Other Interests(2016-11-28)
イヤホンもスピーカーも個人の感覚を,なんとなく書いてしまうことが多いけど,この方法だと客観性が高いかな。
ただ,集音はiPhoneのマイクを使うということだから,イヤホンを計測する場合には,”iPhoneで音を再生して,そのイヤホン出力をiPhoneのマイクで拾う”ということになりますよね。
つまり,イヤホンをiPhoneのマイクに押し当てて計測する,ってこと?
となると,カナルタイプの再生音をしっかり拾うことはなかなか難しそう。
カナルタイプは角度とか,深度とかによって音質は変わってくるからなあ。
でも,ある程度の音質傾向の目安にはなるか…。
ちなみに,iOS用のスペクトラム・アナライザーは,もっと高くて精度も高そうな「Spectrum Analyzer – Music Paradise, LLC」や「SignalScope – Faber Acoustical, LLC」もあって,こちらだとLightning接続のマイクにも対応する様子。
もっと精度の高い計測をしたいのであれば,オーディオ・インターフェイス経由がベターなんでしょうね。
基本,いろんなユーザーが作成したテーマやコードが販売されているのですが,ベストセラーのものの中には,恐ろしく有能なWordPressテーマなどもあります。
「Don’t Buy the New MacBook Pro! (2016)」
MacBook Proはポジティブな意見が多いけど,ネガティブな意見も見ておこうかと。
ディスプレイは明るくて綺麗,Touch Barもナイス,グラフィック性能は他の製品に比べてあまり良くない,USB-Cは場合によってはアダプターがそれぞれ必要という事で一長一短,価格はWindowsラップトップと比べると倍程度。
前にWindowsラップトップを使っていて,ある程度満足度を感じている人には倍の価格設定はピンとこないんだろうな。
MacBook Pro with Touch Barは,他の製品に無い機能やデザインがあるので,そのプラスアルファにいくらまで出せるか,というところですね。
あと,13インチモデルは2015年モデルも,2016年のTouch Bar無しモデルも性能はそれほど違いが無いというのも考えちゃうポイント。2015年モデルの方が必要なポートが揃ってるというユーザーには,2015年モデルでいいのかも。
さらに,英語のレビューの時には,日本とアメリカの物価の違いもあるわけで,日本よりも物価の高いアメリカのユーザーが割高と感じるとなると,今は買い時じゃ無いかなーとも思いますねー。