Diesel Onアプリ:新規ウォッチ追加は一台のみです
新規接続なのであれば、Diesel Onで言語設定を選んだのち、iPhone側でDiesel Onアプリをダウンロード、画面に表示されることをステップバイステップで行っていけば使えるようになると思います。
僕は、前のFull Guard 2.5からの乗り換えだったのですが、Wear OSアプリで追加しようと思ったら追加のスマートウォッチ登録は行えず。
Wear OSアプリに替わる新しいDiesel Onアプリをダウンロードして追加しようと思ったら、Wear OSアプリを削除しないといけないとのこと。
つまり、いずれにせよ、スマートフォンに紐付けできるスマートウォッチは1台だけ 、ということになります。
実はFull Guard 2.5とGRIFFEDを登録して、ジム/仕事などのシチュエーションで使い分けをしようかと思っていたのですが、それは仕様的にできないとわかりました。
スマートウォッチはバッテリーの持ちが厳しいから使い分けしたかったんだけどなあ。
Diesel Onアプリ:ウォッチフェイス
新しいDiesel Onアプリでは以前のWear OSアプリよりも格段にやれることが増えました。
ウォッチフェイスは、GRIFFEDシリーズ用の文字盤「Trademark」のほかに、Full Guard 2.5にもあった「FLICKER」などもあり。
それぞれ背景グラフィック、タイムカラー、ロゴカラー、トラッキングカラー、リングカラー、左ブラケット、右ブラケット、ブラケットのテキスト、ハンドカラーのカラーリングが選べます。
「Trademark」では、文字盤上に別の場所の時刻を表示するものもあって、その場合にはタイムゾーン設定も可能。
さらにカテゴリーも選べます。
カテゴリーというのは、Apple Watchでいうところのコンプリケーションみたいなものです。あそこまで柔軟では無いけど、歩数、心拍数などのアイコンと数値を表示可能。
この辺、それぞれの文字盤の設計に依存するところもあり、カテゴリーやタイムゾーンについてはできるものとできないものがある様子。(全部確認はしていません)
Full Guard 2.5でよく使っていたFLICKERがあるのは嬉しい
Diesel Onアプリ:ヘルプ情報と進行状況、健康データ
アプリ上では「あなたに」の場所にヘルプトピックへのリンクなどに並んで、タイル設定、ワークアウトの進行状況、アクティブの達成などが表示。
悪く無いんですけど、順番を変更できるようにして欲しい、、、。
ページ下1/4に表示される「健康」データ。
ウォッチと接続して後に表示されます。
この同期が毎回、少し待たされる感覚あり。
数値的には、自分の感覚よりも少ないように思います。
アプリ上には「ウォッチを接続(してください)」という表示が出ることはよくあって、この場合、Diesel Onの画面の小さなアイコン(バッテンとスマホみたいなアイコン)をタップすると再接続します。
おそらく、腕時計を身に付けていない/充電していないと一定時間で接続を切るようにしているのでは無いかと。Bluetoothによるバッテリー消耗を小さくするためなのかなと思います
[重要]ストラップの互換性(22mm。他のサイズは使えません。)
腕時計バンドですが、メーカーによってストラップとか、バンドとか呼び名が違うんですけど、Diesel Onスマートウォッチではストラップが正しいようなので、そのように表記します。
そして、結構重要なのですが、GRIFFEDシリーズは22mmのストラップです。
手持ちのFull Guard 2.5のストラップに交換しようと思ったら、こちらは24mmだったので入りませんでした。
まぢか!
ライムイエローのストラップも好きなので、使おうかと思っていたら出鼻くじかれた系。
同じDiesel Onスマートウォッチであっても、サイズが違う場合には使えませんので、ご注意を。
これ以外のインプレッション
、、、は、今後もこのページに追加していきます。
血中酸素測定!もちろんできるけど、どの程度の精度なんでしょうね、、、
すでに「Other Interests」で書いているインプレッションは、↓のDiesel Onカテゴリーでトピックを表示してご覧ください。
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