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Appleの学割セールがスタート。最高24,000円分のギフトカード付き、AppleCare+も20%オフ。

M2 Pro / M2 Max MacBook Pro、M2MacBook Airも対象です。

対象のMac、iPadを学割で購入すると、さらに最高24,000円分のギフトカードがついてきます。

購入方法は金利0%の分割払いが可能。

AppleCare+も20%オフです。


Mac製品はMacBook Air、MacBook Pro、iMacが対象で、24,000円分のギフトカード付き。


iPad製品はiPad Air、iPad Proが対象で、19,000円分のApple Gift Card付き。


学生・教職員ストアは、大学、高等専門学校、専門学校の学生、これらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生、ご両親、教育機関の教職員などが対象。

今回のセールの金利0%の分割払いは、これまでの24回から36回になっていますね。ローンであることは同じことですが、毎月の負担は少なくなります。ただ、それだけ高くなっちゃったということでもありますが。

あと、Apple Storeでオーダーする場合には、メモリーやSSD、キーボードの構成をカスタマイズできるメリットがあり。

ヨドバシ、Amazonなどのオンライン量販店で購入できるセール品は、基本的にカスタマイズ構成なしモデルです。デフォルト構成で満足できるのであればそれを待つのもあり。

今日スタートしたAmazonタイムセールでもMacBook Airが20%オフ(512GBモデル 16%オフは復活)というのがありましたが、一瞬で売り切れでしたね。この辺は運要素かなあ。

[2/12まで]ヨドバシ.comがM2 / M1 MacBook Airを15,400円オフでセール

おっと、ヨドバシ.comで、MacBook Airが15,400円オフのセールちう。

2月12日まで。

M2 MacBook Airも対象で、256GBのベースモデルは164,800円が149,400円。

さらに7,470ポイント付き。


512GBモデルは208,800円が193,400円。

さらに9,670ポイント付き。

「MacBook Air 13インチ Apple M1チップ(8コアCPU/7コアGPU)/SSD 256GB/メモリ 8GB スペースグレイ [MGN63J/A]」であれば、134,800円が119,400円。 5,970ポイント付き。

US価格と比べるとまだ割高ですが、それでも少し割安感がある価格になります。

アカデミック関連の対象にならないのであれば、今回のセールは良い選択になりそうです。

Appleのアカデミック関連キャンペーン、、、?

タイミング的にはそろそろなのかなとも思います。

M2 MacBook Airに特化したデザインの「Satechi PRO HUB SLIM」が発売

Satechiが、M2 MacBook Air用に設計した「PRO HUB SLIM」を発売。79.99ドルです。


「Satechi PRO HUB SLIM」は、フル機能のUSB4ポート、4K HDMI、USB-Cデータ、2つのUSB-Aデータ、SD & microSDカードリーダーを備えたUSB-Cハブ。


MacBook Air(M2、2022)用に設計されていますが、2017年以降のすべてのMacBookと互換性があります。


USB 4ポートは 最大100Wの充電、最大6K 60Hzのディスプレイ出力、最大40Gbpsのデータ転送。

HDMIポートは最大4K 60Hz。HDCP1.4/2.3&HDR対応。

2つのUSB-Aデータポートは、最大10Gbpsのデータ転送速度、1ポートあたり最大900mA。

SD/MicroSDカードスロットはUHS-Iデータ転送速度(最大104MB/s)、SD/SDHC/SDXC、最大2TBまで対応。

USB-Cデータポートは最大10Gbpsのデータ転送速度に対応。こちらはパススルー充電、ビデオ出力には対応していません。


対応デバイスは:MacBook Pro (14-inch, M2 Pro/Max, 2023), MacBook Pro (16-inch, M2 Pro/Max, 2023), MacBook Air (M2, 2022), MacBook Pro (13-inch, M2, 2022), MacBook Pro (14-inch, M1 Pro/Max, 2021), MacBookPro (16-inch, M1 Pro/Max, 2021), MacBook Air (M1, 2020), MacBook Pro (M1, 2020), MacBook Pro (2020/2019/2018/2017), MacBook Air (2020/2019/2018)です。

AからUltraまでのほとんど全てのApple Siliconチップのベンチマークを比較したインフォグラムがいい感じ。買い替え時の判断材料に。

Macworld「Every Apple chip compared in the ultimate speed test!」のApple製チップのGeekbench 5ベンチマークをまとめたインフォグラムがわかりやすいですね。

最初に思ったのはM2 MaxとM2 Proのマルチコアの数字の差は200ポイントにも満たないこと。

Computeの方はかなり差があります。動画を扱うのなら、Maxの方が適しているというのは、この数字を見ても分かります。

そして、M2搭載のMacBook Airと、M2 iPad Proのマルチコアスコアはほとんど同じなのですが、ComputeスコアはM2 iPad Proの方が上。

Geekbenchによる説明では、Compute ベンチマークはゲーム、画像処理、ビデオ編集におけるGPUの性能をテストするものとなっています。

となると、動画編集とかを行う場合にはM2 MacBook AirよりもM2 iPad Proの方が適していることになります。

ただ、動画編集であってもキーボードのある無し、ストレージの大きさは編集作業の速度に直結するので、iPad Pro(512GB) + Magic Keyboardあたりが最低条件になりそうですが。

まあ、動画であっても解像度が2K程度なら、もっと少なくても大丈夫かもです。

ところで、M1 Proのスコアが入っていないのはなんででしょうね。

ざくっと検索して出てきたMacBook Pro (16-inch, 2021)のスコアはこちらです。

MacBook Pro (16-inch, 2021) – Geekbench Browser

自分が今使っているiPhoneやMacから買い換えるべきか?とか、どれにするべきか?という時の判断材料になりそうですね。

[要注意案件]なんと、M2 Mac miniだけでなく、M2 Pro搭載の新MacBook ProもベースモデルはSSDが遅くなっている仕様でした

え、M2 Pro搭載のMacBook ProもSSDが遅いんですか、、、?導入予定の方、気をつけましょう。恐ろ仕様、、、。

img via:apple

9to5macなどによると、M2 Pro搭載のMacBook Proのベースモデル(512GB)についても、新しいNANDチップに変わっていて、このためにSSDの読み書き性能は前世代よりも劇的に低下しています。

img via:2023 MacBook Pro has slower 512GB SSD than the M1

M2 MacBook AirやM2 MacBook Pro 13インチでは1チップあたり256GBのストレージを提供するNANDチップになったため、M1モデルよりも速度の低下が指摘されていました。

この場合、512GBモデルを選べばSSDが遅くなることは回避できましたが、今年発売されたM2 MacBook Pro 14インチ/16インチモデルのベースモデル512GBの場合でも1チップとなっているため、M1モデルよりもSSD速度が遅いということになります。

そして、同時に発表されたMac mini M2のベースモデル(256GB)についても、新しいNANDチップになっているため、前のモデルよりもSSDの読み書き性能が低下しています。

ということで、昨年発売されたM2 MacBook Pro 13インチ、M2 MacBook Airと同じように、M2搭載のベースモデルに関してはSSDの読み書き性能がM1搭載の前のモデルに比べて遅い仕様になっているようです。

M2搭載のMBP 13インチ 256GBモデルのSSDがM1モデルより遅いというビックリな検証データが出てます
M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法

SSDの読み書きが遅くなるとどうなるか

img via:2021 MacBook Pro Teardown: A Glimpse at a Better Timeline | iFixit News

搭載メモリーに作業データが格納できなくなるとSSDにテンポラリースペースを確保して読み書きするようになっているので、SSD性能が下がるということは複数のアプリを使ったり、ウェブブラウザで複数のタブをバックグラウンドで表示したり、当然ながら大きい画像や動画の編集作業などの速度が低下することになります。

ですので、M2搭載のMac購入を考えていてメモリーもSSDも最小のベースモデルでも良いか、と思っていた方は要注意です。

Mac miniやMacBook Air、MacBook Pro13インチは512GB以上を、14インチ/16インチのMacBook Proでは1TB以上を選ばないとM1搭載モデルよりもSSD性能が劣るということになります。

それにしてもMac miniやMacBook Airなら、まだ理解できるのですが、M2 Pro搭載のプロフェッショナルラインの製品までベースモデルはSSDが遅い仕様というのはどうなんでしょうね。しかも、値上げまでしているわけだしなあ。

ということで、新しい14インチ/16インチのMacBook Pro(M2 Pro / M2 Max)がますます縁遠くなるお話でした。

やっぱりM2モデルは不遇のモデルになるかも。M1モデルを使うかM3までパスした方がいいのかもなー。

M2 ProのMacBook Proをポチる寸前だった僕としては、ちょっと我慢して吉ということになりましたが、たまには景気のいい話をお願いしますよ、Appleさん、、。

M2 Pro / M2 Max搭載のMacbook Proレビュー:評価は「ザ・ビースト」だけどスキップでいいかも?が多いです

M2 Pro / M2 Maxチップ搭載のMacbook Proが出荷になって、各所でレビューが上がっていますが、総じて、(いい意味で)化物のようなマシンだけど、同時に普通のユーザーにはオーバースペックだね、というものが多いですね。

最も正直な書き方というか、インプレッションに感じたのはLaptopmag.comの「I’m skipping the 2023 MacBook Pro: here’s why | Laptop Mag」でした。
image via: Apple
予算が限られているコンテンツ制作者は、Industrial Light and MagicやPixarに勤務していない限り、アップグレードをスキップすべき
私自身、そして多くの人にとって、その答えは「ノー」です。私たちがまだ最後に売ったものを手にしている間に、ある会社がピカピカの新しい果物を市場に出したからと言って、使いかけの果物をゴミ箱に捨てて、もう一度銀行口座を空にしたり、臓器を売ったりする時期が来たとは限らないのです。

ライターの方は、”M2チップセットを搭載したMacBook Pro 13インチを、ドックを介して2台の4Kモニターに接続しながら編集作業を行うコンテンツ制作者”と自己紹介していて、その場合でもアップグレードする必要性は感じていないそうです。

平均的に働く写真家、フォトエディター、ビデオエディター、コンテンツクリエイターは、96GBのRAMを搭載したシステムを必要とすることはなく、高価な1TB以上のストレージオプションを選ぶよりも、外付けストレージを増設した方が遥かに安く済む、としています。

スターウォーズシリーズやトイ・ストーリーのようなCGアニメーション制作を請け負っている人は是非購入しましょう!爆速なので今まで時間がかかっていた動画編集の処理も短時間で行えるはず。

それ以外の人は余裕があるのであれば、でいいかもしれませんね。

2024か2025には3nmプロセスのM3 Pro / M3 Maxも予想の範囲内だしなあ。

M2 Pro搭載の新型Mac miniのベンチマーク:M1 Max搭載のMac Studioを上回る性能が出ています。

M2 Pro搭載の新型Mac miniの出荷はまだですが、Geekbenchにベンチマークが出ています。

Mac14,12 – Geekbench Browser

「Mac14, 12」というモデルナンバーで、これは、Mac miniの新しいM2 Proバージョンで、12コアのCPU、16GBのユニファイドメモリを搭載している構成。

数値はシングルコアのスコアは1952、マルチコアのスコアは15013。

M1 Mac miniのGeekbenchスコアはシングルコアが1742、マルチコアが7725。


この数値はM1とM2 Proの比較なので、特にマルチコアで大きく差があるのは当然といえます。

以下はM1 Max搭載のMac StudioのGeekbenchスコア


シングルコアが1661、マルチコアが10654。

ということで、M2 Pro搭載の新型Mac miniは、M1 Max搭載のMac Studioを上回る性能ということになります。

シングルコアの方は使っていて速くなったという体感は少ないかもですが、マルチコアのスコアは1.5倍にも達するものなので、画像動画編集で重い作業をした時や、今まで時間がかかっていた作業で目に見えて快適になるかもしれませんね。


M2 Pro Mac miniは1月24日出荷開始予定です。

次のM3 Pro / M3 Max搭載MBPは2024年前半という予想。そして、M1 Pro / M1 Maxの整備済製品がグッと値下げ。

ようやく、噂のM2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Pro、Mac miniが出たばかりですが、次のM3 Pro / M3 Maxの話が出ています。


3nm(おそらくTSMCのN3PまたはN3S)製のM3 Pro/M3 Maxプロセッサを採用する次期新型MacBook Proは、24上半期に量産が開始されると予想しています。

2024年の上半期

ということで、もう来年の話ということになります。

昨日発表されたM2 Pro / M2 Maxは最新の5nmプロセスで性能アップということだけど、3nmプロセスということになるとレベルが違いそうですしねえ。

仮に来年前半よりも遅れたとしても後半の年末商戦には間に合わせる感じ?

買う方からしてみると1年で型落ちということになると、なかなかタイミングが難しくなりそうです。

なお、M2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Proが出たおかげ?で、M1 Pro / M1 MaxのMacBook Pro整備済製品の価格がグッと下がってます。


14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップは201,800円。

16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップは253,800円。

2〜3万下がっているので、かなり安いです。

とはいえ、USキーボードは選べないので、僕はパスかなあ。

前はあったんですけどね、USキーボード仕様の整備済製品。

M2 Pro、M2 Max搭載の新型14インチ/16インチMacBook Proも出たよ!

続いて、M2 Pro、M2 Max搭載のMacBook Pro。
もちろん、バリエーションは14インチと16インチ。


M2 Proは10コアCPUがベースモデルで最大12コア、M2 Maxは12コアCPUですが、MaxはGPUが最大38コア。

ユニファイドメモリもProは32GB、Maxは96GBマックスです。


ゴリゴリの編集環境が必要な人はMax特盛りでいいんじゃないでしょうか。

たまーに動画編集もやりますよーくらいの人はProでもスペックオーバーかもしれない。


さらにバッテリーも持ちが改善し、最大22時間の作業が可能。


ディスプレイは14インチモデルが、14.2インチLiquid Retina XDRディスプレイ1、3,024 x 1,964ピクセル標準解像度、254ppi。

16インチモデルが、16.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ1、3,456 x 2,234ピクセル標準解像度、254ppi。

どちらもProMotionテクノロジーによる最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートです。


外部ディスプレイのサポートは:

M2 Proは、Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大2台、またはThunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台とHDMI経由で最大4K解像度、144Hzの外部ディスプレイ1台。また、HDMI経由で8K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台または4K解像度、240Hzの外部ディスプレイ1台に対応。

M2 Maxは、最大4台の外部ディスプレイ:Thunderbolt経由で6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大3台と、HDMI経由で最大4K解像度、144Hzの外部ディスプレイ1台。最大3台の外部ディスプレイ:Thunderbolt経由で6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大2台と、HDMI経由で最大8K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台または4K解像度、240Hzの外部ディスプレイ1台。

どちらも本体ディスプレイで標準解像度(10億色対応)を同時サポートしています。


お値段は14インチモデルが288,800円から、16インチモデルが348,800円から。2/3発売。

んー、また数万円上がってますが、まあ、性能上がってますしねー。え、っていうことはM1 Pro / M1 Max併売してくれるんかな。いや、その気配はないか、、、。

来ました。まずは新型mac mini。M2とM2 Pro搭載です。

来ました。

まずは、M2、M2 Pro搭載のMac mini



外観はほぼ変化なし。ポートはM2とM2 Proで違いますね。


M2は第二世代の5nmプロセスで製造。18%高速になった8コアCPU、35%高速になった10コアGPU(最大)、40%高速になったNeural Engine、ProRes対応、6Kの外部ディスプレイに対応します。

ディスプレイはThunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、Thunderbolt経由で最大5K解像度、60HzのディスプレイまたはHDMI経由で4K解像度、60Hzのディスプレイ1台。

M2 Proだと、最大3台のディスプレイ:Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ2台と、HDMI経由で最大4K解像度、60Hzのディスプレイ1台
最大2台のディスプレイ:Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ1台と、HDMI経由で最大4K解像度、144Hzのディスプレイ1台
HDMI経由で最大8K解像度、60Hzのディスプレイ1台または4K解像度、240Hzのディスプレイ1台。

最大2.4Gb/sのスループットのWi-Fi 6Eにも対応。


プロユーザーが使っているところも動画にあるけど、少し重めな映像処理作業も楽々と行っている様子。

本体サイズが小さいので、デスクトップにも設置しやすく、取り回しがいいので持ち運びもできます。

お値段は256GBが84,800円、512GBが112,800円、M2 Pro搭載モデルは512GBで184,800円から。2/3発売。

すでにそこそこ満足してる外部ディスプレイを持っているユーザーは、M2 Mac miniで十分かもですね。

今日明日、あるいは今週には何かでそうな感じなので、おそらくMBP M2なのでは。

今週、あるいは、今日にもAppleのニュースルームに注目!みたいなツイートがちら&ほら。

14インチ/16インチのMacBook Proが一番確率高いかなあ。

Apple Siliconのアップグレードだけですしね。

あとはMac miniあたり?

なお、カナダの産業省データベースに「A2779」というモデルがあることも明らかになっています。


カナダ産業省無線設備リストデータベースで見られる新しいApple MacBook ProモデルA2779。2023年1月11日に認可された。新しいM2 MaxまたはM2 Proの可能性が高い。WiFi 6E / 6GHz帯をサポートする予定です。

M1 Pro / Maxモデル、安く併売してくれないかなあ。iPhoneみたく、買取高め設定でも可。

[残り5日間]パーソナル/ビジネスでも使える「Prism Drive Secure Cloud Storage: Lifetime Subscription」2TBプランが93%オフ

StackSocialが,「Prism Drive Secure Cloud Storage: Lifetime Subscription」の2TBプランを93%オフの49ドルで販売しています。

この他のプランでは5TBは69ドル、10TBは89ドル。それぞれ95%オフ、96%オフです。

「Prism Drive Secure Cloud Storage」は、パーソナル用途でもビジネス用途にも耐えられる機能を備え、特別な知識を必要とせず、高速でシンプル、かつ低価格なセキュアクラウドストレージサービス。


ビデオ、グラフィックス、画像、オーディオなどの大容量ファイルを安全に一箇所に保管して、簡単に共有できます。共有トラフィックは無制限。

パソコンのブラウザ、スマートフォン、タブレットのiOS/Androidアプリなどでアクセスし、Microsoft Office、mp4、jpegなどのファイルをダウンロードすることなく、ブラウザやアプリケーションでプレビュー可能。個人情報保護法に完全に準拠し、最強の転送暗号化機能を備えていて、業界標準を上回る安全性でデータを守ります。


ファイルやフォルダのアップロード、選択、移動はドラッグ&ドロップで行い、ゴミ箱からの復元 削除されたファイルはゴミ箱フォルダから30日間保存し、復元可能です。


今回のセールは全てのプランがライフタイム・サブスクリプションで、一回だけの買い切りバージョン。

公式で提供されているプランは年間サブスクだけなので、非常にお得な内容です。


僕が使っているオンラインストレージサービスはDropbox、iCloud、Google Drive、Degooなど。
Boxもあるし、他にもいくつかアカウントがありますが、一番使用頻度が高いのはDropbox。

でも、そろそろ容量不足が気になってきたんですよね。2TBで49ドルというのはだいぶ魅力ですね。

ファイル共有もしやすそうなので、オンラインのファイル共有サービスを使用しなくても良くなりそうなのもいい感じですね。

Apple、早ければ2024年末までにOLED MacBookを出荷する計画

OLED搭載のMacBookは早ければ、2024年末。

ていうか、もう来年末ということになりますね。


有機ELを採用したノートパソコンは、ミニLEDと比較して、薄くて軽く、折りたたみなど多様なフォームファクター設計が可能という利点があるため、Appleが早ければ2024年末までに有機EL MacBookを出荷する計画を立てている原因となっています。

この話は、Samsung Display(SDC)がノートPC向けOLEDパネルの出荷台数を引き上げる計画であるというツイートに続くもので、Appleが採用することにより、有機ELノートPCの出荷台数の伸びは今後も急増することが予想されています。


OLEDディスプレイになると、焼きつきがあるのと、万が一の際の修理料金も高そう。

とはいえ、MacBookに関してはディスプレイを破損したことないので、iPhoneほど気にしなくてもいいのかもしれません。

microLEDが先か、OLEDが先か、というのもありそうですね。

Reality Proは春から6月あたりに発表。Mac、iPad、Apple Watchなどは地味なアップデートになりそうです。

すでに春以降と修正された情報も出ていた、Apple初の複合現実型ヘッドセット製品ですが、Mark Gurman氏はWWDCに先駆けて発表され、発売は秋としています。


昨年後半に噂されていたように、Appleは2023年1月にヘッドセットを導入し、今年後半に出荷することを目指していましたが、現在は、6月に開催されるWorldwide Developers Conferenceに先駆けて、この春に発表することを目指しているという話です。

すでにこのデバイス(おそらく、Reality Pro)は少数のサードパーティソフトウェア開発者にテスト用に提供され、アプリの開発が行われている様子。OSは社内では「Borealis」と呼ばれているが、公には「xrOS」と命名される予定。

Appleは、この製品を今年の注目の新製品として位置づけていて、ハードウェア/ソフトウェアのエンジニアリング部門からリソースを集めたため、他のプロジェクトに支障をきたしていて、今年発表される他の製品についてはブレークスルーが少なくなるかもしれないと予想しています。

「Reality Pro」以外の他の製品は以下のように予測しています。:

・今年前半の新しい14インチと16インチMacBook Proは、現行のモデルと同じデザインと機能で、M2 Pro/M2 Maxチップを搭載。

・Mac Proのハイエンド構成、48CPUコアと152グラフィックコアモデルはキャンセル。
その代わりにAppleはM2 Ultraを搭載したバージョンをリリースする予定。ただし、デザインは2019年モデルと同じになり、RAMについてはマザーボードの設計上、ユーザーによるアップグレードができなくなる。

・より大きなiMac Proは2023年登場の可能性は低い。24インチiMacのスペックアップは、M3チップ待ちで、早くても2023年末か2024年まで実現しない可能性が高い

・15インチのMacBook Airはまだ計画があり、12インチはもうない。

・iPadの大きなサイズは開発しているようだが、今年は期待しないほうが良い。iPad Proのアップデートは、2024年の前半まで来ない。ただ、この新しいiPad Proは新しいデザイン、OLED搭載になる予定。

・iPad mini、iPad Air、そしてエントリーレベルのiPadのアップデートはスペックアップ以外はなさそう。

・Apple Watchは、ちょっとした性能アップを除けば、今年も大きな変更はない。

・AirPodsも特筆すべきアップデートはない。

・より大きなサイズのHomePodは2023年発売予定で進行。ただ、特に大きなアップデートはない。2018年モデルに近いデザインで、価格が下がり、上部のタッチコントロールパネルが更新され、最新のApple Watchに搭載されているS8チップが搭載。

iPhone 15についてはダイナミックアイランドが全機種に搭載され、USB-Cポートになり、チタニウムはステンレスになる、ということで、特にこれまで伝えられている情報以外で新しい情報はありません。

兎にも角にも、「Reality Pro」にフォーカスするということですね、、、。




フォーカルポイント、Twelve South正規代理店版など含む全品20%オフセール開催。

フォーカルポイント株式会社が、FOCAL POINT DIRECT楽天市場ストアなどで20%オフセール。

もちろん、Amazonでも。


対象製品には年末からセールしていた「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」などのUSB-Cハブシリーズに加えて、「Twelve South Curve Flex」「Twelve South ActionSleeve 2」「Twelve South BookBook for iPhone 13 Mini」「Twelve South HoverBar Duo (2nd Gen) 」あたりも入ってます。


クーポンは一回だけなのでご注意を。

後、各オンラインショップごとにセール期間とメニューが違いますのでご確認くださいー。


Appleの初売りがアナウンス。1月2日、3日限定。MacBook Proは32000円分のギフトカード付き。

Appleの初売り – 最高32,000円分の特別なApple Gift Cardをプレゼント – Apple(日本)

対象製品を購入すると最高で32,000円分のApple Gift Cardがもらえて、iPhoneだと先着30,000名限定で卯年モチーフのAirTagをプレゼント。


iPhoneは、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 12、iPhone SEが対象。

Apple Gift Card 8,000円付き。


MacはMacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMacが対象。14インチ/16インチMacBook Proには32,000円分のApple Gift Card付き。


この他、対象製品は

・AirPods Pro(第2世代)
・AirPods(第2世代)
・Lightning充電ケース付きAirPods(第3世代)
・AirPods Max
・Apple Watch SE
・iPad Air
・iPad(第9世代)
・iPad mini
・iPad Pro・iPad Air⁠用Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
・Apple Pencil(第2世代)
・MagSafe⁠デ⁠ュアル充電パッド
・Studio3 Wireless
・Solo3 Wireless
・Powerbeats Pro
・Beats Fit Pro
・Beats Studio Buds
・Beats Flex

いずれも最大でApple Gift Card 8,000円分付きです。

Appleの初売りはギフトカード付きでお得なことは確かなので、欲しいものが対象製品になっているのならチャンスかなと思います。

一番還元が大きいのは14インチ/16インチMacBook Proですね。32,000円分はでかい。32万あたりのMacBook Proなら、実質的に10%オフに近い価格ということになります。

ただ、14インチ/16インチMacBook Proに関してはM2 Pro / M2 Max搭載の新モデルも準備中という噂や予想があるのは今までお伝えした通り。

なんですが、具体的にいつというのはわからない(多分3月あたり?)し、価格設定もわかりません。

ということで、今現在評価が定まっている14インチ/16インチMacBook Proをゲットしておくのは間違いが少なそうな選択じゃないでしょうか。

iPhoneは、、、無理する必要はないかも、、、。

macOS Ventureの連係カメラ機能に便利な「Elephant Card」にブラックバージョン追加

エリーゼジャパン合同会社が「Elephant Card(エレファントカード)ブラックバージョン」を発売。1,580円、2,980円です。


「Elephant Card」は、iPhoneをMacのウェブカメラとして使うためにデザインされたMacBook用のアタッチメント。

macOS Venturaの連係カメラ機能を使う際に便利なアイテムです。

連係カメラ:iPhone を Mac の Web カメラとして使う – Apple サポート

オーストリアのデザインスタジオ、TeamNobileで考案、設計された意匠登録済みの独自の形状により、2つのフックを広げてiPhoneをしっかりとMacBookへ固定が可能で、使用しない時にはカードサイズになり、カードポケットに収納できます。


カラーバリエーションは、今回発売されたブラックの他、グレーとブルーの3バリエーションです。

15.5インチの新しいMacBook Airのディスプレイパネルが2023Q1に生産開始

ということは、他の含めて3月になるんですかね。

9to5Macが伝えるところによると、Ross Young氏が新しい15インチMacBook Airは2023年の第1四半期にパネル生産を開始するという話を述べているそうです。


この情報はYoung氏のSuper Follower向け、あるいは有料版資料での発信のようで、元情報自体は確認できていません。

この15インチ版のMacBook Airについては、2022年3月15日にRoss Young氏がツイートしていたので新しい情報ではないです。が、引き続き、開発が続いていて、生産準備に入っている可能性は、さらに高くなりました。

新しい情報としては、新しいMacBook Airのディスプレイサイズは15.5インチになるということで、このパネルが2023年の第1四半期生産を開始すると、早ければ春ごろに発売される可能性もあります。

同じく、来春(まで)にはMacBook Pro 14インチ/16インチのM2 Pro / M2 Max搭載モデルが発売される可能性が高いので、もしかすると一緒に発表ということになるかもです。

タイミングはやはり3月ということになるのかなと想像。

予想スペックとしては、今のMacBook Air M2と同じく、ファンレス、ProMotionなしでリフレッシュレートは60Hz、4スピーカーサウンドシステムあたりは堅いでしょうし、Proラインナップとは明確に差別化を行うという製品開発路線はしばらく継続するのではと思います。

なお、この15.5インチのMacBook Airと並んで、12インチのMacBookも開発されていると、Bloombergは6月に報じていますが、こちらは2023年末から2024年初めには発売という予想でした。




Steamハードウェア調査にも未発表のMac14,6、Mac15,4が記録されているので順調に進行の様子

Valveが公開しているハードウェア調査結果に、Mac14,6、Mac15,4というモデルIDが記録されています。

Steamハードウェア&ソフトウェア 調査

この調査は、ユーザーが使用するコンピューターハードウェア/ソフトウェアの種類に関する月次調査で、参加は任意かつ匿名。Valveが今後投資する技術や提供する製品の選定に活用するために収集されているものです。

11月のハードウェア調査結果には、”Mac14,6 “と “Mac15,4 “というモデルIDという未発表のMacが含まれていて、このMacの使用率は「0.00%」とあり、非常に少ない台数が使われていて、おそらく、ごく少数のAppleのエンジニアが、Steamソフトウェアを使ってこれらのMacのゲーム性能をテストしていると推測されます。

Mac14,6に関しては、ここ数週間に既報の通り、複数のベンチマーク結果がリークしています。

Mac14,6 – Geekbench Browser
Mac14,6 Apple M2 Max 3.68GHzのベンチマークはさらに数値が向上。
Apple M2 Maxのベンチマークがリーク。発表間近?いや、年明けだと思いますけど。

ということで、M2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Pro、Mac miniの開発は順調とみられます。

やっぱり、3月くらいかな、、、。

Apple M2 Maxのベンチマークがリーク。発表間近?いや、年明けだと思いますけど。

GeekbenchにApple M2 Maxのベンチマークが出ています。


Mac14,6 – Geekbench Browser

モデルナンバーはMac14,6。

CPUはApple M2 Max、1プロセッサー, 12コア、3.54 GHz。

メモリーは96GB。

シングルコアで1853、マルチコアで13855。

同じ構成の別のベンチマークも出ていて、そちらもシングルコア1889、マルチコア14586。

参考までに、6月発売のMacBook Pro (13-inch, M2, 2022)のベンチマークはこちら


MacBook Pro (13-inch, 2022) Benchmarks – Geekbench Browser

MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)のM2は、1プロセッサー, 8コア、3.49 GHz。

同じく、M2搭載のMacBook Air (2022)はこちら。


MacBook Air (2022) Benchmarks – Geekbench Browser

MacBook Air (2022)のM2は、1プロセッサー, 8コア、3.49 GHz。

MBAはファンレスであるため、重い作業を始めると処理速度を下げる、というのはご存知の通りです。


M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法

そして、M2 Max(96GB)のベンチマーク。

CPUコアが4つ増えているので、その分、マルチコアスコアが向上していますね。順当な性能アップ。

これまでの情報では、Appleが開発中のMacBook Pro 14インチ/16インチのM2 Pro / Maxモデルの発売時期は来年明けてから3月までという説が濃厚です。