「MacBook Pro 16インチ」カテゴリーアーカイブ

MacBook Pro 14インチ/16インチ専用設計、マグネット吸着の覗き見防止フィルム「MacGuard」が発売

新型MacBook Pro 14.2/16.2インチ(2021)専用設計のマグネットタイプの覗き見防止フィルムが出ました。

株式会社ユニークが、覗き見防止フィルター「MacGuard 14.2インチ(2021) MBG14PF」「MacGuard 16.2インチ(2021) MBG16PF2」を発売。7,280円、7,980です。

「MacGuard」は、必要な時だけ使うことができるマグネット吸着タイプの覗き見防止フィルター。液晶画面に対して60度から視線をシャットアウトし、人目につく様々な場所でも周りの目を気にする事なく作業に集中できます。


この製品は、新型MacBook Pro 14.2/16.2インチ専用(2021) 設計で、従来品からデザイン性とベゼル(額縁)部分の設計を大幅に改良。

ベゼル縦幅と厚さはわずか1mm。フィルム部は0.5mmのスリム化を実現しています。


フィルム表面はノングレアフィルムとグレアフィルムの2WAY仕様。ブルーライトも約52%カットします。


フィルム硬度は3Hで表面に傷が付きにくくディスプレイ表面も保護することができます。

Apple StoreでMacBoo Pro 2021用のincase、Tech21製ハードシェルケースが発売

いよいよ国内でも取扱開始しました!選択肢も2つあり。

Apple Storeで、MacBook Pro(2021)用のハードシェルケースが販売開始。

まずはIncase。


Incase Hardshell Case for MacBook Pro 2021 Dots」は軽量でMacBook Proにぴったりフィットする洗練されたスタイルと射出成形の構造のハードシェルケース。

スナップ固定式、X線検査も可能。

今までのincaseハードシェルケースと同じようにポートを妨げず、4つのゴム足でしっかり安定して操作することができます。

クリア、ピンク、ブラックの3カラー。14インチ用、16インチ用、各6,380円。


次にTech21。


Tech21 Evo Hardshell case for MacBook Pro 2021」は、耐衝撃/耐紫外線素材を採用し、インテリジェントな多層プロテクターを施した薄型のハードシェルケース。

こちらも全てのポートにアクセス可、滑り止め足もあります。


クリア、グレイの2カラー。14インチ用、16インチ用、各10,868円です。

UAG、MacBook Pro 16インチ(2021)用の「[U] DOT SERIES」を発売

M1 MacBook Pro 16″用ケースの別の選択肢が出ました。

UAGが「[U] DOT SERIES MACBOOK PRO 16″ (M1 PRO / M1 MAX) (2021) CASE」を発売。59.95ドル。

[U] DOT SERIES MACBOOK PRO 16″ (M1 PRO / M1 MAX) (2021) CASE」は、シックなプログレッシブドットパターン、スリムデザインのMacBook Pro 16″(2021)用ケース。


エアフロー用のサイドベントもあり、傷つきにくいプロテクション加工のフェザーライト構造、ヒンジ式の一体型デザイン。

スナップオンで装着し、各ポートへのアクセスも妨げません。


Aubergine、Ash、Deep Ocean、Iceの4カラーバリエーション。

現在はAubergine、Deep Oceanのみが先行発売となっています。

[本日いっぱい]Intelプロセッサだけど、まだまだ実用度の高いMacBook Pro 2021 16インチモデルが13〜15万安い

本日いっぱいの「Apple・Beatsがお買い得」@Amazonタイムセール。

定番ともいえる「Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド(34,600円)」「2021 AirPods Pro Apple純正MagSafe充電ケース付き(26,400円)」もあるのですが、今回は「MacBook Pro 16インチ(2019)」が33%〜34%オフとかはお得ですねー。


33%オフとかになると、13万円〜15万円以上の割引プライスになります。なにそれ、、!

2019モデルは今の僕のメインマシン。

Intelプロセッサですが、16インチの広々した画面には日々助けられてます。

M1 Pro/Maxのパワーが欲しい映像クリエーターの方は、MacBook Pro(2021)モデルの方がいいと思いますが、そこまで処理速度がなくても差し支えないという人も多いはず。そんな時には、16インチ(2019)は良い選択肢になるかと思います。

incase USで、14インチ/16インチモデル用の「Hardshell Case for MacBook Pro (2021)」が発売

ようやく出ました、「Hardshell Case for MacBook Pro (2021)」シリーズ。


Hardshell Case for MacBook Pro 16-inch (2021) Dots
Textured Hardshell in Woolenex for MacBook Pro 16-inch (2021)
Hardshell Case for MacBook Pro 14-inch (2021) Dots
Textured Hardshell in Woolenex for MacBook Pro 14-inch (2021)

の4種類。54.95ドル、79.95ドル。(※US公式にアクセスできないようであれば、VPNでお試しを。)


16インチと14インチモデルのそれぞれにトランスルーセントなハードシェル(3カラー)、テクスチャード・ハードシェル(2カラー)のバリエーションがあります。

いずれも軽量で、しっかりとMacBook Proにフィットし、ポート、ボタンへのアクセスを犠牲にすることなく、保護機能を提供。射出成形構造、ラバーフットもあります。


他のメーカーからも似たようなケースはAmazonとかで入手可能なのですが、incaseのハードシェルケースはデザイン製、耐久性が高く、僕は過去にMacBookを落とした時に何度か救われたことがあり、信頼度は高いです。

こちらの「Hardshell Case for MacBook Pro (2021)」、今のところ、incase USのみの取り扱いになってます。

おそらく、日本のincaseでもいずれ発売するだろうし、もしかしたら、Apple Storeエクスクルーシブというのも期待できるかもです。

一刻も早く手に入れたいという人はVPN的な工夫をしてみてください。

僕が使っているのは「ClearVPN」。


過去レビューはこちらです。>「安全性を高めて、使って楽しく、アレも見れちゃうMacらしいインターフェイスデザインの「ClearVPN」が素敵すぎたレビュー

MagSafe3ポートも使えるUSB4対応のUSB-Cハブ「Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2」が国内販売開始

14インチ/16インチのMBP使いには便利なハブが出ました。

Satechi Japanが「Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2」を発売。8,099円。


Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2」は、新世代USB4を搭載した6-in-2ハブ


14/16インチMacBook Pro 2021に対応していて、装着した状態でもMagSafe 3が使えることが特徴。


新しいUSB4対応のUSB-Cポートは100Wでの充電、最大5K 60Hz映像出力、最大40Gbpsのデータ転送が可能。


この他、USB-A 3.0データポート x 2、ギガビットイーサネット、USB-Cデータポート(5Gbps対応)、3.5mmステレオ出力もあります。

Satechi USB-C PROハブ ミニ 6-in-2

MacBook Pro 2021でSDカードの読み込みエラーなどが報告

認識できない時は何やってもダメらしい、、。

万が一に備えて、外付けカードリーダーは用意しておきましょう。

2021年の14インチおよび16インチのMacBook Proのカードリーダーで認識の遅延やエラー問題が発生していると報告されています。


MacRumorsフォーラムの「14″ and 16″ M1 Pro SD Card Slot Problems」では様々なユーザーから一部のSDカードが期待通りに機能しない、と書き込みがあります。

レポートされている報告と影響を受けるSDカードにはほとんど一貫性がないようで、あるSDカードはクラッシュしてアクセスできなくなり、あるSDカードは転送速度が異常に遅くなります。

全体的な傾向としては、認識時に30秒から1分かかったり、エラーが起きる、Finderがクラッシュするというもの。

例えば、カメラでフォーマットしたサンディスクのウルトラカード(XCとHC)は読み込み遅延やエラーが起こったため、MacBook Proでフォーマットし直しましたものの状況は改善されず。

ただ、このカードは他の3種類のUSBカードリーダーでは問題なく動作しているとのこと。

SDカードのメーカー、ブランド、サイズ、タイプ、フォーマット、製造年での傾向は見られず、
今後、Appleがソフトウェア・アップデートで修正プログラムを提供するる可能性もありますが、一部のハードウェアの問題である可能性も否定できません。

なお、ほとんどのケースでは外付けカードリーダーを使えば、SDカードは正常に動作するようです。

Appleが問題に対処するまでは、外付けカードリーダーを用意しておいた方が良さそうです。




14/16インチMacBook Proにも、2016年~2020年モデルやiPad Proにも対応の「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」がファンディング開始。今だと49ドルから。

[12月07日(火) 1:00スタート] M1 MacBookにこれから乗り換える人でも、先に導入可能なUSB-Cハブというところが素敵です。しかも、アーリーなら激安の49ドル。

HYPER Products Inc.が、INDIEGOGOで「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」のクラウドファンディングを日本時間12/7深夜1時に開始します。

アーリーバードスペシャルは50%オフの49ドルから。

HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」は、2021年発売の新しい14インチおよび16インチのMacBook Proと、2016年~2020年発売の旧MacBook Pro/Airモデルに対応するフォームフィット型の7-in-2 USB-Cハブ

5年前に310万ドル以上のファンディングを集めた、2016年のMacBook Proのために設計されたオリジナルのデュアルUSB-Cコネクタハブとほぼ同じサイズで、最新のMacBook Proシリーズにも対応した最新モデルです。

14インチおよび16インチのMacBook Proに搭載された、新しいMagSafe 3ポートを塞ぐことなく、クリエーターなどに必須のポート類を追加することができます。


ギガビットイーサネット、USB-A、MicroSDカードスロットのほか、HDMI(2021年のMacBook ProのデュアルHDMIディスプレイ設定用)、3.5mmオーディオジャック、USB-Cデータ、そしてUSB/Thunderbolt対応の40Gbps/100W PDポートを搭載。

2019年の16インチモデルを含む、2016年から2021年以降のあらゆるMacBook Pro/Airで使えることも特徴です。

また、特許取得済みのマグネットグリップデザインにより、グリップを外すとほとんどのMacBook用保護ケースを装着したままでも使用することができます。

付属のUSB-C延長ケーブルを使用することで、iPad、PC、Chromebook、Androidなど、あらゆるUSB-Cデバイスでも使うことができます。

「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」の販売価格は99.99ドル。

2021年12月6日(月)午前8時(PST)から2022年1月3日までの期間、Indiegogoキャンペーンを実施します。Indiegogoの早期購入者は、希望小売価格の50%オフでHyperDriveを購入することができ、2022年1月に出荷を開始する予定です。

Wi-Fi 6のMacBook Pro (2021)は、IntelベースのMacBook Pro (2019)よりも通信速度が遅いとのスペックが公開

ただ、それほど気にする必要もなさそうですが、一応。

MacBook Pro (2021) 14インチ/16インチのWi-Fi接続は2017〜2019のMacBook Proモデルよりも遅いという話が出ています。

以下は「MacBook Pro Wi-Fi specification details – Apple Support (AU)」より。


MacBook Pro (16-inch, 2021)、MacBook Pro (14-inch, 2021)、MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)の最大物理レイヤー(PHY)データレートは802.11ax (Wi-Fi 6)@5 GHzで1200 Mbps


MacBook Pro (16-inch, 2019)、MacBook Pro (15-inch, 2019)、MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports)を含む、Intelベースの2017〜2019モデルの最大物理レイヤー(PHY)データレートは802.11ac (Wi-Fi 5)@5 GHzで1300 Mbps

このため、数値上はIntelベースのMacBook Pro (16-inch, 2019)の方が、最新のM1 Pro / MaxベースのMacBook ProよりもWi-Fi速度は速いということになります。

ただし、実際に使った場合には理論上の最大値には届かないというのは、全てのデータスペックに言えることで、この場合でも同様のようです。


スペック上では遅いですが、リアルワールドでは速いです。 同じAPを使ったWiFi経由のMBPでは、このような速度に達したことはありません(MBP 13インチM1、MacBook Pro 16インチ、Intel搭載のMBP 13インチでテストしましたが、いずれもこのような速度にはなりませんでした)…。これは、MBP 14インチM1 Proの場合です。

ですので、カタログスペック上では100Mbps劣るという数字が出ていますが、M1 Pro / MaxベースのMacBook Proを購入する場合でも特に気にする必要はなさそうです。

ただ、次のモデルでは3MIMOにスペックアップして通信速度の向上が行われるかもしれません。

まあ、それがいつなのかはわからないし、使った時に差異がわからない程度であれば、気にする必要はないだろうと思います。

新型MacBook Proのノッチ問題:アプリメニューやメニューアイコンが増えた場合には、どのように表示されるのか?

新型MacBook Proのノッチ問題。は続きます。

macOSのアプリのメニューは数が多いと右側に増えていき、システム関連のメニューアイコンは左側に増えていきます。

ノッチは中央にあり、ほとんどのアプリでは影響はないと思いますが、メニューバーにユーティリティアプリのアイコンを表示するケースは少なくなく、僕も16インチMacBook Pro(2019)の画面では、ほぼ中央エリアに届くくらいの数を表示しています。

Bartenderを使ってるので、まだ少ない表示。フルに全部表させると間違いなくノッチに届きます。

さて、もし新型MacBook Proで、ノッチに届くくらいのメニューバーアイコンやアプリのメニューがある場合には、どのように振舞うでしょうか

その答えがこちら。


こちらのツイートの動画を見るとわかるように、メニュー項目やメニューアイコンはノッチの背後に表示される状態になります。

この問題は、当然ながら画面サイズが小さい14インチモデルの方が起きやすく、表示エリアが大きい16インチでは問題は少ないかもしれません。それでも、ちょっとなあ。

今後、Appleがなんらかの形で、この問題を解消するアップデートを行う可能性はありますが、新型MacBook Proに乗り換える予定の方は、今自分が使っているメニューバーのアイコンの数や位置を確認してからディスプレイサイズを選ぶ方が良さそうです。


ちなみに、僕の場合には(上の写真の通り)16インチ(2016)でもメニューバーアイコンがノッチエリアに被ることが確実なので、新型を買うとしたら、14インチではなく16インチを選ぶしかないかなーと思います。

ただ、その場合には以前に書いた140Wの電源問題が出てきます。

今の2019モデルなら、USB-Cケーブルだけで外部ディスプレイ接続と充電を行うことが可能。

この便利さを、あえて諦めて、M1 Pro/Maxのハイパワーな処理能力を優先するか。

難しい選択だなあ。やはり、もうしばらく様子見というのもいいかもしれません。

ちなみに、僕も常用してますが、macOSのメニューアイコンを整理する「Bartender 4 – Take control of your Menu bar」というユーティリティがあります。


これを使うと、右側のメニューアイコンの表示を非表示にしたり、整理することができるので、新型MacBook Proのノッチ問題の影響を出来る限り抑える方法として、僕的には推奨、というか、必須アプリなのではと思います。

僕の場合には、これを使ってもノッチ部分に届いちゃうくらいの数があるんですけどね、、、。

参考まで。



Appleいわく、「新型MacBook Proのノッチは表示領域を広げるスマートな方法」。ハイインピーダンス・ヘッドフォンにも対応したことが明らかに。

新型MacBook Proのノッチについては賛否両論あるわけですが、Appleは”実にスマートな方法”と認識しているようです。

この動画の10分20秒あたりで、AppleのPro MacプロダクトラインマネージャーであるShruti Haldea氏が新MacBook Proについて話しています。

彼女曰く、MacBook Proの新デザインでは、Appleはディスプレイを大きくして、メニューバーを「上に移動して邪魔にならないようにした」と述べ、これは「コンテンツのためのスペースを確保するための、実にスマートな方法」だと考えているとのこと。


16インチMacBook Proのディスプレイは、フルスクリーンモードになると “16:10インチのウィンドウ “で、対角線上に16インチのアクティブエリアを備えています。

また、ポート類に関しても触れていて、SDカード、HDMIポートだけでなく、3.5mmオーディオジャックについてもアップグレードされ、ハイインピーダンスのヘッドフォンに対応したとのこと。

この機能は3.5mmオーディオジャックにヘッドフォンを接続すると自動的にインピーダンスを検出し、適切な出力を行うというもの。

これにより、今までハイインピーダンスのヘッドフォンを使う際に外部アンプを使う必要が無くなったとも語っています。

新型MacBook Pro:急速充電は16インチはMagSafeのみ。14インチならMagSafeとThunderbolt両方で対応

新型MacBook Pro 16インチのUSB-C電源アダプタが140Wである件。

やはり、ちょっと制限が発生する雰囲気です。


CNETMacRumorsなどによると、14インチと16インチのMacBook Proの新モデルは30分でバッテリーを50%まで充電できる急速充電機能がありますが、16インチの場合、MagSafeで充電した場合のみ、急速充電が可能とのこと。

これは、MacBook Pro 16インチのUSB-C電源アダプタが140Wであることと無関係ではなく、Thunderbolt 4ポートの充電能力が最大100Wであるため。

14インチモデルは8コア構成で67W、10コア構成で96Wの電源アダプタのため、Thunderbolt 4ポートの充電許容量を上回っておらず、MagSafeでも、Thunderboltでも急速充電が可能ということになります。

広々とした16インチモデルは魅力的ですが、この辺りの電源事情と一緒に使うハブや外付けディスプレイなどの電源供給方法を想定した上で選んだ方が良さそうです。




[Unleashed!]噂通り驚異的な性能のM1 ProとM1 Max搭載のMacBook Pro 14インチ、16インチが発売。

定刻2:00AMにAppleイベントがスタート。


HomePod miniのカラバリ追加、AirPods 3も発表されたけど、もうM1 ProとM1 Max、新型MacBook Proのパフォーマンスが想像以上に凄すぎて、印象があまりなくなってしまった感が。


14インチは8コアと10コア。

16インチは10コアで8パフォマンスコア+2効率コア。

さらに32-core GPUのMAXも選べるよ、という構成。

で、今年はこのラインナップになりました。


PCノートブックとの比較では、同等かそれ以上のパワーを数分の1の電力で実行することが可能というグラフ。


恐ろしく効率がいいのはM1でわかってたけど、PROとMAXは、さらにその傾向が劇的に進化。

miniLEDディスプレイ、強化されたオーディオシステム、マイク、Thunderbolt 4ポート、MagSafeポート、HDMIポート、SDXCカードスロット、この辺も事前情報通りでした。

14インチも16インチもノッチありですね。


さて、お値段はこうなりました。

MacBook Pro 14インチ


MacBook Pro 16インチ


これも事前予想通り、そこそこの値段になってますが、性能を考えると割安とも思えます。

なお、ディスプレイサイズはベゼルが薄くなったので、16.2インチと14.2インチですが、16インチモデルは前と同じサイズだそうです。

なので、バックパックとかはそのまま使えそう。

スリーブもおそらく。

はめ込むタイプのケースは対応製品待ちになるかと思います。

注意したいのは充電環境です。

16インチ付属のUSB-C電源アダプタは140Wでした。


14インチのUSB-C電源アダプタも67W、96Wに変更

ここは予想外。おそらく急速充電機能に対応するためなんだろうな、、、。

従来通り、USB-Cでも充電可能ですが、例えば、USB-C接続のディスプレイで充電していた場合(僕もです)には電力が足りない可能性もあります。まじかー。

となると、充電環境を込みで考えるのであれば、ちょっと様子見が吉かなー。と思い始めました。

さて、恐ろしく処理能力が高く、使える時間が長く、急速充電にも対応した新型MacBook Pro。皆さん、どうしますか?

FaceIDとTouchID?ノッチあり?30周年アニバーサリーになる新型MacBook Proの噂で新画像

The Macntosh PowerBookラインナップが発表されたのは30年前の1991年の10月21日。

最初のPowerBookのスペックはこんな感じ。


今となっては、RAM2MB、HDD20MBって、考えられないくらい小さなサイズですが、当時はもちろん画期的なものでした。日本での価格は358,000円から。


image via:PowerBook – Wikipedia

そして、来週の「Unleashed.」イベントで発表されるはずの新型MacBook Proには、Apple Siliconの第二世代M1Xが満を辞して搭載。

今年のMacBook Proはラインナップ登場から30周年目のキーストーンになるのは確実かなとも期待しています。

これまで出てきた噂はこちらでまとめましたが、中国の微博では10/16に以下のような画像とともに、FaceIDとTouchIDの両方が搭載されるかも、ノッチがあるのかどうか、などが書き込みされています。


↑は思いっきり、ドラえもんが貼られている画像なので、投稿画像だけ。詳細はリンク先でどうぞ。
そして、これらの噂を元に作られたコンセプトがこちら。

image via:9to5Mac

書き込みは希望的予測も含まれているものなので、全てが事実とは考えられませんが、「Unleashed.」イベントに向けて、もう一つ楽しみが増えたカモです。

問題は「Intel版よりも高くなる」と言われている価格かな、、、。



Source:微博


「Unleashed.」イベント前に新型MacBook Proのスペック情報のまとめ

10/19に発表されるであろう、新型MacBook Proの過去一年くらいの情報を確認してみました。


Apple新製品情報でよく出てくる、Ming-Chi Kuo氏、Mark Gurman氏、Dylan氏、サプライヤー筋からの情報では以下のようなポイントが出ています。

・新しいM1Xチップ
コードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」という2種類のチップ
8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる10コアデザイン
2つの異なるバリエーション。16および32のグラフィックコア構成。
MacBook Pro 16インチ、14インチのM1Xチップは同じもの。Intel版よりも価格は高め。

・14インチおよび16インチモデル
mini-LEDディスプレイで、解像度は3456 x 2234 Retina、3024 x 1964 Retina。最新のmacOS Montereyベータ版に解像度があり

miniLEDディスプレイでMagSafeが復活

1080pのウェブカメラ

HDMIやSDカードスロットなどのポートが追加

フラットエッジのデザイン
iPad ProやiPhone 13のようなフラットエッジ・デザインを踏襲。

個人的な注目は、1)フラットエッジデザイン、2)M1X、3)ポート類など。

この辺が問題なく刺されば、早めに動こうかなと思ってますが、僕の周りでも「絶対買うぜ!」という人が多くて、昨今のチップ不足や電源不足もあるし、品不足は必然のような気もします。どうなるか。

”何かが解き放たれる”Appleイベント「Unleashed.」が10/18開催

そして、Appleがスペシャルイベント「Unleashed.」を10/18に行うと正式アナウンス。

ワールドワイドマーケティング副社長のGreg Joswiak氏も以下をツイート。


10/18 10:00AM(PDT)なので、日本時間で10月19日(火) 02:00になります。

「Unleashed」というのは「解き放つ」という意味なので、かなり強力なMacBook Proが発表されることが期待できそうです。


日本やアメリカのApple Storeで、MacBook Pro 16インチの店舗内受け取りが選択不可に。いよいよ新型発売間近。

MacBook Pro 16インチの注文画面で、Apple Storeでの店舗内受け取りが選択できないステータスになっています。


通常であれば、品薄な製品であっても、どこかの店舗では受け取り可能となることが多いので、都内のほぼ全ての店舗で選択不可能となったのは新しいMacBook Proが出るためということも考えられます。

また、このステータスは、東京だけでなく、LAの店舗でも同様であることが報告されています。


ただ、日本ではオンライン注文での発送予定日は10/28〜11/5、10/21〜10/23となっていて、それほど大きく遅れているようには見えません。

新型Apple Silicon M1Xを搭載した新しいMacBook Pro 16インチ、14インチの発表は今月にも、という予想が複数出ているので、発売前の兆候としてはあり得るかもしれません。

新しいMacBook Proには新しいM1Xチップ。引き続き準備中で来月発売?

BloombergのMark Gurman氏のPowerOn。

新しいMacBook Proモデルには新しいM1Xチップが搭載されて、来月発売という話が出ています。

via:Apple MacBook Pro 16 inch Release Date and Price – NEW PORTS! – YouTube

Gurman氏によると、M1Xチップは「2021年に向けてまだ準備中」であり、「来月中」に新しいMacBook Proモデルに初めて搭載されるだろうと書いています。

この新しいチップは、”いずれ “上位機種のMac miniにも搭載される見込み。

M1Xは2つの異なるバリエーションで開発されているようで、どちらも、8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる10コアデザインを採用。

差別化ポイントはグラフィックコアで、16および32のグラフィックコア構成を提供するようです。

また、新しいMac Pro用のより高性能なチップ、将来のMacBook Air、iMac、ローエンドのMacBook Pro用のM2チップについても開発継続していると引き続き報じています。

新しいMacBookの発表は10月の見込み。

つまり、今月のどこかで発表され、11月には出荷されると予想されています。




Kuo氏ノート:再設計された新しいMacBook Airが2022年の第3四半期前半に量産開始、14/16インチMacBook Proは10〜11月

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏の今週のインベスターノートより。

Apple SiliconベースのMacBookの出荷台数は、部品不足などにより2022年前半に削減される見通しとのことです。


Kuo氏は、Apple Siliconプロセッサを搭載したMacBookモデルの出荷台数が、2022年上半期に約15%削減されると予測。

これは、1)部品の不足、2)ポストCOVID-19時代の需要構造の変化、3)レガシーモデルとニューモデル間の製品移行の影響によるもの。

部品の不足は主に電源管理集積回路で、その納期は現在52週間にも及んでいるとのこと。

MacBookの出荷台数は、在宅勤務者の減少やインフレによる購買力の低下など、ポストCOVID-19時代の需要構造の変化の影響を受けることが予想されます。

さらに、次世代のApple Siliconを搭載し、再設計された新しいMacBook Airが2022年の第3四半期前半に量産されると考えており、2022年後半はMacBookの受注に影響を与える製品移行期間となるとしています。

噂の14インチおよび16インチのMacBook Proモデルを年内に発売する見込みで、10月または11月のデジタルイベントを通じて発表される可能性が高いとされています。

最新のmacOS Montereyベータ版では、14インチおよび16インチのMacBook Proモデルに対応すると思われる、2つの新しい内蔵ディスプレイ解像度「3456 x 2234 Retina」および「3024 x 1964 Retina」が確認されていて、期待通りのサイズのディスプレイであれば、ピクセル密度が向上し、より鮮明な画像が得られることになりそうです。




Gurman氏:Apple Watch 7、AirPods、iPad mini、iPad 9など。M1X搭載のMacBook Proは11月ごろ?

BloombergのMark Gurman氏がApple動向を伝えるPower On。

今週は今年後半に登場すると思われるApple Watch 7、AirPods、iPad mini、MacBook Proなどについて伝えています。


いずれも、これまでの噂情報として出てきた話が含まれていますが、iPhone 13が発表発売されるであろう来月9月から11月にかけては、Apple製品ラッシュとなりそうに思います。

Apple Watch Series 7:
はよりフラットなディスプレイと最新のスクリーンテクノロジー、より高速なプロセッサが搭載され、デザインが少し変更される見込み。

AirPods:
2019年3月以来のアップデートになるエントリーレベルの新しいAirPodsは、新しいインイヤー型と短いステムで、AirPods Proに近いデザインになる見込み。

iPad miniとiPad 9:
また、新しいiPad miniは、より薄いベゼルと再設計により、Appleファンのお気に入りになるだろうとしています。

学生向けには、よりスリムで高速な第9世代のiPadが登場予定。

MacBook Pro:
M1X搭載の14インチと16インチのMacBook Proは、今までの噂通り、miniLEDディスプレイでMagSafeが復活。
いくつかのハプニングによって生産が遅れているが、現行のMacBook Proが2年の節目を迎える頃(11月)には発売されるはずとしています。

ちなみに、最近AppleはAppleCare+ for Macを年間契約プランも追加していて、従来の3年間の契約だけではなく、一年単位での契約が行えるようになっています。

契約はApple路面店、オンラインストア、アプリ、電話から行えます。

ただし、年額契約の場合には140ドルであるため、3年契約の380ドルよりもトータルでは40ドル割高になります。

これまで、Apple製品を買った場合には、AppleCare+は間違いなく一緒に購入していたのですが、今後は機種と必要に応じて、契約期間を考えながら購入していくのが正解かなと思われます。