また、ユーザーが自らの責任で、Valve公式が公開しているSteam OSや、Windowsをインストールすることもできます。

そして、「AYANEO NEXT LITE」の価格は299ドルから。

プライスレンジとしては完全にSteam Deck競合だし、ValveがSteamOSのプリインストールを認めなかったのは当たり前ともいえますね。

なお、HoloISOはGeForce非対応。

CPUはSteam Deckと同じZen2ですが、GPUはSteam Deckよりも前のものが採用されています。この辺り、実際の遊び心地がどうなるかという部分ありますね。

Steam Deck OLEDの日本国内の店頭販売が12/12にスタート。一部店ではデモ機もあり。

「Steam Deck OLED」の店頭販売が12/12にスタート。

日本国内での取扱店は:

ビックカメラ
【札幌店 / 池袋カメラ・パソコン館 / 有楽町店】
エディオン
【横浜西口本店 /京都四条河原町 / なんば本店 】
ヨドバシ
【マルチメディア仙台 / マルチメディアAkiba/ 新宿西口本店 / マルチメディア梅田 】
パソコン工房
【イオンタウン平岡店 / 秋葉原イイヤマストア / グッドウィル名古屋大須店 / グッドウィル北谷店/ グッドウィル那覇新都心店】
ソフマップ
【AKIBA パソコン・デジタル館】

一店舗ではデモ機も展示され、実際にプレイしてみることが可能。

「Steam Deck OLED」は、初代Steam Deck LCDと同じく、12,000以上ものゲームが動作するポータブルゲーミングPC。

さらにHDR OLEDスクリーン、バッテリー容量が50Whr(LCDモデルは40Whr)になり、より高速なWi-Fi 6Eなど、ハードウェア全体の調整と改良が施されたモデルです。

販売は、日本、韓国、香港、台湾におけるSteam Deckのライセンスプロバイダーである株式会社KOMODO。

Steam Deck OLEDは公式オンラインストアでも販売していますが、現在、OLEDモデルは512GB(84,800円)、1TB(99,800)両方のモデルが売り切れ。

店頭販売の分は、別に確保しているんですかね。

実際に手に取ってみることができるというのは、とてもいいですね。触ってみたいぞ、、。

Steam Deck OLED、11/17予約開始。84,800円から。

背面ネジがすべてTorxネジになって、修理しやすくなっているのも好感度大。

Steam Deck OLEDが正式アナウンス。11/17から予約受付開始。84,800円から。

Steam Deck OLEDの注目スペックは:

・1280 x 800 HDR OLEDディスプレイ
・7.4インチ(対角)
・6nm APU
・Wi-Fi 6E
・50Whrバッテリー

ディスプレイはHDR対応のOLED。

OLEDということで、当然ながら、LCDよりもコントラストが高く、ブラックカラーが際立ちます。

さらに前のモデルよりもバッテリー容量が5Whr増えていて、トータル50Whrになり、駆動時間としては30〜50%長くなり、より快適に遊べるようになっています。

また、Wi-Fi 6Eなので、対応ルーターを使っている場合にはダウンロード速度が向上します。

前のモデルと同様、日本を含むリージョンではKomodoが販売。

OLEDモデルは512GB、1TB容量の2サイズ展開。

上位モデルには改良されたキャリングケース(内側が取り外し可能な限定版)なども付属します。

前のLCDの「Steam Deck」も併売されていて、こちらは59,800円から。

とりあえず、遊べればいいや、という人はLCD版「Steam Deck」も良さそうかもなあ。とはいえ、SwitchのOLEDも結構綺麗なので、やっぱり今選ぶとしたらOLED版になるかも。

[3/31まで5%オフ]23.6インチ、1500Rの曲面ゲーミングモニター「PXC243S」が2万円で発売

いやあ、ゲーミングモニターも安くなってきましたねえ。

Hamee(ハミィ)株式会社が「PXC243S」を3/24に発売。20,980円ですが、3/31までは発売記念セールで5%オフの19,930円です。


「PXC243S」は、23.6インチ、FHD (1920 × 1080)、165Hz、湾曲VAのゲーミングモニター。

アスペクト比は16:9。応答速度は1ms (MPRT)。

sRGBカバー率114.47%で、ゲームだけでなく、グラフィックデザインなどの作業にも適しています。

最大178度まで鮮明な画像を提供する広視野角テクノロジー。1500Rカーブのパネルにより、視聴体験を向上。

接続ポートはHDMI2.0 ×2 / DisplayPort1.4 ×2 。ヘッドフォン出力。

VESA100mm対応でモニターアーム設置も可能。

スピーカーは2W x 2が内蔵されています。

23.6インチなので、今となっては少し小ぶりですが、フリッカーフリー/ブルーライトカットなど、普段使いでもコンフォータブルになる基本機能も備えているリフレッシュレート165Hzのゲーミングディスプレイはちょっと惹かれますねー。

購入候補リストに追加しておこう、、、。

[3/24 2AMまで]Steam Deckが「発売1周年記念」で10%オフセール[数量限定]

おっと、書き忘れてましたが、Valve公式のSteam Deckが3/24まで10%オフです。


日本向けに予約販売を行なっているKomodoでも価格が反映されていて、一番安価な64GBバージョンは53,820円。

256GB NVMe SSD版は71,820円。

512GB NVMe SSD版は89,820円。


だいぶお得感が出てきましたね。

今のところ在庫ありですが、一応数量限定。

発送予定は1〜2週間になっています。

そろそろ欲しいかもなあ。

高リフレッシュレート/PD対応のUSB-C接続で使える37.5インチの曲面ディスプレイ「JAPANNEXT JN-IPS375C144UWQHDR-H」が発売

JAPANNEXTが「JN-IPS375C144UWQHDR-H」を発売。88,800円です。


「JN-IPS375C144UWQHDR-H」は、37.5インチ/湾曲(R2300)のIPS系パネルを搭載した、UWQHD+(3840 x 1600)解像度のウルトラワイド・ゲーミングモニター。


最大輝度450cd/m2の高輝度液晶で、sRGB100%、DCI-P3 94%の広色域に対応しているため、ゲームだけでなく、動画や写真も色鮮やかに美しく表示できます。


インターフェイスはDisplayPort 1.4端子(144Hz)、USB-C (144Hz)、HDMI 2.0(75Hz)の3系統。

USB-CポートはPower Delivery対応で最大65W給電が可能。


また、KVM機能や、2つの入力映像を同時に表示可能なPBP、映像入力の一つを子画面で表示するPIPにも対応しています。


5W x 2のスピーカー内蔵。

VESA 100 x 100対応でモニターアームに取り付け可能。

PBP/PIPできて、USB-Cでも144Hzのリフレッシュレートで、37.5インチの曲面ディスプレイというのは、なかなか選択肢が限られていた中、実売8万円強というあたりも含めて惹かれますね〜。そろそろディスプレイ変えるか、、、。

Other Interests(Nintendo Switch有機ELモデル | WBCウィークで嬉しい | マスク解禁 | 老舗旅館)

Nintendo Switch有機ELモデルもいい感じ

Steam Deckやファミコン互換機+Wizardryも購入リストに入ってるけど、有機ELのSwitchも気になったので、、、。


とりあえず、ペルソナ4とマリオカート。

しかし、7インチの有機ELって、手元で操作すると予想以上に綺麗で、新鮮な体験ですね。

iPhone 14 Pro Maxが6.7インチだから、それほど変わらないだろーなーと思ってたけど、体感では一回りは大きくなって、コントラストが高い有機ELディスプレイと相まって、通常のSwitchの6.2インチから没入感が大幅アップ。


Switchの次のモデルも開発されてるだろうけど、ステイブルでゲームタイトルが多い現行のSwitchも素敵ですね。



もうWBCウィークとしか言いようがない快勝

日本代表、準々決勝進出。

何も書いてなかったですけど、当然ながら、WBCは第一戦から観ていたし、全て快勝ゲームだったので、それぞれ二回ずつくらい観てます。

世界一を目指せるチームなので、一次ラウンド勝ち抜くのは当然と期待される中、ほぼ全ての選手がハイレベルな能力を発揮して見せる様は、日本人としてサイコーに嬉しい!

img via:2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™

ヌートバーはもう好感度しかないですね。

次の準々決勝はイタリア戦。3/16。

今更ながら、ドーム席取れないかなーと足掻いてみたけど、無理ですねw。

その先のマイアミを目指した方がいいんでない?と調べてみたけど、3/19から21あたりは航空運賃だけでも結構な値段ですね。LCC最安でも30くらい。

当然ながら、今から決勝のチケットが取れるかどうかもわからないしなあ。

自宅で楽しむしかないかー。それでもこんな試合を観れるだけでもサイコーなんだけど!



ようやく、マスク解禁になったけど

月曜日からマスク解禁。

とはいえ、美容室でもジムでも、スタッフの皆さんはマスク着用でした。

僕は花粉症なので、しばらくマスクするかなあ。

ジムでマスク取れるのは嬉しい限りです。



湯の入れ替え年2回…福岡・老舗旅館の前社長が急死 車内から手書きの遺書

いやあ、法令違反なのは確かで、やったことはダメだし、自分が客だったらって考えると不快感は出るけど、寄ってたかってプレッシャーかける日本の風潮って正しいのかなあ。とも思うばかり。

WBCを中心に日本のいいところも出たけど、日本のダメなところも目にしてしまったという意味で、残念な感じもあります。



Other Interests(Myウィザードリーコレクションが火を吹く時 | 花粉がすごい | 時期尚早が読めないけど使いたい議員)

いよいよ、ウィザードリーコレクションが火を吹く時が来た予感

おっと、「IPS8ビットポケットHDMI」が来月発売。


4.3インチのIPSディスプレイでそのまま遊ぶこともできるし、HDMIでテレビやモニターに接続して大画面でも遊ぶことができるFC用互換機。


ワイヤレスコントローラーが2つ同梱されているので、2人で遊ぶことも可能。

30年くらい大事にキープしていた、僕のウィザードリーコレクションが火を吹くぜーーー!


、、、動くかな、、、?



【花粉シーズン】全国の飛散状況 2023年春 – ウェザーニュース

春一番が吹いた時から、すごいですよねー、花粉、、、。

車体にこびりついた花粉もすごいんだよなあ。





花粉で喉が痛くなり、そのまま風邪に突入することが多かったのですが、今年はなんとか回避しました。

先週危なかったけどなあ。

今週はだいぶ暖かいけど、飲み薬でだいぶ楽になりました。目は痒いからコンタクトとか辛いですけど。



NHK党・ガーシー議員“帰国せず”…スーツに国会議員バッジ付け 動画で「陳謝」

インスタでも見たんですけど、「時期尚早(じきしょうそう)」を「じきそうしょう」と発言してしまうあたりも含め、いろいろ向いてないと思いましたー。

まあ、投票した方がいたので、こうなっているわけで、ご当人だけが問題の本質ではないなあとも思います。

でも、当たり前の人に投票しても、自分の環境は変わらないから、なんか面白そうな人に投票しちゃえという気持ちも理解できなくはない。

今の政権への不満を募らせてる人は、去年よりも増えてるだろううし、次の選挙も何か起こりそう。

新型コロナも、ロシアによるウクライナ進行も、いきなり現実になったし、世の中何が起こるかわからないという感覚は、数年前よりも大きくなってきてるように思います。


Other Interests(Wizardry遊びたい病 | SwtichでGBとGBAが遊べる | マイナカードとSNS紐付けという危ない話 | 九州電力の値上げ回避)

Wizardry遊びたい病が復活

うーん、ある程度の周期で来るんですが、またきました、Wizardry遊びたい病。

HP削られて、仲間を呼ばれて数字が増えてくのとか緊迫した思い出。

何とかWizardryを遊べないかと方法を探しながら、最近気になり出しているのは、中華ゲーム機「Powkiddy RGB20S」。


ちょっと調べると、そこそこ遊べる感じありますねー。ただ、Wizardryでの報告は見当たらない。そんなに描画パワー必要じゃないし、いけそうに思うんだけどなあ。

なお、法律的に正しく遊ぶためには、カートリッジを持ってますよ、が前提になりますが、僕は実は持ってるんですよ。

ファミコン版のWizardry I~III。

去年の引っ越しの時に荷物整理したけど、絶対捨てない(売らない)箱に入れておきました。

なので、この方法が一番いいのかも。

あとは、RGB20Sがいいのか、他の機種がいいのか。

こんなのもある。

すでに中華ゲーム機でWizardry遊んでるよ!という先輩方、いらっしゃいますかねえ。

「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」が配信開始。今すぐ遊べるタイトルを一挙ご紹介。

そういえば、NIntendo Switchでゲームボーイとゲームボーイアドバンスのゲームが遊べるようになりましたね。

いずれもSwitch Online加入が必要で、GBAは、さらに追加パックを購入する必要がありますが、遊びたいタイトルがあった時に遊べる方法があるのはナイス。

表示方法も、昔のモノクロ画面のドット絵、色味、カラー表示を選べたり、画面を小さくしたりもできます。なかなか凝ってますね。


僕は、懐かしいタイトルは多いけど、特に刺さるのはなかったかなあ。ファイアーエンブレムは、ちょっとやってみたいけど、ハマったのがどのタイトルなのか忘れてて、苦手な画風の作品もあるのでどうだろうか。

Wizardry I~IIIも出てくれないかな。まあ、無いだろうなあ。



マイナカードを利用し年齢制限も 河野デジタル相 迷惑動画問題で(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))

これはねーやりすぎだと思いますねー。

まあ、マイナンバーカードの便利さの事例の一つとして言ったことだろうけど、SNSと紐付けしてコントロールすることはプライバシーの侵害にもなる。なんか危ない領域になってきたなー。



九州電力の値上げ回避へ 玄海原子力発電所の4号機発電再開(FBS福岡放送)

安価で安定した電力供給がなければ、住民は経済的に困窮するし、それを公的財源で穴埋めすることはできないのであれば、もうこうするしか無いかな、と思います。

関西、関東もそうだし、さらに寒さが厳しい北陸、東北、北海道エリアに住んでいる人たちはもっと切実。

北海道のオール家電の家庭で10万越えっていうレベルはよく目にするし、いきなり、家賃並みの光熱費が飛んでいく状況になったら、計画が立てられないというか、人生設計にまで影響が出てくるんじゃなかろうか。



Steam Deck用の「JSAUX M.2 Docking Station」が本日先行セール開始

JSAUXが、Steam Deck用の「M.2 Docking Station for Steam Deck HB0604」を本日9/7発売。セールプライス99.99ドル。1TB版は199ドル、2TB版は269ドル。

「M.2 Docking Station for Steam Deck HB0604」は、プレミアム・アルミニウム・アロイ製のSteam Deck用の6in1ドッキングステーション。

HDMI 4K@60Hz/2K@120Hz出力、ギガビットLANイーサネット入力、充電用USB-Cポート、USB-A 3.1ポート2つを搭載し、さらに、最大転送速度900MB/SのM.2 SSDスロットがあります。


M.2 SSDは、2230、2242、2260、2280に対応。

最大100Wの電力供給をサポートしていて、オリジナルの充電器と組み合わせた場合、Steam Deckをフルスピード(45W)で充電するのに十分な電力が得られます。


JSAUXの開発チームは、インストール後にSSDを自動的にマウントするスクリプトを準備中で、近日中にダウンロードが予定されています。

Other Interests(秋冬はスマートスピーカー祭り | Steam Deck 2 | セルフレジ)

秋冬はスマートスピーカー祭りのようです

HOLY SHHHHH…!

というキャッチで、あ、まだまだBOSEっていけるかも、、、?と思いました。

何かが9/8に出ます。


おそらく、iPhone 14シリーズとApple Watch 8発表の翌日になるであろう9/8というタイミング。

フォームファクターとしては、スマートスピーカー丸出し的な雰囲気なので、もうこれは「Sonos One」のガチ競合モデルではないかと。


HomePod miniもいいんだけど、IKEA x Sonosコラボの「SYMFONISK シンフォニスク」のサウンドとかデザインとか秀逸だしなあ。


そして、ブックシェルフ型WiFiスピーカーは生産終了になりました。

次はアートフレーム with Wi-Fiスピーカー、テーブルランプ v2 with Wi-Fiスピーカーになるようです。


アートフレームは壁掛けだけじゃなくて、床置きも可能。

テーブルランプタイプは今もあるけど、その後継ということみたいで、シェイドが変えられるとか。


今のブックシェルフ型も好きなんだけどな。



Steam Deck 2が出るよという話ですが

人気携帯ゲーミングPC「Steam Deck」後継モデル、ついに正式予告!(GetNavi web)」や、

で、Steam Deck 2話。

Steam Deck 2は、今年の3月には開発してるよーという話も出ていましたよねー。>「Steam Deck2はすでにValveによって開発されています – Gamingdeputy Japan」など

VR機能を追加されたり、CPUがアップグレードされて、新たなハイエンドになるっぽい話も。

そうなると、おそらく価格帯は18〜20万円前後になるのではとか予想してます。

なので、日本ではこれから出荷ですけど、2が出るからといって、キャンセルする必要もないかなーと思います。

当たらないかもだけど。(と先に言い訳しておく、、、)



セルフレジ導入で人手不足解消のはずが、逆効果に? その事情を担当者に訊いてわかった意外な理由とは | デイリー新潮

僕はセルフレジを導入している店で買い物をするようにしてますけど、店によって、方法が微妙に違ったりするので、混乱する人が多いのもわかります。

バーコードがない野菜とかは何回かタップしないと出てこないとか、買ったものを置く場所が重量検知対応なのか、そうでないのか、とか、レジ袋にバーコードついている店とそうでない店もあるし。

大きめのイオンではレジ袋はバーコード入力なんだけど、ダイソーとかはレジ袋を自己申告で入力しないといけない。

一回、大きさを間違えて、小さい方を入力したら、店員さんがすかさず飛んできて「大きい方のレジ袋を入力してください!」と怒られましたw。

いやあ、見た目ではわからないから。バーコードにしてくれよ、、、。2円くらいケチったりしないけどなw。

そんなわけで、おそらく、機械の操作が苦手な人たちは、本当に混乱するばかりなんだろうなと思います。



お待ちかね!Steam Deckが日本向けにも予約開始。59,800円から。対応ゲームは↓で確認しときましょう

日本、韓国、台湾、香港で予約受付開始です。

これらの地域では、Steamと提携している正規販売代理店のKomodoが行い、今年の後半に注文可能になる予定。

Komodoの予約枠は、北米/英国/EU地域の予約枠とは別に確保されているため、他の地域の出荷状況には影響を与えません。

なお、SteamはKomodoと協力して、東京ゲームショウに大型展示ブースを出展予定。

ブースでは実際に手にとって体験することもできるそうです。

とりあえず、予約ですかね。

どれにしようか、、、。

の前に、ProtonDB | Gaming know-how from the Linux and Steam Deck community遊びたいゲームが対応しているかを調べましょう

とりあえず、確認済みのタイトルはProtonDB | Explore | Most Steam Followers and Deck Verifiedから探せます。

「Cyberpunk 2077」「Fallout4」「The Wither 3」「Sid Meier’s Civilization VI」「DARK SOULS III」「The Elder Scrolls V: Skyrim」は確認済みにありますね。

オンラインの場合、問題があるというゲームもあるので、Deckをオーダーする前に動作確認はしておいた方が吉です。

あと、ゲームタイトルの容量も要確認です。

10〜30GBで収まるものもあれば、100GB必要なものもあります。

64GBだと、ムービーが多い作品は入らないのでmicroSDで対応するしかなくなるんですよね。どうするかな。

Steam Deckの生産が改善されたので、予約した人には朗報。

Steam Deckの生産が改善されて、前倒しで発送するようです。


嬉しいお知らせです。現在予約されている方は全員、年内にSteam Deckを手に入れることができます。サプライチェーンの問題が解決され、多くの人がQ3に繰り上がり、その他の予約はすべてQ4になっています。

いい傾向です!

で、日本での展開はいつになるんだろうかなあ、、、。



これから予約する人はQ4になるということなので、今年中に日本での予約を開始したとしても、届くのは春以降になりそうですね、、、。

先は長い、、。

世界最軽量のハンドヘルドゲーミングPC「AYANEO AIR」が日本で近日予約開始

株式会社ハイビームが、深センAYANEO社が開発した、Windows 11 搭載ポータブルゲーミングPCとして世界最軽量のハンドヘルドゲーミングPC「AYANEO AIR」シリーズの日本国内正規版の発売に向けてティザーサイトを公開しました。
予約開始は近日中。


「AYANEO AIR」シリーズは、Indigogoでクラウドファンディングを実施中


「AYANEO AIR LITE」「AYANEO AIR」「AYANEO AIR Pro」の3モデルがあり、有機ELディスプレイ搭載モデルは世界最軽量の約395g、薄さ17mmの軽量でコンパクトなモデル。

画素密度は404 PPI。5.5インチディスプレイのFHD(1920×1080ピクセル)解像度。AF(防指紋)コート、ブルーライトも70%削減していて、長時間のプレイでも視覚疲労が起こりにくいとのこと。


CPUはAMD RyzenTM 5 5560Uプロセッサーを搭載していて、多くのインディーズゲームを解像度1080pで、AAAタイトルを720pでプレイすることができます。

日本でも待っている人が多いであろう「Steam Deck」よりも、「Nintendo Switch」よりも軽いというは魅力の一つです。


小さいとバッテリー持ちが心配ですが、どんなものでしょうね。

楽しみなポータブルゲームマシンが増えました。

「Steam Deckドッキングステーション」が工場閉鎖により発売延期

日本での販売を今かいまかと待ち構えている方もそれなりにいるんじゃないかなーと思っている「Steam Deck」ですが、売りの一つである「Steam Deckドッキングステーション」が発売延期に。


2022年晩春にリリース予定でしたが、部品不足と新型コロナウイルスに起因する製造工場閉鎖により延期。

ただ、「Steam Deck」本体については部品や工場が別なので、生産スケジュールと予約状況に影響が出ることはなく、しばらくはUSB-Cハブや外部ディスプレイとSteam Deckとのドッキングエクスペリエンスの改善に取り組んでいくとのことです。

とりあえず、日本ではまず本体を発売してもらいたいので、影響は少なそうですけども。




何このTouch Bar的インターフェイスがイカす、ゲーミングPC「CORSAIR VOYAGER a1600」

Steam DeckはNintendo Switchインスパイアードだけど、この「CORSAIR VOYAGER a1600」はTouch Barインスパイアードっぽい感じがします。

発表されたばかりの「CORSAIR VOYAGER a1600」は、最新の8コア/16スレッドのAMD Ryzen™ 6000シリーズプロセッサ、AMD Radeon™ RX 6000シリーズグラフィックス、独自のAMDスマートテクノロジにより、最高の速度と性能を実現したゲーム、ストリーミング、コンテンツ作成マシン。


特徴的なのは、ヒンジの上に位置するMacBookのTouch Bar的な「S-key Shortcut button」タッチインターフェイス。


キーボードも含め、レインボーカラーがグラデーションする様子は今時のゲームマシンぽくて上がります。


ディスプレイは16インチ、2560×1600 QHD+、16:10のIPS、リフレッシュレートが240Hz。


US価格は2699.99ドル、2999.99ドル。

今のところ、即導入するほど気持ちが盛り上がっているわけではありませんが、Touch Bar的なインターフェイスとか、イケイケのLEDバックライトとかはスゲー好みではあります。

Appleもゲーム特化のMacBookとか出せばいいのにと思う。

Nintendo Switchを11.6インチ画面で遊びたい人向けディスプレイ「UP-Switch」がファンディング開始

株式会社 TORO TECH JAPANが、「UP-Switch」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は33,200円から。

UP-Switch」は、Nintendo Switchを1920×1080のFULL HD 11.6″の大画面LCDディスプレイで楽しむことができるモバイル拡張ディスプレイ。


旧モデルも有機ELモデルにも対応。

画面は反射防止のアンチグレアで表面処理を施しているため、屋外でも見やすくなっています。

2.5W出力のステレオスピーカーを搭載。


ジョイコンのホルダー&グリップ構造があるため、Switchの操作感を保ちながら、より大きな画面で遊ぶことが可能。


モバイルバッテリーからの給電も可能で、背面には固定用のベルトもあります。

また、接続端子はHDMIなので、Switch以外にも接続が可能です。

とはいえ、Switch専用ともいえる設計ですね。


アーリーバード価格は33,200円から。

モバイルでも、もっと大きいサイスで遊びたいんだよね、と思っていた方はチェックが吉です。


Other Interests(祝・自粛なしGW | 「Better Call Saul」はやっぱし名作だと思う | 昭和米国物語 | オシムさんRIP)

祝・自粛なしGW

今年は数年ぶりの自粛なしGWということで、嬉しいことなんですが、どこも激混みみたいですね。

こんなところにイキテー!というのが本当のところ。

旅行は楽しいけど、人混みは苦手なのと、今月末の引越し準備もあるので僕は家で過ごしてます。

今年のGWは運転に慣れていないドライバーも多いためか交通渋滞もかなりなもので、他の交通機関も混雑している様子。お出かけの皆様、帰りも気をつけてくださいね。



我慢できないので「Better Call Saul」S6について、ちょろっと書く

あえて触れないでおこうかな?と我慢していた「Better Call Saul ファイナルシーズン」。

もちろん、放映開始日から貪るようにみてます。


ストーリーの展開自体は前のシーズンを引き継いだ部分が多いのですが、この後に続く「Breaking Bad」につながるシーンも多くなってきて、さらに期待感は高まるばかり。

ここで書かなかったのは、これから視聴するよという人の楽しみを奪いたくないなーと思ったからなのですが、それにしてもナチョ、、、、!(以下略)

そして、今は「Better Call Saul」S6をもっと楽しむために、「Breaking Bad」を流し見。


サラマンカとバチバチにやりあいながらも、才能と根性と努力と頭脳で世界最強のメス工場システムを構築したガス・フリングというのはフィクションとはいえ、稀に見る人物と思うばかり。

そして、IQが高くとも承認欲求と被害妄想に取り憑かれ、人の心がわからないウォルター・ホワイトや、大人になりきれず反射行動に支配されてしまっているジェシー・ピンクマンと繋がってしまったのは、フリングの人生でも最大の不幸だったなあ、と思うばかり。

いや、フリングと一定の距離を保ちつつ、汚れ仕事であろうとも仁義を通しながら、苦悩を抱えながらも達成していたマイクの方が不運かなあ。

あと何十年かすると、この2シリーズはVODの創世記を代表する作品として、もっともっと評価されると思うんですよね。

現代においては、まだローカルな倫理観が評価に影響を与えていると思うけど、これだけ良く構築され、あらゆるキャラクターの魅力を違う視点から表現することに成功している作品は類を見ないと思います。名作間違いなし。



昭和米国物語

昭和66年のアメリカを舞台とする「昭和米国物語」。

ゲームシステムとしては、他にもよくあるゾンビ討伐のアクションゲームなんですが、世界観がすげー。

日本語対応で、PS4/PS5、Steam版もあり。

開発は中国のゲームデベロッパーの「NEKCOM Entertainment」。

全員が昭和の生まれのチームが携わり、サムライやニンジャというグローバルな日本の文化シンボルではない部分で日本らしさを追求したというインタビューも面白かった。>「『昭和米国物語』開発者インタビュー。主題歌の『それが大事』や“例のプール”採用の舞台裏が明らかに

まとまった時間が取れたらプレイしてみたいです。



オシム氏行きつけの町中華「泰興」上沼純子代表悼む「若い人に『私のツケだ』と全席分払うことも」 : スポーツ報知

サッカーやスポーツの本質を伝えて指導するという点では、空気を読むことも要求される日本人の監督よりも優れていた名監督。

浦安に住んでましたよねえ。

こちらのお店は僕も一時期よく行っていました。小さいお店だけど、美味しいし居心地がいい。オシムさんRIP。