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5月以降、iOSアプリ「Google Photos」で編集マジックの機能が順次開放

僕もiPhoneの写真のバックアップ的な使い方をしてるGoogle Photoですが、5月15日以降、編集マジックの機能が全てのユーザー向けに開放されます。


写真を編集する – iPhone と iPad – Google フォト ヘルプ

Webブラウザ上でできることは限られたり、または、編集機能自体が提供されないということもあり、Android、iPhone/iPadの「Google Photos」アプリで使うことが前提です。


先週Googleは、Googleフォトユーザーが、ジェネレーティブAIを活用した直感的な方法で複雑な編集を行えるようになるとアナウンスしていて、5/15以降に利用できるようになる機能は以下の通り。

マジック消しゴム
ぼかし解除
空の提案
カラーポップ
写真とビデオの HDR 効果
ポートレートぼかし
ポートレートライト
ポートレートライトツールのライト追加/バランスライト機能
映画のような写真
コラージュエディタのスタイル
ビデオエフェクト
via:AI editing tools are coming to all Google Photos users – Google Photos Community

マジックエディタを含むこれらの機能は、最低要件を満たすデバイスに今後数ヶ月の間に提供される予定

なお、現在の仕様では、編集マジックでクリエイティブに編集した写真は「一月に10枚まで保存」できます。

Google One メンバーシップや対象のデバイスを使っているユーザーは気軽に使えますが、無制限ではないので、同じような機能を提供するスタンドアローンの画像編集アプリの優位性は保たれた感もあり。

これが無制限に近くなると、画像編集アプリのデベロッパーも戦々恐々でしょうね。

そして、Appleがこれから大々的に導入するであろうオンデバイスの生成AIでは、これ以上のものを期待したいかも。

少なくともPhotoアプリ上のAI編集は強化されそうかなあ。

App StoreでGBA/GBCエミュレーター「iGBA」が公開[JailBreak必要なし]

App Storeでゲームボーイエミュレーター「iGBA」がダウンロード可能になっています。

「iGBA」では、ゲームボーイアドバンスやゲームボーイカラーのROMをiPhone/iPadにダウンロードしてプレイすることができます。

セーブ、バーチャル・コントローラーのカスタマイズ、ハプティック設定、AirPlayによる外部ディスプレイ出力などの機能もあります。

当然ながら、他のプラットフォームのエミュレーターと同じように、ROMの利用に関してはゲームカートリッジを所有しているユーザーのみに許されていることで、ネット上に公開されているROMをダウンロードすることは違法、かつ、セキュリティ面からも避けた方が良いことは言うまでもありません。

このアプリ自体はオープンソースプロジェクト「GBA4iOSエミュレータ( iPhoneとiPad )」を元にしたもののようで、広告で収益化されています。

今後、「GBA4iOS」公式バージョンも期待できるかもしれません。

GBA4iOSエミュレータ

なお、先週まではiPhone用のゲームエミュレータアプリは承認されていなかったので、App Storeの承認ルールで変更が行われた可能性があります。

iPhone上でゲームエミュレーターで遊ぶには、これまではジェイルブレイクする方法しかありませんでしたが、今後はApp Store上からインストールすることができます。

この承認自体がレビュアーの間違いでなければ、、。

macOS/iOS/Windows/Android対応のパスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium」ライフタイムライセンスがセール

StackSocialで、Mac/Windows/iOS/Android対応のパスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium: Lifetime Subscription」が期間限定で、87%オフの24.97ドルで販売しています。通常199.99ドル。

「Sticky Password」は、マルチOS対応のパスワード管理ソリューション


他のパスワード管理アプリなどと同じように、サイトにログインする際にハッキングされにくい強固なパスワードを設定し、一つのマスター・パスワードで利用します。


ウェブで使用する各種パスワードを、自動的に安全に保存し入力。

保存データは、世界最強の暗号化標準であるAES-256で暗号化。

個人情報などの管理もできるように設計されていて、各デバイス間の同期はクラウドサーバーを利用することなく、オフラインデータ同期/ローカルWi-Fi経由、または手動で同期することができます。


認識可能なサイトでは自動ログインも可能。
パスワードが保存されるライブラリーはクラウドまたはローカルを選択することができます。

提供されるのはバージョン8ですが、今後のマイナー/メジャー・アップグレードは無償提供のライフタイムライセンスとなります。

ライセンスは一人のユーザーが使っているすべてのデバイスで利用可能。

iPhoneのTouch IDとFace IDにも対応

日本語にも対応しています。

なお、以前のセールアイテムには「今回のセールは新規ユーザーのみが対象」という文言がありましたが、今回のセールアイテムには明記がありません



最新版Officeアプリなどを全部使える「Microsoft 365」の年間サブスクが54.99ドルからで限定数セール

「Microsoft 365 Personal」の一年間サブスクが21%オフの54.99ドルでセールちう。

6ユーザーまで利用できるファミリープランだと15%オフの84.99ドルです。

Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Teamsなどのアプリケーションの最新バージョンを利用できるほか、1TBのOneDriveクラウドストレージも利用可能。

OneDrive Personal Vaultでは、最も重要なファイルのセキュリティレベルを上げるために、二段階認証を行います。なお、Microsoft Defenderについては米国内のみ対応となっています。

月額60分のSkype通話も可能。

Microsoft Editorにはスペル、文法、スタイルを強化する機能があり、より高いレベルの文書、Eメール、ウェブコンテンツの作成をサポート。

プレミアムフィルタ&エフェクト付きビデオエディタ「Clipchamp」もあり、強力なツール、直感的なコントロール、テンプレート、豊富なストックライブラリを使って、美しい動画を簡単に作成・編集することができます。

複数のPC、Mac、iPad、iPhone、Androidスマートフォンで利用できるので、実用度はかなり高いです。

Microsoft 365 Personal仕様:

・1人用
・最大5台のデバイスで同時に使用可能
・PC、Mac、iPhone、iPad、Android携帯、タブレットで使用可能
・1TB(1,000GB)の安全なクラウドストレージ
・Word、Excel、PowerPoint、OneNoteにオフラインアクセスとプレミアム機能を追加
・個人データとデバイスのためのMicrosoft Defenderの高度なセキュリティ
・Outlookの広告のない安全な電子メール
・Microsoft Editor 高度なスペル、文法、ライティング支援
・プレミアムフィルタとエフェクトを備えたClipchampビデオエディタ
・高品質な写真、アイコン、フォント、ビデオ、オーディオの拡張コンテンツライブラリ
・チャットやEメールでサポートに連絡し、必要な時にサポートを受けることができます。

利用可能なアプリや機能はデバイス/言語/プラットフォームによって異なります。

いくつかの機能はPCのみだったり、Clipchampのテンプレートは英語のみ、などの制限もあるので、買う前には一応チェックしてみてください。

iPhoneのセキュリティレベルをさらに向上させる「盗難デバイスの保護」機能を搭載したiOS17.3がリリース

iPhoneの「盗難デバイスの保護」を搭載したiOS17.3がリリース。

とりあえず、オンにしておくのが吉。


via:iPhone の「盗難デバイスの保護」について – Apple サポート (日本)

iPhoneを含むAppleデバイスは、ユーザーがApple IDを介して位置情報を調べることができるので、紛失/盗難行為の抑止力が高い製品でしたが、「盗難デバイスの保護」機能を有効にすることで、さらにセキュリティレベルを上げることができるようになりました。

iOS17.3に搭載された「盗難デバイスの保護」機能は、iPhoneをよく使う場所から離れているときに:

1)パスワードやクレジットカードキーチェーンへのアクセスを行うときにFace ID/Touch IDの認証を行う

2)Apple IDのパスワード変更、Face ID/Touch IDの追加削除、iPhone のパスコード変更などを行う場合には、さらに1時間待ってから2回目のFace ID/Touch IDの認証を行う

というもの。

万が一、iPhoneを盗まれて、Apple IDのパスワード変更を行おうとしても、1時間の猶予があるので、その間に「iCloud」の探す機能から紛失したデバイスとして設定することで、iCloudに含まれるクリティカルなデータや情報を守ることができます。


デバイスを探す | iCloud

注意点としては、「盗難デバイスの保護」機能はデバイスが盗まれる前に設定しておかないと利用できないこと、よく使う場所を記録しないといけないため、位置情報サービスをオンにしておかないと機能せず、となると、バッテリーの電力消費が上がるということになります。

設定のオンオフは「Face IDとパスコード」から。

僕は早速オンにしてみました。よく使う場所で、この機能をオンにする分には、何も変化はありません。バッテリー消費についても、しばらく使ってみて、というところでしょうか。

なお、今回はiOS 17.3とiPadOS 17.3がリリースされていますが、iPadの方は「盗難デバイスの保護」機能はありません。

デバイスの性格上、今までのセキュリティレベルで充分という判断ですかね。

iPadの使用頻度が高い僕としては、iPadOSにも追加して欲しかったんですけどねえ。

サブスクじゃない買い切りの定番Todoアプリ「Things」macOS/iPadOS/iOS版が全て30%オフ

現地時間で月曜日までなので、日本時間では夕方くらいかな?欲しい人は急ぎましょう。

もはや、Appleプロダクト向けのTodo/タスクアプリとしてはコスパ最強の定番アプリ「Things」もブラックフライデーセールです。

macOS版iPad版iPhone版、全て30%オフでApp Storeで購入できます。

30%セール価格はmacOS版が34.99ドル、iPad版が13.99ドル、iPhone版が6.99ドル。(僕はすでに購入済みなので、ドル建ての価格しか確認できず。)

クリーンインターフェイスで、なおかつ必要な機能を備えていて、余計な情報を表示しないようにもできて、macOSとiPadとiPhoneでリアルタイムアップデートしてくれる。とりあえず、今手元にあるデバイスが何であろうと、やることが発生したり思いついたら入力しておけば、後でどこからでも確認できる、というのがいいところ。

あと、サブスク全盛の今、買い切りでずっと使えているというのも、とても好感度高いです。

この買い切りシステムが続くように、少しでもユーザーが増えればいいなあと思います。

[8/1追記あり]最大20TBの大容量、iOSでもMacでもWindowsでも使用可能な「Prism Drive Secure Cloud Storage」ライフタイムプランが93%オフ

[追記@2023/08/01 16:00] 「prismdrive.com Reviews | Read Customer Service Reviews of prismdrive.com」に最近のサービス状況がレポートされていて、低評価のものも多くみられました。全てのレビューが正確であるとは言い切れないのですが、購入する前に参考情報としてご覧いただくことをお勧めします。StackSocialとやりとりしつつ、この記事内容の修正、削除も検討します。

StackSocialが,「Prism Drive Secure Cloud Storage」の各プランを79〜93%オフの48.99ドルからでセール中。

2TBプランは48.99ドル。20TBという大容量プランも93%オフの99.99ドルです。

「Prism Drive Secure Cloud Storage」は、Windows、Mac、Linux、iOS、Android対応で、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンで使用できるクラウドストレージ。

ビデオ、グラフィック、画像、オーディオなどの大容量ファイル(最大10GBまでのファイル)を扱うことができます。

また、Microsoft Office、mp4、jpegなどの一般的な形式のファイルを、ファイル自体をダウンロードせずにブラウザやアプリでプレビューできます。

AES 256ビット&HTTPS暗号化。転送中または停止中のファイルを高レベルで暗号化を行い、業界標準以上の安全性が保障されています。

もちろん、共有可能なリンクを作成可能。

削除されたファイルはゴミ箱フォルダに30日間保存され、復元できます。

iOSまたはAndroidのモバイルデバイスから直接アップロード可能。オフラインでの使用にも対応していて、モバイルアプリにファイルを保存し、インターネット接続なしでアクセスできます。

アップロードの進捗状況を監視。現在アップロードされているすべてのファイルのステータス、進捗状況、残り推定時間などを確認できます。

今回セール販売されているのは2TB、5TB、10TB、20TBの各プラン。

いずれも買い切りタイプのライフタイム・サブスクリプション。新規ユーザー対象です。

使用デバイス数の制限はありません。

Threadsアップデート:フォロータブ、ビルトイン翻訳、フィードスクロールの強化、バグ修正などなど

Twitterが1日の閲覧数の制限を行ったことをきっかけに、ユーザーが爆増した「Threads」。

リリースから、早くも二週間経過。

そして、Threadsのキャメロン・ロス氏の投稿によると、ビルトイン翻訳や新しいフォロータブを含む重要な新機能を備えたメジャーアップデートが行われました。

Threadsアップデートの新機能は:

・アクティビティフィードに新しいフォロータブが追加
・異なる言語での投稿のためのビルトイン翻訳
・フォローしていないアカウントの通知を有効にする機能
・フィードスクロールの強化
・フォロワーリストからアカウントをフォローするオプション
・バグ修正
・バイナリサイズの縮小

です。

ただ、これらの一部はサーバーサイドでロールアウトされているため、「Threads」を最新版にアップデートしても、すぐには使えない可能性があります。

Roth氏によると、今日中にはすべての新機能が利用可能になるという話です。

スマートディスプレイライクな表示機能が追加されるというiOS 17。リリース日はいつ?

今週のWWDCでは、「Reality Pro」とか、新しいMac製品とか、新しいmacOS、iOS、iPadOS、WatchOSの新機能が発表されると予想されていますが、中でもiOS 17に関しては、少し目立つ変化になるかもしれません。

次のiOS 17で、今の所、予想されている機能には以下のようなものがあります。

・新しいアクセシビリティ機能
・簡素化された新しい代替アプリランチャーのレイアウト
・自分のパーソナルボイスを使ったLive Speech機能
・スマートディスプレイのような表示機能
・新しい日記アプリ
・新しいWalletアプリと位置情報共有機能
・iPhone 14 Pro(iPhone 15シリーズ)向けのDynamic Island機能の追加

”スマートディスプレイのような表示機能”については、iPhone 14 Pro以上で追加された常時表示機能を拡張して、より多くの情報を表示する、という予想ですが、反面、現在のAppleはReality Proに注力しているため、iOS 16ほどの大きな変化は望めないという見方もあります。

リリース日について。

月曜日の基調講演の後には、iOS 17 beta 1が開発者向けベータシードとして提供され、パブリックベータはその数週間後、6月末か7月になり、その後、ベータシードが数回リリースされ、最終的には9月の第2週か第3週あたりになるのが通例です。

また、昨年までのリリースタイミングから推測すると、watchOSはiOSとほぼ同時、iPadOS 17とmacOS 14のリリースは10月あたりになりそうです。

iPhoneの常時表示機能項目が増えるのは嬉しいので、iOS 17はちょっと楽しみです。

「Password Boss Premium」ライフタイムプラン(デバイス無制限)が76%オフ

StackSocialが,通常販売価格150ドルの「Password Boss Premium: Lifetime Subscription (Unlimited Devices)」を76%オフの34.99ドルでセールちう。

「Password Boss」は、オンライン・アカウントのユーザー名とパスワードを保存し、自動入力することができるパスワード管理ソリューション。

一般的なパスワード管理アプリと同様に、一つのマスターパスワードを覚えておくだけで入力ログインが可能になります。

当然ですが、各オンライン・アカウントでのパスワードはセキュリティレベルの高い、複雑な組み合わせを使うことができることがメリットです。

256ビットAESおよびSSL/TLSによる暗号化、2段階認証、リモートデバイスの削除機能などもあります。

今回のセールは、ライフタイム・サブスクなので買い切りタイプ。接続デバイスは無制限。

Windows XP以上、Mac、iOS、Androidに対応しており、インターネット接続がシステム要件となっています。

OpenAIベースのメール作成校正機能が追加された「Spark +AI」がリリース

macOS,iOS/Android用のメールアプリ「Spark」がAI対応になった「Spark +AI」をリリース。

AIベースのメール作成アシスタントが追加されていて、新規メールやクイック返信などで使用可能。

メールの内容を指定し、生成した本文を「短くする」「長くする」処理を行ったり、文法やスペルチェックの校正を行ったり、「フォーマル言葉」と「カジュアル言葉」で言い換えることもできます。

プロンプト例:

「ボブ宛のメールを書いて。メールには、明日の午前10時に電話をすることを含めて。」
「ロバート部長を紹介してもらうためのメールを書いて。」
「ミーティングに参加してくれたみんなに感謝するためのメールを書いて。」

「Spark +AI」で使われているAIはOpenAI GPTインテグレーションを採用したもの。

ユーザーのメール内容やSpark +AIへのリクエストは非公開であり、HTTPSの暗号化により保護されます。

また、入力したプロンプトやメールの内容は、AIテキスト生成を提供する目的でのみ、ReaddleとOpenAIで共有され、AIモデルを訓練するためには使用されません。

Spark +AIは、SparkのPremiumサブスクリプションの一部として提供されます。

Premiumには優先メール、ゲートキーパー&送信者のブロック、スレッドのミュートなども含まれています。

Spark +AIは、7日間無料トライアルが可能です。

iOS版の公式アプリ「OpenAI ChatGPT」がリリース。無料、広告無しで利用可能です。

OpenAIが、公式の「OpenAI ChatGPT」アプリをリリース。

現在はUSのみですが、数週間の間に他の国でもリリース予定。日本がいつになるのかは不明ですが、そう遠くはないようです。

公式アプリは無料/広告なし。

デバイス間で履歴を同期し、OpenAIの最新モデルを利用可能です。

このアプリでは:

– 即座に回答

– 適切なアドバイス

– クリエイティブなインスピレーション

– 専門家の意見

– パーソナライズされた学習

を利用可能。

「ChatGPT Plus」サービスは、アプリ内課金で19.99ドルになっています。

今回のリリースはiOS版だけですが、Android版も開発中です。

iOS 17の新機能リーク:Dynamic Island強化、カメラアプリ変更、より多くの常時表示、UIなども大きな変更

ここのところ、なんだか急に騒がしくなってきた、@analyst941氏による、iOS 17の新機能リークまとめ。

1.iOS 17はiOS 16でサポートされていたiPhoneの全モデルをサポートします。iPhone 8、iPhone Xなどの「A11 Bionic」搭載の全機種を含む。

2. iPadOS 17については、A9とA10 Fusionを搭載したiPadは、最終版になる可能性もあれば、ならない可能性もあります。3~4週間後のQCで決定される予定です。

3. パフォーマンス、効率性、安定性、古いデバイスの長期サポートがこのアップデートの主な特徴です。

3.最初の数回のベータサイクルは、3GB RAMを搭載したデバイス(標準的なiPad、iPhone 8/X)にとって荒く終わるかもしれませんが、より安定し効率的になるように改善されるでしょう。

4. コントロールセンターは、UI、カスタマイズなどに関する大きな変更があります。

5. マーケティング部門は、標準的なiPhone 15の発売を後押しするために、Dynamic Islandにさらに多くの機能を追加するよう開発チームに圧力をかけたと思われます。

まず、1〜5。

iPhone 8以降サポートみたいなので、ユーザーの方はとりあえず安心ですね。動作速度がどうなるかとか安定性の問題は出てくるかもしれませんが。

”Dynamic Islandにさらに多くの機能”というのは、ちょっと楽しみです。

6. より多くの常時表示設定

7. 設定にフォーカスモードのフィルターが追加される。

8. 設定の通知変更と追加オプション。

9. アクセシビリティのカスタム設定により、年配の方や小さな子供のためにUIやレイアウトを完全にコントロールすることができます。

10. アクティブウィジェットは、テスト中ですが、決して確定ではありません。アクティブウィジェットは、ワンタップボタンやスライダーなど、ウィジェットをダイナミックに動かすことができるようになります。

6〜10。

常時表示のウィジェットの数が増えれば嬉しいですね。

11. CarKeyの改善と、WalletアプリへのCarの実装。

12. HealthアプリのUI変更、特にHealthの「お気に入り」に関して。

13. カメラアプリの変更。これらは当初、iPhone 14 Proのリリースを予定していたため、すべてのiOS 17デバイスではなく、iPhone 15のOSにのみ実装される可能性があります。

14. 検索/Spotlightの大幅な改善

15. ARKit API’s/frameworks の絶対的なベヒーモス。それも軽く考えないでください、メトリックトン (metric ton) 級の数です。

11〜15。

CarKeyやWalletアプリは対応する車を乗っていれば便利そう。

カメラアプリの変更。14 Pro以降はレンズもアップグレードしているし、15 proではペリスコープも採用されそうだし、高機能化かもしれませんね。

iPhone 15はUSB2.0/Thunderbolt3。iPad Pro/Ultra/Studioの大型モデルは60hz 6K x 2ディスプレイ対応というリーク筋

なんだか、急に出てきたリーク色々。by @analyst941。ほんとかなー。

今日、たくさんの情報を得たので、できるだけ早くこのXXをまとめようと思っているんだ。

(あまりにもフランクすぎるので、勝手にXXに置き換えました。)

まずはApple Watch。

要約すると、Apple Watchは「複数のiOS/iPadOS/Macデバイスで同期するようになる」というもの。

追加で「来年ではなく、実際に今年になるといいね」としています。

次にウォレットについて。

要約すると、「ウォレットはオーバーホール予定。サービス、パス、カードが分離され、アプリ自体も新しいレイアウトになる」。

次にiPhone 15について。


iPhone 15シリーズはスタンダードがUSB2.0。ProはThunderbolt 3

関連ツイートでは、

iOS 17ではThunderbolt 4の特別な機能が搭載されますが、これはiP15 Proがリリースされるまで日の目を見ることはありません。

新しいシネマトグラフィー機能では、録画中に4K Thunderboltのライブ出力をモニターに出力することができるようになります。

基本的に、すべてのカメラコントロールを備えた携帯電話を、何のコントロールもない4Kカメラのライブ映像を表示するモニターに接続し、16:9で表示することができるのです。

という話もあり。

次にiPad。

iPadOS 17は、iPad Pro/Ultra/Studioの大型モデル向けに開発されているそうですが、14.1インチモデルは60hzで6Kディスプレイを2台までサポートするように若干変更されています。

これは、フラッグシップモデルのiPadにM3 Pro SoCが搭載されることを示唆するものです。


iPadのラインナップもUltra/Studioの大型モデルが開発中。14.1インチモデルというのは噂に出てくるのは(Bloomberg関係を含め)2度目くらいだったと思います。

14.1インチのiPad Proは良さそうだけど、サイズがどうなるかは気になります。

12.9インチはほぼA4サイズで、収納も楽だったことがメリットでもあるんですよね。

14.1インチでOLEDなんていったら、弱い円市場に住んでいる僕らには縁遠い価格設定になりそうですけどね。

iOS版の「Opera」ブラウザで、サブスクいらずの無料VPNが利用可能に。

iOS版の「Opera」でも無料のVPN機能が利用可能になりました。


Operaブラウザの無料VPNソフトウェアは、すでにMac、Windows、Linux、Androidバージョンに組み込まれていて、iOSバージョンへの一般ユーザーへの反映は初めてになります。

Opera fo iOSのVPNソフトウェアは、他のプラットフォーム版と同様、購読、支払い、ログイン、追加の拡張機能は必要ありません。

また、プライバシーとセキュリティを確保するために、ログを残さないサービスと説明されています。

Operaでは、この無料のVPNサービス以外に、さらに強固なセキュリティ機能を備える「Enhanced Security with VPN」を月額560円で提供しています。

VPNが使えるようになった新バージョンでは、このほかに、スピードダイヤルと組み合わせることで、最も重要なものにすぐにアクセスできるようになったブックマーク機能、サッカーのスコアを表示する新しいライブスコア機能が追加されています。

Operaは、この機能が世界中の全ユーザーに展開されるには数週間かかるかもしれないとのこと。

今使っているバージョンでVPNが利用できるかどうかは、Opera for iOSの右下隅にあるハンバーガーアイコン(三本線)の「設定」>「VPN」で確認可能です。

Tapbots、Tweetbot開発終了とMastodonクライアント「Ivory」をアナウンス

先日のTwitterifficに続いて、Tweetbotも開発と販売を終了したことをTapbotsチームがアナウンスしました。

In Memory Of Tweetbot. April 2011 – January 2023
2023年1月12日、イーロン・マスクは何の前触れもなく、Twitterの従業員にサードパーティークライアントへのアクセスを停止するよう命じ、これにより何十万人ものユーザーがお気に入りのクライアントからTwitterにアクセスすることが一瞬にして閉ざされました。私たちは10年以上かけてTwitterのためにTweetbotを構築してきましたが、瞬く間に停止されてしまいました。Twitterのサービスを利用する手段としてTweetbotを選んでくださったお客様には大変申し訳なく、長年のサポートとフィードバックに大変感謝しています。

Tapbotsチームは、今後、Twitterの替わりとなるMastodon用のクライアント「Ivory for Mastodon」の開発を進めています。

Ivory for iOS
私たちは、Tweetbotの素晴らしいところをすべて取り入れ、それをIvoryの未来の出発点としています。私たちは、IvoryをTweetbotよりも優れたものにするための素晴らしい計画を持っています。Mastodonを成功させるために、この旅に参加していただけると幸いです。Mastodonの@tapbotsと@ivoryで私たちをフォローして、私たちからの最新ニュースをチェックしてください。

Mastodonは、フリーでオープンソースのソーシャルメディアネットワーク・ソフトウェア。


アルゴリズムや広告が干渉することなく、自分のタイムラインであるホームフィードに何を表示するかをコントロール可能です。

Twitterや他のSNSのように運営企業のサーバーにアクセスするのではなく、分散型サーバーで運営されていて、独自のルールと規則のもとに運営される多数のサーバーから自分で選択することができます。

このまま、Twitter公式アプリでTwitterを利用し続けるか、あるいは、Mastodonやその他のSNSを見つけるか。

Twitterは明らかに自分が必要としない情報がトップに表示されるようになっているので、他を探した方がいいのかもなあ、、、。

Twitterが契約条項をサイレント更新。3rdパーティクライアントの復活はなさそうです。

突然、サードパーティ製のTwitterクライアントが使えなくなった件ですが、現在利用できなくなっているアプリが再び使えるようになる可能性はかなり小さくなったようです。

こちらはTwitterのデベロッパーチームのツイート。


Twitterは、長年にわたるAPIルールを強制している。これによりいくつかのアプリが動作しなくなるかもしれません。

また、TwitterのDeveloper Agreementも更新され、”Twitterアプリケーションの代替または類似のサービスまたは製品を作成または作成しようとするためにライセンス対象物を使用またはアクセスすること”を禁止する条項が追加されています。


Twitterの公式iOSクライアントが出る前の2007年にリリースされ、多くのユーザーが利用していたTwitterrificのデベロッパーも「時代の終わり」というメッセージとともに開発を終了することをアナウンスしています。

Twitterrific: End of an Era • The Breakroom
Twitterrificは販売を終了しました。
私たちの誰もが書きたくなかったけれど、いつか書かなければならないとずっと思っていた文章です。しかし、こんなに早く、しかも皆さんにお知らせする間もなく、この文章を書くことになるとは思ってもいませんでした。このアプリの突然の、しかも品位のない終了は、ますます気まぐれになっていくTwitterによる、予告も文書化もされていないポリシー変更によるもので、Twitterは、もはや信頼に足るとは思えず、これ以上一緒に仕事をしたくもありません。

最初のデスクトップクライアント、最初のモバイルクライアント、App Storeの最初のアプリの1つ、Apple Design賞の受賞、そして辞書にある「ツイート」という言葉の再定義に貢献したTwitterrificのiOS版とmacOS版は、すでにApp Storeから削除されています。

現在動作している他のサードパーティ製アプリにしても、新しいポリシーに反しているとTwitterが判断すれば削除されることにもなりかねず、ユーザーとしてもデベロッパーとしてもどう判断したらいいのかという状況はしばらく続きそうです。

うーん、数日前に新しいTwitterアプリ(有料)を導入したんだけどなあ、、、。

[残り5日間]パーソナル/ビジネスでも使える「Prism Drive Secure Cloud Storage: Lifetime Subscription」2TBプランが93%オフ

StackSocialが,「Prism Drive Secure Cloud Storage: Lifetime Subscription」の2TBプランを93%オフの49ドルで販売しています。

この他のプランでは5TBは69ドル、10TBは89ドル。それぞれ95%オフ、96%オフです。

「Prism Drive Secure Cloud Storage」は、パーソナル用途でもビジネス用途にも耐えられる機能を備え、特別な知識を必要とせず、高速でシンプル、かつ低価格なセキュアクラウドストレージサービス。


ビデオ、グラフィックス、画像、オーディオなどの大容量ファイルを安全に一箇所に保管して、簡単に共有できます。共有トラフィックは無制限。

パソコンのブラウザ、スマートフォン、タブレットのiOS/Androidアプリなどでアクセスし、Microsoft Office、mp4、jpegなどのファイルをダウンロードすることなく、ブラウザやアプリケーションでプレビュー可能。個人情報保護法に完全に準拠し、最強の転送暗号化機能を備えていて、業界標準を上回る安全性でデータを守ります。


ファイルやフォルダのアップロード、選択、移動はドラッグ&ドロップで行い、ゴミ箱からの復元 削除されたファイルはゴミ箱フォルダから30日間保存し、復元可能です。


今回のセールは全てのプランがライフタイム・サブスクリプションで、一回だけの買い切りバージョン。

公式で提供されているプランは年間サブスクだけなので、非常にお得な内容です。


僕が使っているオンラインストレージサービスはDropbox、iCloud、Google Drive、Degooなど。
Boxもあるし、他にもいくつかアカウントがありますが、一番使用頻度が高いのはDropbox。

でも、そろそろ容量不足が気になってきたんですよね。2TBで49ドルというのはだいぶ魅力ですね。

ファイル共有もしやすそうなので、オンラインのファイル共有サービスを使用しなくても良くなりそうなのもいい感じですね。

Twitterクライアントのアクセス障害が続く。動作の可否情報も有志による取りまとめが行われています。

デベロッパーにとっては最悪の13日の金曜日(日本時間だけど)。

昨日から発生しているTwitterクライアントのアクセス障害。

Twitterからはアナウンスがなく、同社を買収後にリストラとビジネスモデルの再構築をしているEron Musk氏もいまだに沈黙。

Tweetbot、Twitterifficといった、日本でも人気のあるTwitterのサードパーティー・クライアントも同様で、”Twitterとの認証に問題が発生しました “と説明するエラーメッセージが表示されます。

Twitterifficのデベロッパー、The Iconfactoryは以下のようなワーニングページを開設。


Twitterrific: Warning

Twitterで何か悪いことが起こったようです
Twitterrificのユーザーは現在、iOSアプリからサービスにアクセスすることができない。この記事を書いている時点では、Twitter社から正式な連絡はなく、詳細を調べているところです。これは一時的なバグかもしれませんし、もっと深刻な問題かもしれません。

詳細が分かり次第、このメッセージを更新します。この問題を解決するために、皆様のご支援とご容赦をお願いいたします。

今回急に利用できなくなったサードパーティ・クライアントのデベロッパーからしてみれば、事前にアナウンスのないTwitter側のAPI変更によるもので、完全に事故案件、という主張もおかしくないと思います。

なお、正常に動作するiOSアプリもあり、利用可否の情報は「2023.01.13のBAN祭りまとめ」に集約されてきています。有志の皆様ありがとう。


現在、25アプリがNG、53アプリがOKのステイタス。

今回の認証問題については、TwitterのAPI変更による影響という推測が多く、そうであればTwitterからも近いタイミングで正式なアナウンスや対応があるはずです。

ていうか、「ツイッターの11月の広告売上が前年比50%減という危険な数値 | Forbes JAPAN」という話も出ている中、トラブル時に無反応というのは悪手としか思えないのですが、どうするつもりなんでしょうかね。Twitterのヘビーユーザーではないけど、だいぶ良くないと思うけどなあ。

ブラックフライデー:主にmacOSソフトウェアのセールまとめ[11/26更新2回目]

1アイテムごとにポストしていたらキリがない状態になってきたので、その他のソフトウェア関係のBlack Fridayセールをひとまとめに。

めぼしいものは追加していきます。

以前にポストした分は>Black Fridayセール<からどうぞ。

DaisyDisk

ローカルドライブと一般的なクラウドドライブ上のディスクスペースの内訳をインタラクティブなマップビューで視覚的に表示し、削除することができるユーティリティ。

不要なファイルを見つけて、ディスクスペースを確保したいという用途であれば便利だと思います。

Apple Silicon、新しいM2にも対応。

Black Fridayセールでは50%オフの800円です。

Things 3


クリーンデザインで操作性が秀逸なToDo / タスク / やることリマインダーアプリ。

僕は数々のToDoアプリを使ってきましたが、ここ数年はThingsに落ち着いてます。

何しろ、どのデバイスで編集しても、すぐに他のデバイス上でも反映されるので使いやすい。

「Things」シリーズは、今では貴重な買い切りタイプ。

ただ、Mac、iPad、iPhoneで別々のアプリになっているので、全部揃えるとそこそこの金額になります。今回のようなセール時に買い足していくっていうのが財布に優しい導入方法です。

今回のセールは30%オフ。11/28までです。

Ableton Live 11/Push/Pack


「Ableton Live」は、柔軟性の高い制作とパフォーマンスを実現する音楽ソフトウェア。

DAW機能もありますが、どちらかというDJ視点でのユーザーインターフェイス。キーボード主体で作曲アレンジするミュージシャン視点で開発された音楽製作ソフトウェアとは、UIは大きく異なります。そこが刺されば、他のアプリでは置き換えはできないともいえます。

Intro、Standard、Suiteの3バージョンがあり、Black Fridayではアップグレードも含めて20%オフになっています。

VistaCreate


「VistaCreate」は、SNS、ブログ、マーケティング、広告などのコンテンツを作成できるオンライングラフィックデザインツール。

100,000点以上の静的およびアニメーションのテンプレートがあり、複数のデザイン機能やオブジェクトを使って、クリックするだけでコンテンツを作成できます。

サブスクタイプのサービスで、Black Fridayセールでは、プロバージョンが50%オフの月額5ドルで提供されています。

無料のスタータープランもあるので、先に試用が吉です。

TG Pro

Intel Mac / Apple Siliconの内部温度表示、ファンのコントロールをしたり、診断が可能なmacOS用のファンコントロール・ユーティリティ。

10ドルから6ドル(924円)の40%オフ。さらにDisk Dietが無料プレゼント。

CleanMyMac X


macOS用のクリーニングユーティリティ。

アプリ削除後の残留ファイル、ブラウザ/アプリのキャッシュ、アンインストール、メンテナンスをワンボタンでできます。

11月29日まで50%オフ。

サブスクの延長はできないので、新規ユーザー向けです。基本的に。とはいえ、、、(以下略)

Aeon Timeline 3


macOS / Windows / iOS用のタイムラインアプリ。

パーソナルな計画から、製品ロードマップのような緻密なロードマップも作成可能。

共有する方法も比較的簡単です。

1ライセンスで、macOS / Windows / iOSの5デバイスで使用可能。

クーポン「BLACKFRIDAY」利用で25%オフ。

Sticky Password Premium + VPN Unlimited


「Sticky Password Premium」はパスワード管理アプリ、「VPN Unlimited」はVPNアプリ。

どちらもMac/Windows/iOS/Android対応、日本語対応。

今回のセールはライフタイムライセンスで、通常価格は199.99ドル+199.99ドル=398.99ドルが92%オフの29.99ドルです。